「けっこうよかった」キル・ボクスン 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
けっこうよかった
クリックして本文を読む
アクションがすごいのだけど、本当に凄腕の殺し屋どうしの戦いなら一撃か、せいぜい3回くらいまでの動作で決着がつくのではないかと思う。しかしそれでは見ごたえがなくてお客さんが納得しないから表現としてしかたがないのだろう。わざととどめを刺さないまま戦っているような感じがしてしまう。
殺し屋の組織体系がカルテルみたいだ。トップも下から突き上げられて大変だ。
主人公が凄腕の殺し屋なのに娘の言葉に縛られている。
コメントする