「さすがトムハンクス!」オットーという男 ぐりこさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがトムハンクス!
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トムハンクスの映画はどれもハートウォーミングで茶目っ気のある作品ばかりなので、彼が嫌われ者を演じるのかと少々懐疑的で鑑賞したのですが「あーやっぱりねw」と期待を裏切らなかったです。
心臓(ハート)の大きなオットー、若い頃からお人好しで人思い、生真面目だからこそ一見偏屈になっても愛されるのだなと、まさにトムハンクスという演者でなければならなかった映画でした。
他の登場人物もいい人たちが多くて、全体的に安心して観れました。
エンドロールで流れてくる写真や子供たちの似顔絵がまた涙を誘い、なかなかハンカチを下ろせなかったです。
ありがとう、オットー!暖かくなりました。
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