キル・ボクスンのレビュー・感想・評価
全8件を表示
あれ❓みんな評価低いな⁉️
めっちゃ面白かったんだけどな。
みんな評価低いね( ̄▽ ̄;)
これドラマにして10話位にした方がいいのではないかと思うくらい面白かったよ。
設定はコメディなのになんだかそれをマジな物語に置いて、殺しと子育てに揺れる母親の心情を実によく描けてたと思う。普通にやれば笑いにしかならないのにそれを追求することにより、今までにない物語の運びとなった。
アクション映画のカテゴリーだが、そこまでアクションはなく、母の揺れ動く心情にスポットを当てていて、新しい切り口の映画なんじゃないかなと思う。これは続編を期待しちゃいます。
全く日本映画と何故にこれほど差ができてしまったのか?
お隣韓国の映画や俳優レベルの高さにはホント脱帽ですよ😱
無理やり日本語喋らんでも…
.
.
ファン・ジョンミン、ソル・ギョング、ク・ギョファン
この三人が出ているだけで、個人的には
評価が高くなりそうなもんです。
冒頭の片言日本語の893、まさかのファン・ジョンミンで
頭っから笑わせてくれます🤣
何ならク・ギョファンだけでも大喜びです(笑)
ちょっとだけ濡れ場もあり、クールな殺し屋かと思いきや
キル・ボクスン(チョン・ドヨン)に甘える姿なんて
もう胸きゅんです♥←
.
.
物語としては先も読めるしよくあるものなので
驚きはありません。
ただやはり見せ方がうまいのが韓国映画ですね。
「銃」を使った殺人事件は珍しいと作中にもあり
まぁ日本だってそうなんだけども、やっぱりその手の
事件で使われるものは手斧が多いの?なんて思ったり
.
.
偶然にも先に観た#虐待の証明 で過酷な虐待を
受けていた少女が、今回思春期真っただ中の
娘役だったことに後から気がつきました。
また、MKの優秀な見習い(殺し屋)として
イ・ヨンも出ていました。#未成年裁判 での強烈な
印象は記憶に新しいところです。
これからの活躍に期待しちゃいます。
母親版ジョン・ウィック
冒頭の日本のヤクザの親分の発音の酷さはさて置き、映像や内容に期待を持たせる始まりだった。思春期、レズビアンである娘との接し方、育て方に悩みを抱えつつ、ベテランの領域に入ってきた殺し屋稼業にも、ある一つの仕事に疑問を覚え、仕事を放棄してしまったことから、組織に狙われるようになる展開。ラスト、娘は母親が殺し屋とわかったのだうろか。いずれの登場人物にも魅力を感じぬまま、序盤の期待を上回らなかった。
母娘は綺麗だが、つまらなかった!!
母娘が美人でした。初っ端からもうノリが苦手でした。テンポが悪く長く感じました。終盤シリアス寄りになるものの、時既に遅しという感じでした。娘のレズ要素も要らないと思います。
けっこうよかった
アクションがすごいのだけど、本当に凄腕の殺し屋どうしの戦いなら一撃か、せいぜい3回くらいまでの動作で決着がつくのではないかと思う。しかしそれでは見ごたえがなくてお客さんが納得しないから表現としてしかたがないのだろう。わざととどめを刺さないまま戦っているような感じがしてしまう。
殺し屋の組織体系がカルテルみたいだ。トップも下から突き上げられて大変だ。
主人公が凄腕の殺し屋なのに娘の言葉に縛られている。
殺しと子育ての両立
冒頭のヤクザとの対決シーンから面食らってしまった。
ヤクザの喋る片言の日本語と日本刀がそう感じさせるのだろうが、何となくタランティーノ監督の『キル・ビル』を思い出した。
美しく、強く、カッコいい殺し屋が主人公であるという共通点もあり。
キル・ボクスンは一目置かれる殺し屋であると同時に、思春期の娘に手を焼く母親でもある。
彼女は暗殺を合法的に請け負う組織に身を置いているのだが、娘のジェヨンのことを考えて身を引こうと考えている。
彼女はジェヨンには自分が殺し屋であることを一切悟らせないようにしているが、血の宿命なのか時折ジェヨンはサイコパスな一面を見せる。
殺し屋としては完全無欠の彼女だが、繊細で掴み所のないジェヨンに対してはオロオロしたりヒステリックになったりする。
そのギャップが面白かった。
暗殺のことを作品と称する組織がとても不気味に感じられた。
未成年は殺さない、会社の請け負った暗殺は絶対に遂行すること。
規則を破ったものに課せられる罰が何なのかは自ずと察せられる。
しかしボクスンは規則を破って暗殺を失敗に見せかけて遂行しようとしなかった。
それでも組織の代表ミンギュは彼女の言い分を聞き入れ、彼女を手元に置こうとする。
二人の組織の掟を越えた絆の理由は後に明かされる。
ただミンギュの妹で組織の理事であるミニは、規則を破ったボクスンを始末しようとする。
組織から追われるようになったボクスンは、娘との生活を守るため、ケジメをつけるために戦いに挑む。
非現実的な設定だが、なぜか韓国映画で描かれる殺し屋はとても説得力がある。
この空気感は日本では作られないだろう。
ボクスンを慕いながらも金と地位のために彼女を殺そうとする同業者や、ボクスンに憧れる実習生のヨンジの姿が哀れだった。
チョン・ドヨンとソル・ギョングは韓国の俳優の中ではレジェンドクラスの上手さ。
ストーリーに物足りない部分もあるが、改めて韓国映画の底力に感心させられた。
母と殺し屋
凄腕の殺し屋と母親の物語。
どんなに殺し屋の凄腕のトップでも
母親って母親なんだなぁって見てました。
娘の肝の強さ。
殺し屋になれる素質があると言われて激怒してた母とは裏腹に、娘は本当に素質があるように見えました。
面白いと言えば面白いですが、また見たいかと言われたらそうはならない一度見て満足する映画でした。
すんごく強い女性者の映画は好きですが
時々見える人間らしさが、最後まで見れた理由です。
出ている俳優の方々が豪華でした!
結末が最初から分かった。『ディス・ガイ』なんて古い。バート・バカラックだよー。
韓国人って『ライン』しないのか?
こんな薄気味悪い出鱈目な映画、なんで作るのか?最初の在日韓国人の殺しだけを評価したいけれども、別の部分でマイナスな部分が多すぎる。少なくとも、のんびり見られる映画じゃない。また、痛快でもない。あれこれ、人の苦労や問題を持ち込みすぎて、何一つ解決を迎える気配はなく、ドン引きするだけ。
三権分立がしっかりした国の出来事ではない。勿論、寓話としてみれば良いわけだが。戦時国家ゆえのなせるワザか?
兎に角、2時間を超えて続くストーリーでは無い。
後、20分辟易した。シン・エ○○ンゲリオンにリスペクトしているかなぁ?
追記 アクション映画ではない。アクションもどきに見せているだけ。それも評価出来るのかもしれないが、全ての映像がそうなっている。だから、
何一つ評価出来ない。
韓国は殺人を正当化するのか?
そうか!日本にも『PLAN75』があって、殺人を正当化している。
全8件を表示