キングダム 運命の炎のレビュー・感想・評価
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日本最北の映画館で鑑賞
お盆旅行
昨年は最南端の佐多岬
んなら今年は最北端じゃいと
北海道の稚内を目指した旅行で
稚内駅横にあるTジョイ稚内
ここの建屋内最も北側の最前列
ここが日本最北端のスクリーンと席で
記念に何か観ようと
いうことでこの映画を選択
まったく未見だったんですが
あらすじを大まかにやってくれる
のもありスンナリわかりました
キャストも豪華だし
まぁ舞台は中国ですが
ノリや展開は池井戸潤原作の
ドラマみたいな感じですかね
出世したら部下が付いて
誰についていくか色々経験して
みたいな
で信は王騎に仕えることに
なったんですね
でこの王騎の大沢たかおが
事前にネットミーム的に知っては
いたものの
まぁハマり役じゃないですか
これでもかとキャラが立ってて
これだけでも見応え十分
戦闘シーンも遠映と近接を上手に見せて
広大な感じを良く出せると思いました
強いて言うならば
これいつまで続いて
どこまでやれるんですかねw
でもなるほど人気作なだけは
わかりました
池袋のシネマサンシャインや
吹田の109シネマズのフルスクリーンIMAX
の他にも最北といった
この映画館で観るみたいな
映画の楽しみ方もあると思います
出演者が原作の雰囲気壊さず好演
蒙武、李牧、その他の出演者も原作の雰囲気壊さずに、似ていたし、演技も素晴らしい。 このペースだと1000シリーズくらいできる印象だが、今回もそこで終わるのか! とちょっと名残惜しい。
言いたいことあるけど凄く面白い‼️
キングダム3️⃣ 運命の炎⁉️
【ネタバレ注意⚠️】------------ ‼️
キングダム1️⃣2️⃣と比べてアクションシーンがかなり削減かつ雑になった感が有る
雑感はキット山崎賢人と清野菜名の戦闘能力が上がった為と思う事にした
今回は序盤に大沢たかおが吉沢亮に何故天下統一を計りたいのか問い掛けそれの回答に杏ちゃんとの逃走劇が凄くなが〜く感じた眠くなったポップコーン無かったら寝てたかも(笑)
あんなに長くしなくても十分だと思う
きっと渡辺謙が『杏を出すなら最低❌❌分位は欲しいな(笑)』なーんて言ったのかもしれない(嘘です)(笑)
更に『ついでにゴジラで仲良しになった小栗旬くんも出してほしいなぁ』なんて事も言ったのかも知らない(大嘘です)(爆)
しかし清野菜名や長澤まさみとか強い女性たちがとても魅力的に表現されていると思った
とにかく興行収入が良かったのかどんどん凄い役者が出て来てそれだけでも楽しい
今後何回やるか分からないがどれだけ大物達が出てくるかワクワクする映画だと思った
リーダーの資質
原作マンガはあまりに長くてまだ読んでいませんが、アニメは大好き!な者です。 映画「キングダム」安定の面白さだと思います。 相変わらず想像を超える豪華キャストで目が楽しいのに加え、 今回はやはり紫夏のエピソードに涙することになりました。 駆け足にならずたっぷり時間をかけてくれてよかったです。 政の少年時代の苦労の描写はやや甘いのでは? 子役を使ってくれた方が痛ましさが増したのでは? とも感じましたが、吉沢亮の存在感と演技力がよくカバーしていたと思います。 そして後半の合戦シーン! 「キングダム」の何が面白いって、主人公の信が下人の出ながら鍛錬と経験を積み、 軍隊の中で一兵卒から将軍へと成長していくという物語です。 そんな都合のいい話が…と思いながらも、その場その場の臨場感に、 そういうこともあるかもしれん、と納得してしまうのです。 大軍を指揮する当時のリーダーの資質として、「声が大きく、よく通る」というのがあり、信には確かにその資質があったと、アニメのどこかのナレーションで聞きました。 強大な敵軍を前にビビッてしまうほぼ素人の部下達を信が鼓舞するシーンで、 山崎賢人はまさに信だ!と思いました。 派手なアクションシーンも豪華俳優陣もいいけれど、物語の芯がぶれてはいけません。 興行成績や観客のいろんなレビューに振り回されることなく、 これからも信と政の成長を丁寧に描いて欲しいものです。
古代中国を舞台にした歴史大河ドラマの第三作です。百人将となった信は「飛信隊」と王騎に名付けられた部隊を率いて戦いに臨みます。今作も手に汗握るエンターテイメントです。
前作公開からほぼ1年たちました。
原作はとっても長いお話なので(現在69巻 わー)
前作を忘れない内に新作が公開されるのは嬉しい ♡
というわけで、最新第三作です。
頭の中を古代中国に飛ばし さあ鑑賞。 ・_・~♪
今回は前回のお話から半年ほど後のようです。
今度は隣国「趙」が秦に侵攻。「趙」という国
過去の戦で40万人の投降兵を秦に虐殺され
恨みと復讐心に燃えている国です。@_@ ヒェー
趙は秦の城「馬陽」を大軍で取り囲みます。
この城が落ちると、秦の首都「咸陽」が危ない。
ピンチです。なのに
すぐ動ける将軍が近くに居ない… きゃー
軍議を開く秦国。
都に残っていた将「蒙武(平山祐介)」を大将に迎撃。
と決まりかけるが、異を唱える昌文君。
” 蒙武は攻めの武人で守備の戦いに適さない ” と。
ならば誰を? と軍指令の昌平君(玉木宏)。
出てきた名前は「王騎」。秦の六大将軍の一人。
” 行方も分からぬ、しかも過去の将だ ” と蒙武。
だが その軍議の場にあの声が響く。
” ンふぅ♡ ”
昌平君、王騎にも声をかけていたのだ。
王騎からの返信が無いため、蒙武も招集していた。
両者が揃ってしまった。。さあ どちらを将軍に?
” もちろん王騎です ”
昌平君の有無を言わせぬ決断に、怒りに震える蒙武だが
ここれで将軍は王騎に決まった。
” 将軍の役目を受ける前に、お人払いを ”
王騎将軍が、嬴政(吉沢亮)との場を要求する。
退席する官僚たち御一行様。
軍議の間には嬴政と王騎の二人だけ。…あ
柱の後ろに信(山崎賢人)が… ・_・;
王騎が嬴政に問いかける。
” あなたが中華統一を目指す理由は何ですか ”
目を閉じ、やがて静かに目を開ける嬴政。
” ある人と約束をしたからだ ” と口にする。
その話は、数年前に遡る。
趙国で秦王室の者として人質になっていた嬴政。
嬴政の父が秦の新王に即位し、嬴政は王太子となる。
そしてその事が、趙国の人達の
「40万人虐殺」の恨みを一身に受けることとなる。
” このままでは命を奪われる ”
嬴政を秦に脱出させる計画が動き出す。
その役目を請けたのが闇商人の紫夏(杏)。
月夜の晩、嬴政と会話してその人柄を知る。
” 受けた恩は、次の代に返す ”
紫夏も義父により命を救われた過去があった。
と、まあ
今回の作品では
「嬴政の過去」の話(趙国から紫夏の手引きで脱出)
「馬陽の戦い」の話 (趙国新三大天 龐煖登場まで)
のお話が描かれます。
百人将となり、100人を率いる立場になった信。
場陽の戦いに臨むにあたり、王騎将軍から
信の部隊に名前が賜られます。その名も
「 飛信隊 」
他の部隊に属さない、王騎将軍の直属部隊です。
その飛信隊の、初陣の様子が描かれていきます。
話の構成が大分すっきりとした印象なのですが
ストーリーの密度は濃くなっている感じがして
全く飽きることない2時間と少々でした。
今回も、充分キングダムの世界を堪能しました。
満足です。 ^_^
※ 原作でも、この辺りの話はとても面白いです。 ・_・p
紫夏のエピソード 第8巻
馬央の闘い 第11巻~第13巻 の辺り
紫夏のエピソードが語られる場面は原作と異なりますが
映画の構成上、これも有りかな と思いました。
次作 (第4作) が楽しみです。♡
◇あれこれ
■前作に続いて登場する主な人物
・信 (天下の百人将になりました。まだまだ)
・嬴政 (今回は過去の話が語られます)
・河了貂 (天下一の軍師 …はまだ目指してません…汗)
・王騎将軍 (今作でも強烈な存在感。次作でも主役でしょう)
・羌瘣 (飛信隊の副長です。一段と技のキレに磨きが)
・その他 (…沢山います。書き切れません)
■今回の作品で初めて登場する人物
・呂不韋(秦の丞相。あれ?前作にも居た気が…)
・蒙武 (秦の将軍。息子も軍師の修行中です)
・昌平君 (秦の軍総司令兼参謀?呂不韋の右腕です)
・紫夏 ( 嬴政の過去に大きな影響を与えた女性)
・龐煖 ( 趙の将軍。次作でおそらく王騎と対決)
・趙荘 ( 趙の将軍。余り活躍もやられもしません)
・馮忌 ( 趙の副将。飛信隊のターゲットはこの方)
・万極 ( 趙の副将。彼はこの後も出番あるハズ)
・その他 ( …沢山います。書き切れないです …)
※ 今後もどんどん増えるものと思います。
さあ 頑張って覚えましょう♡
■今回もこの仕事 しました -_-
作品に登場する人物名の、単語登録です ・_・;
ほうけん=龐煖
しか=紫夏
りょふい=呂不韋 etc
日本語変換しても出てこない名前が多すぎます…。@_@;
※まあ なんだかんだと楽しんでやってますが♡
■子役要りませんでした
趙国から脱出する時点で嬴政は10才前後と思われる
のですが、これを演じたのが吉沢亮ご本人。
意外に不自然さは感じませんでした。
※あれ、1作目で漂の子供時代は子役だった気が…
逆に子役に戻すと違和感あるかも ですね
◇最後に
レビュー書いている途中で気付きました。
この作品は3作目なのですが
「キングダム3 運命の炎」 ではなく
「キングダム 運命の炎」 なのですね。
数字を付けない理由 、何でしょう ?_? ハテ
このまま数字無しで行くと、作品の順番が
分かりにくくなるような気がするのですが…。 …私だけ?
※ 「男はつらいよ」 も数字ついてませんね。そういえば。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
圧巻の展開でした
見応え十分の内容でした。 どんどん引き込まれていきました。 見終わったら、膝がガクガク。 凄く力入って見入る内容でした。 もう直ぐにでも続きが見たい。 そんな仕上がりでした。 信がたくましくなってきてます。🎶
終わらない物語
今回で3作目。毎回、3次元マンガのノリで大いに楽しませて貰っているが、話が進むたびに展開が広がるし、ライバルっぽい敵国の人物も増えてくるしで、終わりそうな気配がない。 原作マンガは、はるか先まで続いて、今も連載中のようだし、映画版はどこまで行くの? それにしても、キャスティングが豪華の極み。老若男女(主に男)いずれも我が国の誇る名優揃い。長期間同時に撮影しなくて済むコマ割りのおかげで、辛うじて完成させられているのではないだろうか。 これも、今後が心配なところ。皆さん、良い役作りをしているので、主要メンバーが途中で交代するのは勘弁してほしいのだが。 個人的には、主人公信(山﨑賢人)と王騎将軍(大沢たかお)のバトンタッチまでで締めるのではないかと予想している。 信が大将軍になるまで待っていては、この先何年もの間、毎年新作を公開して寅さんシリーズみたいにしなければならなくなるから(笑) 原作を読んでいないので外れかもしれないが、毎回リアルっぽく描いた荒唐無稽なフィクションが心地よいので、出来ればずっと観ていきたいとは思っている。 エンタメとしては、私的には最近作でトップクラスだ。
尻切れトンボ
前半やたらと時間かけてる気がするなあ、と思ったらなんか終わり方がぶつ切りすぎで、しかも次のシリーズあるのかどうかもわからんって。なんかもう無責任すぎないか? ワイルドスピードといい、ミッションインポッシブルといい、安易に続編にしすぎだろ。新シリーズ立ち上げるのが不安なのか知らんが単品として成立しない作品を数年単位で待たせるとか何考えてんだ。 原作がそうだったろうし、脚本に原作者が関わってるから仕方ないが、トラブル起こすためだけのタイミングで謎現象。盛り上がるシーンはスロー演出。顔芸で時間稼ぎにやたらと悠長に会話する緊迫シーン。ああ、もうこれってほんとに必要か?
無謀すぎ
アクションシーン、特に騎馬が疾走する戦闘は圧巻。 えい政の過去がたりとかあったけど、 王騎将軍の前にはすべて霞んだ 大沢たかお、怪演 飛信隊の突撃はどう考えても無謀。旧日本軍の、玉砕するための突撃みたいな酷い作戦。 こっそりひとりづつ敵に紛れて大将に近づくでもなく、「一本の矢となって」わーっと敵軍に突入したら敵軍に到達する前に矢で射殺されるか運良く到達しても押し包んで切られるでしょう。しかも、突入はすでに敵軍に察知されている。 あれで成功したのでなんかシラけてしまいました。 でも、王騎将軍で帳消し。 「鎌倉殿の13人」の仕事終えて来たヒト多くない? 原作長いのでどこまで続けるのか。
面白かった
豪華でしたね〜 登場人物の役名が覚えられない、もう歳だな オウキは相変わらずステキ 今回の吉沢亮最高でした 杏さんのとこは泣きましたね〜臨場感も圧倒される 清野奈々さんキレキレだしカッコイイ りく君のファンですが この役、どう?説明台詞でいささか棒 あのシーン映画通して浮いて感じたのは私だけ? 次はもっといい感じにしてもらって!笑 なんかバタバタとワンカット出演もあって 次回楽しみにって事なんですかね 次もオウキさん活躍でしょうか 観ますよ、もちろん
んふ
漫画の実写化はそんなに好きではないけれど、前作を映画館で観たら凄い良く、引き続き劇場へ足を運び鑑賞。 信と羌瘣が推しキャラなのだが、どちらも納得のゆく出来栄えなのがよきかな。 特に羌瘣!ここが納得いかなかったら終わりと思い前作を観たが、完璧! 清野さんが羌瘣なのか、羌瘣が清野さんなのか! 今回は出番少ないけれど、前作はレビューを書いてないので、言っておきたかった(-.-) 今作は王騎こと大沢たかおさんの出番が多めだが、見事な怪演は相変わらずで、ニヤニヤしてしまう。特徴を良く掴んでおられる。 全体として前半昔話、後半戦場という作りだが、どちらも良い出来です。 安心して観てられる。 心配なのは役者の年齢。 どこまで映画化するのか分からないが、原作は歳をとらない… いくら役者が常人離れした若々しさを保つとはいえ、原作の長さを考えると、このペースでは流石にどこかで厳しくなるのでは… 気持ち的にはいけるとこまで、とことん映画やって欲しい。 とりあえず4作目は間違いなくやるであろうから、劇場へ観に行く事確定!
大きな二つのストーリー
大きく二つに分かれるストーリー。 一つ目は杏で、二つ目は山崎賢人。 個人的には、一つ目は好きだけど、こんなもんじゃなかったのが、アニメを観ていた人の感想だと思う。 二つ目は、実写になって、アニメのほうが良かったかなーと思ってしまう。 ただ全体的に映画として観るのはキャスト人に楽しませてもらった。あの人やこの人が出ているので、そういう人を探すのだけでも楽しいとおもう。制作費すごいんだろなー
超不満だけど最高‼️
第4作目が続けて見られず残念でなりません。映画館でそのまま座り続け次回作の上映を待ちたい気持ちになりました。時間を忘れさせる、それだけ凄い映画でした。ネットでは、来年の夏になりそうとのこと?実に待ち遠しいですね😃。
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