ノック 終末の訪問者のレビュー・感想・評価
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2023 101本目
個人的にはつまらなく、シャマラン作品でもワーストでした。
デイヴは好きな俳優ですがあの全身タトゥーで教師役はちょっと、、
内容も黙示録?宗教?
自分には意味不明でした。
スリル感なく残念
玉か石か
自分か身近な者がしななければ世界が終わるぞという話。
んなことあるわけないだろ──な設定だが怖かった。
それだけなら終末の恐怖に終始する話だったがKristen Cuiという子役がこれを混乱させている。演技の気配がなくアドラブルでjojorabbitのjojoのようだった。
そのKristen Cuiがちょこまかして湿ホラー上映中の乾CMのごとく緊迫をさまたげる、楽しいアクセントになっていた。が、Kristen Cuiを放ったせいで映画の主意が変容した。
黙示録集団と同性婚カップルと観衆というポジションがあって、黙示録集団を信じるか信じないかについて、カップルと観衆はちがう意見を持っている。
カップルは運命にのまれていくのに対し、観衆はウェン(Kristen Cui)がいるので、なんかちげえだろ、夢落ちかなんかだろ──みたいな懐疑をずっと持っている。仰向けに寝る猫みたいな感じでKristen Cuiはなんつうかシリアスをぶち壊しにする雰囲気があった。
ところが割とまじで終末へ突入していく、すんなりした終末話になっているので、肩すかしというか、ウェンはなんなんという感じがぬぐえなかった。もちろんそれは楽しい違和感だったが。
とはいえそれらの違和感がどこまでが意図的でどこまでが意図的ではないのか──がまったくわからなかった。さすがシャマラン。
シャマランはアップルTVプラスでServantというシリーズを総指揮していて、そのServantが面白いことは面白いのだが話がまったく見えない。
白紙の脚本を掌で回しているような枝話に逸れまくりのシリーズだが、破綻してもシャマランというか、玉石という言葉があるがシャマランは石のときもあるていどは楽しい。ゆえにさすがシャマラン。──なのだった。
imdb6.1、rottentomatoesは67%と63%。
OLDとおなじで見始めて数十分はおおついにシャマランの玉きたか!と思わせるが、そこからいろいろとこぼしていって、いやまあねおもしろかったけどね──というところへ落ち着く。がっかりしてないし満足しなかったわけでもないが思ってたのとはちがう方向へ転がっていった。だけどそれもシャマランの芸風、さすがシャマラン──というわけなのだった。w。
Dwayne Johnsonにも言えるがDave Bautistaも筋肉な役じゃないとき、いい。猛者がおとなしいと、なんとなく安心する。
シャマランの映画は好きだけど…
今回の映画は、終末論を信じている4人組が急に現れ、
主人公のゲイのカップルと養子の少女に、世界を救う為に、1人を犠牲にとひたすら説得🤔
監督は、観客に自分ならどうするって問いかけなのか?
いろんな伏線があって、最後にあーなるほど🧐
もあまり無かった様な。
すごく、シンプルで残念な感じでした!
キリスト教では有名な原作❓
キリスト系が関係してるのか細かな事はわからないまま終わってしまった💦。
なぜ?あの神に選ばれし4人がなぜ選ばれたのか?死ななければいけなかったか?3人が選ばれたのも説明がなくただ選ばれたと。まー物語なんだからと押し切られたらなんとも言えないが…。
でもなんとなく引き込まれてみる事は出来たし、面白かった。
後、相変わらずの監督カメオ出演(笑)、そこはわかりやすかった。
神に選ばれし4人の中にハリポタのロンが居た🫢最初わからなかったよ、出番もちょっとだし。
意外と世の中こんなことが起きてるのかも??
最後の最後まで「一体なんでこんなことが起きたの??」の
ネタバレを待っていましたが、答えは無し!!!!
そうか、
そうか・・・。
私が知らないだけで、案外世の中このような犠牲者のもと平和が保たれているのであろう・・・。
映画の間中、ずっと面白く目が離せなかったので、
これはこれで見る価値たっぷりの映画です。
なんといっても子役の女の子が可愛いの!!!
すごく可愛いの!!!
あー、首にまとわりついてぎゅってして欲しいなあ~。
雰囲気で観る作品
本題が始まって以降はツッコみたくなる展開が増える。雰囲気で観ればまあまあ面白いと思う。ただ、キリスト教をモチーフとした作りが多いため、まったく知識がないと終始「ふーん…」となるかもしれない。
ゲイは必要?
ゲイのカップル・エリックとアンドリューと養女のウェンの家族が山小屋で休日を過ごしていると、武装した見知らぬ男女4人が山小屋に押入り、3人は拘束されてしまった。謎の男女たちはエリックとアンドリューらに訳のわからない選択を迫った。エリックたちは、なんとか山小屋からの脱出を試みるが・・・てな話。
犯人たちの言ってることが理解できず、何だこりゃ?だった。
それに、このストーリーにゲイが必要なのか?
キリスト教徒で聖書を読み込んでないと理解できないのかもしれないが。
面白くなかった。
個人の自殺を強要することで‼️❓救える世界はありません‼️❓
映画の中でも個人の自殺と世界を破滅させないことをリンクする説明もありません。
加害者の頭目は復讐者だし、ついてる三人は異常者です。
キリスト教でも自殺は禁止だし、聖書の引用もこじつけです。
何より、自殺を強要することで何かが良いように変化することは、あらゆる宗教、哲学、思想、道徳ではあり得ません、論理的にも事実としても。
個人の力で宇宙が変わると盲信するこの映画のテーマはオウム真理教や統一教会のテロ思想です。
この映画に洗脳される人が万に一つでも有れば地獄がある、と、危惧するばかりです。
最低だけでなく、危険な映画🎞🎟🎬🎦
バウティスタがカッコいい!
シャマランらしい話だが得意のドンデン返しはない。
キリスト教、黙示録的な暗示と同性カップル+養子に究極の選択を迫る話。
皆んな自分だったら、、、と考えながら見るわけだが、まあ普通家族優先するだろ。たとへ地球で3人だけになっても最悪あと10年くらいで養子と子供は作れるからね。
やってきた4人もかなり切羽詰まってる。
彼らは共通の愛する者が死んでいくビジョンを見て、導かれ、ここに集まった人達で何かの団体に入っているわけではなさそうだが、この使命感が何処から来るのか、何故この3人の元に集まったのかとか、とか、が少しあやふやにだったのが惜しいな。
たぶんシャマラン本人、途中のTVバラエティに司会でちらっと出てたと思う。
信じること!
M・ナイト・シャマランインディ・ジョーンズな世界観ストーリー、そして今回はホラー要素が少なめです。感想というと可もなく不可もなくです。原作があることも忘れずに。
突然4人の知らない男女がとある休日にゲイカップルとその養女がいる山小屋に訪ねてくる。家族の1人が犠牲になれば、世界が救われると言われます。と言われた話です。
いきなりそんなことを言われても、信じません。少しずつ何事にもオープンになってきた社会ではあるが、体現者の彼らには他人との深い交流自体が少なく、敏感なことです。
私たちゲイへの差別と復習ではないかと勝手に思い込んでしまいます。もちろん情報元のテレビ映像やニュースはフェイクであると言います。
自分の目で見るのも大切ですが、相手を信じることも大切です。裏切られることはもちろんありますが、為に思って真実を言ってることも0%ではないと思います。原作は何を伝えたかったのか。今後のAIの発達で、AIに依存しAIの言う事をすべて信じてしまうのか?大切な人や親しい人が言った反対意見を聞き入れることはできるのか?
…でも…シャラマン監督には惹かれちゃう
観賞後は緊張感から解放され
「さっ夕食何食べよう!」切り替え早し!
黙示録とか言われちゃ何でも盛れちゃうし
だいたい監督!通販番組なんかに出てる場合じゃないでしょ〜(笑っちゃいましたけど)
比較的冷めた感覚のまま劇場を出ました
訪問者たちは極悪人でもテロリストでもなく
普通に生活している人達があの様な行動に出る動機が読めなかったし今ひとつ説得力が薄い
それぞれが生徒、家族や恋人への愛…
ただ愛する人の未来を繋ぎたい!託したい!
ホラーサスペンス作品でありながらも深い人間愛を描いた監督の意図は何となく伝わりましたが心までは引っ張られませんでしたね
昨今のアジア系俳優さんの躍進は子役にまで!神・演技の養女役クリスティン・ツイちゃんの未来のビジョンを監督は既に見据えていますね!
仏教国の人間にはピンとこないのでは?
ネタバレタイムまでの見せ方は、流石、シャマランと思える。
ネタバレタイムになり、「○○○の四騎士。」なる字幕が出た瞬間、「これがキーワードなんだろうけど、だから何?」
頭の中はこんな状態。
西洋の人が鑑賞すれば、「なるほど。」となるんだろうけど、仏教国の人間がこの作品鑑賞しても、ピンとこない人の方が多いいのでは?
とは思えた。
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