ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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最高なアクション映画😁
ジョン・ウィックを今日初めて見ました。
最初やった振り返りの映像でなんとなくストーリーがわかりました。
そしてジョン・ウィック コンセクエンスはアクションが凄くて凱旋門で車を運転しながら銃を打ったり大阪でヌンチャクで戦ってたり一番凄くかったのが222段の階段から転がり落ちるのが凄っかったです。
ジョン・ウィックを見たことない人でも絶対楽しめるのでぜひ見て下さい。
シリーズ初、犬が敵!?
犬映画としてもお馴染みなこのシリーズ
前作ではついにドック・フーまで登場!
そして今作では、ジョンを狙う犬使いが登場!
これはある意味、ジョンにとってはドニーイェン以上の強敵か
と思ったら、
侯爵の部下が愛犬を邪険にしたので、さっさと裏切り
しかも標的なはずの愛犬を助けたジョンにやたら好意的になった。
やっぱり犬を邪険に扱う奴は、酷い目に遭って然るべき!
ps キアヌより、日中のトップアクションスター、真田広之とドニーイェンの対決が最も興奮したアクションだった。
そのドニーが演じたケインの最後、気高いキャラだったし、最悪のタイミングだけど、殺し屋である以上、幸せにはなれないよな、報い(コンセクエンス)を受ける側だよなと思った
ついに1超え!ガンアクション映画の最高峰に!
END OF KILL 'EM ALL
キアヌ・リーブス
1964年レバノン生まれでカナダ育ち
幼少期からアクション映画大好きで
日本が誇るアクションスター千葉真一を
「マエストロ(巨匠)」と敬愛
ロックバンドなどを経て25歳の時に
主演「ビルとテッドの大冒険」がヒット
「スピード」「マトリックス」
「コンスタンティン」等無口で
謎めいた主人公キャラはお手の物
「ジョン・ウィック」はその
集大成とも言える
親日家で突然日本の田舎に
出没してラーメン食べてたり
プライベートも謎めいた人である
細かなストーリーより
はちゃめちゃアクションを終始
やり切ってしまおうという
このシリーズ
自分も当初は否定的であんまり
良い点数つけなかったんですが
4作目ともなるともう慣れてきて
ストーリーはどうでもよくなってきて
シリーズ一番楽しめたかも
ドニー・イェンが座頭市
真田広之が刀を振り回し
これだけでも十分
これは前から言ってますが
ゲーマーを意識したアングルが
多く使用する武器もそんな感じの
シーンが多い
とにかく上映時間が長いのは
アクションシーンが全体的に長いw
おかわり自由のうどん屋みたいなもの
終盤には長くね?という客の反応
を逆手にとって
222段を転げ落ちるシーンは
呆れるというか笑いました
憧れの千葉真一さんとの共演を
ついぞ果たすことはなかったキアヌ
ですがアクションやり続けているのは
千葉さんも喜んでいることでしょうね
ラストは高得点つけます
アクションてんこ盛り
皆さんのレビューにもある通り、アクション盛りだくさんで、もうお腹いっぱいという感じです。
ただ、3時間弱という長い時間にも関わらず、非常に楽しめた映画でした。
映画のテーマは、「報い」です。それが至る所に散りばめられていたかと思います。また、殺伐とした中にある友情も見ものです。
報いといえば、犬についても報いの代償でした。ラストに近づいた終盤にあの展開を持ってくるのはほっこりしました。
あと一番最後の決闘は、どう落とし所をつけるのか気になっていましたがあの展開は予想の上をいっており、清々しく終わりを迎えたかなと思います。
最後に残念だった点をいくつか。
チャプター2でめちゃくちゃ好きになった、シャロンの出番が少なかったのが残念です。
日本が舞台ということで、道頓堀が出てきた時は、本物の日本が出てくるのかなと思いましたがそこだけでした。ホテルのシーンは仕方ないとしても、梅田駅がいただけない。
梅田と書かれているだけで、電車も違えば、中のシートが全く違う!海外の人から見れば、気にしないところかもしれないですが、そこが一番ひっかかりました。
妻を愛する夫
こないだ鑑賞してきました🎬
お客さんの入りは、5割いたかどうか。
とうとうこのシリーズも4作目。
前作で指詰めしたジョンは、指輪を取り返しに行くところからストーリーが展開されていきます。
序盤では、グラモン侯爵によりまさかのシャロン死亡。
これにはウィンストンも沈痛な表情で「撃つなら私を‥」と。
その後ジョンは大阪コンチネンタルで大立ち回り。
真田広之演じるシマヅとドニー・イェン演じるケインの刀での対決は良かったですね。
ここではケインに軍配。
グラモンに決闘を申し込む為に、ルスカ・ロマとの関係修復を目指すジョン。
手荒い歓迎を受けたあと、条件のキーラを殺しに行きます。
キーラのアジトでの四つ巴ポーカーは緊迫感ありました。
当然戦闘になり、ジョンは苦戦しながらもキーラを殺して金歯を持ち帰ります。
ところでスコット・アドキンスってあんなに太ってなかったですよね❓
なんか細工してるのかな❓
相変わらず、蹴りが冴えてましたね。
決闘の代理を立てるという、ちょっと情けないグラモン侯爵。
ケインが選ばれ、結局ジョンと夜明けに決闘することになってしまいます。
決闘場所に行く前の石段での、ジョンとケインの共闘シーンは「やっと見れたか!」と思いました🙂
西部劇っぽい拳銃での決闘になり、始めは30歩の距離から一発。
次は10歩近づいて一発。
更に10歩近づいてもう一発。
ここでついにジョンが倒れます!
グラモンはしたり顔で「トドメは私が」とケインから拳銃をもらいます。
しかしウィンストンが冷笑しながら「思い上がったクズめ。彼は撃っていない」と言うと、間髪入れずにジョンがグラモンの眉間を撃ち抜きます!
ここはドラッカーと同じ気持ちになりましたね!
しかし、ジョンは亡き妻ヘレンに思いを馳せると倒れ込み‥。
次のシーンは、まさかのジョンの墓。
ヘレンの隣にあり、それぞれ墓石には「妻を愛する夫」「夫を愛する妻」と。
キングも「まさかこうなるとは」と言ってましたが、私も同感です。
今まで高所から落ちたり、防弾スーツごしとはいえ撃たれまくったりしながらも生存していたジョン。
主席からの自由を求めて、数々の犠牲を払いながらも、様々な困難に立ち向かってきた男が、ようやく得られた安息が墓の中というのは‥。
これも1つの終わり方ですかね。
私はジョンは死んでない方に一票です。
そして、エンドロール後は花束を持って娘に渡そうとしているケインを、ナイフを手にしたアキラが‥!
製作陣は続編作る気でしょうか?
アキラの表情から、復讐を肯定している映画ではないのはわかりますがね。
個人的にはジョンの死に実感がわかないので、もう一作だけは作って欲しいです!
監督やキアヌ達には、4作品お疲れ様でしたと言いたいですね🙂
他の方も言ってますが、ランス・レディックのご冥福をお祈りします。
映画の最後でも、「ランス・レディックの思い出に捧ぐ」と出てました。
さすがに長過ぎる
長回しの多彩なアクションによる◯しが売りの本シリーズではあるんだけどさすがに長過ぎる
正直ダレました。というより後半は苦痛だった😫
大阪コンチネンタルまでは『うひょ〜😃』って感じだったのに。パリの街で道路を横断しながらのアクションは見どころあったけどそこまでに既に疲れていたし最後の階段ループで力尽きたよ…ここまでやるなら大阪編とベルリン〜パリに分けてチャプター5までやればよかったのに
あの若造も2で出てきたイタリア野郎とかぶっていて面白みに欠けましたな
ドニーに罪はないんだけどあんまり思い入れのない人だから正直『でしゃばんなや😡』と感じるくらい出番が多かった
そのぶん真田広之に回してくれたらよかったのに
それくらい大阪までは楽しかったんだ
何事も『なんだよ!もっとくれよ』位がちょうどいいんだなって感じました
ついでに
孤独を売りにしていた様なジョンだけど真田広之、ドニー、ウィレム・デフォーにイタリア野郎。けっこう深い友達いるじゃん😃と思いました
シリーズ集大成かのよう
シリーズ四作目となるジョン・ウィック。
正直なところ二作目・三作目と段々勢いが鈍くなっていた感のシリーズですが、ここへきて集大成かのような作品を持ってきました。
いや、これはかなり面白いです。
まずキャスト。キアヌをはじめ、ドニー・イェン、真田広之、スコット・アドキンス、マルコ・サロールと錚々たるアクションの面子。
スクリーンデビューとなるリナ・サワヤマも良い存在感を出していました。そしてそのスタントダブルは伊澤彩織と和田崎愛。
さらにコレオグラファーで川本耕史も参加と、皆色々な作品や人で繋がっているのが面白いですね。
大阪の舞台もあって日本にゆかりのあるパーツが多くて嬉しいです。
今まではずっと復讐劇だったと思うのですが、今作は自身の解放の為の戦い。
とにかく銃撃戦が凄まじく、全編ずっと戦っているような密度でした。
それぞれの場面で見せ場が多く、インターコンチ・凱旋門前広場・アパート・寺院前の階段・そして決戦。
特にアパートの戦闘はすごかった。カメラが縦横無尽で、地を這うように回り込みそれは真俯瞰まで。それがワンカットのように続くのだから面白いったらないんです。
この銃撃戦を一息でやるのだからとんでもないですよ。
あとやはりドニーが凄すぎる。その速さが一人だけ飛び抜けていました。
それとガンフーはどっかに行ってしまって、もはやガン+柔術になってましたね。それでも格好良かったです。
毎度万能すぎるケブラー繊維に、転がりすぎな階段など思うところは多いのですがやっぱり面白い。
親子や友情を絡めた物語は王道ながらも、その伏線の数々にもゾクゾクとしていました。
そうした物語の締め方もこれ以上無い程に見事。
同じアクション作品「ノー・タイム・トゥ・ダイ」を思い出しました。
これ以上無いくらいの纏め方でしたが、それでも何処かその先の余白を感じさせる部分もまた良いですね。
本当すっごい面白かったです。
世界観はとても良いが…
職場の子らから、とても面白いと聞いて、アマゾンプライムで観て、ハマりました。
続編が観たくてたまらなく、ようやく鑑賞。
相変わらず、セリフが刺さるし、友情を大切にするし、世界観はとても素晴らしい!!
なんでジョナサンはわざわざ投げを入れるの?という疑問は置いといて、殺しまくりのシーンは毎度のことながら最高に面白く、スカッとする。
前半から中盤の流れはとてもよく、大阪が舞台なのも感動もの。真田さんはとてもカッコ良いです。ジョナサンよりもカッコ良かった!
だけど、最後、キングやウィンストンの流れ、ちょっとあっさり終わりすぎてませんか!
やや中弛みな感じから、むかつく侯爵のシーンで盛り返して、綺麗な起承転結と思いきや、えっ、ちょっと待って、ジョナサンと…心の準備ができてませんよという感じで終わりました。
うーん、79点かな、自分的には。
あと、クレジット全部見たほうがいいですよ。あのシーン見逃したら、とても勿体ないです。
めっちゃ面白い!
ヤバい最高!
アクション満載で動きはキレッキレ!
◎なところ。
・キアヌがカッコいい。アクションがスタイリッシュ!
・真田広之シブイ。あんなオジサマになりたい。
・ドニー・イェンヤバい。動きのキレがハンパない。この映画のアクションのレベルを上げてる。
・金歯のデブ、ザコかと思ったらスゲー強かった。良いキャラしてるね。
・侯爵の部下? タフ過ぎるでしょ。倒しても倒しても現れる。
・着弾したら発火するライフル、あれカッコいい。欲しい。
・アクション映画なのに、登場する主要人物がみんなスーツやハットをバッチリ着こなしていてカッコいい。
・防弾スーツ有能過ぎ。
・長~い階段落ち。あれスタントマン凄くね?
・映画約3時間。3時間弱もあるのに楽しすぎて全く長くは感じない。
・ワンちゃん可愛い、賢い、優秀。
✕なところ。
・さすがに弾に当たらなすぎじゃない?あれだけ四方八方から撃たれて手や顔に一発もあたらないのはおかしい。
・1作目から思ってたけど、ジョンはいつ怪我や体力の回復を?常に戦って怪我してるから回復するヒマ無さそう。
・日本の風景がダサい。去年のブレット・トレインもなんだけど、日本の街並みがおかしい。真田広之はアドバイスしないのか・・・?
・ヌンチャクで目一杯に頭ひっぱたいたら、一発で頭かち割れるよ。普通あんなに何度も起き上がれないよ。
・ジョンが痛みに強すぎ。刀で手の甲を貫かれても紙で指切ったくらいの反応だし、高所から落ちても特に怪我もしない。超人過ぎ。
とにかく面白かった。
このシリーズはこれで終わりっぽいけど、まだまだジョン・ウィックのアクション観たいなぁ。
凄まじいまでのガン&格闘アクションシーンで大満足!
2時間49分にも及ぶ長編で、しかもその殆どがピストルの撃ち合いと格闘アクションの連続でありながらも1つも飽きさせませんでした。
先ず驚いたのは映画が始まってのっけから、大阪での凄まじいガン&格闘アクションが始まります。1時間近く続きこれだけでもお腹いっぱいなのですが、更にアクションシーンが続きます。映画の殆どを占めるアクションシーンは大阪編、ベルリン編、パリ編に別れます。どれも時に笑ってしまうほどのはちゃめちゃアクションシーンですが飽きさせませんでした。
キヌ・アリーブス以外にも真田広之、ドニー・イェンという格闘アクションのスペシャルリストが映画を盛り立ています。
取分けジョン・ウィックの好敵手であり、その強さも勝るとも劣らないケイン役の私も好きなドニー・イェンさんのアクションはさすがです。ジョン・ウィックのシリーズは全て観ましたが、今回の「 ジョン・ウィック:コンセクエンス」はシリーズ中最もアクションシーンが多い作品だと思います。
とにかく理屈なんか抜きにして楽しむ映画で、面白かったです。
ガン&格闘アクション好きには堪らない映画です。
因みにキヌア・リーブス58歳、ドニー・イェン60歳、真田広之62歳なんです。つまり還暦(60歳)前後のおじさんたちが素晴らしいアクションを披露しているのです。凄いと思いませんか。
アマゾンプライムで過去全てのジョン・ウィックシリーズが観られるので、また過去のシリーズを最初から見直したくなりました。
そろそろオムツ着用で観賞する覚悟がいるかも
素晴らしいエンターテイメント
あなたお願いよ~ 席を立たないで🎵
このシリーズはとにかくわんさか人が死にます。しかも大半が頭を撃ち抜かれて……
しかし、今回は和のテイストを取り入れたためか、アクションが素晴らしかった!地を這うような姿勢の時のフットワークが斬新、そして部隊がフランスに移ってからのカメラワークも印象に残りましたし、今作が初ジョンウィックの方でも十分スクリーンに没入できたのではないでしょうか。音楽も良かったなぁ。
まあ、いつもながらジョナサンは見ているこちらが苦悶の声を上げそうになるほど痛みますし、階段落ちのシーンはちょっとそりゃないだろと笑いも出てしまいました。あ、それとスーツが一段と強くなりましたね。
人が次々に死ぬ作品は苦手なワタシですが、ここまで振り切るとエンタメとして観ることができて、ああ楽しかった。
それにしてもですよ、スクリーンの入口には「エンドロール後にも映像がありますから、最後までお楽しみあれ」と貼り紙までしてくれているのに、次々と帰る人たちよ、あんたたちはなにかい?つまらないから早く切り上げたかったのか?
だいたいさぁ、ラスト近くまで行ってもシマヅの娘アキラは出てこないし、ワンコ連れたトラッカーは過去どんな絡みがジョナサンとあったのか?なんて何も明かされないし、そもそもジョナサンは?ホントのところどうなの?
なんて疑問は湧いて来なかったのかなぁ、なんて人の振り見てモヤっとしたワタシですが、きっと来るであろう次回作を心待ちにしているのでーす。
世界がどんなに恐ろしく
これ以上は考えられない程に完璧なラスト。
ノンストップで殺し屋達がジョン・ウィックに襲いかかってくる2時間半。もはや"見せ場しかない"アクションの連続はとにかく圧巻の一言。あっという間に時間が過ぎ去っていく。
相変わらずのジョンのKILL数に、観ている方の''死''への感覚も麻痺してくるのはこの映画の醍醐味の一つ。
ニューヨーク、日本、ベルリン、パリと場面は変わるが、強いて言えば場所は何処でも良い。ジョンのするべき事を無理矢理作った感は致し方無いか。
毎シリーズ新しい何かを魅せてくれるが、今回の俯瞰視点からの建物内での銃撃戦は特筆もの。まるでゲーム画面の様に、ジョンと敵達の動きを一瞬で把握しながら観れるのは斬新で驚いた。
凱旋門前ではカーアクションもさることながら、数多の車を完全な障害物として扱い、殺し屋達全員が轢かれながらも戦う状況は過去のアクション映画にも無い(?)程のカオス。
まぁカオスは今始まった事でもなく、シリーズ通してほぼ全てカオスは変わりないが、今回の緊張感は凄い。
大阪コンチネンタルの真田広之演じるコウジ、ちゃんと存在感もあり。お約束の様な日本のイメージ全開が楽しい。リナ・サワヤマも銀幕デビューとは思えない堂々とした演技とアクションに感嘆。
そしてドニー・イェンがひたすら渋く格好良い。座頭市さながらの剣捌きは、観ていて惚れ惚れしてしまう。
ただただ孤独に戦ってきたジョンだが、今回は熱い男達の友情の物語でもあった。大きな伏線だったが感動。
ジェットコースターの様に話が進むので、すっかり忘れていた伏線の回収が最後に一つ、、、エンドロール後の衝撃は是非。
全490件中、241~260件目を表示