「兎に角無茶苦茶」ゴジラ×コング 新たなる帝国 tossyさんの映画レビュー(感想・評価)
兎に角無茶苦茶
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最初から最後までただただムチャクチャでした。賢いのはコングとモスラだけ。ゴジラ含めてその他怪獣は皆頭が足りない下等生物として描かれていて何となく気分が悪かった。
ゴジラもモスラもイメージが違い過ぎた。
ゴジラがコングと共に全力疾走のシーンは見ていられなかったし、モスラは昔見たアビスに出て来た深海の宇宙人を彷彿させてくれた。
お話はおばさんが遺跡に彫られた文字を解読して直近のゴジラやコングの動勢を事細かに説明してくれたので見失わずに済んだが近所のショッピングセンターに行くような格好で地底に潜りジャングルを闊歩していたのにはさすがに引いた。
後、コングは何時恐らく英語の手話を覚えたのかは説明が抜けていた。
-1.0で味わった感動のようなものは欠けらも感じなかった。ただ湯水のようにお金が流れ、白組の何十倍の人たちの手が掛かった大作映画であると言うことだけはよーく分かりました。
最後にDayAfterDayは懐かしかったです。
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