宇宙人のあいつのレビュー・感想・評価
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好きな俳優さんがたくさん出ているので観に行きましたが、私にはこの映...
好きな俳優さんがたくさん出ているので観に行きましたが、私にはこの映画の面白さがわかりませんでした。
途中から「早く終わらないかなー」なんて思ってしまってごめんなさい。
不意打ちの涙が流れました
玩具箱ひっくり返したような雑多にも見える仕掛けと、随所に散りばめられたクスッととホロリ。
居るなぁ、こんな家族と思いながら観ていました。次男が宇宙人ってのは、かなり稀だけど。
すべっても平気だもんと言いたいのか?監督笑
ついていけない人もいるだろうと思ってると不覚の涙が流れます。食わず嫌いせずに気楽に見てみたらどうだろう。
中村倫也曰く、特別な役作りはしていないと言う宇宙人日出男。
地球人のような感情はないはずなのに、微妙な表情の変化で見せる地球に少し馴染んだ宇宙人の心持ち。この感じ演じられる俳優そうそう居ない。
寄りが多いので可愛さも堪能。幾つになっても可愛らしい顔立ちだ。
すごい重たい役や胸くそ悪い役の中村倫也もみてみたいけれど、当て書きだとこうなるの典型的な優しくて暖かな人物はやはりハマり役だと思う。
伊藤沙莉さん柄本時生くんも自然で上手いし、熱くて情が深い夢二は日村さんそのもの。
寄りの夢二の破壊力、日出男と双璧でした笑
終始くだらないのに最後はほっこりする
2023年映画館鑑賞28作品目
5月21日(日)イオンシネマ新利府
6ミタ0円
4人きょうだいの次男が実は土星人という話
土星に生命体は無理だよとサイエンスドリーム的な視点は無しで
舞台は高知県土佐市
男3人女1人ということで遠藤憲一森下千里緋田康人井口昇共演の奇作『おっぱい星人』を思い出し宇宙人4人と最初は勘違いしたがそうじゃなかった
いわゆるこっちもいちいちツッコミたくなる小ネタ満載ユル系コメディー作品
わりとこういうくだらない映画大好き
こういう脳味噌に生まれてきて良かった
昼以外は4人で食事をする
真田サミットと宣言しきょうだいの1人が重大発表する
妊娠を見抜き病院に行くことを勧めるあかりを何度も叩くシーンがあるが「なんで?」と思った
生まれたばかりの赤ちゃんは生まれたばかりとは思えないサイズだがこれは仕方がない
CMでもお馴染みのダイハツムーブキャンバスに乗っている伊藤沙莉に好感
伊藤沙莉の下着姿にちょっとはドキッとしたがこういう内容なのでお色気はこの程度
日村のアドリブで伊藤柄本がちょっと笑う場面がありそれはNGにならなかったがそういう作品
関めぐみがこんなにセリフが多いのは久しぶりじゃなかろうか
嘘っこだが貴重な鰻の産卵に感動した
フィリピンのマリアナ海溝付近で産むらしいが四万十川流域で本来は産まない
それにしても顔面偏差値が低い3人だな
もちろん自分はルッキズムじゃないけど事実を曲げるわけにはいかない
能力を使うとき次男がちょっとだけ変顔になるのが好き
あと4DXじゃなくて良かった
日村のオナラを匂い付きでリアルに再現されても困る
配役
兄の焼肉屋を手伝う次男の真田日出男に中村倫也
リサイクル工場で働く長女の真田想乃に伊藤沙莉
焼肉SANADAの経営者で3人の親代わりとして頑張ってきた長男の真田夢二に日村勇紀
ガソリンスタンドで働く三男末っ子の真田詩文に柄本時生
想乃の職場の同僚の中野あかりに関めぐみ
あかりの幼い娘の中野ゆめに千野珠琴
高校のころ詩文に寝癖から「サザエさん」という渾名をつけられ恨んでいる宍戸博文に細田善彦
想乃の彼氏で神社の跡取りの神内雅也に平田貴之
焼肉SANADAの常連・望月に山中聡
巨大母鰻の声に井上和香
クイズ番組の司会者の声に設楽統
トロ・ピカルの上司的存在の馬鈴薯の声に山里亮太
土星に宇宙人が・・・
23年前に土星から来た宇宙人は、真田家四兄弟の次男・日出男として、長男・夢二、長女・想乃、三男・詩文と暮らしていた。日出男が地球を離れる日まであと3日間、地球の人間としてやり残したことをしようとする話。
表面が水素とヘリウムのガスで構成されている土星に生物が生息しているとは思えないが、そこはファンタジーということで大目に見よう。
4兄弟役のバナナマン日村、中村倫也、伊藤沙莉、柄本時生がほのぼのとした家族を演じていて、時々クスッと笑いもあり良かった。
座椅子で土星に帰るとか、コメディで面白かったが、劇場で鑑賞しなくても家庭のテレビで観れば良いような作品に感じた。
あの赤ちゃん日出男の生まれ変わり、って事なんだろうね。
バラエティ演出
テレビよりも圧倒的大画面であるスクリーンで、"キメ"の効果音やCG演出等がどこまで観客を乗せてくれるかという実験的作品だと感じた 勿論ストーリー内容がコメディであり、ホロッとさせる哀しさも演出しつつ、しかししっかり最後はハッピーエンドに背負い投げる構成なので、主演者の配役も相俟ってこういうパッケージングにしたのであろう 今のZ世代?の若い人ならば面白がるのだろうか?訊いてみたいモノである
家族の内の誰かを連れて行かなければならないとのプロットは、"キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア"を想起させるが、でもその自己犠牲を"家族"という普遍的な概念の説明として用いたところに日本人ならではの理念が落とし込まれているとは感じた 監督の過去作『榎田貿易堂』のバージョンアップと言ったところかも知れないが、個人的には榎田の方が面白かったのは、自分が老いた証拠なのだろう
ベタな人情話を描く事を怯まず正々堂々創る制作陣の生真面目さに称賛を送りたい
但し、今作そのものは・・・・及第点とさせて頂きます 本当の主役、長男役のバナナマン日村勇紀の八面六臂の活躍が、こういう作風だからこそ芸人の活かし方を示す一つの正解を導き出した作品である事には間違いない
あれ‼️❓水卜アナでてた❓‼️
笑いの感性が少し🤏違う、私のと。
サリじゃなくてサイリ、ユウキじゃなくてユキ、よく分かりました、それで。
高知県の景色が良くて、行きたくなる、関係ないけど、うなぎはいらんけど。
サザエくんがそれほどひどいあだ名とも思えず、サザエくんエピソードもかすらず。
中村倫也の凄みにして、このていたらくは、いかに脚本と演出が酷いのか、ある意味、奇跡。
でも、最近ではハラハラドキドキ無くて、エグくも無くて、悲しくも慟哭も無い、のほんんとした、赤塚不二夫みたいな、それでいいのだ、オアシスみたいな映画🎞🎟🎬🎦でした、暇ならどうぞ。
これは…
もともと内容はSFちっくなところがありそうなので、チェックはいていました。
しかし、好みの俳優さんがいないので
観るか悩んでいましたが
皆さんのレビューを見て観ることにしました。
芸達者が多く、特に日村勇紀さんが良かったです。
けっこう笑える所もあり、ジーンとくることもあり、心が暖かくなる作品でした。
B級コメディを超A級俳優+コント師で
全体的にB級感が凄いです。コメディ部分もくだらない方が強いので、はじめの30分くらいは、下らなさがヤバい雰囲気すらあります。
日村勇紀が主役級ですが、日村のおかげでくだらないコントという感じがします。爆笑ではありませでしたが、クスクスニヤニヤしてしまいます。
上滑りもしていますが、それも合わせてくだらないコントのようです。
これは褒め言葉で、リアリティのないチープな感じが、コントとして見ることが出来ます。また、どのコント師は演技も上手く、結局日村勇紀にしか見えないけど。あんた熱いよ。
それでいて3回ほど嗚咽しそうなほど泣けました。
くだらないコメディ部分からのギャップで泣かされました。
これだけ個性的な名優が集まってますので、スイッチが入るとさすがという感じです。
俳優さんだけは、超A級というところです。
ただ、オープニングの映像が無い方がいいかな、、、ネタバレではありませんが、オープニングの映像のせいで、最後はどうなるのか、、、というワクワク感はありませんでした。
配信だとはじめの30分で観るのやめてしまいそうですね。映画だから最後まで観るか、、、と、結果観て良かったです。
そういう意味でも映画らしい映画です。
B級感も合わせて、良い映画でした。
Yes! I Can Fly!!
十年前に両親を亡くし、
それからは互いに支え合って生きて来た四人の兄妹。
そのうちの一人が宇宙人だったら、との
徹頭徹尾{フアンタジー}の中に、
地球的家族の絆を盛り込んだ{コメディ}。
ややありきたりではあるものの、
家族間の愛情を丁寧に謳い上げる。
自分は全くそういった感情はわいて来なかったものの、
劇場内では最後のシークエンスに向け涙を拭う人の姿が多数。
土星から二十三年前(土星の公転周期)に来た宇宙人は
次男の『日出男(中村倫也)』。
到着の様子や、亡き両親と長兄『夢二(日村勇紀)』がすんなりと彼を受け入れた経緯は不明も、
長女の『想乃(伊藤沙莉)』や三男の『詩文(柄本時生)』は何の違和感も無く暮らしてはいた。
過去の記憶を操作されたとの仕掛け付きで。
しかし、あと一ヶ月で地球を離れねばならぬタイミングになり、
自身が宇宙人であることをカミングアウトしたことから、
幾つかの騒動が出来。
まずもって驚く末子二人も、そこには悲愴感や
危機感はまるっきり無く。
全てがギャグに彩られ、
「ああそう言えば、思い当たる節が」と
すとんと胸の中に落ちて行く。
そのシークエンスが既にして笑いにまみれ、
以降このテイストが延々と繋がって行く。
『日出男(土星名、トロ・ピカーナ』は漫然と地球に来たわけではなく、
幾つかのミッションを持っており、
中でも最大の使命が未だに未達成であることに思い悩む。
それを完遂するには、何よりも大切と教えられて来た
(土星人には無い感情の)家族の関係性を損なう恐れがあったから。
とは言え、物語の全体を貫くトーンにシリアスさは見られない。
会話に駄洒落は飛び交い、周囲の登場人物も
ほぼほぼハートフル。
が、こうした一家にも、それなりの問題が
ここぞとばかりに起こり、
『日出男』は持ち前の異能でそれを解決、
あたかも、自身が地球を離れる前の
置き土産のようにして。
それがドラマとは言え、
過去にもこうしたトラブルに『日出男』が膾炙した経緯はあろうも、
それがエピソードとして出て来なかったのは残念。
また、ラストシーンも、ある程度予想の着く帰結も、
冒頭のシークエンスでそれを提示する必要があったかは疑問の残るところ。
土星の輪の秘密が明かされる?
おバカテイストとファンタジーのミックスがちょうどいい感じ。それでいて、笑いを強制するようなベタな演出はなく、思わずクスッとしてしまうセリフの妙がある。
家族で紅一点の長女の想乃。俺様クズ男にいいようにあしらわれてしまうんだけど、伊藤沙莉が上手い。作品によって個性派美人に見える時もあるし、今回みたいにお手軽女と変幻自在。
とにかく楽しい2時間でございました。個人的には、うなぎのビッグママにどハマりです。
いろいろ笑える面白い映画!
最初は日出男ことトロ・ピカルが飛んでいって土星に帰るシーンから始まります!
あだ名をつけられて暗黒の一年を過ごして
引っ越した同級生が嫌がらせをしていましたが
日出男の能力で幻覚を見せます
そしてなぜかいつのまにかその後仲良くなってるし笑
あと朝食のシーンで日出男のケチャップのかけ方が独特!笑
格闘ゲームのようなシーンが笑えました🤣
あさイチで言ってたシーンはここだったんですね笑
回し蹴りのとき全然足上がってなかったし、、笑
宇宙船があんな座椅子とは思わなかった笑
宇宙服想像してたら全然違ったし😳
それに夢二をあの高さから落としたら死んじゃう笑
そして最後のさようならが最初わからなかった、、
なんでここが写ってるのかなって思ったらそういうことでした笑
土星人はいろいろな能力があって面白かった😊
でも名前呼ばれても振り向けないし
それに写真に写れないのが寂しい、、
真田家はいい家族でした☺️
いろいろ他にもうなぎのこととか書きたいですが
長くなるのでここまでで、、笑
癖ある役者さんばかりでとても笑えて面白かったです😊
真田家の掛け合いも最高でした!
観てたら焼き肉と納豆が食べたくなった、、
面白い映画をありがとうございました!
異星の壁を越えた家族の絆。
ある焼き肉屋を経営する家族の家に宇宙人が地球人となりすまし23年の時を過ごす話。
土星での名はトロ・ピカル、地球での名は日出男(次男、中村倫也)が地球から土星へ戻る間の日常を描く異星の壁を越えた家族のストーリー。
この作品の世界観は凄く好き!なんだけど個人的わがまま書かせてもらうならもっと癖強めの方がもっと笑えたのかなと思った!
長男役で主演してる日村さん顔面白い、行動面白い、何か突然やる高速もも上げも何か笑えた!(笑)
日出男の弟、妹役に柄本時生さん、伊藤沙莉さん、この独特な雰囲気、癖ありの4人家族のやりとりが笑えたし良かった!毎朝お決まりで食う納豆ご飯なんだけど無性に食いたくなった!
地球では23年という長い期間なんだけど土星の1年みたい、土星へ帰る為の手段はじぃさんが使ってた座椅子って!(笑)
あと、中村倫也のシャクレ顔も笑えた!(笑)
何か笑えてまったり気兼ねなく観れる作品って感じで面白かった!
SF要素はあまりない
4兄弟の次男、日出夫が
実は土星人であと一か月で土星に帰るということで
家族が大騒ぎになる
日出夫が土星に帰るということから
兄弟それぞれが抱えている大きな悩みを
うまく乗り越えていくような内容になっている
映画の土星人像
写真に写らないとか
うまく振り返ることができないとか
あとはいろいろ超能力を使うという感じで
土星人の特徴は、なんとなく適当に作られたように思ってしまう。
日出夫がwi-fiになっているというものは
ギャグとして出ただけで特に意味はないな
ジャガイモは結局なんだったのか
日出夫を監視していたのか?
妊娠関係のことはちょっと重い感じがして
全体的にコメディ部分はかなり薄くなってしまったように感じる
長女の彼氏に突然喧嘩をしかけてよかったのだろうか?
ギャグはクスリと笑えるものがあるが
映画的に派手な描写は少ない
boowyっぽいポーズとでかいウナギくらいか?
ラストは日出夫は
結局だれも連れていかないで一人で土星に
帰ってしまうので、適当な感じで終わって
なんとなく消化不良になっている
4兄弟の俳優の演技は
全部よかったと思うが
土星に残る限られた期間になにをするのか
という話とはずれている
4人の使い方が贅沢な作りの『D級』映画
ホント氣志團の音楽がピタッと来る作品。
ヒムケンの演技がちょい暑苦しいかな?
全般的に(わざと⁈)作られたような演技。
B級映画に見られる手法を意識してたのかな?
今何かと話題の「土佐」が関わっているのも気になって穿った見かたしてしまうのかも知れません。
好きな人にはハマるのかも知れませんが自分的にはイマイチ。
低予算故の哀しさか?
家族愛‼︎
•三男が納豆いらないと言って怒られたのに納豆おかわりしてたのと目玉焼きで失敗したの食べてるのは笑った。
•朝食のシーンめっちゃ雰囲気好きで納豆を家族で分けてるのなんか良い!(パックじゃないやつ)。
•お互いに悩みを抱えて最終的には家族全員で解決していくの感動したし、コメディ要素もすごい好きだった!
•なぜじゃがいも?笑
【”家族って何?””それはね、自分より大切なモノがある事だよ。”今作は設定が絶妙に面白い、随所でクスクス笑えて、ラストは少し沁みるSFヒューマンコメディである。オリジナル脚本である事も佳い。】
ー 途中から、中村倫也さんのファンと思しき、若き女性の二人組の涕泣と笑いが交互に響いて来た作品。ー
◆感想<特に面白かった所と沁みた所。>
・土星人として、23年間焼き肉屋を営む、真田家の二男だった日出男(中村倫也)がある日の朝食で“真田サミット”を発令し、真面目な顔で、自分は土星人で本当の名前は”とろ・ぴかる”だと言うシーン。
ー 脳内、爆笑である。
発令時には”どどーん、プおお~”と法螺貝も鳴るのである。
因みに真田家の朝食はルーティーンの様に、必ず4人そろって儀式の様に長男夢二(日村勇紀)が念入りに掻き混ぜた納豆の入った大皿を回し、皆で揃って頭を下げて亡き両親の写真にも頭を下げて”頂きます”。”と言うのである。
可笑しいなあ。けれども、正しい朝食の姿である。
そして、そんな真田家の表札は、無茶苦茶デカい。-
・皆がその言葉を信じないが、夢二だけは真実を知っているようで、長女想乃(伊藤沙莉)と三男詩文(柄本時生)に昔の写真を見せると、そこには日出男は映っていない。
ー 同様する二人。更に追い討ちをかける様に”もうすぐ土星に帰らないといけない”と語る”とろ・ぴかる”日出男。-
・想乃は我儘な彼との子を妊娠しながら、別れを考えており、詩文も中二の時の同級生にサザエ君と綽名を付けたために、久しぶりに会ったその同級生から嫌がらせを受ける。
ー それに対し、兄弟思いの夢二と”とろ・ぴかる”日出男が行った事。クスクス笑える。日村さん、頑張ってます。-
・”とろ・ぴかる”日出男は動くジャガイモから指令を与えられている。それは同居していた地球人を一人土星に連れて来ること。けれども流石にそれは最初は言えず・・。
で、”とろ・ぴかる”日出男が土星に帰る日が近づいて来て、彼は念動力らしき力で夢二に当たりヒモを引かせる。
ー 笑えるのは、土星に帰る装置のチープさである。座椅子で帰るの?可笑しいなあ。-
・で、二人で土星に出発と思いきや、”とろ・ぴかる”日出男は夢二に時々言われていた”地球人は平気じゃない時は平気な顔をするんだよ。”と言う言葉を残して罰せられるであろう土星に一人帰るのである。
その後、想乃はシングルマザーとして、子供を産む。そこから聞こえてきた音。嬉しそうな夢二の顔。”お帰り”。
<今作は、今までに観た事が無いタイプのSFヒューマンコメディである。
夢二の優しさ(鰻のビッグ・マミイへの粋な計らい・・。)が今作の不思議な可笑しさを支えていると思った作品である。
夢二を演じた日村さんは、人気のコメディアンであるが(それ位、私でも知っている。)コントを遣る方は私は演技が巧いと勝手に思っているが、今作は正にそうであった作品でもある。>
小ネタで笑えて感動
エンディングが分かった状態で話が進みます。
小ネタや細かいところに笑えて、ほっこりする。
こういう映画はただただ楽しんで、入り込むべき。
悪い人、1人も出てこない。
地元に帰って家族や友達に会いたくなるような映画でした。
全112件中、81~100件目を表示