「妄想的男目線な少女に対する願望論」アイスクリームフィーバー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
妄想的男目線な少女に対する願望論
アイスクリーム屋のバイトだけで、都会と思しき一等地のコンドミニアムで、きままでおしゃれに暮らせるんだね。でも、
人生なんてこんな観念的なことで済まされない。
後、15分。相関関係がよく分からない。どうやら、視点が二つあるようだ。オムニバスにすりゃ、まだマシなのにと思った。みんな都会的な可愛い女の子ばかりなので「おしゃれ」と思うかもしれない。それを強調すると「日本は平和ボケ」と言われる。また、「オシャレ」と感じるデザインも画一的で似たようなものが多いね。
なんか、職種差別があるね。現実的で無い。
女の子はみんな可愛い子ばかりなのに、男はみんなふつう。僕がストレートだからかね?
それで、事あるごとに、サムライ日本男子は「ごめん」と謝る。
それで「優しくて良い男」と可愛い美少女に思われた。
そんな誤解を持つ。
それが現実。
だから、こう言った映画が出来るんじゃない?
追記(含む自慢)
パリのセーヌ川に浮かぶシテ島で3€のジェラートを食べた。対応していただいたのは女性だった。でも、女性らしい体型のニコニコした方だった。それがパリでは普通だった。この映画に出て来る店がパリにあったら、さぞや長い行列が出来る事だろう。もっとも、日本での接客対応は、作り笑いで、マニュアル通りのセリフなんだろうけどね。だから、僕は日本のスタ●バック●コーヒーには一人で入れない。
フィレンツェの大聖堂の右側の通りの奥、
エドヴァルドのジェラートが美味しいですよー。
赤ワインと白ワインのジェラートをダブルで頂きました。
スタバですか?
僕も苦手で嫌いですね。あの長い敵性語の商品名ね(笑)
上手く言えずに途中で噛んだら終わりの雰囲気。踏み絵ですよ、あれ。😱
家でカタカナ商品名を練習してきた事さえある きりんです。
だから店員のお嬢には
「どれがあなたはお好きですか?それを貰います」と答えて、逃げの一手です。