「パパは少し遅れそうだ」ロスト・フライト しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
パパは少し遅れそうだ
嵐のなかのフライト
運良くか運悪かったか
反政府組織の敷地に不時着
そこから機長の対応がすごかった
そこまでできるのと思うほど
サバイバルの様な世界だった
犯罪を犯した元兵士が
逆にいて助かった
一人ではムリ
普通はなにもできない
…でもこの機長は
乗客と共に帰還すると強い決意
と娘に会いたい気持ちで
最後まであきらめない
機長の果たす役目は
危機によって
人間性が問われる
生き抜く力、底力
…この機長
だったから乗客を助けられた
助かったのかもしれない
機長に拍手。拍手です
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