ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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GO BUDDY GO!!
日本版ゴジラは好きじゃなくハリウッド版ゴジラが好きな僕です。
待ちに待って楽しみにしてた作品ですが、辛口の本音の感想を…
退屈する事なんてなく、あっという間の117分で、
まあ、まあ、まあ、面白かったけど、ガッカリ感は否めない(笑)
クロスオーバーなら、前作vsコングの方が段違いに良かったし…
ゴジラのデザインも、マイナスワンの方が断然に良いし…
あと、前から思ってた事だけど、ハリウッド版はゴジラに限らず怪獣のデザインが良くない…
脚本だとかデザインだとか、あと映像も何か…
安っぽくなった…
怪獣映画っぽく、幼稚になった…
うーん、ガッカリ作(笑)
ゴ~バディ♪ゴ~バディ♪ゴ~バディ♪ゴ~バディ♪ゴゴゴ~♪
※IMAXで観賞
敵が魅力無い
※エンドロール後、何も無いんかいっ(トイレ我慢してたのに😭)
ノリと勢いで突き抜けろ!
ゴジラ×コング 新たなる帝国 一応シリーズ通して観てはいる。このシ...
ゴジラ×コング 新たなる帝国
一応シリーズ通して観てはいる。このシリーズの大ファンというわけでもなければ、ゴジラをはじめとした怪獣映画の大ファンって程でもないが怪獣プロレス映画として軽い気持ちで観たら極々普通に楽しめる程度ではあった。
シリーズの過去作見ても分かる通り日本のゴジラとは本シリーズのゴジラのイメージは異なるし、コングもシリーズを重ねる事に人間っぽくなり本作では二週間後に新作を控えた猿の惑星の様な舞台になってきてるのはなんか目立つ。
ストーリーはあまり好みのものではなく所々退屈に感じる事もあったが、戦闘シーンは迫力があるのはやはり映画館で観ると楽しく、本日からオープンのローソン•ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいで鑑賞する事もでき個人的には思い出に残る一作ではあった。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 アイアンクロー 4.7
5 オッペンハイマー 4.7
6 クレオの夏休み(横浜フランス映画祭2024) 4.7
7 コンセント 同意(横浜フランス映画祭2024) 4.7
8 ARGYLLE/アーガイル 4.7
9 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
10 バティモン5 望まれざる者(横浜フランス映画祭2024) 4.5
11 デューン 砂の惑星 PART2 4.5
12 愛する時(横浜フランス映画祭2024) 4.5
13 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
14 アクアマン/失われた王国 4.5
15 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
16 マリア 怒りの娘 4.0
17 異人たち 3.7
18 ミツバチと私 3.6
19 ブリックレイヤー 3.5
20 ネネスーパースター(原題) Neneh Superstar (横浜フランス映画祭2024) 3.4
21 オーメン:ザ・ファースト 3.4
22 RHEINGOLD ラインゴールド 3.3
23 12日の殺人 3.3
24 インフィニティ・プール 3.3
25 ゴーストバスターズ フローズン・サマー 3.2
26 プリシラ 3.2
27 コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- 3.2
28 コヴェナント/約束の救出 3.0
29 僕らの世界が交わるまで3.0
30 ゴジラ×コング 新たなる帝国 3.0
31 ブルックリンでオペラを 3.0
32 ストリートダンサー 3.0
33 カラーパープル 2.9
34 弟は僕のヒーロー 2.8
35 RED SHOES レッド・シューズ 2.8
36 画家ボナール ピエールとマルト(横浜フランス映画祭2024) 2.7
37 Vermines(横浜フランス映画祭2024) 2.6
38 関心領域 2.6
39 ジャンプ、ダーリン 2.5
40 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
41 けもの(仮題)La Bête(横浜フランス映画祭2024) 2.3
42 マダム・ウェブ 2.3
43 落下の解剖学 2.3
44 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
45 哀れなるものたち 2.3
46 ザ・エクスチェンジ 2.2
47 DOGMAN ドッグマン 2.2
48 パスト ライブス/再会 2.2
49 リトル・エッラ 2.2
50 パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ 2.2
51 ボーはおそれている 2.2
52 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
53 瞳をとじて 2.2
54 ゴースト・トロピック 2.2
55 葬送のカーネーション 2.2
56 Here ヒア 2.1
57 美しき仕事 4Kレストア版(横浜フランス映画祭2024) 2.0
58 ハンテッド 狩られる夜 2.0
59 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
60 ゴッドランド GODLAND 2.0
61 キラー・ナマケモノ 1.9
62 ザ・タワー 1.9
63 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
64 マンティコア 怪物 1.9
65 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8
66 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
67 デストラップ 狼狩り 1.6
68 No.10 1.5
69 VESPER/ヴェスパー 1.5
70 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5
番外
ソウルフル・ワールド 5.0
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0
あの夏のルカ 5.0
私ときどきレッサーパンダ 5.0
FLY! フライ! 5.0
犯罪都市 NO WAY OUT 4.5
DUNE デューン 砂の惑星 リバイバル 4.0
メメント リバイバル 2.0
π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0
貴公子 1.5
ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター版 1.5
ハリウッド版「南海の大決闘」
怪獣が暴れるのに理由は要らぬ
怪獣映画が大好きな自分としては、スクリーン上でゴジラやキングコングが大暴れしているだけで満足といえば満足なんだけれど、ただ、大怪獣が暴れるのにもっともらしい理由は要らないな。ゴジラが他の怪獣と戦うのはいわば闘争本能の発露なんであって、それで人類が助けられたとしても、結果としてそうなっただけなんだ。また、キングコングは唯一無二の孤高の存在だからこそ尊いのに、コングもどきがぞろぞろ出てきては気高さが薄れてしまう。それに、モスラはもうちょっと可愛らしく造形してほしかったな。
まぁ、ハリウッド映画によくある、「子供のわがままのせいでたくさんの人が死んでしまう、だけど本人はそのことをちっとも反省していない」というシーンが、本作ではほとんどなかったから、そこはイライラさせられずに済んだ。
ハリウッド版ゴジラの最高傑作❗
1番強いのはダイワマン‼️❓関係無いけど‼️❓
ちょー微妙〜
ザ・ハリウッド
アメコミ風ゴジラの続編。これでいいのか?
字幕版を鑑賞。ハリウッド製ゴジラの5作目で、2021 年の「ゴジラvsコング」の続編である。アメコミのような軽いノリで、大暴れする怪獣が見られれば満足という客向けなので、「ゴジラ -1.0」のような感動を求めると肩透かしを喰らう。登場人物も前作から引き継がれており、特に各人物の説明はないので、前作を見ておく必要がある。ゴジラのデザインも踏襲されているが、あまりにずんぐりムックリし過ぎていた前作よりはだいぶスリムになった気がする。
前作同様、話は非常に荒唐無稽であり、リアリティを求めるのはナンセンスである。地球の中に巨大な空洞があって、そこがゴジラなどの巨大生物の生まれ故郷だというのだが、何故か重力が逆転しているというワケワカの設定になっている。地球の中に深く入ってしまえば自分より下の地球の質量が減るので、重力が減ることはあっても、逆転する理由はない。また、特に必要な設定でもなく、何故あんな話になるのかと首を傾げた。そもそも、地下なのにどこから光が来ているんだという疑問は何の説明もされない。
ゴジラがトップネームにあるのだが、前作よりはるかに出番が少なく、ほぼコングがメインの話であり、都合よく働かされる姿には、ゴジラファンとして非常に忸怩たるものを感じた。「巨猿の惑星」とでも呼ぶべき状態がかなり続く。ゴジラがローマに定住しているという話も何だかなである。ゴジラが動き出す度に市街地や橋などを壊すので、ローマ市はとんでもない出費を抱えてしまうはずである。
前作同様に、今作のコングは何と手話を理解して、自分も手話を使うので、人間とコミュニケーションが取れてしまっており、モンスターの条件から外れてしまっている。ゴジラまで人間や他の怪獣の言いなりになって活動してしまうようでは、大昔に見た子供に迎合しまくった怪獣映画を見せられているような気がした。コミュニケーションが取れるなら、暴れるシーンなど不要だったのではないかと思われてならない。
本作に登場する怪物はコングとゴジラばかりではなく、他にも何種類か出て来るのだが、全てが CG で作られている。いずれも魅力に乏しく、コングの食料になってしまったりしているが、筒切りのように刻んだ獲物をコングが食べているシーンは、缶ビールでも口に運んでいるように見えて仕方なかった。コングの義歯についても、どうやって上顎に固定したのか全くわからない。抜けた穴に差し込んだだけでは何も噛めるはずがない。
何もかも謎の世界で、何一つ謎が解明されることなく話が進む。かと思うと、登場人物の一人が突然状況を説明し始めたりする。本当に訳がわからない。そういう点にこだわりを持つような客筋を求めていないのだろう。ロケだけは世界中で行なっているようで、潤沢な資金の存在が察せられた。
本作には、前作同様に巨額の 47 資本が投入されたようで、代償として 47 人俳優が登場しているのが見え見えである。ゴジラ研究者とその養女との親子の関係をさも大事そうに描きながら、同行したクルーの一人がとんでもない目に遭ったのに誰一人それを悲しまず、全く尾を引くこともなく話が進んだのには呆れ果ててしまった。これを書いた脚本家は、FF7 でエアリスが死ぬように進言したというスクエアのクソ社員並の冷血感なのだろう。
音楽は本格的にクラシカルな作りで好感が持てたのだが、完全にオリジナルの曲で、伊福部昭を感じさせるようなところが皆無だったのには残念だった。CG での戦闘シーンはそれなりに見応えがあったが、やはり脚本の出来の悪さがハリウッド版の難点であると思わされた。この先、更に続編が作られる可能性もゼロではないと思うが、この調子で続けられても見る意味があるのかどうかは極めて怪しいという他はない。いずれにせよ、くれぐれも 47 の言いなりにはならないで欲しいと表明せずにはいられない思いに駆られた。
(映像5+脚本1+役者3+音楽4+演出3)×4=64 点。
のっけから「ゴジラは街を護っているのよ!」(直後に原発襲撃)なん...
のっけから「ゴジラは街を護っているのよ!」(直後に原発襲撃)なんて怪獣至上主義な台詞が実にモナーク的で頭抱え、シリーズを通して味方側組織なのが改めて不思議に思う。陰謀論者のユーチューバーも彼らの中に放り込めば常識人に見える!もっともそんな人間パートは必要最低限(親子の絆を確かめ合う横でボンクラおっさん2人が仲良くなってるのは笑えるが)、9割怪獣プロレスが占めるお腹いっぱい贅沢仕様。表情豊かなコングをはじめ、妙に怪獣たちのノンヴァーバルなコミュニケーションが豊かなのも変なおかしみがある。どうも制作陣は人間文明は怪獣に蹂躙されてこそ!と思ってるらしく、足元で街が盛大に破壊されててもあんまり気にならなくなってくる。見てる側までモナーク化されてるようでちょっと怖い…?!飛んだり走ったり、あげく無重力戦闘まで披露する本作のゴジラはシリーズ屈指の身軽さ。とばっちりで襲撃されたティアマトーが最大の被害者だったと思う。20倍のパワーとか絶対必要なかっただろ!というくらいラストバトルが一方的に終わったのが唯一の瑕疵か。怪獣としてより狡猾形ヴィランとしてキャラ立ちはしていたのでカタルシスはあったけど…次回作は平行世界からシンゴジラ最終進化系かアニメ版ギドラが転移してくるくらいの強敵求む。
だいたいポスター通り
ゴジラとコングが全力疾走で大暴れ。
だいたいポスター通りのハリウッド映画です。
世界の謎解きとか、謎の古代文明とか、母と娘の葛藤とか、地底探索とか、本日のビックリドッキリメカとか、色々要素は詰め込まれてますが、見終わった後に残った記憶は「ゴジラとコングが大暴れしてたなー」しか無いですね。
人間関係に振った日本の「ゴジラ-1」とは対極的な映画ですが、暴れる怪獣と、翻弄される人類という、コレも怪獣映画の正統進化系だと思います。
少なくとも2時間楽しめるので、見て損はないと思います。
謎解きパートは前作の知識が無いとよくわからないと思いますが、その辺は刺身のツマなので、怪獣映画としては見てなくてもいけると思います。
エンドロール後の特典映像は特にありませんでした。世界の謎も明かしたし、一連の作品もコレでひと段落ということですかね?
「センター・オブ・ジ・アース」+時代劇
バカな映画…
この手の映画を「バカ」っていうときはたいてい褒めてるんだけど、これは言葉通り。アタマ悪い感じ…
ゴジラとコングが一緒に駆け出す予告編を見て、「ははぁ、ヤンキー映画なんだな。だから余計な人間パートを減らして2時間に出来たんだな」と予想してたんだけど、ちょっと違った。
ヤンキー映画じゃなくて時代劇。「コングの『センター・オブ・ジ・アース』」から始まって、悪代官から農民救う感じの「用心棒」ってか「七人の侍」ってか…「三匹の侍」!三匹だし。
そのくらい「勧善懲悪もの」をなぞってるだけだし、人間パート周りは説明過多の謎理論も含めてアタマ悪過ぎ。これに比べりゃた山崎貴ゴジラなんてリアリズム映画ですよ…
そういうところが良い、って方もいらっしゃると思いますが、俺はそろそろもう良いかな…エンドロール後も「…… will return」は無かったしね。
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