ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
全482件中、241~260件目を表示
さすがに長過ぎる
長回しの多彩なアクションによる◯しが売りの本シリーズではあるんだけどさすがに長過ぎる
正直ダレました。というより後半は苦痛だった😫
大阪コンチネンタルまでは『うひょ〜😃』って感じだったのに。パリの街で道路を横断しながらのアクションは見どころあったけどそこまでに既に疲れていたし最後の階段ループで力尽きたよ…ここまでやるなら大阪編とベルリン〜パリに分けてチャプター5までやればよかったのに
あの若造も2で出てきたイタリア野郎とかぶっていて面白みに欠けましたな
ドニーに罪はないんだけどあんまり思い入れのない人だから正直『でしゃばんなや😡』と感じるくらい出番が多かった
そのぶん真田広之に回してくれたらよかったのに
それくらい大阪までは楽しかったんだ
何事も『なんだよ!もっとくれよ』位がちょうどいいんだなって感じました
ついでに
孤独を売りにしていた様なジョンだけど真田広之、ドニー、ウィレム・デフォーにイタリア野郎。けっこう深い友達いるじゃん😃と思いました
シリーズ集大成かのよう
シリーズ四作目となるジョン・ウィック。
正直なところ二作目・三作目と段々勢いが鈍くなっていた感のシリーズですが、ここへきて集大成かのような作品を持ってきました。
いや、これはかなり面白いです。
まずキャスト。キアヌをはじめ、ドニー・イェン、真田広之、スコット・アドキンス、マルコ・サロールと錚々たるアクションの面子。
スクリーンデビューとなるリナ・サワヤマも良い存在感を出していました。そしてそのスタントダブルは伊澤彩織と和田崎愛。
さらにコレオグラファーで川本耕史も参加と、皆色々な作品や人で繋がっているのが面白いですね。
大阪の舞台もあって日本にゆかりのあるパーツが多くて嬉しいです。
今まではずっと復讐劇だったと思うのですが、今作は自身の解放の為の戦い。
とにかく銃撃戦が凄まじく、全編ずっと戦っているような密度でした。
それぞれの場面で見せ場が多く、インターコンチ・凱旋門前広場・アパート・寺院前の階段・そして決戦。
特にアパートの戦闘はすごかった。カメラが縦横無尽で、地を這うように回り込みそれは真俯瞰まで。それがワンカットのように続くのだから面白いったらないんです。
この銃撃戦を一息でやるのだからとんでもないですよ。
あとやはりドニーが凄すぎる。その速さが一人だけ飛び抜けていました。
それとガンフーはどっかに行ってしまって、もはやガン+柔術になってましたね。それでも格好良かったです。
毎度万能すぎるケブラー繊維に、転がりすぎな階段など思うところは多いのですがやっぱり面白い。
親子や友情を絡めた物語は王道ながらも、その伏線の数々にもゾクゾクとしていました。
そうした物語の締め方もこれ以上無い程に見事。
同じアクション作品「ノー・タイム・トゥ・ダイ」を思い出しました。
これ以上無いくらいの纏め方でしたが、それでも何処かその先の余白を感じさせる部分もまた良いですね。
本当すっごい面白かったです。
世界観はとても良いが…
職場の子らから、とても面白いと聞いて、アマゾンプライムで観て、ハマりました。
続編が観たくてたまらなく、ようやく鑑賞。
相変わらず、セリフが刺さるし、友情を大切にするし、世界観はとても素晴らしい!!
なんでジョナサンはわざわざ投げを入れるの?という疑問は置いといて、殺しまくりのシーンは毎度のことながら最高に面白く、スカッとする。
前半から中盤の流れはとてもよく、大阪が舞台なのも感動もの。真田さんはとてもカッコ良いです。ジョナサンよりもカッコ良かった!
だけど、最後、キングやウィンストンの流れ、ちょっとあっさり終わりすぎてませんか!
やや中弛みな感じから、むかつく侯爵のシーンで盛り返して、綺麗な起承転結と思いきや、えっ、ちょっと待って、ジョナサンと…心の準備ができてませんよという感じで終わりました。
うーん、79点かな、自分的には。
あと、クレジット全部見たほうがいいですよ。あのシーン見逃したら、とても勿体ないです。
めっちゃ面白い!
ヤバい最高!
アクション満載で動きはキレッキレ!
◎なところ。
・キアヌがカッコいい。アクションがスタイリッシュ!
・真田広之シブイ。あんなオジサマになりたい。
・ドニー・イェンヤバい。動きのキレがハンパない。この映画のアクションのレベルを上げてる。
・金歯のデブ、ザコかと思ったらスゲー強かった。良いキャラしてるね。
・侯爵の部下? タフ過ぎるでしょ。倒しても倒しても現れる。
・着弾したら発火するライフル、あれカッコいい。欲しい。
・アクション映画なのに、登場する主要人物がみんなスーツやハットをバッチリ着こなしていてカッコいい。
・防弾スーツ有能過ぎ。
・長~い階段落ち。あれスタントマン凄くね?
・映画約3時間。3時間弱もあるのに楽しすぎて全く長くは感じない。
・ワンちゃん可愛い、賢い、優秀。
✕なところ。
・さすがに弾に当たらなすぎじゃない?あれだけ四方八方から撃たれて手や顔に一発もあたらないのはおかしい。
・1作目から思ってたけど、ジョンはいつ怪我や体力の回復を?常に戦って怪我してるから回復するヒマ無さそう。
・日本の風景がダサい。去年のブレット・トレインもなんだけど、日本の街並みがおかしい。真田広之はアドバイスしないのか・・・?
・ヌンチャクで目一杯に頭ひっぱたいたら、一発で頭かち割れるよ。普通あんなに何度も起き上がれないよ。
・ジョンが痛みに強すぎ。刀で手の甲を貫かれても紙で指切ったくらいの反応だし、高所から落ちても特に怪我もしない。超人過ぎ。
とにかく面白かった。
このシリーズはこれで終わりっぽいけど、まだまだジョン・ウィックのアクション観たいなぁ。
凄まじいまでのガン&格闘アクションシーンで大満足!
2時間49分にも及ぶ長編で、しかもその殆どがピストルの撃ち合いと格闘アクションの連続でありながらも1つも飽きさせませんでした。
先ず驚いたのは映画が始まってのっけから、大阪での凄まじいガン&格闘アクションが始まります。1時間近く続きこれだけでもお腹いっぱいなのですが、更にアクションシーンが続きます。映画の殆どを占めるアクションシーンは大阪編、ベルリン編、パリ編に別れます。どれも時に笑ってしまうほどのはちゃめちゃアクションシーンですが飽きさせませんでした。
キヌ・アリーブス以外にも真田広之、ドニー・イェンという格闘アクションのスペシャルリストが映画を盛り立ています。
取分けジョン・ウィックの好敵手であり、その強さも勝るとも劣らないケイン役の私も好きなドニー・イェンさんのアクションはさすがです。ジョン・ウィックのシリーズは全て観ましたが、今回の「 ジョン・ウィック:コンセクエンス」はシリーズ中最もアクションシーンが多い作品だと思います。
とにかく理屈なんか抜きにして楽しむ映画で、面白かったです。
ガン&格闘アクション好きには堪らない映画です。
因みにキヌア・リーブス58歳、ドニー・イェン60歳、真田広之62歳なんです。つまり還暦(60歳)前後のおじさんたちが素晴らしいアクションを披露しているのです。凄いと思いませんか。
アマゾンプライムで過去全てのジョン・ウィックシリーズが観られるので、また過去のシリーズを最初から見直したくなりました。
そろそろオムツ着用で観賞する覚悟がいるかも
素晴らしいエンターテイメント
あなたお願いよ~ 席を立たないで🎵
このシリーズはとにかくわんさか人が死にます。しかも大半が頭を撃ち抜かれて……
しかし、今回は和のテイストを取り入れたためか、アクションが素晴らしかった!地を這うような姿勢の時のフットワークが斬新、そして部隊がフランスに移ってからのカメラワークも印象に残りましたし、今作が初ジョンウィックの方でも十分スクリーンに没入できたのではないでしょうか。音楽も良かったなぁ。
まあ、いつもながらジョナサンは見ているこちらが苦悶の声を上げそうになるほど痛みますし、階段落ちのシーンはちょっとそりゃないだろと笑いも出てしまいました。あ、それとスーツが一段と強くなりましたね。
人が次々に死ぬ作品は苦手なワタシですが、ここまで振り切るとエンタメとして観ることができて、ああ楽しかった。
それにしてもですよ、スクリーンの入口には「エンドロール後にも映像がありますから、最後までお楽しみあれ」と貼り紙までしてくれているのに、次々と帰る人たちよ、あんたたちはなにかい?つまらないから早く切り上げたかったのか?
だいたいさぁ、ラスト近くまで行ってもシマヅの娘アキラは出てこないし、ワンコ連れたトラッカーは過去どんな絡みがジョナサンとあったのか?なんて何も明かされないし、そもそもジョナサンは?ホントのところどうなの?
なんて疑問は湧いて来なかったのかなぁ、なんて人の振り見てモヤっとしたワタシですが、きっと来るであろう次回作を心待ちにしているのでーす。
世界がどんなに恐ろしく
これ以上は考えられない程に完璧なラスト。
ノンストップで殺し屋達がジョン・ウィックに襲いかかってくる2時間半。もはや"見せ場しかない"アクションの連続はとにかく圧巻の一言。あっという間に時間が過ぎ去っていく。
相変わらずのジョンのKILL数に、観ている方の''死''への感覚も麻痺してくるのはこの映画の醍醐味の一つ。
ニューヨーク、日本、ベルリン、パリと場面は変わるが、強いて言えば場所は何処でも良い。ジョンのするべき事を無理矢理作った感は致し方無いか。
毎シリーズ新しい何かを魅せてくれるが、今回の俯瞰視点からの建物内での銃撃戦は特筆もの。まるでゲーム画面の様に、ジョンと敵達の動きを一瞬で把握しながら観れるのは斬新で驚いた。
凱旋門前ではカーアクションもさることながら、数多の車を完全な障害物として扱い、殺し屋達全員が轢かれながらも戦う状況は過去のアクション映画にも無い(?)程のカオス。
まぁカオスは今始まった事でもなく、シリーズ通してほぼ全てカオスは変わりないが、今回の緊張感は凄い。
大阪コンチネンタルの真田広之演じるコウジ、ちゃんと存在感もあり。お約束の様な日本のイメージ全開が楽しい。リナ・サワヤマも銀幕デビューとは思えない堂々とした演技とアクションに感嘆。
そしてドニー・イェンがひたすら渋く格好良い。座頭市さながらの剣捌きは、観ていて惚れ惚れしてしまう。
ただただ孤独に戦ってきたジョンだが、今回は熱い男達の友情の物語でもあった。大きな伏線だったが感動。
ジェットコースターの様に話が進むので、すっかり忘れていた伏線の回収が最後に一つ、、、エンドロール後の衝撃は是非。
カンフーハート
トラッカーがアイ・アム・レジェンドみたいで面白かった。
ドニーへの敬意が見えましたが、大阪、森蘭丸もどきは要らなかったかな(^_^;)
アクション、特に凱旋門ぐるぐる(笑)は楽しかったです♪
もしラストなら寂しいな
犬がかわいすぎる
青い目の座頭市、殺人犬、娘たち、パリの朝日。
John Wick: Chapter 4
「マトリックス」のキアヌリーブスが、真の意味で蘇り、すでに終わっていたはずの「マトリックス」シリーズに4を作らせる原動力になった作品群のラスト。
私は、本当に偶然なのだが、夏のはじまりに飛行機の中で少しだけ見ることができた。時間的に全部は無理だったのだが。小さい画面で、小さい音で。部分的に。
おもしろいことはわかっていた。
そして満を持してのIMAX鑑賞。IMAXがせまく感じられました。
音にシビれましたね。
長いのはわかっていました。ただ、大阪編はちょっと余計な感じも確かに、あります。でも日本人にわりと好まれるキャラクターなんだよね。復讐するだけのオッサン。オッサンはオッサンでも、並外れた体力と気力と反射神経と戦闘力を兼ね備えた殺人兵器なわけです。
ビルの数階から落ちたり、数十段の階段落ちは普通。走ってくるクルマに撥ねられたりも普通。
ジャルダーニ・ジョヴォノヴィッチ
別名ジョン・ウィック
ベラルーシで生まれ、孤児として育てられ、暗殺者集団の一員になった。ニューヨークにきてからは、ロシアンマフィアの仕事を請け負っていた。
殺し屋稼業から引退したあとは、恋女房と幸せな生活を送るはずだった。
彼女が、亡くなるまでは。
今回のチャプター4では、いけすかない組織の首席への復讐を本当なら敵になるはずの男たちの力も借りながら、成し遂げるというお話。
よかったです。
ほんとうにおつかれさまでした。パリロケは歴史に残る撮影になったと思います。大阪は、ちょっとイマイチでした。というか、セットだし。
あと、ションのルーツがわかるエピソードが出てきますが、ここも良かったです。
指がなくなったり、手にナイフ刺すのは、ヤクザ映画の見過ぎでしょう。とにかく、ほんもののアクション映画でした。
ジョーーーーンうぉぉぉぉん
ジョン・ウィックの美学
前作観てない人は批評すべきでない
前作観てないで批評してはいけない映画。
そういう人はほぼ過去作知らないのに上から目線で酷評しているが恥ずかしい。
1作目からみてからこそファンのための4作目である。
個人的に日本の場面はちょっと微妙だった。初めてみる人とかにはウケはいいとは思う。
今回ほぼ銃だったな。
そしてやはり犬は味方だ。
5作目あると信じている。
何がスゴイって…
アクションの過剰摂取。1本の映画で摂取していい量を超えてんのよ。
ストーリーがどうとかじゃなくてとにかくアクション見たいねん!っていう人に向けた内容!
コンチネンタルホテルが大阪にあってしかも支配人が真田広之という事実にテンション爆上がり!
そして部下たちが手に取る武器が弓矢や手裏剣で思わず笑った!いや絶対銃やろ!というツッコミをしながら楽しむ映画。
鎧着た敵が何発も銃弾喰らっても死ねへんし、ジョンが自分に振り返るタイミングまで待って攻撃してくれたりと、見れば見るほどおもしろい!
ケインも盲目の設定やけど完全に見えてる人の動きやし。いや、もはや見えてる人より見えてるのよ。その割に物を受け取る時とかちょっと探す演技入るのが最高。なんでそこは分からんねん!笑
あと、最後の階段転げ落ち過ぎな。途中の踊り場とかもう自分から転がりに行ってるやん!笑なんとか下まで戻らな!っていうジョンの使命感を感じた。
もちろん、笑い意外にも好きなところもあって、such is lifeとか良い言葉。
あと、「男は大事な場面で着飾るものだ。」と言いながら防弾スーツを渡し、「married or buried」というウィットの効いたセリフも良い。あの韻の踏み方はうまいなぁ。
続編の製作も決定しているという事で、ここまで来たら最後まで付き合うしかないよね。
全482件中、241~260件目を表示