ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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2時間50分、そんなに長くは感じなかった
どこで撮影しているのか?のノリのとんでもニッポンの前半に始まって2時間50分、前作同様ひたすら過激に駆け抜ける作品。確かに長尺なのだが、見どころが多いせいか、さほど長くは感じなかった。どのシーンも敵側は、やられては次々と他の刺客が現れるのだが、なぜか一気に出てこないのはご愛嬌か。大阪ホテルでの戦い。街中、車が多数横切る中での戦い。建物内でカメラが
スライドし天井から真下を写す戦い。階段を駆け落ちといくなどの戦い、などなど見どころは満載だわ。
そして1番際立ったのは、主役と同等のキャラを演じ、「ローグワン」と被った?ドニーイェン。
彼が主役のスピンオフ作品作って欲しわ。
そしてラスト意味深な墓跡のカット。次に続くだろうが、少し疑問が残るという感じ。
「eyeフー」
カッコいいアクションとクセの強いキャラクター。アツい。
前提として
・『ジョン・ウィック』シリーズは1だけ視聴済。
・チャド・スタエルスキ監督の他作品だと『ジョン・ウィック』のみ視聴済。
名優たちがひたすらアクションするための口実。
まず、アクションが何から何までカッコいい。
よく思いつくな、あんなアイデア! といったものがたくさん詰め込まれている。防弾スーツとか、銃弾無くなったらパーツをぶん投げるとか……
推しは、盲目の殺し屋ケイン! ユニークかつ、俳優本人が楽しんでいる感じがして良い。うどん食ってるシーン最高!
カメラワークも良い。気になるところは、上からの視点。アイデアは面白いけど長すぎてゲーム観ているみたいに感じた。でもそれ以外は全部良い。
ストーリーは、自由を得るためにおつかい(という名の殺し合い)に行くお話。単純っちゃ単純だけど、しっかり盛り上げてくれるし、キャラが立っている。
最後の決闘間際からのシーンは、めちゃくちゃアツい。もう一回見直したい場面かも。
そういえば、日本語セリフに違和感が無かった。地味に嬉しかったな。
そして何よりも大事なのはキャラクター!!みんな癖が強い。そのくせカッコいい……
カッコいい人たちがカッコいいキャラクターでカッコいいアクションしたら、そりゃカッコよくなるでしょ!!!(語彙力)
人を撃ちまくり、刺しまくり、ゼェハァしまくるウィック。たまに犬。彼は自由を手に入れられるのか?
なんかもう何でもいいから人撃ちまくるアクション見たい人におすすめ。カッコよさにしびれます。テンポも良くて爽快!
アクションは素晴らしいが、長すぎて飽きた
裏社会の掟を破り粛清対象となったジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく行動した。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友だった盲目の暗殺者ケインをジョン殺害のため送り込んだ。ジョンは日本の友人シマヅに協力を求め、日本のコンチネンタルホテルにやって来た。さてどうなる、という話。
ジョンウィック役のキアヌ・リーブスは一体何人殺したんだ?ほとんど殺しのシーンが3時間近く続き、流石に飽きた。
ケイン役のドニー・イェンは目が見えない設定なのにすごい殺し屋で、アクションもすごくて面白かった。シマヅ役の真田広之も相変わらず違和感のない流暢な英語と刀のアクションが素晴らしかったし、娘アキラ役のリナ・サワヤマがキレの良いアクションを見せてくれた。
ジョン・ウィックは本当に死んだのかな?ということは、このシリーズこれが最後ってこと?
エンドロール後のアキラの行動は続きがありそうなんだけど???
初志貫徹にw、 不死身すぎる~やがて飽きてしまうアクション
初作品時もそうだったが、なんかも一つな撃ち合いが多い。
今回も同じ。不死身すぎる。
アメリカ人は好むカモだが、展開が長すぎてそれが災いかと。
ディスコの撃ち合いで観客踊ってるのありえんし、その後 キャ-キャ-
逃げ出すのも アフォかと思う。やっぱ演出が悪いと思う惜しい展開が多いね。
パリのど真ん中での 車に体当たりのアクションが見物だったかな。
階段落ちもよくやってると思う。
それと最後の 撃ったと見せかけて撃ってね~よで 一撃必殺。
本作で最後?ホントに? って展開です。
実の所 キアヌらしくない作品と思ってます。
最後まで席立たないで
焼印ならば木人拳推し
凄腕の殺し屋ジョン・ウィックの4作目で、前作に引き続き殺し屋の掟を破ったことで追われる話。
12人の主席に判断を移乗されたグラモン侯爵により、NYコンチネンタルホテルが廃棄されて巻き起こっていくストーリー。
大阪コンチネンタルホテルでのアクションで一気に引き付けられて大興奮!ちゃんと疲れるアクションとか素晴らしい!!
しかしながらやはり尺の長さがわかっているから、ベルリンでテーブルで向かい合ってやり取りするあたりでちょっとダルいなと…。
更にはエッフェル塔会談はまだしも、折角そこからの流れが決まったのに、なんでそこで懸賞金UPとかいれる?
これが赦されるなら何でもありじゃん!
しかもそんなVS雑魚がまあ長いこと。
そしていよいよとなったけれど、このオチにするなら決着も意味ないし、そこまでやっといてのエンドロール後のあわよくばな往生際の悪さは残念過ぎる…鑑賞後確認したらやっぱり作るのね。
最初はかなり良かったし、面白くはあったけれど、安っぽいネタを入れて無理やり尺を長くしている様な感じだった。
綺麗な終わり方
アクションで胃もたれするんじゃないかってくらいにアクションが盛り込まれてて見応えありました!シリーズで1番もりもりのアクション💪
今回もジョンが傷だらけでボロボロになりながらも執念で頑張ってます!
ただ、長回し?でアクションするシーンが続くのでよほどアクション好きか、シリーズのファンじゃないと視聴するのに疲れるかも知れないです。
ジョンとコウジとケインの若かりし頃が見たい
あと梅田駅へ行けって言われてちゃんと梅田駅に行けるジョンすごいな。大阪人でも迷うよあれは……
最後のジョンの死に様がまた美しかったなぁ〜😭
本当に全てやり遂げていったよアイツはさ……できれば生きて幸せになって欲しいところだったけれど……
復讐
ジョルダーノにとってはこれ以上ないハッピーエンドになったけども、あくまでもテーマは復讐。
しかしアクションもちゃんと満足させてくれながら、四作目にしてこんな高尚な映画になるとは。
最後に決闘を持ってくる事でアクション映画としてできる事も全て詰め込んできて、完結編(?)にふさわしすぎる出来でした。
今作は視点的にも、今までの「アクションゲームのクリア動画を見てる」感がさらに顕著になって、それがこの映画の一番良い点でもあったので本当に満足できる完成度。
もう見れなくなるのは寂しい反面、続けても蛇足になるだろうなとしか思えないから、一旦ここで一区切りという事で。
最後に、ランス・レディックのご冥福をお祈りいたします。
ストーリーは大してないけどアクション満載の作品です
ストーリーに期待してはいけません。
アクションを期待すると裏切られることはないでしょう。
本作が4作目ですが、上映前に前3作の内容をごく簡単に紹介しています
(日本独自のサービス?)
いろんなアクションシーンがあって観客を飽きさせません。
キアヌ・リーヴスはやはりカッコいいです。
真田広之もカッコいいです。
盲目のドニー・イェンもカッコイイですが、フォースがないとあの動きは無理でしょう
(スターウォーズ ローグワンでフォースの呪文を唱える盲目の剣士を演じてます)
犬連れの黒人役の人がいい人でしたけど、報酬はもらえたのかな・・
それぞれのアクションシーンでやたら敵の雑魚キャラが出て冗長になったのは残念でした。
時間が長めの作品ですがもうちょっと削ることはできたと思います。
痛快アクション映画!
この手の映画はやっぱり登場人物のキャラ設定と、アクションの連続が見どころでどこまで主人公がかっこいい❣️と思えるかが1番の見どころだと思う🤔そんな感覚で観たらやっぱりキアヌ・リーブスは最高の俳優だった👍
階段アクションは映画史上に残るシーン
大阪人にツッコまれまくる。でも、面白かった。
舞台となった大阪梅田にて鑑賞。
映画で梅田ロケはしてませんが、エセ梅田が登場。
それでも、映画の舞台となった場所で映画を観るという、ハリウッド映画ではなかなか出来ないシチュエーション。
映画は、これでもかというほどアクション詰め込みまくりの2時間49分でした。
アクション映画で、主人公に弾丸当たらないとか、野暮なことは言いませんが、今作も不憫になるぐらい、ジョン・ウィックはずーっと戦います。
大阪→ベルリン→パリと、色んな人に追い掛けられまくり、殺しまくります。
めちゃくちゃ格好いいのですが、本当に不憫になってきます。
アクション映画好きなので、ちょっとやそっとじゃ、お腹いっぱいになりませんが、最後にはもう要らん…というぐらいお腹いっぱいになりました。
アクション映画って、だいたい美人のお姉ちゃん出てきて、最初は反発しあってるけど、ドンパチしたら、最後はちょっとええ感じになって〜
みたいな流れは皆無の、本当にアクション好きな人の為のアクション映画です。
無口なおっさん(ジョン・ウィック)が、ぼろぼろになりながら、ストーリーもあんまり無くひたすら戦うという映画で、これだけ楽しませるのは、やっぱり凄いと思います。
感想は、面白かった!かっこよかった!ワンコ可愛かった!以上です。
深いことは考えず、ただただ楽しめる映画です。
が、ここは大阪。
大阪人の性なんですかね。
エンドロールが終わった後、周りのお客さんが口々に色々ツッコんでたのが面白かったです。
「車に何回轢かれるねん。死ぬって。」
「もはや、バイオハザードやん。」
「階段落ちすぎ。あんな長い階段、1回落ちたら絶対登りたないわ。」
「あの梅田どこやねん。」
全部心の中で、
(ほんまそれ。)
と思って、私は家路につきました。
頭おかしいほどアクション満載(褒め言葉)
最終章だったのか
ジョンウィック人生のラスト
ジョンウィックシリーズ4作目。正直ここまで続くシリーズものとなるとは思わなかったです。数々の相手を殺すに殺し、殺し続けて今作も殺殺です。もはや世界人口減少に一役買ってるじゃないかってぐらいです。今作は過去の旧友であるケインという男に付け狙われ、場所を転々とするウィックは組織からの完全なる脱退を求め、殺し屋の儀式的な決着方法を目指す構図になっています。新キャラケインは盲目であるもののほぼ戦闘は無双、もう一人の犬連れ旅人君は賞金上がったら殺すと言いつつもウィック好き好きでもう味方やん。前半は日本大阪ホテルが舞台で日本代表真田広之とヌンチャクアクション。首席の部隊?の割にバンバンやられにやられ、急所の首打たれ過ぎ。後半はフランスパリで決闘の儀式に向かうも道中挨拶のごとく殺し。凱旋門の周回でも臆することなく皆で銃撃。200段ぐらいの階段でも1から落とされてもへこたれず、おそらく劇中世界では霊長類最強。おそらく今回で終わると思いますが、どうなんでしょう……流石にね
まさかここまでジョンウィックが続くとは……思えばチンピラに自宅襲われてから今作までの悲劇。ギャングには自宅焼かれ犬殺され、賞金がかけられて砂漠まで禊をし、お気に入りホテルで乱闘。もはや一種の災害っすね。個人的には3作目の方が今作よりも面白かったです。盲目相手に銃撃で負けるって腕悪すぎるだろ。
犬は頑張っていました
最高
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