アンダーカレントのレビュー・感想・評価
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ミステリ?
その人の事を知っているか?
セリフにもあるけど、例え夫婦でも本当にその人の事を知っているか?と問いかけられると、???ですよね。自分でも自分がわからない時もあるのに、元は他人である人の事がわかるはずは無いですよね。永山瑛太さんが失踪した理由にはもっと深いものがあっても良かったですよね。そこだけが少し残念でした。
最後はハッピーエンドでいいのか
今泉監督らしい終わらせ方でした。単細胞なわたしは、いい方に解釈してます。その方がいいですよ。誰でも次に進んで幸せになりたいです。
監督もいつまでも青春群像劇ばかり撮ってられないということでしょうか、クスッと笑えるネタやアレレレみたいな展開を排除して本格的な作品でした。全く長いとは思えませんでしたし、満足です。好き嫌いは別かもしれませんが。
最近、こうした作品に出会うと、自分と妻に当てはめてしまいます。お互い秘密はないのか、しっかりと言いたいことを伝えているのか、そのための時間は確保しているのか、出来てるつもりで自己満足している自分ではないのか。
真木よう子さんの主演作品久々に観た気がします。いい感じに貫禄出てきました。井浦さんは出演作多いですよね。なんかオダジョーさんが出演を控えているみたいな記事を読みましたが2人分引き受けているようです。康すおんさんも久しぶりでした。上手いです。
やたらと同じ川が出てきました。橋も含めてですが、あれは何を意味していたんでしょうか?。単に絵的に良かったとも思わなかったんですが。
これまでの今泉流を期待しすぎないなら、お勧めしたいです。
面白かったけど
失踪した旦那さんが探偵を雇って置きざりにしてきた妻の何を知りたかったのか?
というのと、子供の頃の妹の友達が大人になった姿をバスの中から気がつきますかね。子どもの頃似ていたから?の2点。
どう考えてもムリがある。😙
本当の自分
人をわからないと『裏切り者の旅』をするはめに
今泉監督、相変わらず女優を輝かせるのが上手い。映っている真木よう子に何度、ドキドキしたことか。
それにダメ男の気持ちがよくわかってらっしゃる。自分で自分のダメなところがわかっていても、どうにもならない。
この前見た『アナログ』で気になった暗転切替なんだけど、『アンダーカレント』では気にならない。暗転前の余韻と暗転している秒数がちょうどいい感じになっている。これは、匠の技ですね。
「人をわかるとは?」このセリフには考えさせられた。振り返って自分が、妻のことをわかろうとしているかというと、その日の機嫌をうかがっているだけのような気がする。でも、本音を引き出したらとんでもない言葉が出てきそうで、怖くてできない。やっぱり、自分はダメ男の属性が強くて、逃げた旦那の気持ちがよく分かる。
『アナログ』に続いて、またもやリリー・フランキーのスパイスが強烈に効いていましたね。歌もうまくて、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの『裏切り者の旅』が心にしみる。絶妙にストーリーと歌詞の内容がシンクロしていて、びっくりでございます。
台詞に間が多いと 自分自身をミスリード
原作コミックは未読で行きましたが、序盤に堀(井浦新)が登場し、ランドセル姿の少女を見つめるシーンからワタシの脳内に「もしや」との疑惑がむくむくと湧いてきて、そこに登場する男性陣の口が重くて、セリフを吐き出すまでのその間(ま)が加わって、どんどん勝手にミスリードして、緊張しっぱなしでした。
監督・脚本の今泉さんにしてやられたのか、ワタシが妄想しすぎたのか・・・
コミックを読んでいてストーリーを知っていたパートナー(でも事前に内容を黙っていてくれることに感謝です)に観終えてから教えてもらったら、ラスト部分の方はオリジナルみたいですが、現実に有り得る設定ではないかもしれないけれど、とても面白いストーリー展開だったし、キャストも皆さん良かった。
ただ、悟(永山瑛太)はなんで探偵雇ったのかが分からなかったなぁ。
他人をわかるということ、自分を知るということ
家業の銭湯を経営する関口かなえは、共同経営者の夫・悟が旅先で失踪してからしばらく休業していたが、常連達の要望を受け営業を再開させた。まもなく、銭湯組合の紹介でやってきた謎の男、堀を一時的に雇う事になった。その後かなえは、探偵山崎を紹介され、失踪した夫の調査を依頼した。悟のウソと事実、首を絞められ水中に沈んでいく夢、堀の素性、などが徐々に明らかになっていき・・・てな話。
他人をわかること、自分を知ることの難しさをあらためて感じさせてくれた作品だった。
知ってるつもり、多分こうだろう、なんていうのは外れてることも多いのに、自分で勝手に都合よく解釈していることのなんと多いことか。そんな事を考えされられた作品で面白かった。
今回も永山瑛太の不気味な男役が合っていた。
真木よう子の不安そうな表情が素敵で、彼女の魅力全開だった。
水の音がいろんな場面で変わる映画
これも凄く好き。
ここ半月の間に観た映画は自分的には当たりばかりで嬉しい😆✨
とても静かな映画。ゆったりと時間が流れていく。音のない時間も多い。静かな日常を丁寧に切り取って繋いでいくだけの映画に見えるが、実はその裏で数々の人間が内に秘める(いや、ココでは底に流れると言うべきか)源流とは違う支流とのギャップ、日常の中に潜む非日常、それを誰に起こっても『当たり前』としているのが好き。
真木よう子のことを素晴らしい女優と感じたことはこれまでなかったけど、今作で印象が大きく変わった。久々に再会した菅野にファミレスで失踪旦那の話をする時の表情がリアル過ぎて鳥肌立ったほど。珍しく濡れ場のない真木よう子の真髄が観られる映画🎬
真木よう子と永山瑛太の2人が揃ったら『最高の離婚』ぢゃん!と内心突っ込んでしまった😂瑛太ってお髭生やすと永山絢斗とやっぱり似てるんだなーと感じ、遺伝子スゲーってなった💦
たばこ屋の親父はとにかく良い味出してる。あーゆーイケオジのいるコミュニティで育ちたいし育てたい。
映画の感想とは違うけど……
こーゆー静かな映画の時ってあらかじめ教えてくれたらいいのに、と思う。
終始ポップコーン食べてる音が聞こえてくると興醒めするし、食べてる方の人も「まさかこんな静かな映画だとは思わなかったー」ときっと心の中で恥ずかしい思いをしてる人もいるのではないかと😅
あと、初めて訪れた『ユナイテッド・シネマ豊洲』のデフォルトシートが座り心地良過ぎて感動してしまった💛そしてコンセッションで販売してるばすきんろびんすのアイスが最高🍨✌️
我慢しながら最後まで観る感じ。不完全で未消化感漂う微妙な作品。
今泉監督の新作が出たら必ず観に行くファンですが、今回の作品は正直ダメでした。
映画が始まって暫く経っても、心に響くような言葉とか場面とかが・・・全然出てこないんですよ。
時々意味ありげなフレーズが出てくるけれど、言いたい事は分かるものの、メッセージ性は薄いレベルの範疇で深みは余り感じられなかった。
不安や恐怖の回想・妄想・イメージ場面が合間に挿入されながら、モヤモヤして掴みにくいストーリー展開が長々と続いて、登場人物にも感情移入しにくいし、時には気持ち悪さまで感じ、その辺りの伏線回収も不充分というか(あえてそういう設定にしたのかもしれないけれど)、映画が終わってもスッキリしないモヤモヤが続く感じ。
「嘘」が一つのテーマになっていますが、この物語自体がリアリティーに欠けて、どこか作り物っぽくて、その嘘が暴かれた時のインパクトも薄く弱く感じられる。
不完全で未消化感を残したまま映画館を出て、後から考察をしたくなるような深度も余り感じず、良い映画を観た後の長く残る余韻や考えさせられるものが足りない感じでした。
難解なアート映画やカルトムービーも何でも好んで観る派の自分みたいな人なら頑張って観れるけれど、そうでもない一般的な人の場合、これはある種の我慢を強いられる部分が否めない映画という印象。
あれ?私の好きな今泉ワールドではないな。
どうしてこんな原作を映画にしたんだろう?
そんな疑問符が最後まで解けなかった。
唯一、リリー・フランキー演じる探偵が非常に魅力的で、凄くいい味を出していました。
一見ダメ人間のようで、実は一番切れ味が鋭い探偵、これはリリーさんの真骨頂。
彼がいなかったらこの映画、どうなっていたんだろうか・・・と心配になるほど。
出演者は一流俳優が多く、演技力は充分に素晴らしかったのだけれど、この物語の登場人物が実際にいるようにも思えず、後半になっても何処か作りもの感が私の中で否めず、どうにも入り込みにくい未消化感が残る作品だったというのが正直な感想。
ちょうど監督の舞台挨拶があって、色々と貴重なお話が聞けたのは良かったのですが、監督自身が本当に表現したいものというよりも、原作者の意図を壊さないようにという配慮を大事にした映画作り、というような印象がありました。
今泉監督は普段漫画とかは読まない人との事で、この原作も外部からのオファーがあって成立したもので、監督自身が前から気に入って映画化を考えていたというケースとは違う。
この映画が私にとってイマイチだったのは、自分の表現よりも原作を大事にしたい作風ゆえだったのかもしれません。
次回は他人の原作ではなく、今泉監督ならではの、新たな今泉ワールド的映画が観てみたいですね。
他者を理解することも難しいが、自分自身を理解することはもっと難しい。けどそんなもので良いのかも。
今、そばにいる大好きな人を大切に
観賞後、原作の漫画を読みました。
キャスティングが驚くほど絶妙だなと原作ファンの方も満足できるんじゃないでしょうか。
今泉監督作品なので、時間は淡々と流れていきます。でもそのゆったりとした時の流れの中で、観てる側の私達に考えさせる余白を与えてくれるのです。それが監督がくれたとても素敵なプレゼントなのかなって思います。
リリーさんの探偵は素晴らしかったです笑
あの方はスパイスですよね。ユーモアをプラスしてくれて、中弛みしそうなとこをピリッと引き締めてくれます。
井浦新さん、真木よう子さん、永山瑛太さんも各々の持ち味がとても引き出されていたと思います。
特に大好きなのは瑛太さんの内面が表情に全く現れない怖さ。最高でした。新さんもあの役は心情の捉え方がとても難しかったとこを見事に演じてらっしゃいました。
人をわかるってどういうことか…
自分を理解することも他人を理解することも難しい。
それでも、生きているならこの人が言った言葉の意味はなんだろうとか、この行動はどんな気持ちだったのかとか、日々考えるしかない。その人を理解したいって思うから考えてしまう。言ってることが全て真実とも限らないし、表情や行動から読み取るのも確かなものはない。
それでも、人は寄り添いたいし、助け合ったり、励ましあったり、コミュニケーションを取らずにはいられない生き物だ。
好きな人には尚更だ。だから、なるべく素直に生きていけたらって思う。駆け引きなし、忖度なし、好きなものは好きと言えるように生きていけたらと思う。そしたら、そんなに表裏がない、わかりやすい人間になれるのかなって思います。
良くも悪くも今泉監督っぽくない作品
2023年劇場鑑賞234本目。
今泉力哉監督のファンですが、この作品がそうだとは知らずに鑑賞。最近エンドロールの字が読めなくなってきて、レビューを書く今初めて知ったレベル。
情報としては真木よう子のところに井浦新が転がり込む、というだけで、「♯つんドル」と設定かぶってない?ボク最近これと似た役やりましたよ?って井浦新言わなかったのかなと思いました。井浦新と同居ものという新たなジャンルが確立されればそれはそれで面白いのですが。
今泉力哉監督作品の好きなところは共感性なんです。主人公の行動が好きになれなくても共感ができたので良かった。それが今回ないんです。それは、今までの作品が登場人物に隠された設定がなく、今起きていることにどうするか、という流れだったので共感できていたのが、今回登場人物ことごとく何かしら隠された謎みたいなのがあって、それが明かされていく面白さはあるのですが共感には繋がらなかった、というのが特徴だと思います。
毎回違うテーマに挑戦している今泉監督としてはこれもありなのかもしれませんけどね。
昨日アナログでコーヒーを淹れていたリリー・フランキーがまたコーヒーを淹れていたのは笑っちゃいましたが。
ほぼ純文学❗️観る人選ぶ。選ばれた貴方は 精鋭エリート リリー・フランキーが笑わせてアクセント
観客15人 昔の甲子園みたいだな 延長18回、球数制限も、バッターの脛とかのプロテクターみたいのもなく、靴も黒
の甲子園 準々決勝以降 3連戦当たり前の甲子園
プロ野球選手の養成 にはもってこいだけど 野球離れはもっと進むよ。
連戦がいいとは思わないけど
話がそれました。本作は純文学
観客は 中継ぎもリリーフもへったくれもなく 正々堂々 完投が求められる。
ロングショット ゆったり長台詞 に耐えなくては
人間が 全て 本音 心の奥を曝け出して生きれるはずがない。
それは、その場しのぎだったり、体裁のカッコつけ だったり 自分と正面から向き合う苦痛の回避だったりする。
でもね それでも それでも 自分と向き合い 他者を理解しようと努めることは大事
ということかな。
今時 銭湯♨️も滅多に見かけないが バーナーでなくて 薪を🪵投入の銭湯♨️
家の外の番犬が可愛い😍犬小屋
ある意味両極端な2人の朴訥、無口な男 井浦新、永山瑛太
の暗い過去と苦悩 両名とも 過去を悔いているのは共通 片方は真実への向き合い悔恨 片方は偽りへの悔恨
主人公 銭湯の主人 真木よう子 も強烈な過去のトラウマに苦しみ、夫の不可解な失踪に苦しむ。
生きるって大変。みんな心に鎧だから
だからこその 人の心の機微
だが、リリー・フランキーさんの 胡散臭い探偵が キレ味抜群で
ヘンテコリンも抜群。
イャイヤ その状況で、カラオケボックスで そんな歌詞の歌歌うかなぁ🎤 は面白かった。
街のたばこ屋🚬の生き字引的な古老 お節介親切な銭湯を手伝うおばさん 友人だからこそ
包容力のある江口のりこの役 銭湯に通う人々
失われかけある風景をバックに 人の心の機微 理解することの難しさ が展開
井浦新さんの 男の背中 男の最後の堰を切ったような涙😢 良かった。
有料パンフによると 漫画原作者の方は基本ラジオ📻派 という絶滅危惧種 ネット環境無いとのこと
まあ、純文学ですけど、分かり易いですよ。最後の海岸のロングショットは堪えどころ。
でも 永山瑛太役 なんで 島に高跳び したんだろね❗️皆さんも観て 精鋭になりましょう【個人的見解】
コレを漫画で表現した原作者マジ尊敬。
いろんな意味で疑問が残る…
2時間半近くかけてやる話かな〜、というのが第一印象。
丁寧に描写すべき作品なのは分かるけど、もう少し工夫できたのではないか…?
今泉監督の新境地か?と期待したがいまひとつ納得いかず…
原作未読のためどこまでが原作由来か不明ながら、重要なところで今ひとつ明らかにならず観客の理解に委ねるような演出になっていたかと思えば、あるところでは康すおん(彼自身は好演だったと思う)が語りすぎたり、どうにもちぐはぐな印象。
役者はみな良かったと思う。特に原作でモデルにされていたらしいリリー・フランキーの味と、井浦新の語らない演技。
銭湯の店主の失踪ということでどうしても「湯を沸かすほどの熱い愛」と比較してしまうが、あちらが亭主が見つかってからの話だったのに対して、こちらは見つかるまでの話、ってことでやはり時間の使い方に疑問が残った…
しかし最後のあの歩き方はどういうこと…?
期待したのにねぇ 今泉監督はイジワルだよねぇ
東京は下町の銭湯、月乃湯が舞台。
親から受け継いだ銭湯。大学の同期だった夫が銭湯組合の旅行先から忽然と消え、残された妻(真木よう子)はショックからしばらく休業していたが、叔母の援助を得て再開したところに、組合長の紹介でホリという男(井浦新)が雇って欲しいとやってくる。
銭湯♨️de真木よう子とくれば、俄然期待が膨らみます。
しかし
まったくの肩透かし。
バストがあるのかないのかさえわからないほど。
もうひとり期待したシングルマザー役の内田理央もほんのちょっと出。
焦って、初日鑑賞。レイティング確認を怠りました。
でも、しーんとした銭湯で声が響くのいいですね。
ひとり開店前の湯船に浸かる真木よう子のほぼすっぴんのふっくらしたお顔はとても美しかった。
体調を崩したとかの情報がいろいろあった真木よう子。
ふっかーつ。
しかしアタシは完全復活とは認めませんよ。こんなんじゃ。
せめて下から持ち上げてウォーターラインより上にぷかりぷかりさせてくれなくちゃ。
冒頭、アンダーカレントの意味の注釈が表示されます。低層での水の流れを意味する言葉らしいけど、深層心理の意味合いが濃いような内容でした。でも、なんだかよく分かりませんでした。瑛大の役は気の弱さから嘘を重ねてしまうなら許せるが、黙って蒸発は相手無視だしイカン。先天性の嘘つきだって言っちゃってるし。仲がよかった年の離れた妹さなえをかなえに取られてしまったと感じたと告白したホリが、黙ってかなえに近づくのも気持ち悪い。康すおんのおじいちゃんはまるでホリが妹殺しだって知ってるような感じで近づいてきて、なんだか気持ち悪い。単行本一冊のコミックの内容はこんなに凝縮した内容なのか?
退屈になって、鼻毛3本も抜いてしまいました。抜いた鼻毛は足元に。決して前の席に飛ばしたりしてません。
大学時代の友人(江口のり子)から紹介された怪しい探偵、山崎役のリリー・フランキーは、最初の待ち合わせは喫茶店。
ヤマザキです。ても、本当はヤマサキなんです。釣りバカ日誌の浜ちゃんと一緒です。
なんてご挨拶。
最初の報告はカラオケボックス、次いで遊園地(サマーランド)、離島(神津島?)と毎回場所を変えながら登場します。
蒸発した夫の捜索を依頼された探偵が中間報告の待ち合わせ場所にカラオケボックスを指定し、まるで依頼人の気持ちをさらに落ち込ませるかのごとく熱唱。
うまい! 本家よりうまい!
裏切者の旅/ダウンタウンブギウギバンド
1976年。
アップストロークでアクセントを入れながら、昔アコギでよく歌ったものです。
🎵 おまえと会えないさみしさだけから行きずりの女を愛した俺
それほど長くもない旅に疲れ果てた心の片隅にお前の泣き顔がぼやけて映る
ひび割れた鏡の中に裏切者の顔がゆがむぅ~
色褪せた写真の中でお前の微笑みがおれの胸を刺すぅ~
🎵 明日の行き先を決めずにいるのは行きずりの女のやさしさなのか
それほど長くもない旅の続きなのにお前の住む町がやたらと懐かしく心に浮かぶ
ひび割れた鏡の中に裏切者の顔がゆがむぅ~
色褪せた写真の中でお前の微笑みがおれの胸を刺すぅ~
ホリはある意味ストーカーでした。
ダウンタウンだと、デビューシングルの「知らず知らずのうちに」です。
🎵 知らず知らずのうちに~ 君のあとをつけて~ 🎵 知らず知らずのうちに~ 履歴書を書いてた~
まんまとリリー・フランキーにもってかれちゃったような・・・
原作コミックでもカラオケボックスで裏切者の旅をうたうんでしょうか?
サマーランドの観覧車も乗ったことありますんで、懐かしかった~
アマガエルとドジョウも出てきます。
ドジョウは丸煮。
浅草のどじょう料理屋に行きたくなりました。
あと、叔母さん役の中村久美がすてきでした。
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