「母親版ジョン・ウィック」キル・ボクスン KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
母親版ジョン・ウィック
クリックして本文を読む
冒頭の日本のヤクザの親分の発音の酷さはさて置き、映像や内容に期待を持たせる始まりだった。思春期、レズビアンである娘との接し方、育て方に悩みを抱えつつ、ベテランの領域に入ってきた殺し屋稼業にも、ある一つの仕事に疑問を覚え、仕事を放棄してしまったことから、組織に狙われるようになる展開。ラスト、娘は母親が殺し屋とわかったのだうろか。いずれの登場人物にも魅力を感じぬまま、序盤の期待を上回らなかった。
コメントする