劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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次はもっとレベルUPを期待したい!
SPY X FAMILY は、原作の面白さがTVアニメ化によりアーニャも大人気、派手な宣伝・グッズ展開でもあり、親子連れが期待できる、最初から大入りが約束された作品と言っていいでしょう。劇場版ということで、TVを超えたスペシャル感で予定調和を超えた作品を見せてもらいたいと、こちらの要求レベルが高まっていたことは否めない。ただ今作は残念ながら期待を裏切り、ゆったりとしたテンポに終始、活躍のスケールもそれほど広がることはなかった。なんなら007ばりにどんどん場面を変えてもいいし、もっと巨悪を相手にしたり町全体の機器を三人と一匹の影の活躍で回避したり、というのを期待してしまったのだ。
本作に限らずだが、物凄い人数の努力の上にしか出来上がらないアニメ作品であるが故、なおさら「劇場版なんですよー、TVスペシャルじゃないんですよー」と改めて作り手の皆さんにお願いしたいわけなのである。
良くも悪くも等身大のスパイファミリー+αなアニメ映画
原作本編と変わらないいつもどおりのフォージャー家を描いた作品。
アーニャは可愛いし黄昏とヨルのラブコメなどスパイファミリーの醍醐味全部載せだし
アクションシーンの作画も映画作品に相応しく気合が入ってました。
スパイファミリーのファンはもちろん新規にも普通におすすめできます。
だけど、欲を言えばせっかくの映画作品なんだから平成のクレヨンしんちゃんやドラえもんのような原作本編からもう一歩踏み込んで突き抜けたシナリオにしてほしい!
次回作に期待です!
凄腕なのに不器用
原作未読だが、TVアニメは欠かさず観ているので、本作も鑑賞。自分が観た映画館では1日の上映回数が半端なく、興行主がクリスマス映画の目玉と期待していることをうかがわせる。実際の入りは、平日昼間ということもあって客席の1/5ぐらいだったかな。
自分はこのシリーズの魅力は、明るい作画とスタイリッシュな音楽、それにその道では凄腕のプロなのに私生活ではどこか不器用な登場人物たちの愛されキャラだと思う。本作にはTV版の主要人物がすべて登場しており、そうした魅力を存分に味わえる。自分の推しキャラは、ロイド・フォージャー(江口拓也)が大好きなのに口に出せないフィオナ・フロスト(佐倉綾音)だな。
物語冒頭で登場人物とこれまでのあらすじが紹介されているのは、初見の観客には親切だ。
ロイドがフランキー・フランクリン(吉野裕行)にリキュールの入手を依頼した件はどうなっちゃったのと思ったけれど、最後の最後で回収されていた。
ただ、フォージャー家が旅先でアクシデントに巻き込まれるという設定が、TVで放映されたばかりの豪華客船のエピソードに似通っているのは惜しい。
また、音楽は主題歌が髭男、エンディング曲が星野源というTVアニメ第1期の組み合わせだけれど、エンディングに2曲続けて流すのはもったいないな。
入場者には小冊子が配られる。「う〇この神様」のくだりはなんだけれど、親子で安心して観られるアニメ映画。
フォージャー一家の冒険
2023年 20作品目
今年の映画納め。
フォージャー一家の明るくてカッコいい冒険でした。
最初から最後まで、気持ちの良い作品。
敵のボスも好きなので、
今後も、こういったボスキャラが欲しいですね。
100億超となるか否か
テレビアニメは1期の途中で挫折したものの、漫画はそれなりに見ていて、この作品自体は結構好き。ただ、紳士でスタイリッシュなものから、どんどん子ども向けになっていってSPY×FAMILY離れしていったのも事実。劇場版になってかなり気合いが入ってるみたいだけど、実際どうなの?と興味本位で鑑賞。結果としては、良くも悪くもいつものSPY×FAMILYでそれなりに楽しめました。
ストーリーとしては至ってシンプル。
ロイドが遂行しているミッションの一環である、星ステラの獲得が掛かったアーニャの調理実習。その審査員である校長の大好物、メレメレを求めてフリジスに行くこととなったフォージャー家が世界平和を揺るがす事件と関わってしまう!という、なんともらしい物語。「SPY×FAMILYなんてアーニャしか知らないよ」って人に対しても、設定やこれまでを振り返ってくれる親切設計。キャラクターの身振り素振りがアニメ以上に分かりやすくて、子どもたちも楽しめるようになっている。
だが、子ども向けを狙いすぎて、大人には物足りない&つまらないところも多々。私はこの作品に対してそれほど思い入れがあるわけではないから大丈夫だけど、ファンはガッカリするかもしれないし、本作を見て「もういいや...」と離れていってしまう人も一定数現れそうな、幼稚な展開だった。スパイ映画としても、家族愛を描いた人間ドラマとしてもかなり雑な作り。全くスマートじゃないラストも気に食わなかった。変わらない面白さもいいけど、せっかくの劇場版だからもっと飛ばして欲しかったな〜という気はする。
家族崩壊の危機を一応のテーマにしながら、緊張感はまるでない。あるのはアーニャの可愛さのみ。ストーリーに起伏があまりないのも残念。だけど、アニメーションのクオリティはこれまでとは段違いで、音楽も最高。アニメ映画のIMAXが当たり前になってあまり意義の感じられない作品も多くなっている最近では、ちゃんとIMAXの良さが生かされていて結構ワクワクした。主題歌、マジテンション上がったな〜。
それじゃあ、本作は100億円越えあるのか。
入場者特典の追加によっては十分考えられるかもしれませんが、作品自体のポテンシャルとしては100億超えは厳しいんじゃないかと思います。「呪術廻戦0」や「THE FIRST SLAM DUNK」のような何度も見たくなる、深いメッセージ性は無く、1度で充分というのが本作。いって80億が限界じゃないかな〜と読んでいます。ただ、ファミリー映画としては満足のいく出来で、冬にピッタリな暖かい作品だと思います。
エクストリーム家族計画
SPY×FAMILY
遠藤達也3作目の連載作品
赤の他人だったスパイの男
殺し屋の女
超能力者の少女が
「仮初の家族」を築き
「家族としての普通の日常」
を送るために日々のトラブルと
奮闘するホームコメディ
連載はジャンプ本誌でなく
ウェブ版の「ジャンプ+」
で行われ閲覧数やコメント数
という新しい指標において
同誌初の大ヒット作となり
コミックスも累計3000万部を突破
2クールアニメ化もされている
という作品の初劇場版
自分は原作は少し見た事が
あるくらいで
今時スパイものかぁと思いきや
のっけから「東西対立」という
大前提をぶち上げスパイ映画に
ありがちな年代の世界観を
難なく持ち込んでいる点は
よくできてるなという印象
劇場版になっても
非常に収まりがいい
世界観となってます
お互いの正体を知らない
ロイドとヨルの間で
お互いの心を読める
アーニャという図式で
他人同士の家族が
本物の家族を目指そうとする
というテーマをやるのが面白い
アーニャかわいいんだけど
今回も多彩な顔芸から
まさかの雲湖ネタまで
からめるとは・・
それでええんか女の子に(笑)
と思ってしまいますが
最近のジャンプ映画は
原作者がきっちり監修に付くので
まあこれでいいんでしょうね
(互いの正体を知らない
ヨルが目の前で飛行機を難なく操縦する
ロイドの姿になんの疑問も感じてなかったり
墜落しそうな飛行船にヨルが
居合わせていることになんの疑問も
感じてないロイドにはン???
と思う部分もありましたが)
家族で観に行くようなのを
考えられた造りに感じました
その辺が原作ファンには
不満だったとこはあるかも
しれんね
偶然で話進めるのが苦手
良いところ
表情もアクションもよく動く
不器用ながらも家族を大事にしてるのが伝わる
ダメなところ
イベントの大半が偶然で進む、ご都合主義
思ったより子供向けに作られてた、特にトイレ。まあそれはそれで面白いし、そういう作品と思えば突き抜けた表現と言える。けど、まあそこ以外は割と真面目で茶化すような表現もないし、広い範囲で受け入れやすいと思う。
それよりもなあ、起こったイベントの大半が偶然で進むから、都合の良い出来物っぽさがあって苦手。個人的な嗜好ではあるんだけど、個々人の意思で物語を作って欲しいしそういうものを見たい。どこに行こう、そして誰と会う、何をするという選択の上でその意思のぶつかりあいに偶然が絡むのは仕方ない。運だから。ただこれの場合、偶然チョコが口に入る、偶然缶が飛ぶ、たまたま目に入る。もうなんというかサイコロ振って生きてるんですか?という感じ。もっとどうにか出来そうだけどなあ。
そこを除けば良いところはいっぱいあるし、なにより無自覚か自覚的かによらず擬似家族を好ましく思っていてそれぞれが力を振るっているところはすごく癒される。あっさり人は死ぬし結構被害出てるけどそれでもラストシーンは人として大事なものが感じられる。いい意味で子供向けだと思う。
ヨルさんの人間離れしたアクションすごかったな。最近の少し絵を崩して迫力を出す技法ではなく割と綺麗な絵のまま動いてた。素晴らしい。
フォージャー家を楽しみましょう!
楽しみにしてた劇場版ですが、とにかくおもしろかったです。この作品はあれこれむずかしいことは考えずに、ただ単純にフォージャー家を楽しむのが一番良いと思うのです。かわいいアーニャに完璧主義のカッコいいちちのロイド。強くて心優しいははのヨルさん。そしてフォージャー家に加わった新しい家族のボンド。この一家を見るだけでワクワクします。スクリーンに映る映像もダイナミックで、ヨルさんとタイプFの戦うシーンではハラハラドキドキしました。とにかくアーニャがかわいい。ちちははと言って手を繋ぐシーンはとても温かでした。存分に楽しませていただきました。
コレもまたキッズアニメ‥‥
本作は、子供達が視聴できる時間帯ではない深夜にオンエアされるサッコンのTVアニメのイチ作品でしたが、最近その深夜アニメがキッズに人気となるケースが幾つかあります。鬼滅や推しの子、進撃はどうでしょうか‥‥
作中に少年少女がメインキャラとして描かれ、ヒーロー宜しく大活躍する様がウケるのでしょうか。まァ本作はガキンチョな訳ですが、ソレが可愛いとか面白いとかで評判な様子。加えて取り巻く大人キャラもハチャメチャでノリの良いギャグもあり、お笑い要素をふんだんに練り込んであるのが、更に人気を博しているポイントでしょう。
個人的には、マーケティング上ソッチに忖度していく傾向の本作の今後がイササカ心配ですが(ヲタの内では手垢と揶揄)、今回のオリジナル劇場版は比較的良好に纏まっていたと思います。とは言え一方では評価は二分されそうな気も。。。
全体的にスリル・サスペンス・アクションなどの魅せる要素はシッカリ抑えられており、笑いと興奮が渦巻く一大エンタメ作品に仕上がっています。
アーニャ以上に人気キャラのヨルさんの無双も多めで、ソチラのファンの心もキチンと掴んでいくスタイル。そしてお子様向け・お約束のお下品ネタも取り揃え、まさにファミリーで楽しめる内容です。ストーリーもまずまずで緩急もシッカリ付いてましたが、もうチョッとハラハラ感があれば尚良かったです。
マイナスだったのは、オペレーション梟から外される理由が取って付けた様なあり得なさだった事、何故チョコに機密情報を隠したのか、またその詳細については明かされなかった事、オスタニア軍のスナイデルが再び戦争状態にしたい理由も不明(本シリーズでは描写が戦後っぽくない+あまり政治的な話が出てこないので尚更)。
また身も蓋もない所では、ヨルさんのアクションがワンパターンなのが気になりました。本作ではラスボス同然の最強相手でしたが、もうチョッと戦闘シーンのバリエーションが欲しいです。ロイドはある程度の変装スキルは発揮できた?(TVオンエアの豪華客船の話はロイドの見せ場が殆どなかった)アーニャは、いつも通りでした(ウン◯の件w)。所々ご都合展開だったのは否めませんが‥‥
今回は家族のお話で各キャラを引き立たせるのが第一とは言え、周辺キャラもソコソコ描かれたので良かったです。欲を言えばユーリやモジャモジャはもう少し絡んでも良かったかな。ゲストキャラ+中の人は、あんな感じで充分です(寧ろ理想)。
評価は★4としましたが、かなり甘々な採点です。と言うのもココ数作がイマイチ良作に至らなかったので、その中では十分楽しめた作品でした。
ファン向け
原作など全く読んでない観てない自分には特に進展のない前半は苦痛で暇でした。後半戦いの場面からやっと観れた感じ。イマイチ笑いのツボも分からず、、、
Netflixで復讐していつかまた観てみようと思う。
SOUL SOUP
原作は連載初期から追っており、アニメも毎週ワクワクしながら見ていて、劇場版向けの題材だよな〜と思っていたところで劇場版の公開が決まってとても嬉しかったのを覚えています。
仕事の上がりが早かったので、最速上映で観に行きました。特典はミニ冊子でした。
しっかりと劇場版のクオリティに格上げされており、テンポ良くまとまっているストーリーにエゲツない作画、子供も大人も楽しめるギャグの応酬と、観たいもの全部詰めのような素晴らしい作品になっていました。
序盤はフォージャー家のほのぼのした旅行、ヨルさんの勘違いでの大暴れ、お菓子作りの材料探しなどなど、TVアニメと同じような流れで進んでいきます。
中盤以降、アーニャが飲み込んでしまったチョコの中にあるマイクロチップを巡って敵との戦いが始まるといった感じなので、思っていたものとは違いましたが、それでも全力で楽しむ方向へ持っていってくれたのが今作の特徴でした。
ロイドは完璧超人なので、アクションも変装もなんでもござれなので、見ていて不思議な安心感がありました。変に鈍いところがあるので、アーニャがツッコミを入れたり、ヨルさんが物理でツッコミを入れたりなどなどボケとしてもしっかり機能していて良かったです。
劇場版ではアーニャが真面目に活躍し、でもしっかりと大変な目にあっていたりと、行動の一つ一つにハラハラさせられたり爆笑させてもらったりと、改めて魅力的なキャラクターだなぁと再体験させてもらいました。
ロイドを助けるために奮闘したりする中で、う○こが漏れそうになってもう大変な表情になっていたり、ドラえもんやクレヨンしんちゃんかってくらいドタバタしていてギャグのテンポも相まって加速的に面白かったです。
種崎さんはアーニャの声をしている時と、フリーレンやレディ・ナガンを演じてる時とはガラッと声が変わるので、毎回すげぇなぁと思っています。
ヨルさんの戦闘シーンはTVアニメの方でも凄いなと思って見ていましたが、劇場版ではもうレベルが一段二段上げてのスピード感マシマシでヤバかったです。
もうやっていることがジェイソン・ステイサムと同じような感じで人間やめてて面白かったです。
飛行機にしがみついて侵入したり、銃弾飛び交う飛行船の上を駆け回ったり、火花舞う戦場でありえないスピードで駆け回ったりなどなど、アクションのクオリティが高すぎて度肝抜かれまくりでした。このアクションが見れるだけでも、今作を観る価値は間違いなくあると思います。口紅の伏線回収もお見事でした。
今作のパワータイプの敵のFはとりあえずやられ役という立ち回りなので、キャラに特別魅力があるわけではなかったのは惜しかったなと思いました。普通ならあんなん勝てませんよ。
ラストは爆発寸前の飛行船をなんとかして街に突撃させないように奮闘するフォージャー家が描かれます。なんだかこのド派手な感じは某名探偵の終盤と似たようなものを感じてニヤけてしまいました。
普段の日常へ回帰し、新たな旅行や目的に進んでいくという、原作にもしっかりと繋げれる終わり方、既存のキャラクターたちも描写されていて、ファンとしてはとにかく満足できる終わり方でした。
フランキーの扱い方も、あっそういえば!な感じだったのもまた良い味を出していました。
TVアニメでは助監督だった片桐さんが監督になっているところで、何か変化があるのかなと思いましたが、根幹は揺るがずで、子供向けのギャグがめっちゃ増えたのが大きな変化だったかなと思いました。SPY×FAMILYでは珍しいお下品なギャグだったので、最初は面喰らいましたが、段々慣れてくるとクスクス笑えてよかったです。
声優陣は本職の方々はもう本当に素晴らしくてお耳が幸せでした。ゲスト声優の中村倫也さんと賀来賢人さんお二人とも上手で一安心でした。
主題歌は星野源さんと髭男の2曲と豪華な布陣。1期1クール目のOPとEDの2組が劇場版でやってくるという胸熱なものでした。ぜひ劇場版第二弾の時にはバンプとyamaさんを…!
今作もヒット間違いなしですし、展開的にはいくらでも劇場版を作れる作品だと思うので、また劇場版も期待したいなーと思いました。アーニャワクワク。
鑑賞日 12/21
鑑賞時間 24:00〜26:05
座席 Q-14
期待してただけに残念
ワクワクしながら公開初日に鑑賞。
だけど悪い意味で予想を裏切られた。
いろんなボケやネタを詰込みすぎて、ごちゃごちゃしてたし、
だいぶお子様向けのストーリーになってたが、
うんこの神様って…しかも結構長く尺をとるとは…
周りのお子様は結構笑ってたけども…
ターゲットの年齢層と違うから、しょうがないけど、
もう少しどうにかならなかったかな。
次回作があるなら違うタイプのストーリー希望。
ヨルさんの戦闘シーンは気合いはいってて、格好良かった。
(敵がサイボーグ?なのは意味不明だが)
あとアーニャは可愛かった。それだけ
アーニャがかわいければすべてよし
展開が若干雑なところもあるけれど、アーニャがかわいいからOK。
両親の活躍もゲストキャラの頑張りもどうでもよくなって、みんなアーニャが持って行く感じ。
個人的には神様の声が千葉繁さんだったそれだけで、基本満足。
これはヤバイぞ
TVシリーズを遥かにパワーアップさせ笑いと涙とアクション満載でヤバいくらい楽しめた。ロイドさんヨルさんアーニャとそれぞれの見せ場があり中でもめちゃ可愛いアーニャが〇〇〇でした。是非劇場で堪能して下さい。
子供向けすぎる
話のピークは最初のちちとははのイチャイチャまでだと思う。アーニャに危機が訪れる前までの最初は凄く面白かった。むしろ面白いのそこだけ。それ以降は盛り上がりにかけるし、一切ワクワクしなかった。
無駄に戦闘シーンが長い。戦闘が長いから旅行の目的は最後にちょっと回収するだけだった。もっと帰宅後の話しても良かったのでは。
アニメが子供にウケたから仕方がないとは思うけど、子供ウケ狙いすぎていると思う。トイレシーンが長くて、しらける。あれは子供には受けているのだろうか疑問。そんなに原作って読者狙いを子供に絞ってないと思うんだけどな…… 私は原作好きだから見に行ったけど、はっきり言ってつまらなかった。小学校低学年以下の子供がいるなら見に行っても楽しめると思います。お子さんと一緒にどうぞ。
面白かった!!
初見でも楽しめるように、上手くまとまっていたと思います。サブスクと違って一気に観れるのが良かったです。前半、レストランのシーンでお腹が減りました。ミッション・インポッシブルとコラボしただけあって?、ロイドとヨルの飛空艇攻略はかなり大胆なもので印象的でした。whiteとか続編ありきのサブタイトルで実際やる気満々でしたが、このシリーズはこれ以上お話やキャラのやり取りが広がらないように感じるので、また同じような内容だと飽きられてしまうようにも感じます。「HUNTER×HUNTER」のように、各人の能力を組み合わせた面白い話を書いて欲しいです。アーニャが可愛いのは勿論ですが、帳のキャラが笑えました。中村倫也さん、賀来賢人さんの吹き替えも違和感がなくて良かったです。
アニメオリジナルだけど・・・すき
すき・・・!
というよりアニメオリジナルの話ですが、
キャラを全員出しているの良かったと思います。
この時期にクリスマスの話であったり、
色々な要素を取り込んだり。。。
あとアーニャちゃんのあほっぷりは今作も健在でしたw
女版クレヨンしんちゃん
面白い。家族で見に行くのには笑いありアクションありと楽しめる作品。評判通り国民的アニメを目指してるのかなと。
犬いて、子どもいて、夫と妻。クレヨンしんちゃんみたいだなと思った。
ただなんか突き抜けた感はちょっとないかなとは思う。
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