ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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個性あふれるモブキャラたち(^o^)
これのゲームがPS5で出るなら本体買うね!
ホントそれくらいわかりやすいシナリオとゲーム的演出、そしてモブの愛しい個性♪
日本の情景、相変わらず現実離れしてるけど、それはもう映画界においてお約束でしょう。「日本こんなんじゃねぇし(笑)」っていうのはもう無しにしましょう。
ラストのタイマンの方はアレですか?鼠先輩ですか?
ジョンはスーツでビシッと。
方や鼠先輩はユニクロのとっくりセーター。
そりゃないぜセニョリータ。
犬は守るぜ!!
ジョン・ウィックシリーズ完結!
妻の残した愛犬を殺されてブチ切れた元組織の殺し屋ジョン・ウィックを描く映画第4作。
冒頭に以前の3作品を振り返るあらすじがあって、以前の展開を忘れた方でも安心です。
見どころは何と言っても超接近戦型のガンアクション「ガン・フー」!
組織の人間は防弾チョッキと同じ素材のスーツを着ており遠くから撃ち合っても致命傷にならない為に格闘技を組み込んだ超接近戦の銃撃戦を繰り広げます。
(頭を撃てば終わるというツッコミは野暮ということで笑)
また今作には真田広之とドニー・イェンというアジアが誇るレジェンド俳優も出演。
彼らの繰り広げる独特な戦闘スタイルにも注目です。
真田広之氏は組織のホテルの大阪支部の支配人という役柄ですが、
内装が「間違った日本」なのはご愛嬌ということで(笑)
とにかく全編通してのド派手なガンアクションは必見。
そしてジョン・ウィックと言えば「犬」も重要な要素。そこも注目です。
今作がフィナーレとなるので是非劇場でシリーズの完結を見届けましょう!
ひたすらドンパチ堪能!
アクションでお腹いっぱい!
人気の「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾。過去作は3作目の「パラベラム」のみ鑑賞済みですが、あまり覚えていません。この機会に事前に1作目から鑑賞しておきたかったのですが、時間がなくて断念。というわけで、今回も予備知識ほぼなしの状態で突撃してきました。
ストーリーは、裏社会の掟を破り、絶大な力を持つ組織・主席連合から命を狙われるジョン・ウィックが、刺客として送り込まれた旧友・ケインとの激闘を繰り広げながら、組織からの自由を賭けて、組織の権力者・グラモン侯爵に決闘を挑むというもの。
流れはいたってシンプル。登場人物も少なく、初見では過去の因縁こそわからないものの、本作における立ち位置はだいたいわかるので、混乱することはほぼないです。しかも、本編の前に、簡単に過去3作のおさらいをしてくれるという親切設計。おかげでストーリーから置いていかれることはありません。
ウリのアクションはこれでもかと用意されていて、どのシーンも見応えがあります。舞台の一つに日本が登場し、真田広之さんが日本人らしく義理堅い立ち回りを見せるのも嬉しかったです。その後も、世界各地を転々としながらのアクションが続くのですが、中でもパリのシーンは圧巻でした。凱旋門のラウンドアバウトを利用した斬新でド派手なアクションは、かなりのインパクトでした。さらに、最終決闘地に向かう前の階段落ちも、なかなか強烈でした。もちろん最後の決闘も気持ちのいい締め方でナイス!
ラストはしんみりした気持ちでスクリーンを眺めながら、一つ回収されていない伏線が…と思っていたら、エンドロール後にそこもきっちり押さえていました。最後までしっかり楽しませてくれる、アクション好きにはたまらない作品に仕上がっています。
とはいえ、物語としては心動かされる場面はあまりなく、平凡な印象です。ていうか、ストーリーは、アクションを行うための言い訳程度のものといった印象です。それなのに上映時間はやたらと長く、アクションてんこ盛りにしたいのはわかりますが、逆に長過ぎて飽きてしまった感もあります。あと、日本の描き方の違和感もハンパないです。情緒のかけらもない室内装飾はまだしも、銃器武装の相手に刀と弓矢と手裏剣で挑むとは…トホホ。
主演はキアヌ・リーブスで、全編で体を張ったアクションを披露しています。共演のドニー・イェン、真田広之さんも、年齢を感じさせないアクションがお見事です。他に、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーンらが、脇を固めます。
主席連合敗北の原因はたった1つ。それは犬好きを怒らせたこと。
過去三作は映画館ではスルー。サブスクで一気見してファンに。今回の鑑賞に備えて、三作目をもう1回見たが、やっぱり笑っちゃうくらいのバイオレンスがツボで面白さを再確認。
前半の大阪シーンは、主人公がキアヌではなく真田広之と思わせるほど、彼の親子のシーンがメインで、エンドロール後のおまけへの伏線に。
ハリウッドならではの怪しげなニッポン風景も多少は気にはなったが、日本語はキアヌの「メイワクカケテスマナイ」以外は、問題なし。
ちなみに後のパリのシーンを見ると、大阪の繁華街や大阪城でガッツリバトルをしてほしかった。
三作目を見ていないと意味が分からないが「高性能防弾服」がすご過ぎて、銃一発がパンチ一発ほどの価値に。敵方は良しとして、ジョンのペラペラスーツも完全に銃弾を防御してて、もはやゲーム。
ゲームといえば、パリのシーンでいきなり天井視点でのシーンは完全にアクションゲームのノリ。思わず笑ってしまった。
凱旋門近くの自動車を使ったバトル、222段?のバトルとパリに入ってからは怒涛の展開。おなかいっぱいです。
ドニー・イェンはあえて触れる必要がないくらいの存在感で、盲目の設定を監督が忘れているのではないかと思うくらいの暴れよう。
犬好きの彼は、ジョンの懸賞金を上げ、かつ自分が獲得するためとはいえ、実質的な仲間じゃないか、と突っ込みを入れていたら、案の定、最後は犬好きが縁で完全にジョンのサポートへ。
ストーリーはあって、ないようなもの。難しい話は忘れて笑っちゃうバイオレンスを堪能。
長時間の上映が気にならないくらいのあっという間の三時間でした。
手に汗握る面白さでしたが、同じようなシーン多く2時間49分でも長い。
金曜レイトショー『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
ジョン・ウィックシリーズの最終章チャプター4
冒頭から過去シリーズの紹介があったのが良かったね。
今回は、日本も舞台となり、我らが真田広之さん登場!
ハリウッドの日本舞台となる作品には欠かせないけど必ず最後は・・・
で、ローグ・ワンでも盲目の僧侶を演じたチアルート・イムウェが、今回は無敵の全盲にスナイパー、ホースを使ってるのかってレベルの強さでした^^:::
いくら防弾スーツを着ててもビルから落ちたり車にはねられたら・・・
ガンフー・ソードにカーアクション含めて、生身の人間としてはありえないシーンの連続に、途中もうエエやんって呟いた。
それと脇役が素晴らしいだけに、今回のラスボスは、何か若いしイマイチ役不足な気がした。
私的には、1作目を観た衝撃には及ばないってのが忖度ない感想
上映時間2時間49分が、2時間半くらいならキアヌさんお疲れ様の意味込めて☆5つだったかな〜!?
ちなみに初期版は3時間45分だったらしいけど、それくらい観てた気がするww
あのセリフが、墓石に刻まれるラストをどう解釈するのかは自由ですが・・・
まだまだ復讐が復讐を生む連鎖は止まらないのか!?
スピンオフで、彼は帰って来るのか!?
防弾スーツの威力⁉️
【ネタバレ注意❗️】ジョン・ウィック:コンセクエンス[字幕]
いやー!こないだは屋上からかなりの高さ落下してもすぐに回復⁉️
今回は何回も結構な勢いで車が突っ込んで来ても骨折もせず動いてる❗️
222段の階段を上から下まで転がり落ちてもすぐ回復⁉️
ガラケー使って通信の交換機もアナログ手動といつの時代設定か分からないが多分あの防弾スーツが身を守る働きをしてると勝手に解釈した(笑)
最後の決闘で疑問が❓
ケインはジョン・ウィックを打った
しかし
ジョン・ウィックはグラモン侯爵を打って殺した
元々ジョン・ウィックとグラモン侯爵との決闘だからここでジョン・ウィックの勝ちで終わり
晴れてジョン・ウィックは自由の身になった
なのに何故ケインまで自由解放されたのかわからない❓
エンドロール後はケインが刺し殺されて因果応報と言うところかな❓
邦題もチャプター2以降もチャプター3,4とすれば分かりやすいのにいちいち変えるのも良く無いと思う
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購入番号:001564
劇場名 :109シネマズ湘南
上映日 :2023/09/23(土)
上映時間:14:55 ~ 17:55
上映劇場:シアター4
上映作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス[字幕]
座席 :D -15、D -16
エンドロール後おまけありますよ
キアヌ・リーブス動けてる!
観てきました。最終決闘場所までに行く道中に賞金を掛けられたキアヌは襲われながら次々と場所変えガン・アクションを繰り広げる無事時間通りに辿りつけるのか
敵の銃を奪いどんな銃でも一瞬で使いこなす殺し屋。キアヌ・リーブス59歳
この映画を10倍楽しむ方法‼️❓
途中までは俯瞰して観ていても、決闘に向かうところからはジョンに同化して観るべし。
そして、歯向かう敵は全て悪人なので、自分のこれまで見てきた悪人、身近、社会全体、を問わず、思い浮かべて、特定して、名前を叫びながら、刺して、殴り、撃ち、破壊すべし。
そいで、数百人、他の映画のアクションシーンの10倍は保証されるので溜飲を下げることができる。
また、予定調和だの、出来過ぎだの、荒唐無稽だの、そんな雑音を無くすことができる。
ところで、そんなことができるのも、この映画の品質が高いからだ、ピストルの軌道や車の軌道もコントロールして映像にしている、マトリックス。
最高の映像と、最高のキャスト、最高のスタッフ。
特筆すべきはサナダヒロユキの娘役、個人的に刺さりました。
全ての面で高品質、最高の映画🎞🎟🎬🎦をを是非。
23-113
ついに終わりか
前作復習してから観よう!(一応丁寧なシリーズ解説が冒頭にあります)
シリーズ集大成のアクション!密度の濃いアクションが長時間続くと、ちょっと辛くなってくるが、今回はカメラアングル工夫したり、シチュエーションを工夫したりで飽きさせないように頑張ってる。(蒲田行進曲もびっくりの階段コロコロ!など)何より、ドニー・イェン氏のアクションがスタイリッシュでカッコいい!暑苦しいジョン・ウィックとの対比でクール!ドッグフー?も前作に引き続き登場。犬を優遇する映画です笑
ラストもひねりが効いてて面白い。エンドロール後のおまけも含めて、コンセクエンス(報い)というサブタイトルを考えた人はすごいな。
ランス・レディックさんの遺作になるんだろうか、冥福を祈ります。
脚本よりも完全にアクションに特化しているが、それが凄すぎてもぅ… とにかく凄い。
報いを受けるときが来た!
もうね、169分ずーっと戦っているんですよ。1~3作目も格闘が凄かったですが、4作目はもうこれでもかってボリュームの格闘シーン。その戦う場所も様々で、まるで格闘ゲームでも観ているようです。1つの映画で格闘シーンを見た最長記録鴨と思えるくらい。
映画上のジョン・ウィックは、基本無敵なんですが、役に劣らずキアヌは元気ですよね。この時ほぼ60歳の年齢ですよ。それがこんな格闘シーンを演じれるなんて、すごいとしか言いようがありません。撮影では絶対に身体を色々痛めながらなんだろうなって思いました。撮影場所も、ベルリンとパリで製作が開始され、日本やニューヨークでも行われたとのことで、移動だけでもそのタフさがうかがえます。
本作は、日本愛も結構あったので楽しめましたね。大阪コンチネンタルステージといいましょうか。ホテル内での真田広之やリナ・サワヤマも入り乱れた格闘は面白かった。なんといっても、日本の描き方が一世代昔のハリウッドが描く日本のようで、こんなの日本ではないと思いながらも、それが楽しかった気がします。あと、盲目の暗殺者ケインなんかは、座頭市を思い浮かべますね。
楽しすぎて、長丁場でしたがあっという間でした。あ、でもジョン・ウィックはもうこれでラストなのかな?って感じですので、そこは寂しいなぁ。
アクションに次ぐアクション敵の倒し方は無限
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