劇場公開日 2024年4月26日

ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価

全377件中、161~180件目を表示

2.5こってり感

2024年5月1日
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鑑賞方法:映画館

頭使わないで観れる映画を、っていう気分だったので、ざっとクチコミは見た上であえて行ってきました。
ともかく、最初から最後までエンジン全開でこれでもか、これでもか、とガオガオやってます。
ゴジラ映画は数えるほどしか見たことないし、特に知識はないですが、ストーリーは別に追う必要もないです。ストーリーで魅せる映画ではないです。
現時点でのCG技術ではこんなかんじですよ、っていうのを見せつけるための映画かな、と思いました。
映画館の音響の中だから2時間過ごせたけど、家のテレビで見続けるには退屈すぎると思いました。まあわかった上で見に行ったので採点甘めにしてます。

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shioshio

『ゴジラ』ではない

2024年5月1日
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鑑賞方法:映画館

途中退場を思い止まりました。
そのぐらい、自分にとっては価値のない映画。
マイナスワンのご都合主義は許容範囲内でしたが、
この映画のご都合主義はぶっ飛びすぎです。

ゴジラは、エメリッヒ版ゴジラに回帰しているし、
茶色いチビコングは、ロードオブザリングのゴラムにしか見えない。
ゴラムが何を企んでるのか気になって、画面に集中できませんでしたw

ゴジラの冠を外して、
「センターオブジアース外伝 怪獣バトルロワイアル」とかにしてくれれば、
そんな映画もあったねぇ的な印象で済んだと思いますが。

こんなのをゴジラ映画と謳ったらゴジラが可哀想です。

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Basie

3.5カジュアルに楽しめるポップコーンムービー

2024年5月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

 前作にもまして更に軽快且つコミカルなテイストが横溢し、もはやここまでくると、ある種の”開き直り”を覚えてしまうのだが、それが良い意味で頭を使わずに観れるポップコーンムービー的楽しさに繋がっているような気がする。何しろすべからく説明ゼリフで解決してしまうという強引さが潔い。

 物語は前作から3年後を舞台にしている。コングとテレパシーで交信できる少女ジアと彼女の母親代わりとなるアイリーン博士の関係を軸にしながら、コングが住む地下空洞の世界を探査する…というアドベンチャームービーの体で話は進んでいく。
 これまでのシリーズを観ていた方が理解しやすいと思うが、特に観ていなくてもそれほど難しい設定は出てこないので、ある程度楽しめるのではないかと思う。

 ただ、前作もそうだったが、基本的には怪獣バトルを前面に出した作りが徹底されているため、彼女たちの疑似親子愛といった人間ドラマのパートは存外淡泊である。

 一方、見所となる怪獣バトルは、新敵の登場によって賑々しく展開されている。とりわけ、クライマックスシーンの無重力バトルは”発明”ではなかろうか。少なくともこれまでに作られた怪獣映画では見られなかったユニークさがある。個人的には「インセプション」の格闘シーンや漫画の「ドラゴンボール」の空中バトルを連想してしまった。

 また、過去の東宝ゴジラ映画のオマージュが出てくるので、そのあたりもマニアックに楽しめるだろう。

 尚、本作は興行的にも成功したという事なので、シリーズはまだ続きそうである。ここまで”バカ映画”然とした作りに舵を切ったことが、今後どのように作用していくのか分からないが、少なくとも過去の呪縛から解放されたという感じはする。これまでゴジラとコングと言うと変に神格化されてしまい、作り手もどこかで委縮してしまう傾向にあった。しかし、今回でそれが完全に吹っ切れたような気がする。そういう意味では次回作がどうなるのか、注目したい。

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ありの

3.5純粋に楽しめた。

2024年5月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

色んな事考えずに単純に楽しめたのは良かった。
ただアメリカ映画は、モンスターと言えば、猿なのが気に入らん。
怪獣は、作れない、人種なんだね。日本人が特殊なんかな?
ゴジラの、ネコ鍋は、可愛かった。

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ヨシカズ

3.5怪獣プロレス楽しかった

2024年5月1日
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鑑賞方法:映画館

基本的にはそれだけの映画だと思います。

プロレスは楽しかったです

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む

3.0過去作に比べるとちょっと・・・

2024年5月1日
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モンスター・バース5作目。
元々ゴジラvsコングまでの予定であった中で追加となった本作。今度は誰と戦わせるのかと期待していたのですが・・・
登場したメインの怪獣がオリジナルだったのが、個人的にはひじょうに残念。
まあ、前作までの話の流れからそうなるよねって展開ではありましたが、できることなら日本版ゴジラの怪獣を登場させてほしかった。
何となくスペースゴジラあたりが採用されるのかと思ってましたが、大はずれでしたね😅

作品としては、ゴジラというよりコングが主役。
何かと人間臭すぎて、観る人によっては愛着が湧くかもしれないが、ちょっとやり過ぎ感を感じました。
また、予告なんかでコングと同じ速さで走るゴジラにツッコミが入っていましたが、ゴジラがブレーンバスターをかますなど、エンターテインメント色が強すぎる感も。
昭和のゴジラも一時はアイドル怪獣になっていましたが、若干それに近いというか、人類から見たときの恐怖感は皆無でしたね。
ストーリーはともかく、映像的な迫力はあるので、怪獣映画として見るなら充分楽しめます。だからこそ馴染みの怪獣に登場してほしかったなといった印象ですね。

今後も続編を作るのかは知りませんが、この流れで深堀りするようなら、そろそろ打ち留めでもいいかなって思います。

ちなみに、鑑賞したのは日本語吹替版でしたが、最後に吹替版専用のエンドロールが流れ、専用の曲が流れていました。
宣伝したい曲があるなら、この方法はありだなと思いました。
ゴーストバスターズの日本語版制作スタッフは見習ってほしいものです。

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ゴウ

3.5もはや,これは怪獣番長のヤンキーバトル映画

2024年4月30日
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前回のゴジラ×コングは雑でガッカリな出来だったし、今回も同じ監督さんなんで思い切りバーを下げて観てきました。前半からコングの虫歯治療とか、相変わらず騒々しい黒人俳優のコメディリリーフとか早くもウンザリしたけど、中盤から慣れてきたのか、怪獣プロレスに振り切った内容にしているのがうまくハマって面白かったです。自分の故郷を支配するヤンキーの猿番長と凶暴な番犬を倒すため、コング番長がかつての宿敵のゴジラ番長と手を組んで闘い、優等生のモスラ生徒会長がさりげなくフォローする構図がピッタリでした。次回は、怪我で長年療養生活を送っていたキングギドラ番長の復活篇かも。

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シネマディクト

2.0子ども向け

2024年4月30日
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特撮は迫力があってお金を掛けたなあ。と思いました。
物語は完全に子ども向けですね。
子ども向けのテレビドラマをお金を掛けたバトルシーンで埋めたみたいな感じです。
ご都合主義で進んで行くのでハラハラ感は無しです。
安心して見ることが出来ます。

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planet1

3.5お祭り

2024年4月30日
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映画で深く考えなくても良くてスッキリです。
プロレス見てるみたいな感じでツッコミどころはあるけどなんだかんだゴジラが好きです。
日本要素がなくなったのはちょっと寂しい。
しかし日本と海外の棲み分けができててこれはこれで良かった
コロッセオで眠るゴジラは可愛い。

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ビタミン

2.5ゴジラ、いいとこ無し

2024年4月30日
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タイトルから「ゴジラ」が先に来てますし、映画始まって最初に出てくるのは「ゴジラ70(周年)」のロゴ!そりゃゴジラの活躍に期待しちゃいますって。ゴジラ-1.0という怪物映画もあったし。

しかしそのパンパンに膨らんだ期待に反して、ストーリーはほぼコングの話。人類も敵怪獣も概ねコング関係者。
ゴジラはたまに出てきてちょっと暴れてすぐ昼寝。なんかタメてる描写はあったからラストくらいは大暴れしてくれるかと僅かな希望にすがるも、うーん。
いや一応暴れてはいましたけど、おいしいとこはモスラに持ってかれてますよねこれ?

それでも、これまでみたいに怪獣プロレスがよく出来ていればまだ楽しめはしたはずですが、今回それすら正直微妙。
戦い方にしろ戦いまでのプロセスにしろ、既視感バリバリで全然新鮮味がない。
しかもおいしいとこはモス(略

人間ドラマはまぁ、今までの作品が作品ですから最初から期待してませんでしたが、特に裏切られることもなく普通に薄っぺらでしたね…

別にタイトルに反してコング中心でも、それがしっかり面白ければこんなブーブー言わないんですけど、ゴジラいなくても成り立ちそうな上につまんないときたら…ね…
コングに罪はないです。むしろよく頑張ったよ。

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克晴

4.5コングがとにかく可愛い。

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

冒頭から狼の緑色の血にまみれながら汚そうにしてるコングが良い。

銀歯をバカにされた仕返しに歯をブチ折るコングも良い。

ゴジラに協力してもらおうと思ったけど、思ったより全力で敵対してきて焦って砂で目潰ししようとするコングが良い。

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たく

3.0大味な展開

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

本作は、人間ドラマ部分がかなり減っているなという印象です。
そのせいもあって、バトル重視の大味な展開であったところが残念でした。

良い点としては、怪獣どうしの意思創通は、言葉なしの顔やニュアンスでわからせるのが、映像としてうまく表現されていることに感心しました。
また、地下空洞の映像や怪獣のグラフィックは見事でした。

見終わって次作は、どういう展開にするのかというのが気になります。地下空洞は、これ以上ネタが続きそうには思えなくて。

最後に気に入ったシーンは、ゴジラ+コロセウムですね。

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たけお

4.5怪獣アベンジャーズ!

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

むか〜し見たキングギドラと闘うのを思い出します。子供心に最高だと記憶していますから今回も良い映画だと感じました。全てがリアル過ぎでモスラが可愛いくないのが残念です(笑)

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イ・ジア

3.5共存

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

コングのシーン…作り物と分かっていても、言葉がないのに表情で分かるのにちょっと感動。
ミニコングかわいい。

女王様は、結構キリッとしてて新しい感じ。

ゴジラは、マグロ食べるやつ的な形態。

いいです!

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ぷぷぷ

4.5ゴジラコング史上最大迫力

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

幸せ

今日はゴジラ×コング新たなる帝国を見てきました。3年前ゴジラVSコングを見てからこの映画がすごいと感じてそして3年後最新作が公開されて今日は興奮が止まりませんでした✨
一番興奮したシーンは最後のゴジラとコングがタッグ組んで戦うシーンが最高でした🥰
中には面白いシーンもありコングが赤い王のコングとあったときコング銀歯を見て笑ってたのが爆笑しました🤗
皆さんもGWはゴジラ×コング新たなる帝国をぜひご覧ください😊
ゴジラ−1.0を見た人にもおすすめです!👍

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YU

3.5B級映画の怪獣プロレス。

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

コングとゴジラが悪の猿帝王を倒す話。
2014年のゴジラはハリウッド大作路線であったが、こっちは完全なB級映画路線。
ゴレンジャーやなろう系と同レベルと思ってみれば楽しめる。
アクションは悪くなかったし、戦闘狂のゴジラと人間味のあるコングの対比は面白かった。

ただ人間サイドの間抜けっぷりが正直残念である。
素人な人間5人が無計画・無防備に怪獣世界に踏み込んで適当に立ち回ってるのを見るのは辛かった。B級映画だからどうでもいいのかもしれないが、工夫の余地がもう少しあったと思う。
2014年のゴジラのような人間のプロフェッショナルなところを見せて欲しかった。
あとモスラ召喚は繭の前で歌って欲しかった。
コングの腕もロボットではなくモスラの力で再生すればよかったんじゃないかな…。

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たこつぼ

3.0アメリカン・コミックヒーロー的なゴジラとコング

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

先日、山崎貴監督が『白組』を率いて製作した『ゴジラ -1.0』が、アカデミー賞の特殊効果賞を受賞し、ジャパニーズ・ゴジラがようやくハリウッドと肩を並べ、60年来のゴジラ・ファンとしても誇らしい気持ちになった。そして、本作のハリウッド・ゴジラも、宿敵コングとどの様に対峙していくのか、楽しみにしていた作品だったのだが…。

決して面白くないわけではないし、最先端のVFXで見せつけるド派手な、怪獣同士の戦闘シーンや街を破壊していくシーンは、さすがハリウッドと感心したが、もはやこれは、私達日本人が求めている『ゴジラ』映画とは、程遠い内容となっている。正義の味方としてゴジラとコング、そしてモスラまでがチームを組んで、戦う姿は、『アベンジャーズ』か『ジャスティスリーグ』の様な、アメリカン・コミック・ヒーロー的な内容となっていた。

それに、番宣でも流れていた、ゴジラがコングと共に全速力で走るっシーンって、どうなんだろう…?100メートルの巨体のゴジラが短距離選手のように、腕を振って走る姿には違和感しかない。また、放射性火炎も充電することなく打ち放題というのも、その威力が安っぽく見え、『ゴジラ -1.0』で見せたあの一発の様な衝撃は伝わらない。

物語は、怪獣と人間が共存する世界が舞台。その監視機関が、異常を感知した事で、仲間を探していたコングが住む地下帝国と眠っていたゴジラが覚醒した地上世界が交錯し始める。そんな折、未知なる地下帝国の存在が明らかになる中で、そこには、コングにとっての宿敵が住んでいた。その宿敵を倒すために、コングはゴジラに協力を求め、助っ人モスラも参戦して死闘を繰り広げるという…、コミック・ヒーローな展開となっている。

また、ハリウッドが製作すると、主人公は、アメリカ生まれのコングで、ジャパニーズ・ゴジラは脇に追いやられてしまっている感が強かった。本作については、『ゴジラ』映画として観ないで、新しいモンスター・ムービーとして観れば、楽しめるのかもしれない。

とは言うものの、未知なる地下帝国を舞台に、新たな強敵怪獣を登場させ、イタリア、ブラジル、モロッコ、エジプト、アイスランド等の街並みや世界遺産を、次々とぶっ壊すシーンの連続で、2時間飽きることなく鑑賞できた。クレジット・ロールを観ながら、改めてハリウッド映画のワールド・ワイドなロケ地と、製作スタッフの多さに、『白組』の予算の何倍かけたのかと、日本映画との違いを見せつけられた思いだ。

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bunmei21

3.0人間ドラマあって無いような感じ 黒人俳優とチャラ男いらない やっぱ...

2024年4月30日
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人間ドラマあって無いような感じ
黒人俳優とチャラ男いらない

やっぱり東宝が協力しないと変な映画な
なってしまう

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マツサキ

1.5擬人化し過ぎ

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

作品の性格上、設定の荒唐無稽や科学考証の破綻はしかたないが、だからこそ細部をきちんと作ってリアリティを見せないと単なるアホな映画になってしまう。しかし本作では様々な生物の造形やメカ・デザインは、手抜きが言い過ぎならセンスが悪いとしか言いようが無く、シン・ゴジラの緻密さとは雲泥の差だと言わざるを得ない。
また、ジア役の起用は各方面へのソンタクの結果なのだろうが、眉間の皺以外に感情表現方法がないのか?
さらに言えば、怪獣を安易に大量破壊兵器や独裁政治の象徴にしてしまうのも困りものだ。あの怪獣を手懐けて凱旋したコングがロベスピエールやレーニンに見えてしまうではないか。
…とマジになる程のものではないが、たしかなのはやはりガッズィーラとゴジラは別物という事だな。

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ひろちゃんのカレシ

4.0楽しめました。

2024年4月30日
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鑑賞方法:映画館

ド派手な動きで楽しめました。
まさにプロレスでね。
あとは会話なしで物語を紡ぐのは映画ならではだけど、何周か回ってそれが味わえたかな。
折角なのでいくつか突っ込みを。
・地下でのコング、ちょっと大きめのゴリラ。冒頭からキング感なさすぎ。
・ポッドキャストの人、地下に行く意味なかったね。
・「腐った肉の匂い」って何?草から匂ったってこと?
・蚊が一杯いるっていうのどういうこと?
・草に食われた人がいなくてもあの乗り物、普通に運転できるんかい。

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khapphom