ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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階段アクションは映画史上に残るシーン
169分間、目まぐるしいアクションのるつぼ。
銃撃戦この映画ではガン・フーの凄まじさ。
死なない死なない、どんだけ撃たれても死なない。
俯瞰で観るガン・フーはゲームのようで映画では珍しい。
終盤の階段でのアクションは映画史上に残るシーン。
ドニー・イェンと真田広之も出演してこの作品を盛り上げた。
ちょっと長い映画ですが楽しめました。
大阪人にツッコまれまくる。でも、面白かった。
舞台となった大阪梅田にて鑑賞。
映画で梅田ロケはしてませんが、エセ梅田が登場。
それでも、映画の舞台となった場所で映画を観るという、ハリウッド映画ではなかなか出来ないシチュエーション。
映画は、これでもかというほどアクション詰め込みまくりの2時間49分でした。
アクション映画で、主人公に弾丸当たらないとか、野暮なことは言いませんが、今作も不憫になるぐらい、ジョン・ウィックはずーっと戦います。
大阪→ベルリン→パリと、色んな人に追い掛けられまくり、殺しまくります。
めちゃくちゃ格好いいのですが、本当に不憫になってきます。
アクション映画好きなので、ちょっとやそっとじゃ、お腹いっぱいになりませんが、最後にはもう要らん…というぐらいお腹いっぱいになりました。
アクション映画って、だいたい美人のお姉ちゃん出てきて、最初は反発しあってるけど、ドンパチしたら、最後はちょっとええ感じになって〜
みたいな流れは皆無の、本当にアクション好きな人の為のアクション映画です。
無口なおっさん(ジョン・ウィック)が、ぼろぼろになりながら、ストーリーもあんまり無くひたすら戦うという映画で、これだけ楽しませるのは、やっぱり凄いと思います。
感想は、面白かった!かっこよかった!ワンコ可愛かった!以上です。
深いことは考えず、ただただ楽しめる映画です。
が、ここは大阪。
大阪人の性なんですかね。
エンドロールが終わった後、周りのお客さんが口々に色々ツッコんでたのが面白かったです。
「車に何回轢かれるねん。死ぬって。」
「もはや、バイオハザードやん。」
「階段落ちすぎ。あんな長い階段、1回落ちたら絶対登りたないわ。」
「あの梅田どこやねん。」
全部心の中で、
(ほんまそれ。)
と思って、私は家路につきました。
頭おかしいほどアクション満載(褒め言葉)
びっくりするほどアクション満載で頭おかしかった(褒め言葉)。最近カーアクションに飽き飽きしていた中、凱旋門でのカー周りアクションは衝撃だった笑
ワンシーンでひたすら戦い続けるのが特徴だけど今作は凄い。階段から転げ落ちるシーンはあまりの長さに笑っちゃった。
ドニーも真田も各国のレジェンドクラスの存在感はさすがだし、スコットアドキンスの濃すぎるキャラも最高でアクションもバッチリあるから良い!
後、itのペニーワイズの印象が強すぎてビルスカルスガルドの端正な顔立ちを久々に見た気がする。
犬は大事にしないとね!
最終章だったのか
ラストはこのジョン・ウィックシリーズのクライマックスですね。まさにコンセクエンスです、見事でした。
ただ、終始、戦闘シーンが続いて、食傷気味になりました。わんこそばならぬわんこバトルに。
人殺しですもんね、どいつもこいつも、明るい未来なんか誰も許さないですよね。妙に納得
ジョンウィック人生のラスト
ジョンウィックシリーズ4作目。正直ここまで続くシリーズものとなるとは思わなかったです。数々の相手を殺すに殺し、殺し続けて今作も殺殺です。もはや世界人口減少に一役買ってるじゃないかってぐらいです。今作は過去の旧友であるケインという男に付け狙われ、場所を転々とするウィックは組織からの完全なる脱退を求め、殺し屋の儀式的な決着方法を目指す構図になっています。新キャラケインは盲目であるもののほぼ戦闘は無双、もう一人の犬連れ旅人君は賞金上がったら殺すと言いつつもウィック好き好きでもう味方やん。前半は日本大阪ホテルが舞台で日本代表真田広之とヌンチャクアクション。首席の部隊?の割にバンバンやられにやられ、急所の首打たれ過ぎ。後半はフランスパリで決闘の儀式に向かうも道中挨拶のごとく殺し。凱旋門の周回でも臆することなく皆で銃撃。200段ぐらいの階段でも1から落とされてもへこたれず、おそらく劇中世界では霊長類最強。おそらく今回で終わると思いますが、どうなんでしょう……流石にね
まさかここまでジョンウィックが続くとは……思えばチンピラに自宅襲われてから今作までの悲劇。ギャングには自宅焼かれ犬殺され、賞金がかけられて砂漠まで禊をし、お気に入りホテルで乱闘。もはや一種の災害っすね。個人的には3作目の方が今作よりも面白かったです。盲目相手に銃撃で負けるって腕悪すぎるだろ。
犬は頑張っていました
ずっと休むことなくジョン・ウィック頑張ってる。
もうこちらが休憩を進めたいぐらい。
確か1から4まで設定では1週間ぐらいしか進んでないんだったけ?
真田広之のアクションのかっこよさ、翻る羽織がいい。
ドニー・イェンと3人の動き惚れ惚れ。
特殊加工のないアクションはやっぱりいい。
上からのカメラロールちょっと酔ったけど目が離せなかった。
やっぱり犬には優しいジョン・ウィックは揺るぎない。
本当に犬は頑張ってました。
最高
これが見たかった。
ジョンウィックとはどんな映画なのかを丁寧に一つずつ拾っていきながら、緩急の付け方も最高でアクションはもっと最高で瞳孔が開きっぱなし。ちゃんと見えてたかな。
掟は絶対。美学は隅々まで徹底。犬は最高。
そしてシリーズを通して個人的なツボは、撃ち終えた銃を投げるジョンウィック。それも武器になるよね!確かに!って毎回笑っちゃう。
またシリーズ通して見返します。
グッズ販売もありがとうだった。
向こう3年はガンファイトものを見なくても済むくらいに、腹一杯。
疲れるわー、ホンマにw
もう、本当に疲れる。マジで疲労困憊ですよ、見てるこっちの方が。だってですよ。殺陣殺陣殺陣殺陣殺陣殺陣。殺陣の乱れ打ちで、連続で、大盤振る舞いで、ぶっ続けで、休み無しの幕無しですもんw
今回は特にすごい。と言うか執拗。コレでもかで満腹感も半端ない。
もうね。
向こう3年くらい、近接ガンファイトは見なくても良いくらいw
でもって、最後の決着が西部劇と来たもんだ!
エンドロール後の報復まで含めて、タイトル通りにコンセクエンスでした!
疲れた。
とってもw
なかなか人間ってしぶとく生きますね…
映画が始まる前に、ジョン・ウィックシリーズの内容が簡単に流れたのが凄くありがたかったです。
やっぱりアクションが最高でした。
あとエセ日本と真田広之の相性がとても良かったので、もっと真田広之の戦闘は見たいのが本音です。
映像の取り方も良くて、最後室内での戦闘を上空から撮影している場面はとてもワクワクしました。
それに犬が可愛い。
犬を含めたキャラ達の戦闘力と生命力が高いので殴られても撃たれても落ちてもなかなか死にませんでした。
いや、本当に、なかなか皆死にません。
途中「なんでこいつらまだ生きてるの??」と言う疑問が出てくるほどジョン・ウィック含めた全員がなかなか死ななかったです。
終わり方も納得がいくもので、これ以上、これ以外ない終わり方でした。
生に執着したら死がやってきて、死に執着したら生がやってくるもんですね。
悲しき運命
大好きで止まない、キアヌ・リーブス主演のジョン・ウィックシリーズ。これまでは、ジョナサンが完全なる主人公としてストーリーが展開され、通称・ガンフーと呼ばれる銃とカンフーを掛け合わせた殺戮シーンが、あまりにも美しいと話題を呼んでいた。本シリーズは低予算で始まっており、1の世界的大ヒットにより、毎度の如くスケールをアップさせながらも、1を忘れないキアヌとスタッフの思いがファンの心を鷲掴み。そんな映画シリーズも、気づけば4作品目。実は、映画館で見るのは初めてということで、かなり期待してこの日を待っていた。
というのも、本作ではキアヌ・リーブスを初めとする、アクション好き、映画好きにはたまらないキャストが勢ぞろい。我らの真田広之、現代のカンフースター・イップマンことドニー・イェン、そしてペニーワイズでお馴染みビル・スカルスガルド。この面々が同じ映画で会話をしていると言うだけで、脳がショートしてぶっ倒れそう。予告公開時にたまらなく興奮したわけだが、それがついに劇場で見れるという幸せ。本当は公開日に見たかったのに、時間が合わず断念。日をずらしたからには、もちろんIMAXです。お待たせしました、ようやくレビューに入ります。。。
お分かりの通りです。
何なんですか、今年2023年は。「Babylon」「Dungeons&Dragons」「The Super Mario Brother movie」「Guardians Of The Galaxy Vol.3」「FastX」「Indiana Jones and the Dial of Destiny」「Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One」、そして本作「John Wick: Chapter 4」と、洋画大作が面白過ぎる。1年でこんな贅沢、あっていいのでしょうか。いや、勿体ない。4年くらいに分けて欲しかった。感動と興奮が消化しきれない。今年のランキング、付けろという方が無謀だ。
まず、声を大にして1番に言いたいのが、
〈〈〈 大阪の描写、良すぎ!!!!! 〉〉〉
他国が日本を舞台とする場合、大抵ダサくて品がなくて、やたら滅多らなチャンバラになりがち。だけど、本作の日本はビッッックリするほど美しいし、同じ日本なのに、知っている街なのに、照明・美術・カメラワークのおかげで、見ていて信じられない高揚感が得られた。日本語カタコト野郎がいないのも最高。というか真田広之、腰抜かすほどカッコイイ。大阪を舞台にして、見たかったものを期待以上に実現してくれたし、ただの観光ムービーに収まらず、ストーリーにおいても重要なパートとなったことがシンプルに嬉しい。ジョン・ウィックと島津の会話もいいし、親子の会話も染みる。もう、この時点で星5では物足りない。
キアヌ・リーブス×真田広之がまさかの前菜。メインディッシュとデザートには、ドニー・イェンとビル・スカルスガルドが待っている、胃もたれで2日はダウンしそうな豪華ディナー。これまた、ドニー・イェンも足をじたばたしたくなるくらい最高なんだよなぁ...。彼が演じたのは、盲目の元殺し屋・ケイン。このキャラクター自体ジョン・ウィック史上、ダントツ1番で好き。そもそも、ドニーがこんなに繊細な演技ができる人だったんだと、ひとまず驚き。流石、現代のカンフーマスター。身体の動かし方のキレが、この映画に限らず、他のどの役者とも比較しようのないほどヤバい。こんなにも気持ちのいいアクションを見せてくれたら、今後アクション映画に出演する俳優たちが可哀想じゃないか。どうしてくれるんだ。もっとやってくれよ。
このケインという人物が、どれほど本作に大きな影響をもたらし、多大なる貢献をしたかは言うまでもない。ビル・スカルスガルドの侯爵も冷酷非道で、シリーズにガッチリハマっている好キャラだったんだけど、完全にケインが食っていた。なんなら、ジョナサンと主人公争いしそうな程。ネタバレなしなのであまり深いところまで言えないけど、普通に涙出たよね。ラストも含めて、このシリーズが好きでよかった、なんなら映画が好きでよかったとまで思えたし、エンドロール後なんて、もうなんと言ったらいいのか...。とにかく、ケイン主人公の映画をジョン・ウィックユニバースとして作って欲しくなったし、間違いなく今年見た映画で1番に好きなキャラクターでした。
何も考えずに楽しめるアクション映画として知名度を高め、人気を博してきたこのシリーズが、最後の最後に行きつく先がこれというのが、もう震えが止まらない。169分という長尺を全く感じさせず、しかしながら見応えは10000%。作中に散りばめられた多くのギミックが我々観客の五感全てを刺激し、この世のカッコイイを網羅しながら、アクションにおいてもドラマにおいてもこれ以上は考えられない、完璧で最高の名作。1シーン1シーン、感謝を述べ、感想を書きたい。そのくらい、想像を遥か遠く超える大大大傑作でした。
...ありがとう
キアヌ、ホンマにありがとう!!!
映画館で観てよかった!
こんなにハラハラして
こんなにワクワクして
こんなに笑って
こんなに悲しく涙する映画を観れて良かった!
絵ヂカラ満載に世界観を表現しているので
いろいろなことに気を使うことなく
集中することができた
ケレン味たっぷりの日本描写も最高!
予想を遥かに超えた作品!
これぞジョン・ウィック
最高でした。。殺って殺って殺って殺りまくる。この映画だから許される。
大阪が前半の舞台はいいんだけど、あの弓矢連中はないだろう?それだったら刀で殺りまくって欲しかった。
パリでの最終決戦は、完全にマカロニウェスタンでした。
スクリーン2
いつもは後方右端に席を取るのだが、今日のスクリーン2は特殊な造りらしいので、ネットでベストな席を調べ最後方の真ん中の席を確保
しかし、いつものように上映10分前に到着したのだが館内真っ暗で席がわからない
着席している方々にも迷惑なので、一回外に出て係の人に聞こうと思ったら、なんか始まる雰囲気
扉開けて従業員の男の子に聞いていたら、「おい!始まっているじゃねーか!どうしてくれるんだよ!」と、また一人怒りながらおじさんが割り込んできた
こっちが先に聞いているのに、横でガンガン男の子にからんでいる
こっちにもからんできたので「始まっているよ、早く行け」と促し、最前列誰もいなかったので適当に座る(一応、従業員に確認済み)
案の定、始まっていた
「ま、キアヌーの100人組手を観る映画だから、冒頭はいいや」と思いつつ、最前列は観辛い❗
3時間堪能!疲れたー
相変わらず笑っちゃうくらいのキアヌー無双!(凄すぎて最後笑っちゃうんだよねー)
スタッフ一同お疲れさんの一言ですよ
ドニー・イェンも最後、池部良感あって良かったよー(脳内で唐獅子牡丹が!)
真田広之はもちろん最高なのだが、たまにキアヌーに日本語で話し掛けるのが謎だったが、キアヌーが「迷惑かけて、すまない⤵️」なんて日本語で言っていたから、許す❗
突っ込みながらも極上のアクションを堪能できるいい意味でのバカ映画、ありがとー!
ちなみに開始時間、こちらの勘違いで20分も間違っていた ゴメンナサイ~
ジョンウィックです それ以上でも以下でもないです
兎に角、ジョンウィックなので
多くは語る意味もありません
そして、爆音系がとても良いと思います
川崎 チネチッタのLIVE ZUONDが
ヤバすぎました…
冒頭シーンでシートが震える迫力はヤバすぎです
是非観て欲しい!!
言えるのはあの無敵スーツが欲しい!
このシリーズが好きなら観るべきだし
見た事の無い人もど頭に今までの簡単な
説明があるのでそのまま観た後に
気になったら振り返っても大丈夫です
スカッとしたい人には良いと思います
でもアクションシーンが過ごすぎて
狂ってとしか言えない
どれだけリハするんだろう?
って思う!
階段落ち222段
今回も殺しまくるが交通事故で犠牲者増加の斬新さ。
ジョナサン的には肉を切らせて骨を断つともいえるが、
肉を切ったけど骨を断たれたようにしか見えない。まあ殺し屋なんで地獄に行くんでしょうけど。
エンドロール後のアレは可哀想だな、彼にとっても早めに席を立った観客にとっても。
最後まで席を立たないで!
言うまでもないですが、ひたすらアクションと絵力を楽しむ映画! 満喫しました!
アクションのアイデアから組み立ていると思われるので、手を変え品を変えていますが、似た様な殺陣になってしまうのは仕方ないのかな? あと、20分くらい詰められればスピーディーな展開になったと個人的には思います。 文句ばっかり書いてますが、ジョン・ウィックシリーズでは一に次いで面白かったですよ!
真田さんにはもう少し活躍して欲しかったですけど…
大阪の最後でまるで5に続く様なセリフがあったのですが、タイトルも含めてエンディングクレジット後に回収されるので最後まで席をたたないで!
169分のうち9割くらいが◯し合いという振り切り方w
めっちゃ面白かった。
細かい事なんかどうでも良くなるくらいアクションシーンに徹底フォーカスしているので、ひたすら没入して観ることができた。
自分の想像を優に超えてきて感動すら覚えるほど。
ニューヨーク、大阪、ベルリン、パリと各都市それぞれで趣向を凝らした見せ場が楽し過ぎ。
大阪コンチネンタルホテルのトンデモジャパニーズセットでのトンデモジャパニーズ殺陣(超至近距離での弓矢と弓での斬撃wや痺れる伊澤沙織のスタントにサンクチュアリの静内!)、凱旋門の円形交差点でのバトル(目の前で殺し合ってるのに普通に車が走っており、バンバン車に跳ねられる)、サクレ・クール寺院までの階段落ち(何度も落っこちてもう上まで辿り着けないかと)など本当に面白すぎて長尺を感じさせない。
殺し屋と言えども仁義や恩義、交わした契り(ブラザーフッド)が大事なのも良し。
ドニー・イェンのキレのある剣さばきとキアヌのひょこひょこ歩きの対比も楽し。
不死身のジョン・ウィック
ジョン・ウィック主演でお馴染みのシリーズ第4弾のアクション大作。今回もキレキレのアクションは見応え十分で観ているこちらまで声が出そうなシーンも多々ありました。何度も車と衝突したり階段から転げ落ちたり、普通ならもう死んでいるレベルですが、そこはご愛嬌で不死身のジョン・ウィックを楽しみましょう。
2023-148
ちょっと無駄が多すぎるけどアクションは素晴らしい
散々書かれているが、全体的に無駄が多くて間延びしており、そこを退屈に感じる人もいると思います。流石に4作目になるとやることが一本調子で詰まらなくなるのはシリーズものの宿命なのですが、本作は長尺のアクションを増やした分だけそれが顕著に出てしまっています。
とはいえアクションの出来は素晴らしいので、最初からそれだけを求めて観に行くには十分な面白さだと思います。
ギュッと凝縮できていればもっとまとまりの良い作品になったんじゃないかな。
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