「ルーヴルに日本の絵画」岸辺露伴 ルーヴルへ行く Elyさんの映画レビュー(感想・評価)
ルーヴルに日本の絵画
クリックして本文を読む
冒頭からもう和風
何か伝えたげな黒髪の女性
で、どう繋がるんじゃと
疑問だらけからスタート笑
最も黒い黒で描かれた絵
これを露伴に教えた奈々瀬は
露伴を何かに引き込もうとしてたように思える
けど、露伴の漫画を切り捨てることで縁を経っていた。
その後、夢のように消えて
露伴も現実だったのか曖昧な思い出を
急に引き寄せられるように思い出していく様が
あり得そうであり得ない、奇妙な
病みつきになっちゃう感じがたまらない笑
モーリスと山本仁左衛門の関係性が
全然浮かんでこなかったけど
ルーヴルに行って出会う東洋美術専門家が繋げてくれた。
どういうこと??って思うことが多かったけど
紐解かれればスッキリ!笑
山本仁左衛門と露伴が関係あるのかと思いきや
奈々瀬の方だったとは笑
山本仁左衛門の恨みは相当なのかもしれないけど
伴侶までもを苦しめるなんて皮肉だね。
奈々瀬もまだ10代の露伴ちゃんを巻き込もうとしたり‥
哀しきかな。
でも10代の露伴ちゃんだったら、耐えきれなかったんだろうな〜
非道なのは変わりないけれど時期が来たという感じ。
山本仁左衛門と岸辺露伴の2役を
演じきった高橋一生さんはすごいね♡
同じ顔なのに別人^^
流石です
あ、蜘蛛のようにって表現があったけど
あれはよく分からなかった。
蜘蛛になる要素全くなかったから謎は謎のまま
あと、樹液が黒い理由も不明
神木に蜘蛛が憑いてたんかね?
神木に憑いてるのに邪悪な蜘蛛だったの?
まぁ、蜘蛛って良い意味では使われないし
山本仁左衛門の恨みも重なって
黒黒しいものにはなりそうだけれど‥
まぁ、そこら辺は原作見ないと分からないのかもね。
楽しかったから、まぁ良し!
コメントする