キングダム 運命の炎のレビュー・感想・評価
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頼もしくなっていく信
なんかチラッと噂で「そんな所で終わるの」と
ガッカリした声を聞いていたものだから、
中途半端に終わると思っていました。
初めの嬴政(えいせい)の回想が思いの外長いので
「もしやここで終わるのか?」と不安に…笑
杏ちゃん好きなので、嬉しいんですけどね。
回想後、ちゃんと戦いのシーンまで進みましたが、
どうやら先はかなり長いようですね。
ストーリーを知っている人からしたら
かなり序盤で終わっていたようなのですが、
全く知らない私は普通に楽しめました。
この作品、そんなに長いんだ。
ちょっとだけ山崎賢人もったいないな…って思う。
もっと色んな作品観てみたい。
まぁ俳優は、おじいちゃんになっても続けられるか。
王騎(おうき)の腕が作品を追うごとに
ムキムキになっている気がして、ついガン見してしまう。
ハリウッド俳優みたいにパンパン…
凄いなー…
次作はもっとムキムキだろうか。
百人将の隊長信は、そんな王騎から
飛信隊(ひしんたい)と名付けられ、
百人で馮忌(ふうき)の首をとりにいくのですが、
いつでも殺られそうでドキドキする…
数よく分からなかったけど(2万だっけ?)
あんだけ敵がいるのに全然切られないから
ツッコミどころも満載。
マジで人多すぎてごちゃごちゃ…
でも、切られないけど前にも進まず…
あれ?これ失敗すんのかなぁって思ってたら
こういう時に羌瘣(きょうかい)は便利だね。
気付いたら馮忌の頭上に信。
一撃でやられましたが、
私が諦めモードになってからの展開早すぎ!
そして吉川さん登場(闇討ち?)
小栗さん登場(サーカスみたい、何する人?)
誰なのかよく分からないまま終了。
そう言えば、前作の最後で
胡散臭い感じで登場した呂不韋(りょふい)達は
今のところ味方で、信用されている感じなのかな?
次回作を楽しみに待ちます。
つーか、名前難しいや。
公式サイト見ながらじゃないとレビュー書けなかった笑
子役で見たかった
政の幼少期は絶対子役がやるべきだった。演技がどうって事ではなく、吉沢さんは素晴らしい。が、原作を読んだ時の幼い子供が周りからの虐待にあってるその様に、読んでるこちらも悲痛になり何とか助けてあげたいと言う思いにさせられ、その思いが紫夏と重なりどんどん物語にのめり込みその後の嬴政への信頼に繋がっていった。幼少期の吉沢さんにはどうしてもこの感情は持てなく本当に良い物語なだけに残念でならない。
戦闘シーンは相変わらず、いやそれ以上のスケールで圧巻としかいいようがない。信の鼓舞するシーンは鳥肌がたった。羌瘣とのアクションはスピード感といいどれだけ練習をしたのだろう。信と羌瘣のアクションは原作を超えましたね。王騎の圧倒的存在感も素晴らしい。これからも原作共に応援していきます。
やる気まんまんまん
あれ、、、?
映画館で観る映画
映画館で見ると、とても迫力があります。
1.2作をTVで観て、今作はぜひ映画館で観たいと思っていたので、とても満足です。
王騎の戦闘シーンも見たかったなと思いましたが、次回に期待ですね。
これはダメ。完全に〇〇の戦い前編。
相変わらずのハイクオリティ
相変わらずの再現っぷりすごい!
前回、ん、これ誰だっけ、と考えながら見た豪華俳優陣が今度はおお、出てきた〜!という感じで頼もしい。
その分若手とかあまり演技がうまくない人たちとの落差がきになったけど。。杏さんは演技派扱いなんだっけ。。?ちょっと今回の紫夏さんは移入できず。。ひたすら杏さんにしか見えず。。回想シーンが今ひとつ茶番に見えてしまった。
あと緊急時にも異様にゆったり喋る昌文君、に対して若者らしくさっさと喋る玉木宏の昌平君、この辺の差も違和感あったけどそこはあえてなのか。。??
でも作品としては楽しかったし、コロナのせいで合成したという中国での軍勢シーンと日本人俳優たちのシーンもちゃんと迫力で素晴らしかった〜。
しかしこのシリーズ終わるまでにはみなさんすごく年取りそうだわ。。
まだ判断ができません
前作までが予想を上回り良かったので今回は信頼して何も前情報を得ずに鑑賞しました。
原作的にもずいぶん話が進み、説明を多く入れなくてはストーリーを表現しきれないところまできましたね。
どんどんスケールが大きくなっていきますから全部やっていては話も進まなくなりそれは致し方なしといったところでしょうか。
それでも1作目から映画化するストーリーをうまく切り取ってまとめてくるのはさすがだと思います。
見どころになる戦闘シーンもゴチャついて何をしてるかわからない、なんてことがなく好感を持てました。
ただ原作もそうなのですがこのあたりから一部の武将が超人化してくるので戦闘シーンへの好き嫌いは出てきそうです。
そして今回は何と言ってもますます豪華になっていくキャスト陣に驚きです。
惜しみなく登場するトップ俳優たちが濃いキャラを演じてくれてこちらは戸惑うほどです。
続きありきなので今作だけの評価がしづらいです。次回作を見る気満々なら損はない仕上がりだと思いますよ。
アクション祭り!!!なので初心者はNGかな(笑)
現状の邦画界最高峰ですね。シンゴジも白組のCGとかですし、ちゃんと現地ロケしてガチの合戦やってる事とかを含めますと、日本製でこんな映像が観られるって事にほんと感謝です。むしろハリウッド以外では殆ど無いのでは。
で、肝心の本編は(原作は読んでません)やはりと言うか合戦の途中までで終わっちゃいました。なので全体的に見てみると途中を切り取ったような形で、一本の作品として前作も全く観ていないような初心者の方は不満かもです。
それでもアクションは素晴らしくて、とにかく映画館で日本製最高峰のアクションを観たければ絶対に行くべきですね!陣形の演出とか映像美が素晴らしいです。それに俳優さん方の演技も抜群。
ただ今回は主人公に見せ場が少なかったのと、橋本環奈ちゃんが明らかに見せ場作られててそこは浮いてたかな(笑)。
今後のストーリー展開的にも益々規模が大きくなって今回のような雰囲気が増していくかと思われます。なので、本来であればこれを連続ドラマで作れたら良いんだけどな~なんてエンドロール中に考えてました(笑)。
ネットフリックスで米や韓はそれをやってんだよな~。キングダムをドラマで作れる予算、人材、体力。そんな時代が来てほしいものです…ね^
しかし本作万人向けで夏の超大作って要素も有るので仕方がない部分も有るのかもしれませんが、少し刺激に欠けるんですよね。これだけの殺し合いをやっているはずなのに、どこかスポーツでも観ているかのような。基本的に明確な死亡描写が少ないですし、セクシー路線も有りません。
このままだと去年のジュラシック・ワールドのような騒がしいのに眠くなってしまうバランスになってしまう可能性も憂慮されます。。。
またもやびっくり
漫画が好き過ぎてキャスティングが気になります。
公開前に紫夏さんを杏さんが演じると知って震えました!願ってもない!杏さんとは!
そしてその紫夏さんが、趙で人質になっていた嬴政を秦へ逃すシーン。杏さんが登場しただけでもう涙目に。紫夏さんが命を懸けて嬴政を逃し切る場面はもう涙が止まらなかった。紫夏さん(杏さん)!あなたは素晴らしい!
王騎の元で修行をすべく、荒れくれた無国籍地帯の平定を言い渡された信は、その平定を半年かけて果たし、百人将として趙国との戦に参戦する。そしてその百人の前に立ち、檄を飛ばす信がとても感慨深かった。下僕だった信が、確実に力をつけ大きくなり、漂と約束した大将軍への道のりへ着実に近づいて行く信が嬉しくて、またここでも涙目に。
王騎の特殊部隊として、飛信隊と名付けられた信の百人隊。趙国と秦国が戦う傍らで、どさくさに紛れて敵将の首を討ち取るよう王騎に命じられる信。不可能で無謀な戦略かと思われかなり際どいが、信にとっては大きな武功を挙げる絶好の機会。両国が戦う側面から、僅か百人で敵国の本陣を狙う飛信隊。隊を分断させ苦戦しながらも敵の軍隊を抜け、敵本陣に入り、一瞬の隙に見事に敵将を討ち取る信!
ぅをっ‼️
やば。声出ちゃったよ。
本当に、近くにいた方度々すみません。
いや、漫画で何度も読んで分かっていたのに、余りにも信が華麗過ぎた。山﨑賢人くんありがとう!
その戦局を描いた王騎、そしてその傍らで副将として共に見守る騰。キングダム1ではこのキャスティングどうなんでしょうと思った王騎も大沢さん以外は無。騰推しの私は騰のキャスティングもどうなんでしょうと思っていましたが、要さん以外は無と思える程になって参りました。
そしてかなり重要と思われる李牧の登場シーン。これはかねてから噂されていた方でもあったので、やっぱりかと言う感じでもう既に安定感ありましたが、気になっていたカイネ。これは、大抜擢では???敵ではあるが憎めない、そしてかなりスキルある役どころ。漫画では献身的に李牧を支え、絶対的に李牧に忠実なところが印象的だけれども、、、可愛すぎないか???
そしてもう、これが一番びっくりした!
龐煖‼️
いやいやこれはかなり重要ですよ⁉️
え❓誰ですか❓え❓誰でしょう❓❓❓誰なんですかーーーー⁉️
えぇーーー⁉️⁉️
き、き、き、き!!!!!!‼️
はぁ、まじでびっくりしました。
が、文句なしです‼️
龐煖にこの方を、キャスティングするとは‼️
全く予想しておりませんでした‼️
恐るべし‼️
自分が思っていたラストとは違いましたが、逆に続きがめちゃくちゃ楽しみです!
そして宇多田ヒカルさんの歌声。良かったですねー。
予告で見た李牧の後ろ姿って出てきましたか???私見逃したのでしょうか。
さすがは王騎、もとい大沢たかお。
原作読者、かつこれまでの映画作品も全て視聴しています。今作の主役は間違いなく王騎でした。次回作で必ず死ぬとわかっている、かつその死が信を大きく成長させるとあって、王騎がどれほどの存在なのかを視聴者に納得させることが今作の大命題でした。結果としてそれは大いに成功していたと思います。終盤のココココは別(あれは誰がやってもあれ?です、)として大沢たかおは完全に王騎であり、トレーラービジュアルの上から見下ろす形の構図も、今作の「自身はほぼ動いていないのに戦局のすべてを把握し、動かす将軍」を暗示するものでした。本作が面白いのはまずこの大沢たかおの王騎が原作ファンまでも納得させる圧倒的な魅力を体現できていたからでしょう。あっぱれ。さすが4回も衣装を作り直させるほど役作りされていただけのことはあります。
もう一点は杏さん演じる紫夏編です。原作よりはだいぶさっぱりとしていました。できれば、「そうやって人はつながってゆく」までセリフにしてほしかったですがクサすぎるのでしょうね。短いながらもちゃんとやってくれた感があり、政と王騎のやり取りに違和感なく繋がりました。杏さんの母性?というか闇商人というには違和感があるレベルの慈愛に涙を誘われました。
今作はアクション自体は控えめでドラマパートに時間を割いています。なので、これまでの映画作品に比べると万人受けする映画だったかなと思います。私はアクションがとにかく好きなので、その点だけやや不満で4.5にしています。
あと、李牧とホウケンのキャスティング。いろんな意見があるでしょうが、私は好きです。北条義時のファッションセンス、変わったなぁと思ってしまいました。ただ、彼らの登場以上に長澤まさみの下から上がってくるカメラアングルが脳裏に焼き付きました。あそこだけでも観る価値はあるかもしれない…笑
今作も迫力満点!手に汗握る戦い!
今までの中では一番面白かった😃
邦画で壮大さをだせるのはすごい
中国の壮大さと俳優のアクション、邦画のなかではかなり上位なのではと思います。
CG技術となると微妙なので、これまでの戦を説明するオープニングをあえて兵馬俑みたいに演出する必要なかったかと思いますが…。
漫画は未読ですが、原作のストーリーかなり省略してるのか?映画化に持っていきたいストーリーまで一気に飛ばしてるように感じました。
しかし、俳優の皆さんのアクションや、敵武将の渋い俳優チョイス好きです。
一作目でちょっとしか登場しなかったキャラが、今回しっかり物語にくいこんできたのも、長編ものになった映画ならではの展開で興奮しました。
今作は、次作のための序章のようなストーリーだったので、ちょっと中だるみを感じる部分もありましたが、よかったです。
いろいろ伏線のはられた今作…次作も楽しみです!
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