ロスト・フライトのレビュー・感想・評価
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恐怖の不時着
最初から最後までハラハラ・ドキドキの緊迫感。これは予想以上に面白い‼️下手な映画観るならこちらをお勧めします。最初の飛行機の離陸は爽快だった。夜景は綺麗だし映画館が暗闇のお陰で飛行機と一体感、まるで機内にいるようだった。
そこから武装集団しかいないフィリピンの危険なエリア→ホロ島に不時着してから戦いの火蓋が。一気に最後まで白熱!誰が観ても面白いに決まっている内容です。
そして、まさかの最後は半泣きしました。なんかジーンと来ました。
皆んな自分のすべき事をしましたね。
機長は勿論だが、副機長の電気復旧作業、犯罪者の共闘→彼が居なかったら機長はとっくにやられていた。はず。
何より現場の救出部隊の強さ!!凄い、強い活躍に感動してしまった。有難う!(笑)
是非、映画館で観てほしい。
次のアクション映画でもジェラルド様にお目にかかれますことを、観客一同、心よりお待ち申し上げております。
実は武装組織が一番の被害者だったりするわけで。…でもいいんです!ワルモノですから!という、ヒーローアクションあるあるムービーなのであった。クライマックスに向かうヴォルテージはなかなかお見事です!面白かったですねぇ。
私、実は飛行機の離陸時にどーしても睡魔に勝てず寝てしまう癖がありまして。だいたいの場合、滑走路待ちの段階で寝落ち、気がつくと機内サービス中だったりします。なんと今回その悪癖が鑑賞中(序章?)に起きてしまいまして、えーと、、雷で起きました、、。恥ずかしながら。最近の映画ってリアルぅー!(^^;; そんな中断もモノともせずついて行けちゃうシンプルストーリー。
たまにはドキドキ&スカッと!上映時間もコンパクトだし、観客の皆様を目的地(ご期待)まで安定飛行していただいたジェラルド機長でした!
9頭身美女に度肝抜かれた💦
時間調整のために観ようと思っただけだから元から期待していなかったのと、直前に観た『首』が期待外れ過ぎだったから、その相乗効果でメチャクチャ良く感じてしまった😂
こんなに頼れる機長さん、ありがたやー。
父と娘ものにはついつい涙腺弱くなっちゃう。欲を出せばもう一押し崩壊レベルまでもっていってもらえたらよかったんだけどな。
機長さんだけぢゃない。副操縦士もチーフパーサーもみんな責任感強い。なんなら乗客だってお行儀がいい。こんな目に遭いながらもちゃんと言うこと聞いて偉い。おかげでこんなに被害者の数が少なく抑えられたのではない??
ということは、万が一自分がこんな目に遭った時にはこの映画をお手本にすればいいのかも(いや、無理か💦)
悪者団のナンバーツーの人が庄司智春にしか見えなかっし、リーダーは(特に髪型が)ゲバラっぽかったな🍀
今日観た映画四本の中で予想外に一番お客さん入ってた。他は疎らだったのに、これだけほぼひとつ跳びで満席。人気作品なんだー。
一つ一つ確実に
パニック映画の結末は99%ハッピーエンドと分かっているので、ラストまでのハラハラ。ドキドキ感が決め手になると思うのですが、アクションシーンを含めて、なかなか見所の有る作品だったと思います。
やっぱし機長は 安全第一でね。(^_-)-☆
しかぁーし 安全にフライトしちゃったら お話にならんて。
ゲリラの島に不時着したから 面白いのだわ。
銃撃戦 すんごい迫力で たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
劇中「タガログ語わかるの??」とありましたが
南部は ビサヤ語のはず ま いいんだけどさ。
タガログが 一般的だしね。
それにして フライトと言い 人質への容赦ない仕打ち( >_< )/
今の ハマスを思い出しました。
早く解放されるといいですね。
なんかスッキリしない
悪天候の中、飛行中の旅客機ブレイザー119便は、落雷で電源を失い、マニュアルと目視でなんとかフィリピンの島に不時着した。乗員乗客のうち2名の犠牲者は出たが、その他はなんとか命は助かった。しかし、不時着した場所は反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。ゲリラたちに襲われ、探索に出てたトランス機長と乗客で移送中の犯罪者ガスパールの2人以外全員連れ去られてしまい、トランス機長はガスパールと手を組み、助かる術を模索する、という話。
解決したのにスッキリしなかったのはなぜなんだろう?ガスパールがゲリラを殺してくれたから助かったのに、彼は犯罪者として移送中だから金を得て現地に留まったからかな?
そもそもパラシュート部隊は人質を助ける術も持たず突入して来たのか?
24時間どうやって乗員乗客を守ろうとしたのか?
そこがモヤモヤしてたからスッキリしなかったのかも。
ガスパール役のマイク・コルターの腕の筋肉は凄かった。
悪天候で
飛行機、不時着。
着陸した地には、反政府ゲリラがいた。協力して戦った。
移送中の犯罪者も協力してなんとか生き延びた。
ビックリなのは、不時着した飛行機をもう一度飛ばして脱出。
素晴らしい作品でした。
こうなったら「ご都合主義」を楽しむしかない
旅客機が、何らかのトラブルで、政府の手の届かない無法地帯に不時着するというのは、あり得る話だろう。
そこに、いつか「自分の身にも降りかかるかもしれない」という身近な「恐ろしさ」は感じられる。
ただ、現実的には、乗客が人質に取られた後に、反政府組織との交渉が行われ、身代金を払ったり、救出作戦が行われたりといった流れになるに違いない。
ところが、この映画では、旅客機の機長が中心となって、乗客を救出し、安全な場所に脱出するといったストーリーになっていて、そこが見どころにもなっている。
そして、こうした、あり得ない展開に説得力を与えているのが、機長が空軍出身であるとか、たまたま元傭兵の殺人犯が乗っていたとか、航空会社の民間武装組織が緊急に派遣された(こんな組織、本当に存在するのだろうか?)とかの、出来過ぎた設定ということになる。
こうなると、そんな「ご都合主義」にいちいち目くじらを立てるのは野暮というもので、後は、何も考えずに、乗客救出のサスペンスと、派手な銃撃戦と、ボロボロになった飛行機で脱出する際のハラハラ・ドキドキを楽しむしかない。
終わってみれば、「あぁ、面白かった」という感想しか残らないが、それでも、機長や殺人犯のキャラクターがもっと掘り下げられていたら、より深みのある後味が残ったのではないかと、少し残念に思ってしまった。
余計なお世話だが、機長なんだから無精髭ぐらい剃りな
細かい描写(他の乗客・乗組員の家族、最後にトンズラしたコルターへの対応)を一切無視して、ひたすらエンターテイメントに徹した作風はテンポが良かったが、
その辺何も残らないまま終わってしまった。
シートベルトはしっかり締めよう
ストーリー
・LCC航空会社でフライトを行う機長トランスと副操縦士デレが運行している飛行機は落雷に打たれ、緊急着陸となったが、着陸した島が反政府組織が支配する島でした。キャビンクルー、機長、副操縦士、様々な国の乗客と護送中の犯人ルイスが緊急対策室と協力しながら、島から脱出する話です。
考察
・登場シーンで一人一人の乗客まで描写していて、一人一人のキャラクターが理解できた。
※アルコールで座席を消毒するお客様やマイルを貯めて、ビジネスクラスの座席にマイル交換をする乗客が良かったです。
・緊急時にシートベルトはしっかり締めましょう。
・護送中の警官がなぜ携帯電話がそんなに大切だったのか?メールを打っていることは確認できたが、誰よりも人を信用しておらず用心深い
学び
・一つ一つ着実に行っていくことの大切さ
・最初は色眼鏡をかけられたり、誤解されたりするけど、境地を越えると認めたり、称賛したりする人間模様
・過去は参考までであり、見るべきは今の行動である。
今回もバトラーくんの信頼度は120%
いつも大統領や国家の要人を命懸けで守っているバトラーくんが、今回は国際線の機長役で、文字通り自らの命をかけて乗客を守り抜くという話。
途中ハラハラドキドキはするものの、そこは信頼度120%のバトラーくんですから任せて大丈夫。
今回も捨て身で守ってくれます。
しかし、シンガポール→東京間の国際線で乗客が14人ってありえるの?
しかもLCCだから絶対採算取れないはず。
嵐を避けて遠回りするための燃料ケチるくらいなら、普通フライトキャンセルして乗客を別の便に振り返ると思うんだけど。
あと、東京行きの便なのに、日本人乗客がゼロというのもどうなのかなぁ?
ま、細かいことは気にせずに、ワカチコワカチコ。
最初から最後まで全力疾走
最初から最後まで全力疾走で駆け抜けたような映画でした。
物語のスタートからして主人公が飛行機に乗り遅れるかもとハラハラしましたが、まさがハラハラが最後まで続くとは…
主人公だけでなく、他の飛行機の乗務員もプロフェッショナルで観ていて気持ち良かったです。
バディものとしても、機長と護送中の囚人という珍しい組み合わせですが、ちゃんと機能していました。
あまり期待してませんでしたが、観て良かったです。
ひねりはないけれど…
こういう場所もあるのか、っていう事がいちばん怖いけど、お話自体は特にひねりもなくストレート。大爆破とか派手さもないけど暴れ出したりする乗客もなく結構淡白展開。それでも殺人犯とかいい味だしてるし民兵の活躍も盛り上がる。ノリよくコンパクトな展開で上々。
スコットランドと香港と島と
年内、観たい映画の連続で、消化の意味も込めて久しぶりにハシゴしましたw
さて、本作!
良い意味で、昔のロードショー(金土日)でやっていそうな作品です。
テンポ良くストーリーが展開していきます。そして、あっという間に終焉です。最後のオチが意外で楽しめました。
是非、こういう作品だからこそ映画館でご観賞ください!
※追記 対物ライフルの凄まじさよ!あれはチートです笑
アクシデント確定のテイクオフ🛫
暑苦しい男、ジェラルド・バトラーが選ぶ脱出方法は、まさかの方法。そんでもって、脱出の最中にアクシデントが連発で、絶対絶命。ハラハラしながら、ジェラルド兄貴を応援する自分の拳は、爪がめり込むくらい強く握りしめられている。
マイナーな航空会社の古い機体での大晦日のフライト。燃料がもったいないから、悪天候な場所を迂回せずに雲の上を飛べというケチな指令に加えて、殺人犯の護送まで飛び込んでくる。アクシデントフラグがパンパンについたところで、テイクオフ🛫。
殺人犯が物語のキーマンになることは、100%確定だが、普通に考えられる予想をいい具合に上回るなかなかの脚本。
乗客が全員無事なんてことはなく、死人やケガ人も相当出るシリアスな展開で、最後までドキドキの作品でございます。
あの人のその後が気になる。
カンダハルとの比較
■結論
カンダハルのほうが面白かった。
■内容
話しが単純明快過ぎて深さに欠ける。
また、本作では主役のジェラルド・バトラーは戦闘能力MAXの屈強キャラではなく精神的に強いキャラで見ごたえが多少下がる。
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