「パニック物ではない」ブルドーザー少女 sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
パニック物ではない
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左腕に竜の入れ墨をし、けんかっ早い少女ヘヨン。父が切り盛りする飲食店は繁盛していたが、借金に苦しんでるうえに事故で父は意識不明に。その裏の事情を知ったヘヨンは。
ぶちぎれた少女がブルドーザーで暴れまくるパニック物、を想像しますがちょっと違います。ただ実話をもとにしている点が驚き。自分の家はあっさり壊れるのに、権力者のところは頑丈なのが悲しい。
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