ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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モナークを先に観ましょう
新たな解釈のゴジラ楽しく拝見しました。メードインUSAとして割り切ればアメフト🏈走りのゴジラも日本のゴジラとの差別化がハッキリしていていいのではないかな。ただ、一つ言えるのはモナーク、レガシーオブモンスターズを先に鑑賞してから観ないと劇中の世界観が理解できないと思います。
ストーリーは無いです。
コングがメインなのでややタイトル詐欺感はあります。そもそもハリウッドゴジラはやや解釈違いなのでそこはもう諦めています。
しかし、「カッコイイゴジラ」はバッチシ見せてくれます。
シン・ゴジラやゴジラ-1.0とは全く異なった、怪獣大戦争ものです。
ツッコミどころ満載ですが、頭空っぽにして見れば楽しく見られると思います。
怪獣大戦争!
怪獣映画としてこれだよこれ!
各怪獣単体としてみると…
ゴジラは動きが変(腕振って走るとか人間かよ)
仲介役らしいモスラの存在価値(仲介するだけ怪獣はいらないかな)
コングはまぁまぁ良き
作品としては怪獣が暴れて人間はただただ逃げ回る方が良かったかな~
つまらない取ってつけのストーリーが作品価値を下げていた印象です。
ちょっと・・・
昭和30年後半頃、東宝怪獣映画が大好きで新シリーズが出るたびに映画館に足を運んでいた私が昭和40年代に入ってミニラが出てきた頃から、なんだかつまらなくなってきたのを思い出しました。
怪獣出せば良いってもんじゃないのではないでしょうか。
ゴジラはやはり怖い怪獣であり、コングも人間の味方とはいえ、やはり恐ろしい生き物でなくてはならないです。
ゴジラ-1.0は見事にそれをあらわしてくれているのだけど。
もうこのシリーズはいいかなという感じですね。
映像は素晴らしかったですが。
怪獣バトルを素直に楽しめれば最高!
私は1954ゴジラから、アニメ以外すべてのゴジラ作品をみてきました。今回、IMAXと4DXで鑑賞したのですが、ゴジラはこうあるべき!などと言わず、最新劇場で新しい上映スタイルに合わせて楽しめば、最高のエンタメ作品ですね。マイナスワンに比べ、日本での興行成績は劣勢みたいですけれど個人としては、とても面白かったです。
ゴジラを見に来たかと思いきや
「ミニコング真夏の大冒険」、「三大カイジュウ大集合」、「ゴジコンタッグマッチ」の3本だて!
もうお腹いっぱいです!大ご馳走いただきました…
コングったら目と口端だけで演技上手かよ!
メガ盛りジャンク
ゴジラが連続しただけでも食傷気味なのに、
品のあるおいしいランチの後にメガ盛りジャンクフードディナーはいらない。
ちょっと見ただけで胸焼けし手が止まった。
初めは絶対に観ようと思っていたが、
映像が次々公開されるにつれて興味を失っていった。
ゴジラが人間のように走る?
大昔、シェーをしたゴジラもいたが昭和過ぎる。
さらに、字幕編の本数が極端に少なく夜ばかり。
もういいか・・・と思っていたらこの映画館での上映を発見。
魔が差して観てしまった。
そもそもこれ、コングいない方がすっきりするよね?
昔の南海の孤島の戦い的な?
ミニラまがいのミニコングも出てきているし。
それにラスボスがしょぼすぎる。
猿山のボス争いにゴジラが出て行く謂れはない。
これだけの大活劇なのに途中何度か眠くなったよ。
もう続編はいらないし、あっても足は運ばない。
ニンニクアブラヤサイマシマシカラメカタメブタダブル
こちらが、濃厚ハリウッドさん提供の濃厚ハリウッド無双IMAXです。
前半はあまりの退屈ぶりに気絶してしまいそうになりましたが・・・うっひょー!
スカーキング登場時、かっこいい立ち姿に興奮のあまり大きな声を出してしまいましたー!
まぁ、言っちゃうとラスト30分に全部詰まってる怪獣プロレス映画です。
そしてこのラスト30分なんですが、チビコングとのロードムービーや属性過多すぎる明らかに分かってる人がデザインしたシーモちゃんだったり『マッドマックス』と『猿の惑星』と「ヤンジャン」を混ぜたり、無重力殺法、ロマン武器、スーパーゴジーラetc・・・二郎系ラーメンばりに面白い要素を詰め込みまくっているので印象的に映画観た人の殆どはラストくらいしか記憶ないんじゃないでしょうか。
ただやはり前半・・・というかゴジラやコングの人間パートにありがちなんですが、台詞や設定が全部ありきたりのコテコテ過ぎてちょっと今回は引きました。
家族の問題出して、面白黒人で場を繋いで、飛行する乗り物でビューン、最後全部うまくいってちゃんちゃん。
前作のゴジラvsコングの人間パートについては、もうはちゃめちゃ過ぎて何も考えなくて良かったんですが、今作はもう流石に人間パートの展開コテコテ過ぎないか?!ってなってしまって本当前半は気絶しそうでした。
怪獣パートを多めにとってしまう分、観客に受けが良い分かりやすいありきたりな展開になってしまいがちってのは分かるんですけど、あまりにも脚本が手を抜き過ぎていて終始人間パートは『無』の感情しか湧かなかったです。
ハリウッドゴジラって大体家族の問題で尺を有り合わせするの多い様に感じます。少し食傷気味なので次作では、ある程度面白い人間パートつくってほしいなーとちょっと期待。ただもうギャグ漫画の世界に近くなってしまってるので、ちゃんと整合性が取れた脚本書けんのかなと思ってしまいます。一え?そんなの別にハリウッドゴジラに期待してない?そっか・・・。
総評としてはゴジラ×コングは、大大大満足とまではいかないけど、大怪獣バトルが観たい人にはオススメしたい映画になりました。
2014年のゴジラは、もういない…
「モンスターバース」シリーズ5作目にして、完全にB級映画となってしまいました(^_^;)
本作の注目は、走るゴジラ!
もうゴジラが走っちゃったら、威厳も何も無くなっちゃうでしょ…
とは言え、クライマックスのバトルシーンはプロレスのタッグマッチを見てるようで、それはそれで楽しんじゃったけど(^_^;)
とりあえず残念なのは、可愛かったジアちゃんがあんまし可愛くなくなってしまった事です…
古きゴジラを
映像はいまのVFXを投入してるのだが、なんだか70年代ごろの子供向けに多く作られたゴジラの雰囲気を感じた。
前作もそうだがこの監督はその頃のゴジラが好きなのかもしれないと再認識させられた。
ただその頃のゴジラが嫌いではないのでこれはこれで楽しめた。
少年ジャンプの世界。
重い映画が続いたので見ない予定だったけど見てしまった。自分は「南海大決戦」「ヘドラ」辺りを最後にゴジラ見なくなった。子供心にシェーしたり、尻尾抱えて飛んだり、子供いたり(単為生殖かよ!)するのが許せなかったんだと思う。
予想通りです。ビジネスというレールの上に乗せると怪物はいつもこうなっちゃうんだ。親子で見て楽しめるっていうニーズがあるからね悪い事だとは思わないんだけど、。
怪物という歪んだ生命のほとばしる怒りみたいな物は失われて萎んでしまう。
続けるためにキャラクター化し大義を当てはめられて存在が正当化されちゃうんだよな。大切なのは歪みや怒り、その理由だったのに。
続きものなら続きものと言ってほしい気がします
今回は知っていたのでいいのですが、続きモノに見えますかね。
いやゴジラシリーズなのでしょうが、ゴジラvsコングの映画ありきのストーリーです。
なんなら映画館で前作を見た人も、一度なにがしらのサービスで見ておいた方がいいです。
そういう前提知識が必要な映画を 単独映画のように出してくる風潮。ちょっと困りますね。
特にゴジラシリーズです。シンゴジラやマイナスワンを見たからとこっちに来ても「これだれだっけ」となります。なんとかしてほしいですね。サブタイトルとかで。
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で、感想です。
でっかいモンスターがどったんばったんしています。これはいい。
ただ今回の主役はゴジラではなくコングです。ゴジラはシーモとそう変わらないあつかいをされています。
人間の味方のゴジラなのか、天災のゴジラなのか。
ゴジラはシリーズによって扱いが変わるのでこのあたりの感覚は悩ましいところです。
人間の味方と明言されているけどイタリア軍に攻撃されそうだったりして扱いに困る(いや現実にそういう存在だったら、そりゃ人間の認識は一枚岩ではない事は想像つきますが)
で。
CMにも出ていたシーンなのですが、コングと並んで走ってとびかかるゴジラ。解釈違いです。
かつてエリマキトカゲみたいなゴジラもいたので許容範囲ですが、なんかそれはゴジラではないのではって気がしました。
コングはかっこいいし、最初のピラミッド横の邂逅は面白いのでこの映画は好きです。
ただゴジラファンとしてはコング並みのストーリーを何とか作ってほしかったかな。
例えるなら、ニンニク背脂たっぷりで味の濃い超大盛の「二郎系」映画
もうお腹いっぱいだよ。胸焼けしちゃうよ。
ストーリーはほとんど有って無いようなもの。最初から最後までコングとゴジラの大迫力バトルシーンがてんこ盛り。大きなトラブルも無くストーリーがとんとん拍子に進み、気が付いたらコングが敵コングと殴り合いしている。人間の映ってるシーンなんて全体の2割あるかどうかじゃないですかね。
一緒に観に行った映画好きの友人はアクションシーンが多くて気に入ったようですが、私は正直「もう少しストーリーらしきものがあっても良かったんじゃない?」と思います。
ただ、鑑賞後の満足感で言うなら過去最高の作品だったと感じました。大迫力の怪獣アクションが好きな人にはうってつけの作品だと思います。
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『ゴジラVSコング』の続編となる作品。怪獣と人間が共生する社会。ゴジラは地上、コングは地下空間でそれぞれ分かれて生活し、相まみえることは無くなっていた。怪獣に関する研究を行なっていたアイリーン博士(レベッカ・ホール)はコングと会話することができる身寄りのない少女・ジア(ケイリー・ホトル)と引取り、本当の母子のように生活していた。ある日、地下空間の調査を行なっていた調査チームが何者かに襲撃され全滅。地下空間から発せられた謎の信号に呼応するかのように、地上のゴジラが行動を開始するのだった。
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ストーリーは期待しないでご覧ください。この映画はそういう映画じゃありません。
前作からして「大迫力怪獣アクション」が売りの映画でしたが、前作にはストーリーに多少なりとも起伏はあったように思います。しかし今作はストーリーらしいストーリーはほぼ存在せず、トラブルも即時解決して次の展開に進み、怪獣アクション以外の要素は可能な限り排除するという非常に潔い姿勢がひしひしと感じられます。ここまで来るともはや天晴れとしか言いようがない。
私は映画見るにあたって最低限のストーリーや物語の起伏があってほしいタイプなので、この映画は私の好みから外れており、正直絶賛とは言い難いです。しかしながら一緒に鑑賞した友人(怪獣好き)は本作を大絶賛しており、やはり怪獣映画が好きな人にはぶっ刺さる内容なのだと感じました。
アクションに関しては申し分ないです。映画館で観る価値のある大迫力の戦闘シーン、前作には登場しなかった個性的な怪獣たち。コングの右腕に謎のガントレットを嵌めてパンチ繰り出すシーンとか、思わず笑ってしまいました。最高でした。歯医者ってスゲー。
細かいところをツッコめばキリがない映画ではありますが、そういうのを置いといても十分鑑賞料金の元が取れるお腹いっぱいの映画でした。
ゴジラの
猪突猛進具合が凄すぎた。思わず笑っちゃったくらい。
コング中心の物語なのでついついコングを応援しちゃいます。
途中、猿の惑星!?みたいになったり色々ツッコミどころ万歳ですがアメリカ映画らしくて良かった。
こんなもん
まぁこんなもんでしょう。
元々、期待してないからガッカリもしないが
巨大版猿の惑星やなw
ゴジラはほとんどオマケ
ゴジラとコングのコラボはもうええわ
やっぱりコングはビルから落ちて死んだ悲劇のままで終わっててくれ
あれだけ暴れてビル破壊しまくって人間何万人死んでるんやw
それで怪獣倒してゴジラ有り難うって…
それに比べて山崎ゴジラはよく頑張りましたね✨
やはりゴジラは意味不明の人類の敵のままが怖くて好きですわ
勿論、ゴジラもキングコングも元々大好きですから期待値も上がってしまうのですよ🤧
爽快ww
色々、なんかもう、面白かったw
全速力で走って来るゴジラとか、声出して笑ってしまった…
ゴジラじゃなくても作れる内容…怪獣アベンジャーズ?
面白いし、めでたしめでたしのラストで、ファミリーでもカップルでも楽しめて、エンタメとして良作!
えーと、つまり……なんだ?
前半はちょっと話がとっ散らかっていたような……
コングやゴジラの行動の意味があるようなないような感じで話は進んでいき、途中から交わりそうで結局交わったのは最後だけという。
しかも、コングもゴジラも「僕が考えた最強のコング or ゴジラ」仕様になるところもちょっと子供っぽい感じもしたけど、それもそれほど大きな意味があったか?って感じ。(コングの斧をもうちょっと活躍させて欲しい)
個人的なポイントはモスラの神々しさ。
もうちょっと前半のダラダラした部分をモスラの復活までに一悶着加えた話にしてもらいたかったけど、あの神々しさと絶大な活躍ですべて良し。
このモスラの神々しさとジアの可愛さで☆+0.5🤣
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