THE WITCH 魔女 増殖のレビュー・感想・評価
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23074.いつもながら、チョ・ミンスさんの怪しげな佇まいが良い
正体が分かっているので、前作の様な手は使えないため、戦闘シーンがエスカレートするのはやむを得ないが、それにしても強過ぎる。人の範疇を超えた戦いに次回作以降に不安を覚える
1作目を観てないと楽しめないかもしれない作品。 本年度ベスト級。
鑑賞に不安があったけど案の定、良く解らなかった(笑)
アークって何?
土偶?って何なの?
メッチャ強い女の子の映画って事しか知らないで鑑賞。
確かにメッチャ強い(笑)
可愛い顔してるのに残酷過ぎる。
彼女を始末する事は出来ないんじゃね?
1作目をネットで観てから、改めて本作のレビューをしれっと書き直すかも( ´∀`)
ココ最近,韓国もの?って言うと日本語じゃ無いから面白味を…。
最近しょっちゅう口にする気がする。 日本語では無いが為に映画作品も面白い!と思える様に感じた。
岩井俊二監督の影響大だぁ〜! 例えるならば,ファンの人には怒られてしまうかもしれない! 此処で例えば松たか子がやると、日本のトレンディドラマ風になって私には映画作品として駄作になってしまう様な気がしたし…&誰かのレビューで“Dr.スランプ アラレちゃん風”というコメントに惹かれて鑑賞した理由でもある。 本当に私自身も古いが、まさにピッタリだし… 日本人では無いから&私的にはアラレちゃん風で面白かったのは確かだった!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
前作以上のサイキックバトルに大興奮
超能力ものが好きになったのは何がキッカケだったのだろう。気づいたときにはマンガで「超人ロック」を読みあさり、アニメの「バビル二世」にワクワクし、海外ドラマの「バイオニック・ジェミー」を楽しみにしていた(バイオニック・ジェミーは機械の力で得た能力だけど)。
だから、待望の「魔女」続編がこんなテイストになるのは大歓迎だ。その超能力がどんなものなのか、どんな遺伝子操作であんな能力を得ることになったのかはどうでもいい。とにかく能力者たちのサイキックバトルが高速で繰り広げられるのはワクワクが止まらなかった。アクションが速すぎて目で追いきれないものが結構あったことも目をつぶってしまう。それくらい満足の行くサイキックバトルだった。
前作のとき、キム・ダミン演じるジャユンってこいつらよりも強かったっけ?と戸惑うくらいに能力者の強さが跳ね上がっていた。この能力者の強さという風呂敷をどこまで広げられるのか、楽しみでしかない。次はもう少し短いスパンでの続編をお願いしたい。
ハイパーインフレ
秘密研究所による遺伝子操作で異能を持つ殺人兵器として作り上げられた少女を描いたWitchの続編で、別の主人公を描いた話。
前作はサブタイトルの「転覆」をラストに表したけれど、今作は最初から謳っているんですね…と思ったけれど、「増殖」じゃなくて原題はThe Other Oneって全然違うじゃんw
前作で研究所に向かうク・ジュヤンのその後はすっ飛ばし、もうほんの少しだけ先のお話しだけど、前作が思ったより売れたからか、随分金掛けて派手にしちゃいました?なスーパーサイヤ人のバーゲンセール状態。
これはこれで面白かったけれど、ク・ジュヤンのその後の戦いが観たかっ…あ、一応登場はするのね。
続編だけど、サブタイトル通りOther Storyで、その割になんだか勿体つけた展開していて派手さは増したけどストーリーの安っぽさも増してしまった感じ。
でも、エンタメとしては前作より振り切っていて面白かったし、更なる続編に期待が膨らむ。
それにしても、ちょっと強くなると偉そうに人を見下し舐めた態度をとる人格オンパレードはThe Koreanという感じですねw
求めてたんと違った
前作みたいなアクションを期待してたんだけどアベンジャーズだった。
もっとこう肉弾戦みたいなのを期待してたけど超パワーだった。
設定がもりもり過ぎてまとまりが欲しい。
姉弟は幸せになって欲しい。
ク・ジャユン以上?
配信で後追いして知った前作。ゴア表現たっぷりで、衣装ばかりか顔(メイク)までまさに血まみれな少女は、その表情から「あどけなさ」すら感じるのに「悪魔」という異名を持つほどの残忍さがギャップで、見応えのあるシリーズが始まったと続編を待って早「5年」が経ちました。
本作は前作のポストクレジットで触れられた「ある存在」について語られるストーリーであり、基本、前作は必修となります。(私も昨夜、Netflixで観直しての参戦です。)前作に続いてパク・フンジョンが監督・脚本ということで、世界観はちゃんと引き継がれています。ただ、そもそも設定としてはかなりぼんやり。本作を通じても説明らしいことは(未だ?)されないため、全体的にストーリー自体は小難しさがありません。実際、語られる「過去」はいわゆるエピソードなだけで、現在パートでも「展開」については殆ど説明台詞で語られるだけ。やはり、見どころはアクションシーンです。前作同様に三つ巴体制で一見複雑そうに感じますが、実はこれが巧いこと「レベルの違い」を表現するための構造にもなっています。
敢えて前作と比較した見方をしていくと、まず5年の歳月は大きいですね、、ク・ジャユン役のキム・ダミさんは実年齢28歳で正直「少女」感はありません。とは言え、前作の中盤以降にみせる(ク・ジャユンの)「豹変」こそがこのシリーズの見どころであり、このキャラクター設定ならば「見た目」も無理なく消化できる範囲だと思います。そもそも今作で「増殖」する同類たちは皆、なかなかの自信家揃いでその態度や発言は横柄で上から目線。何なら、自分よりレベルが高い相手に対して恐怖を見せるどころか、興味をもって挑んでいくところが痛快です。
それに対し、シン・シアさん演じる本作の主演「少女」は育ちが違うのか?未知だらけの世間に対する「無垢さ」を前面に出すことで、彼女が持っている本当のパワーとのギャップが「ク・ジャユン以上?」と感じさせるワクワク感があります。ただ、その強さ表現についても「新しい見せ方」にこだわるせいか?あまりフィジカルを使ったアクションがないところは残念。或いは、これも設定上、他の殺人マシーンとの育ちの違いなのか?何なら後半チラつかせる「感情」というものこそが、次作以降の対立構造をゆがめるカギになりそうで楽しみです。
まぁはっきりとジャンル映画ですし、ゴア表現(グロまではいきません)に対する好き嫌いはもとより、CG盛り沢山と言うことで、そもそも「興味」というハードルが高いことは理解します。それでも、ここまで振り切られると「荒唐無稽」さを鼻で笑って観ない方がむしろ勿体ないとすら思えます。まずは前作が配信で観やすい作品ですので、気になるようでしたら試しに如何でしょう。特に前作はどんでん返しもありますので、意外とハマれば今作も観たくなるかもしれませんよ。
エンドロールで席を立たないでください
エンドロール後に次回作に繋がるエピソードがあります。
前作から待ちに待った続編。
待った甲斐がある仕上がりでした。
前作よりアクションシーンがパワーアップして、スピードについていけないくらい。
キムダミは回想シーンだけ?と思ったところ、ちゃんと次回作に繋がるシーンに登場。
前作よりパワーアップしたようなしないような。
人造人間のパワーは大幅アップしたもののその分戦闘パターンが超能力だのみになった感じあり。あと、一作目の方が話の仕掛けに工夫がいろいろあったな。が、それら含めても十分面白かった。3部作なのかなー。次回がまたまた楽しみ?
少女役のシンシアが強くて可愛かった
秘密研究所アークが何者かに襲撃され、少女が1人生き残った。彼女は遺伝子操作で殺人マシーンを養成する魔女プロジェクトの実験体だった。研究所の外に初めて出た彼女は、土地を摂取しようとするヤクザ組織に身柄を拘束されていた牧場主の女性を助け、その女性と弟の家に置いてもらうこととなった。そこで、一緒に食事をしたり、話をしたり、膝枕をしてもらったりと、初めて人間らしい扱いを受け、少女の中に相手を想う気持ちが湧いてきた。しかし魔女プロジェクトの創始者ペク総括は少女を危険視し、抹殺のため工作員を送り込んだ。さらにアークを壊滅させた超能力者土偶の集団や牧場主の叔父が仕切る地元の犯罪組織も入り込み、激しい戦いが始まった。さてどうなる、という話。
1作目が面白かったから本作も楽しみにしてたが、期待に違わずスリル満点で面白かった。
誰がどっちの味方なのか、よくわからなかったが、少女や牧場の姉弟の敵なのは間違いない、とあまり気にせず観てた。
今回は直接体を使っての戦闘と言うより少女の超能力の凄さを堪能する作品なんだろう。
少女役のシン・シアが弟と話してる時の笑顔がメッチャ可愛かった。
前作の主演キム・ダミがラスト近くに登場し、彼女も観れたし得した感じがした。
最初にバスで拉致されたジャユンと少女の母親らしき女優がトンイのハンヒョジュに似て可愛かった。この女優の名前を調べてもわからなかったのが残念。
エンドロール後に続きがありそうな映像が流れたので、次回作を早く観たい、と思った。
追記
気になってたバスで拉致された母親役の女優はピョン・ソユンって名前らしい。美女揃いの本作の中でも1番美しく可愛かったかもです。
韓国映画は先行ってるなーと!
韓国映画恐るべし!
アクションは言わずもがな、+αで超人的なSFがとても良かったです。
今作の作り込みが、漫画原作の作品と親和性が非常に高いと思いました。日韓で映画を共作したら面白いかなと…!!!(個人的には、「東京グール」「亜人」なんかやってくんないかなとー。)
前作見ていませんが、ストーリー自体はなんとなくで付いていけます!
是非、超人アクションを映画館でご観賞下さいませ!!
ほぼ前作の続きで、前作からのファン枠という点に注意。
今年171本目(合計822本目/今月(2023年5月度)28本目)。
少し前の投稿で、この映画の「予告編」を見て、前作(ノーマル版)を見ないとついていけないかも、ということでノーマル版を映画館で見てから本作品に臨んだのですが(それでもはりぼて。ちなみに、現在ではネットフリックス契約者等は無料で見られます)、その「はりぼて」では厳しいものの、逆にそれでも「はりぼて」でもやっているかどうかでは大違いで、実質的に「前作からの続き物映画」で、いわゆる「自己紹介パート、前作の振り返りパート」等ないに等しいので、???な展開はかなり続きます(かつ、旧作が去年とかというものではないので、忘れている方も相当いらっしゃるんじゃないかなぁ…)。
韓国映画といえば、アクションものにせよ歴史ものにせよ、趣旨がわかりやすいか一ひねり程度のもので、それをうまく見せるかという「わかりやすさ」に重視を置いた映画が多かったかなという印象ですが、本映画に限ってはそれは通用せず、旧作を何度も見たとか(ただし、旧作の公開は4年前だったらしい)、VOD等で何度も見ましたとかというのでない限り、独特の固有名詞が飛び交うのでかなり厳しく、2時間を超えるので、どうにもわかりにくい部分が多いです。
ただ、それでも後半、「確保すべきターゲット」がわかった後の複数陣営によるいわゆる「確保戦」(奪還戦というのが正しい?)になると実質アクションものになるという部分もあり、後半はかなり見やすいです。また、映画内で示される通り、舞台は済州島ではありますが、済州島独自の文化に関する理解もあまり求められないところは救いです(この点を論点にする映画もあるので。おもに朝鮮戦争を描いた映画等)。
いかんせん過去の作品の公開が古く、韓国映画としてはあまり例のみない「大規模プロジェクト」か何かに指定されているのか、序盤から耳慣れない語句が出てきて???になるのは避けられないので、過去作品を合わせて公開している映画館(シネマート等)か、VOD等での復習は必須かな、というところです。
採点に関しては下記を考慮しています。
(減点0.3/不動産の物権変動の対抗要件の違いと詐欺強迫取消しの理解)
・ 日本では177条で、「当事者では有効でも登記をしないと第三者には対抗できないから登記しましょう」というものですが(だから、実際には普通登記はされます)、ドイツ民法を採用した韓国では「不動産の物権変動は登記をしないと効果なし」(韓国186)で、日本とは若干解釈が違います。
したがって、不動産をよこせだの何だのと契約書をおしつけても何らの効力もなく(登記しないとダメなのだから)、また日韓ともに微妙に条文は違いますが、詐欺・強迫による意思表示は取消可能なので(ここは日韓共通。日本民法では96条以下)、何ら意味がなかったりします。
※ なので、「当事者間ではとりあえず有効」であっても、詐欺強迫がある場合はそもそも取消しを主張されるという意味においては「日韓ともに同じ結論」になります。
この部分はその説明が何もないので、強迫詐欺によっても契約書を取ってくれば有効に成立する(実際に登記ができるか(日本でいう法務局にあたるところ)とは別)と勘違いされても仕方がないように思います。
続編待ち遠しいわ
女性の工作員や土偶の皆さん、端正な顔立ちでかなりお綺麗です、揃いも揃って(いじってるんだろうけど・・・www)。
男性も同様。
あ、あのヤクザ連中は別、あいつらは地毛ならぬ、地顔だろう、不細工だから、また、惨めったらしく、おめおめ死んでいくところが良かった。
中途半端にしないのが韓国映画のいいとこかな
だけどこの映画、本編だけでは、な〜ぁんにも決着しません。
続編ありきの構成になってます。
決して、つまらない映画ではないですよ、むしろ痛快でスカッとします。
弱き善人が悪人の凶弾に屈するところから
その復讐戦に挑む主人公はさながら高倉健の殴り込みに似ている、まさにカタルシスを感じます。
続きの公開たのしみ (⌒▽⌒)
ガッカリ
ストーリーどうこうよりも、
前作のような
ヒロインの圧倒的な肉弾戦骨を堪能したかったのに、
訳が分からない連中たちの、
ハリウッド映画のような飛んだり跳ねたりする、軽く見辛いだけのシーンが見たかった訳ではない。
すっかり醒めてしまった。
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