「タイトルなし(ネタバレ)」私、オルガ・ヘプナロヴァー ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし(ネタバレ)
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社会に不満があっても「どう行動に移すか?」は人それぞれだが、ほとんどの人間が何も行動せずにいるはず。
たまに恐ろしい行動を起こす人間が世界中でいる。日本も例外でなく、不満の矛先が無関係ない人々に向く。
引用↓
オルガ・ヘプナロヴァ(Olga Hepnarová、1951年6月30日 〜 1975年3月12日)は、チェコスロバキアのスプリー・キラーで、1973年7月10日プラハでトラックを暴走させ、8人を死亡させた。この事件でヘプナロヴァには死刑判決が下り、1975年に絞首刑に処せられた。チェコスロバキアで最後に死刑執行された女性。
本作が長編デビューとなる、トマーシュ・バインレプとペトル・カズダ監督が、ドキュメンタリー的なリアルな描写でオルガというひとりの女性をモノクロで描いていく。
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