岸辺露伴 ルーヴルへ行くのレビュー・感想・評価
全323件中、301~320件目を表示
血縁
ドラマ8話分を予習して鑑賞。ドラマを見てから原作を読みましたが、高橋一生さんの再現度が凄まじすぎます。吐息の数といい、喋りのテンポといい、立ち振る舞いといい…。今作でもその再現度は実在していました。
今作をジャンル分けするとしたらオカルトホラーに該当すると思っています。各描写に所々悍ましい描写が挿入されていますし、ヘヴンズ・ドアも中々に奇怪な能力、幻覚だったりも登場するので、ドラマ版と変わらない不気味さが堪能できます。
黒い絵の秘密を探ってルーヴルへ向かい、その疑問を根底から解決するミステリーものとしての面白さも兼ね備えています。
最初のオークションのシーンから付き纏ってくる男性2人組、絵は奪われるも道中で再発見。外人の書いたオリジナルのはずが、実は複製で本当は日本人が描いたものという事実が発覚。その過程から真実を見つけるためにルーヴルへという道のりが展開されます。ここまでの気の抜けたシーンはクスッと笑えますし、おどろおどろしいシーンはおぉ…と口を開けてしまう小さな衝撃がありました。
一つの絵が原因で、その人の血の繋がりから戦争の記憶や大切な人を亡くした記憶、過ちが正される様子や過去の取りこぼしなど、誰もが経験したことのある苦い経験がフラッシュバックして現代の自分の身に跳ね返ってくるという幻覚が現実になる恐ろしいシーンもしっかりと映画に収められていました。
木村文乃さんのナナセがとても色っぽいです。大人の風格というものを子供露伴に見せつけてからの、大人露伴に見せる黒の似合う女性の美しさがそこには存在していました。今作のテーマの一つの「黒い絵」にマッチしているなと思いました。
なんやかんや泉くんが振り回されながらも、巻き込まれずに済みつつ、邪悪な絵の耐性もあるので、泉くんは今作の最強格と言っても差し支えありません。真実に早く辿り着きますし、あっけらかんとしているのでなんだか微笑ましかったです。
ドラマでやっていたものをいざ映画の尺でやってみるとなると、どうしてもテンポの悪さが目立ってしまったのは残念でした。
ぶつ切りのように終わるシーンはまだしも、ルーヴルから帰ってきてからの回想がちと長いかなーと思いました。ルーヴルでの謎解明でスパって終わってもよかったのになとモヤモヤしながら観ていました。
露伴の血の繋がりの話を最後に持ってきたかったのは分かるんですが、そこまでのシーンがお膳立てだったのかなと思うとなんだかもったいない気がしました。
ルーヴルが舞台のシーンの尺が思っていたより短かったので消化不良感が否めず、ドラマの尺で見る分には最高な作品、映画だと少しノイズが走ってしまいますが、それでも完成度は高いですし、高橋さんの憑依力や小物の再現度はとても高く見応えのあるものになっていました。またドラマで見ていきたいなと思うシリーズです。
鑑賞日 5/26
鑑賞時間 9:30〜11:40
座席 G-17
小松菜奈さんの山岸がまた見たい‼️(参考情報追記しました)
ジョジョの奇妙な冒険の第一部から第三部はジャンプに連載中、夢中になって読みました。私にとっては、レイダースから始まるインディ・ジョーンズシリーズの初期三部作と対を成す存在です。
で、岸辺露伴は?といえば、第四部の『ダイヤモンドは砕けない』に出てきたことは知ってるのですが、同シリーズの後半からは、仕事やら家庭環境の変化であまり集中して読めなくなり、かなり記憶は曖昧です。
でも、荒木飛呂彦先生ですから。
面白かったのは間違いないのです。三池崇史監督が微妙な出来にしてしまった映画でも、小松菜奈さんの山岸は絶品で、もう一度見れたらいいのに❗️といまだに思ってます。
どこまで、ご自身に寄せているのかは知る由もありませんが、露伴のこだわりや興味の向け方などは、きっとどこかに荒木飛呂彦先生自身の精神活動の投影があるはずで、そう思いながら見てるとリアルな取材活動の一端に触れているかのような楽しさが味わえます。
私はさほどマニアックではなくファンと名乗るのがおこがましいレベルの知識量で、承太郎もカーズもしげちーも好きだけどさほど詳しくはありません。それでもジョジョが好きなんです❗️という程度のファンですが、やはりこの世界観は不思議と気持ちがざわつくし、なにかとそそられるのです。
木村文乃さん、本当に黒が似合いますね。
とても綺麗でした。あのまま、ファブルの時のようなアクションがあっても乱れなさそうなくらい落ち着きのある清楚さを纏ってました。
【追記】
このミステリーがすごい!
という雑誌で荒木飛呂彦先生のインタビューがありました。
その中からいくつか。
・岸辺露伴的な映画として、ロマン・ポランスキー監督の『ナインスゲート』をあげ、「主人公のジョニー・デップ、ちょっと露伴っぽいです(笑)」
・露伴好きのミステリー読者に勧めたい映画として、
『変態村』『脱出』『愛がこわれるとき』『狼の死刑宣告』『デス・ウィッシュ』などをあげてます。
露伴はセクシーだが、メイン女性キャラの描写が今ひとつ
ドラマ版、原作漫画も履修済みで鑑賞。
高橋一成さんの演じる岸辺露伴は完璧。また一成露伴の長い指、いい感じに筋肉質な腕や首筋などのセクシーなビジュアル面がスクリーン一杯に映し出されるのでかなり目の保養になります。
ただ本作のメインキャラであるナナセが露伴の青春時代に思い入れのある人物なのにも関わらず、一成露伴を上回る程の色っぽさが無かったのが残念。(そういう演出だったのかもしれませんが)
改めて思うと、六壁坂やホットサマーマーサなど、蠱惑的な女性がメインのエピソードのドラマ版は個人的に今ひとつだった事もあり、本作でもそれが出てしまった感じです。
若い露伴がナナセに惹かれてこっそり描いているのを知って、「あなたの漫画が見たい」と言って熱心に描いて持ってきた漫画を泣きながら引き裂く情緒不安定でヒステリックな感じとか、
荒木飛呂彦先生が描く、魅力的だけどリアルでは近寄りたくない異質な女性像がドラマ版チームでも表現出来たら最高なのですが。
映画版の追加エピソードなどがちょっと冗長な感じがして眠くなりますが、映像、音楽は拡張高いので劇場で一見する価値はあると思います。
ルーヴル後のパートが生む物語の厚み
テレビシリーズで人気の本作。
テレビ版では漫画のネタの為にリアリティを求め怪異に首を突っ込む露伴先生が、今回はまさかの…!
驚きの後半パートが、黒い絵の怪異を怪異だけに終わらせず、露伴と物語に更なる奥行きと陰影を与えている。
漫画家として異彩を放つ露伴が、先祖の血脈をたどる部分が、パリで撮影したルーヴルパート映像に負けず劣らず素晴らしい。
このパートは荒木先生がもともと原作に入れようとしたパートだがページ数の都合でやむなく削ったパートとの事。
どうして露伴がこれ程までに異彩を放つ漫画家になったのか?
その原点はここにあり!と、深く感じ、その説得力たるや。
その原点を素晴らしい映像と震える芝居と共に、露伴の血脈をたどる旅として締めくくる素晴らしいエンディングだった。
さすが映画は一味も二味も違いますね。
連綿と続く過去の名作映画の世界観とテンポ感。
例えて言うなら歴史のある懐石料理のお店で、一流料理人の作った懐石料理をゆっくりと頂く事に等しい。
歴史のある建物で美しい庭を眺めながら、美しい器に盛られた、手の込んだ料理を一品ずつ、ゆっくりと頂く。
一流料理人の作る懐石料理を頂くのにテンポ感も映えも必要ない。
もちろんどんどん料理の出てくるインスタ映えの店も好きですが、ゆっくり楽しむ懐石料理の良さも好き。
懐石料理にテンポが悪いとか、映画なんだからもっと凄い事しろ、などと文句を言うのは自由。
スパイダーマンもマリオも楽しかったけど、岸辺露伴ルーヴルへ行く、は本当に素晴らしい。
観たい映画を観て、好きな映画は褒めて、合わない映画はけなす。個人の自由だ
しかし最も大事な事は、自分の目で確かめることじゃあないか?
と露伴先生も言っておられます。
気になる方はレビューなんぞに惑わされず、是非劇場へ
この映画は多くの人に刺さって、何度も観たくなる中毒性があります。
そして何度観ても飽きない素晴らしさもあります。
確実にロングランする名作です。
やや間延び感は否めない
ドラマがそもそも映画なみだったので...
黒
ルーヴルが認めた9番目の芸術ジャンルは「漫画」!
この漫画もドラマも観ていないが、
ルーブルへのリスペクト
アーティストの執念
マンガ系譜の由緒
黒への拘り
良いストーリーに、
ストップモーションを交えた良いカメラ割り、
無駄を削ぎ落とし、
ルーブル所蔵作家のアピールと、
沢山の意図が盛られていたなぁ
^^
ルーヴルが認めた9番目の芸術ジャンルは「漫画」!
なぜこの映画を観に来たかは、
下記の通りである。
ルーヴルが欲しがった9番目の芸術、“漫画”。
世界最高峰の美術の殿堂であり、
200年以上の長い歴史を持つルーヴル美術館が21世紀、“漫画”にその扉を開いた。
フランス語圏には古くから独自に発展してきた“バンド・デシネ(BD)”という漫画文化があり、フランスで漫画は「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学(詩)」「演劇」「映画」「メディア芸術」に次いで(諸説あり)“第9の芸術”とされ、近年では評論や研究の対象となっている。
ルーヴル美術館に展示された有名な作品『瀕死の奴隷』をテーマに描かれた、荒木飛呂彦の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が圧倒的な存在感を放つ。
荒木飛呂彦の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のシリーズの中でも高い人気を誇る岸辺露伴が、
ルーヴル美術館に収蔵されているといわれる『黒い絵』をめぐって冒険する、というミステリー仕立てのストーリーとなっている。
荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品で、
高橋一生の主演でテレビドラマ化されて2020年にNHKで放送された「岸辺露伴は動かない」の劇場版。
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、
指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブン
ズ・ドアー」を備えた漫画家・岸辺露伴。
青年時代、露伴は淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞いた。
それから時がたち、その絵がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることを知った露伴は新作執筆の取材と、かつてのかすかな慕情のためにフランスを訪れる。
しかし、美術館職員に「黒い絵」の存在を知る者はなく、
データベースによってヒットしたその保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。
^^
"後悔"
原作は未読だが、ネット上でネタバレサイトが多いので、敢えて閲覧せずに観賞
勿論、本編の方はリアタイ直撃世代なので主人公も存じ上げているし、NHK番組は欠かさず視聴済 でも、"スタンド"の実写化は陳腐とは言え、その時代のジャンプ読者だった自分からすれば、やはりあの表現は心時めくモノがある 一連のシリーズだと、所謂特殊能力として唯一無二の存在となっている主人公として、物語の広がりがそろそろ限界なのではないだろうかと老婆心ながら感じるのは、お節介の極みなのだろう(苦笑
今回はルーブル美術館でのロケなので、世界最高峰のアートに囲まれての絢爛豪華なサスペンスかと思ったのだが、そこまで彼の地を必要不可欠としているストーリーなのかと言えば、少々首を傾げる 勿論、下からの天井を見上げる壮大な天井画の撮影や、ルーブルの外観の広大さは、テレビよりもスクリーンに映える煌びやかな背景なのだが、実際のストーリーはそのバックヤードでの倉庫での舞台が第一のクライマックスである なのでフランスパートの必然性を正直感じられなかった自分とすれば、日本パートのあの元旅館の下宿や、ご神木のある場所、山村仁左右衛門のストーリーシークエンスの第二のクライマックスの方が日本ならではの陰湿とした雰囲気を帯びつつ、世界観を充分堪能出来たのである 原作に乗っけたネタは、ルーブルに行く一つのフックとして機能していることは良く出来ているのではないだろうか 問題は"蜘蛛"のメタファーが難解である 仁左右衛門も妻もダイレクトに蜘蛛に通じるエピソードがない 単なるイメージとしての蠢く奇怪な物体という印象のみで、これは蛇足だったのではと思うのだが・・・
そして、何よりも何よりも、一連のシリーズに於いて、音楽の菊池成孔に於ける、今作品のぺぺ・トルメント・アスカラール+長唄+インドネシア音楽の融合に、一番の幸福を堪能させて貰った作品でもあるのだ
もし、今シリーズに菊池成孔が加わっていなかったとしたらと思うと、寒気すら覚える、そういう意味でフランス語堪能な彼が今作に携ることはこれこそ邂逅だろうと強く感じる
"過去" "罪" "後悔" 人間の業をアートに昇華する、普通の生活とはかけ離れたその世界観に誘う作品として大変満足を頂いた次第である
この映画にはリアリティがあるッ!
前半は大正か明治の雰囲気で、昔の日本の小説を読んでるような気分でした。岸辺露伴先生の青年期がイケメンでした。でもちょっとナヨってた感がありました。
ルーヴルの撮影は、映像美が良かったですね。
全体的に奇妙な話でした。ちょっとホラー要素もあり、これぞ荒木ワールドであり、王道のストーリーだなと思いました。正直訳わからない感じはありましたが、全部分かっちゃうような薄いストーリーではつまらないし、ファンはそこにシビれる憧れるのではないかなと思いました。
意外だったのが、全然人気ないと思ったら映画館がほとんどいっぱいだったことです。映画の内容も、岸辺露伴先生がルーヴルに行くドキュメンタリードラマだと思ったら、全然違いました(笑)!
あと岸辺露伴先生の服装がカッコよかったです。真似したい。
後悔と罪
人の心や記憶を本にして読む能力のスタンド、ヘブンズ・ドアーを持つ漫画家岸辺露伴が、最も黒い絵の取材でルーブル美術館へ行く話。
NHKでこれまでに8話放映された1話完結のドラマ「岸辺露伴は動かない」の続編ですね。
テレビドラマは全話観たけれど今作の原作は未読で観賞。
昔の顔料を使ってカラーページを描こうと取材を進める岸辺露伴が、オークションで買った絵が切っ掛けで昔を思い出すと共に、最も邪悪で最も黒い絵を取材することになって行くストーリー。
オークションで絡んで来た2人組のことはあったけれど、なかなか話しが、見えない中で過去を振り返ってみせていく流れで、空気感自体はテレビドラマと変わらないものの回りくどいしテンボもイマイチ。
その割に話しが見えてきても、結局曖昧なところもあるし、その癖やけに丁寧にルーブルの後も過去の説明シーンがあったり。
それなりには面白かったけれど、テレビドラマ版ぐらいのテンポならもうちょいハマったかなという感じ。
「激しい『喜び』はいらない… それでいて深い『絶望』もない」って感じの映画
吉良氏の名言から引用。
荒木飛呂彦先生の人気漫画、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部のキャラクター「岸部露伴」にスポットをあてたスピンオフ作品「岸部露伴は動かない」の実写映画。公開初日に鑑賞。
私はというと原作を読んだのは1、2部くらいで、アニメで1~5部を視聴済み。といったファンと公言するには憚られる、割と軽めのファンである。
大分前から実写ドラマ化していて、当時、露伴役を高橋一生氏が演じると知り、「あぁ、雰囲気あってるかも」と思ったくらいで、「岸部露伴は動かない」シリーズはアニメ・ドラマともに未視聴。せいぜい本誌に掲載されていた原作を読んだ程度である(本作は未読)。
岸部露伴が主人公となり、己が関わる奇妙な事件を、時には自身のスタンド「ヘブンズ・ドアー」(相手を本にし、その記憶等を読み取る。本に書き加えることで行動を促したりすることも可、な特殊能力)を用いて解決する「奇妙な冒険」という名前通りの作品。
今作は若年の頃に惹かれた女性のことを思い出し、女性に関わる「黒い絵」を求めてフランス、ルーブル美術館に赴き、巻き起こる謎の真相を解き明かす、っていうのがざっくりとしたストーリー。
個人的な感想としては、表題の通り、「可もなく不可もなく」って感じの作品だった。
絵の不思議に迫っていくが、「ミステリー」や「サスペンス」って訳でもなく、とはいえ原作のようなスタンドバトル(アクション)がある訳でもない。「動かない」シリーズは原作を読んだ感じだと、露伴が不思議な出来事に巻き込まれ、それを紐解いていくのが面白かった記憶があるが、本作ではその紐解きにあまり驚きや興奮、意外性はなかった。
私が悪い意味で気になったのは、スタンドを出さない(CGなどで表現しない)のは全然良いのだが、ヘブンズ・ドアーの能力で顔が本になる演出や、終盤に幻覚(自身の過去や罪)を見てそれぞれがおかしくなっていく様は、かなりシュール過ぎて個人的にはう~ん・・・というところ。
良かった点としては、高橋一生氏の露伴役の演技はイメージ通りに感じた。ジョジョはファッション等含めて個性的なキャラクターが多いが、実写、特に現実で表現してもあまり違和感を覚えなかった。
個人的に一番良かったのは、映画の最後、露伴邸にて編集者の女性が若き日の露伴が書いた女性の絵を見て「何も言わなかった」ところ。何か・・・良かったです。
余談であるが、少し辛口なレビューになってしまったが、本作を見て改めて「岸部露伴は動かない」シリーズに興味が湧いた。アニメ・ドラマはサブスク等で配信されている(される)みたいなので、視聴してみようと思う。気になる方は是非。
NHKドラマがはまった人は楽しめる。ただ少し間延びした印象を受けた。
ボンヤリ見てたので、ヤング岸辺露伴、現代ルーブル、江戸時代パートのつながりや全体的なストーリーが曖昧になってしまった。
岸辺露伴が言うように、泉くんには感心させられた。笑える。最強かも。
漫画「ジョジョ」やドラマ「岸辺露伴」を見てなくても、ヘブンズドアの説明が有るのでOKだ。スタンドという名称だが、露伴のヘブンズドアはオラオラ系ではなく超能力だ。
最後だけ要らない。
本を読むような
後半が?
黒の絵画をめぐって面白い展開になっていたのですが、ルーブルでの出来事のあとに長々と説明をする必要あったかなぁ。
なんか間延びした感じになってしまったのが残念だなぁ。
面白かっただけにね
全323件中、301~320件目を表示