キングダム 運命の炎のレビュー・感想・評価
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またもやびっくり
漫画が好き過ぎてキャスティングが気になります。
公開前に紫夏さんを杏さんが演じると知って震えました!願ってもない!杏さんとは!
そしてその紫夏さんが、趙で人質になっていた嬴政を秦へ逃すシーン。杏さんが登場しただけでもう涙目に。紫夏さんが命を懸けて嬴政を逃し切る場面はもう涙が止まらなかった。紫夏さん(杏さん)!あなたは素晴らしい!
王騎の元で修行をすべく、荒れくれた無国籍地帯の平定を言い渡された信は、その平定を半年かけて果たし、百人将として趙国との戦に参戦する。そしてその百人の前に立ち、檄を飛ばす信がとても感慨深かった。下僕だった信が、確実に力をつけ大きくなり、漂と約束した大将軍への道のりへ着実に近づいて行く信が嬉しくて、またここでも涙目に。
王騎の特殊部隊として、飛信隊と名付けられた信の百人隊。趙国と秦国が戦う傍らで、どさくさに紛れて敵将の首を討ち取るよう王騎に命じられる信。不可能で無謀な戦略かと思われかなり際どいが、信にとっては大きな武功を挙げる絶好の機会。両国が戦う側面から、僅か百人で敵国の本陣を狙う飛信隊。隊を分断させ苦戦しながらも敵の軍隊を抜け、敵本陣に入り、一瞬の隙に見事に敵将を討ち取る信!
ぅをっ‼️
やば。声出ちゃったよ。
本当に、近くにいた方度々すみません。
いや、漫画で何度も読んで分かっていたのに、余りにも信が華麗過ぎた。山﨑賢人くんありがとう!
その戦局を描いた王騎、そしてその傍らで副将として共に見守る騰。キングダム1ではこのキャスティングどうなんでしょうと思った王騎も大沢さん以外は無。騰推しの私は騰のキャスティングもどうなんでしょうと思っていましたが、要さん以外は無と思える程になって参りました。
そしてかなり重要と思われる李牧の登場シーン。これはかねてから噂されていた方でもあったので、やっぱりかと言う感じでもう既に安定感ありましたが、気になっていたカイネ。これは、大抜擢では???敵ではあるが憎めない、そしてかなりスキルある役どころ。漫画では献身的に李牧を支え、絶対的に李牧に忠実なところが印象的だけれども、、、可愛すぎないか???
そしてもう、これが一番びっくりした!
龐煖‼️
いやいやこれはかなり重要ですよ⁉️
え❓誰ですか❓え❓誰でしょう❓❓❓誰なんですかーーーー⁉️
えぇーーー⁉️⁉️
き、き、き、き!!!!!!‼️
はぁ、まじでびっくりしました。
が、文句なしです‼️
龐煖にこの方を、キャスティングするとは‼️
全く予想しておりませんでした‼️
恐るべし‼️
自分が思っていたラストとは違いましたが、逆に続きがめちゃくちゃ楽しみです!
そして宇多田ヒカルさんの歌声。良かったですねー。
予告で見た李牧の後ろ姿って出てきましたか???私見逃したのでしょうか。
さすがは王騎、もとい大沢たかお。
原作読者、かつこれまでの映画作品も全て視聴しています。今作の主役は間違いなく王騎でした。次回作で必ず死ぬとわかっている、かつその死が信を大きく成長させるとあって、王騎がどれほどの存在なのかを視聴者に納得させることが今作の大命題でした。結果としてそれは大いに成功していたと思います。終盤のココココは別(あれは誰がやってもあれ?です、)として大沢たかおは完全に王騎であり、トレーラービジュアルの上から見下ろす形の構図も、今作の「自身はほぼ動いていないのに戦局のすべてを把握し、動かす将軍」を暗示するものでした。本作が面白いのはまずこの大沢たかおの王騎が原作ファンまでも納得させる圧倒的な魅力を体現できていたからでしょう。あっぱれ。さすが4回も衣装を作り直させるほど役作りされていただけのことはあります。
もう一点は杏さん演じる紫夏編です。原作よりはだいぶさっぱりとしていました。できれば、「そうやって人はつながってゆく」までセリフにしてほしかったですがクサすぎるのでしょうね。短いながらもちゃんとやってくれた感があり、政と王騎のやり取りに違和感なく繋がりました。杏さんの母性?というか闇商人というには違和感があるレベルの慈愛に涙を誘われました。
今作はアクション自体は控えめでドラマパートに時間を割いています。なので、これまでの映画作品に比べると万人受けする映画だったかなと思います。私はアクションがとにかく好きなので、その点だけやや不満で4.5にしています。
あと、李牧とホウケンのキャスティング。いろんな意見があるでしょうが、私は好きです。北条義時のファッションセンス、変わったなぁと思ってしまいました。ただ、彼らの登場以上に長澤まさみの下から上がってくるカメラアングルが脳裏に焼き付きました。あそこだけでも観る価値はあるかもしれない…笑
今作も迫力満点!手に汗握る戦い!
今までの中では一番面白かった😃
邦画で壮大さをだせるのはすごい
中国の壮大さと俳優のアクション、邦画のなかではかなり上位なのではと思います。
CG技術となると微妙なので、これまでの戦を説明するオープニングをあえて兵馬俑みたいに演出する必要なかったかと思いますが…。
漫画は未読ですが、原作のストーリーかなり省略してるのか?映画化に持っていきたいストーリーまで一気に飛ばしてるように感じました。
しかし、俳優の皆さんのアクションや、敵武将の渋い俳優チョイス好きです。
一作目でちょっとしか登場しなかったキャラが、今回しっかり物語にくいこんできたのも、長編ものになった映画ならではの展開で興奮しました。
今作は、次作のための序章のようなストーリーだったので、ちょっと中だるみを感じる部分もありましたが、よかったです。
いろいろ伏線のはられた今作…次作も楽しみです!
この編辺りから1作完結は厳しくなりますね。
劇場版キングダム第三作目。
今作は紫夏編と馬陽の戦いが主だった内容。
段々と戦の規模が大きくなる中、邦画の予算でどこまで表現できるのかと思っていましたが、見事な戦闘シーンでした!
遠目からの戦場、無数の兵士達の表現も違和感なく、本物の戦場もこんな感じに見えたのかなぁとロマンすら感じました✨
アクションとしては、原作が漫画の為、やり過ぎな表現もあるのの非常に爽快感があり、武器の効果音も相まって非常に迫力がありカッコイイ!!
ただ気になったのは馮忌戦。原作を読んでからかなり時間が経っている為よく覚えていないのだが、本陣への突入はかなり無謀な特攻に見えました。
こんな強引な展開だったっけなぁと思いつつも、そこは実写にしたが故の違和感なのかなとも感じました😅
対趙戦となり、遂に李牧や龐煖が登場!更に熱い展開へとなっていく最中で次回作へ。
やっぱこの辺りから1作で完結させるのは無理な話ですよね・・・
このペースでいくと果たしてどこまで映画化できるのだろうか?
個人的には合従軍編は観てみたい気はしますが、どれだけ先になるのかって感じですね😅
壮大な映画に仕上がって
期待以上で何度も観に行きたい
ドラマはいいけど、戦シーンは今ひとつ
赤兎馬に乗った方天画戟を使う呂布でないと打ち破れないぞ!
前作は、「戦いばかりで飽きてくる」というレビューで星3をつけました。
今作は、前作よりは見所はあると思います。
前半は闇商人の紫夏の話で、紫夏は結局、追っ手に殺られてしまうのですが、あまり心に響かなかったです。
後半は、趙軍のフウキという武将の首を信ら100人部隊で狙いに行く話です。
100人部隊は精鋭部隊だとしても歩兵なので、流石に敵兵に囲まれて殺られるのが現実的かなと思います。事前にフウキに察知されていましたし。
赤兎馬に乗った方天画戟を使う呂布クラスでないと突破できないでしょう。
信が不死身に見えて、あまり緊迫感は感じなかったですね。
最後に趙軍最強の武将が登場し、面白くなってきたところで次回に続くとなります。商売上手いわー。
7作ぐらいの映画化を予定しているらしいです。
今回はポイントを使って無料で観たんですが、正解でした。
あと、清野菜名さんの顔色が悪く感じたので少し心配しています。
人体改造をして取り組んだ大沢たかおさんの王騎将軍
キングダムのなかで一番好きなキャラクターが王騎将軍。
マンガのキャラで人間離れしている王騎将軍を怪演されている大沢たかおさんの役者魂に拍手を送りたいです。
1作目、2作目、3作目と同時期に撮影されたのかは不明ですが、1作目の時は「大沢さんが全力でキャラに寄せてる!」と感心しながらみていたものの、2作目と王騎将軍らしくなって、今回の3作目からは完璧に王騎将軍にしか見えません。山崎健人さんはじめ出演者がキングダムのマンガから飛び出してきたかのようで、キングダム、つくづく力作だと思います。
戦争のシーンは、騎馬兵も農民兵も圧倒的なド迫力の戦闘シーン! 中国で撮影されたとはいえ、香港ムービーのような極端なワイヤーアクションの早回しという嘘くささはなく(信やぎょうかいの飛ぶシーンはさすがにワイヤーアクションだとおもいますが)、見やすかったです。
日本も昔は「時代劇」を国内で撮影して馬を使い、人を使い、合戦の様子を描かけたと思いますが、今では国内で合戦シーンは撮れなくなったんしょうね。中国で撮影した当作品、日本映画会社が撮る大がかりな「合戦!」を久々に見ることが出来きました。
日本の映画関係者のなかには、国内でああいう合戦のシーンが撮影できないことに危機感を持ってる方多いんじゃないの?と思ったり。日本映画復活してほしい!
最近、合戦シーンのある日本の時代劇減りましたもんね。
日本は平和主義で戦争放棄の国ですが、日本でキングダムがヒットするということは、チャンバラを見ると血が騒ぐ日本人のDNAは今も残っているんだと思います。
良きです!
もっとやれるの期待込め
[良かった]
・豪華で贅沢で邦画ではかなりお金もかけてると思う。
・制作側の心意気も感じ原作リスペクトもある。
・俳優さんたちも見応えあり良かった。
・昌平君が美し過ぎる。
・飛信隊の特攻の所は懸念通り無理矢理感あったが、力技でどうにか凌いでて工夫を感じた。(でも無理だろ!とは思う笑)
・次作もまた観たいと思った。
[残念]
・コスプレ感。
本作だけではないが、原作ファンへの配慮なのか、ただやりたいからなのか分からないが、やっぱりコスプレ感拭えない。そこに対する原作再現は誰も求めてないはず。PVじゃなく映画なんだから。せっかくあれだけ演者も頑張ってるのに勿体無い。
例えば李牧の茶髪、青い服。紫夏の髪型、ピンクの服。浮いてた。もっと何とかできたやろ。河了貂、もう丸ごとの蓑虫要らんやろ。もっと言うと羌瘣の服も王毅の髭も別に漫画通りにしなくてもいいのに。原作好きが求めてるのはそこじゃない。
・政の子供時代が子どもじゃなかった。
吉沢亮が子供に見えないし、映画用に年齢設定を変えてたとしても、あの壮絶な体験を大人ではなく子供時代にこそ経験したということは精神的にとても肝心な部分だと思う。(配役的な大人の事情でしょうが)
・状況説明過ぎ的演出ダサい。
例えば、馬車戦闘シーン、死に物狂いで馬を走らせなきゃいけないのに、仲間が撃たれたショック感を見せるために紫夏や政がいちいち後ろを振り返って「〇〇〜!」と叫んで顔を見せる。いや前見て!覚悟してたやろ!
例えば、紫夏の死に際じっくりお別れのシーン。えここで?味方来たらもう馬車止めていいの?追手一瞬で全滅したの?てか思いの外しゃべれるやん。セリフもベタ。
、、他にもあるけど、総じて役者にセリフで長々喋らさなくても、演出や演技で状況やキャラの心情を観客に伝えることはいくらでもできるから考えてくれ。
話逸れるけど、邦画(ドラマ)ってこれが多くて悲しい。メロドラマシーンや説教セリフみたいなのがやたら長い。観客は馬鹿だと思われてるとしか思えない。
・実写化の厳しさ
あとはコスプレ感云々にも通じるが、漫画とアニメは違うし、実写はもっと別物ってところを前提として上手く変換してほしい。漫画じゃ違和感なくてもアニメでは(戦闘中にあんな会話できるかい)とかって感じるんだし、ましてや実写となるとストーリー集中できなくなるレベル。セリフとか状況とかまんまじゃなくていいんです。原作の核とか芯の部分を見事に落とし込んで見せてほしい。
・ CMや広告
情緒的にしないでほしい。タイアップの曲コレジャナイ感。(ミスチルや宇多田ヒカルは勿論悪くないけど)感動もの泣ける映画みたいに見せないで。
終わり方が…
流石に前作より楽しめた!
えい政がなぜ中華統一にこだわるのか…。その真実が今、明かされる。
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