カールと共に
2021年製作/126分/ドイツ・チェコ合作
原題または英題:Je Suis Karl
スタッフ・キャスト
- 監督
- クリスティアン・シュボホー
- 脚本
- トーマス・ベンドリヒ
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ルナ・ベドラー
-
ヤニス・ニーブナー
-
ミラン・ペシェル
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エディン・ハサノビッチ
-
アンナ・フィアロバー
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2021年製作/126分/ドイツ・チェコ合作
原題または英題:Je Suis Karl
ルナ・ベドラー
ヤニス・ニーブナー
ミラン・ペシェル
エディン・ハサノビッチ
アンナ・フィアロバー
始まって20分なんかおかしくないか?
誰でも気付くと思うが、絶対におかしい。
多分、脚本が壊れているのだと思う。
始まって、50分その様だ。
ジ●クハイル!を嫌って、ヨーロッパ再生!って右手を上げる。そんな表現しないだろう。やっぱりね。まぁ、そこがミソなんだろうが、設定も安易だし、もし、こう言った運動が本当にあるんだったら狂っている。ナショナリズムはヨーロッパで括ることは出来る訳がない。そうであれば、ウクライナとロシアは争わない。誰がなんて言おうと、ロシアとウクライナはヨーロッパだ。
誰も見ていないので、0.5。
政治的な謀略なのか?復讐の様な出入りなのか?
どちらにしても、こんな事は絶対に起こらない。
呆れる。煽っている。何がい言いたい!
兎に角
ネタバレになるが
彼女には真実を知って終わって貰いたかった。意図的なのか、ドイツ人の他の民族(とくにユダヤ人)に対する言い訳なのか。
真実を知って『打ちひしがれる』この女性の姿を見せなけりゃこの映画の存在意義はない。