劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全1987件中、241~260件目を表示

3.0鑑賞動機:もう大して興味もないけどこの時期は夏休み向け作品が大部分だしなあ。10割

2023年10月1日
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鑑賞方法:映画館

もはや動機がない。
過去の作品を連想させるシーンがたくさんあるなあ、
とか。
仮に裏の意味があるとしても、それに対してさして心動かされないし。
あまり掘り下げたらいけなさそうな別の方向性では興味を惹かれなくもないけど。
煮え切らない感想しか出てこない…。

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なお

1.0うーん、

2023年9月30日
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鑑賞方法:映画館

難しい

私にとっては、理解が及ばす非常に難しい作品でした。

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run05

2.5カオス

2023年9月28日
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yopida

3.0失敗作。だけどエネルギッシュ

2023年9月26日
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鑑賞方法:映画館

ほとんどの人が監督論で語るなんて、日本映画では珍しい。それを抜きにして観ると、単純にキャラクターの立ち位置が見えて来ないのでストーリーが破綻している失敗作。もっと簡単に言えばマザコンを描きたいのに、マザコンだとバレるのが嫌、と矛盾した映画。
青サギジジイはわけわからないし、セキセイインコ集団は大衆の比喩なのか、それでもよく分からない。
でもエネルギッシュ。そして瑞々しい。
次回作に期待してしまう。

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じゅんぢ

5.0レビューを確認して、観るか悩んでましたが結果、観てよかったです。

2023年9月25日
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悲しい

楽しい

知的

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ぱるき

3.5構造は漫画版「ナウシカ」+もう一つの視点( 母への恋心、足りない父の愛情、弟誕生の不安)

2023年9月25日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

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starbow

0.5エンタメじゃない

2023年9月22日
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鑑賞方法:映画館

難しい

言いたい事はなんとなくわかる。映像はきれいだし、演出も秀でていると思う。でも、お金を取って人の時間を奪う価値のある話じゃない。これで内容を秘匿してスタジオジブリ、宮崎駿の名前で売ったら馬鹿が引っかかって金を落とすんだろう。そういう感じだった。内容を頒布しないのは詐欺への加担だ。表現の自由も言論の自由もあるけれど、映画はあくまでもエンターテインメントだと思うので、観客を楽しませる気がないのなら出てくるな。

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るしあん

4.5比較的分かりやすかった

2023年9月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

知的

宮崎アニメがちょっと奥が深くて、なかなか見に行けない自分。今回は、ほとんど情報がない中で見に行ったけれども、比較的わかりやすかったです。
後日テレビで声優さんが分かって、もう一度確認しに、見に行きたいです。

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お芋ちゃん

4.0懐かしい感じ

2023年9月21日
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鑑賞方法:映画館
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有

5.0Don't think ,feel!

2023年9月21日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

知的

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Jさん

4.0動く現代アート

2023年9月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

映像・演出・演技(20)
ジブリの安定した美麗な作画が今回も光っていた。全体的にこれまでの宮崎駿作品の要素が随所に散りばめられており、似たような属性を持つ同作者の初期のマンガ『シュナの旅』への再帰性があり感慨深かった。
※インコがキャラデザが可愛かった!
久石譲の楽曲も作品全体のややホラーテイストな雰囲気をさらに引き立てていた。演技はアオサギを演じる菅田将暉の怪演に驚かされた。しかし、あいみょん演じる眞人の母『ヒミ』の演技が他のキャラクターの演技と比べ少々浮いてしまっていると感じたため、多少マイナス。
18点
世界観(20)
ルイス・キャロルの『不思議な国のアリス』のような辻褄の合わない不思議な世界観が映し出されていた。細かい考察で部分的な辻褄合わせはできるものの本作は全体での世界観の統合が意図的かは不明だが、なされていないため考察する意味は薄いのかもしれない。
個人的には結構好きだったが、明らかに万人受けする類の世界観ではないため、
14点
脚本(20)
ダンテ・アリギエーリの『神曲』を思わせる死後の世界巡りの話を大枠として、眞人たちが家族になるエピソードが語られていた。(この場合のベアトリーチェポジションは『ヒミ』かな?)本作のタイトルにもなっており、作中に本として登場する『君たちはどう生きるか』の作劇的な役割に注目してみてほしい。時空を超えた親子愛に結構感動するかもしれない。世界観とは異なり、エピソードの整合性はきっちり取れていた。
17点
キャラクター造形もしくは心理描写(20)
本作はキャラクター造形は標準的だがキャラクターの心理描写が秀逸である。新しい母との関係を受け入れられない眞人と、そんな彼を息子として受け入れられないナツコの心理が克明に描かれていた。
15点
メッセージ性(20)
タイトルはあんな感じだったが、作品はそこまで強い確固たるメッセージは感じられず、絵画のように見るものの感性に委ねられている印象だった。
15点
総評
鑑賞後は現代アートが展示されている美術館を巡った後のような心地いい疲労感に襲われた。ジブリのエンタメ作品を期待していた人はとんだ肩透かしを食らったかもしれないが、考察が好きな自分にはかなり刺さった。
でも子供と一緒に行くことはお勧めしない。
79点

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ツツジ

5.0素晴らしいです!

2023年9月20日
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評価わるかったので見る予定なかったのですが、見てよかったです。素晴らしいです!

子供を病院に連れていき学校へ送ったあとで洋画でも見ようかなと思ったら、調度いい時間のがなくて期待せず見てましたが、素晴らしい映画でした。

君たちはどう生きるかは本も10代で読みましたが、映画もテーマは本と同じように感じました。映画にも本がでてきてコペルくんと書いてありました(笑)

崩れたものは時代か、今までの自分か。
積むことができる一つの石は自分の生き方(人生)か、選挙の一票か。

世界は小さな集合体からできている、悪意も善意もある。「これからは君たちの時代だ!」君はどう生きるか?君たちは(君は)どんな時代を築く?とのメッセージを感じました。

これからどう生きるか。人生の折り返しを過ぎた身にはキツイですね。なんだか泣きそうになりました。

凝った演出やドラマは特にありません。
不思議の国のアリスを見るような気持ちで見るといいかも。

寓話てきな映画、意外と奥が深い文学的な映画です。

小学生の子供がどんな印象を持つか気になります、一緒にもう一度見たいです。

追記
小3の子供と旦那と見ました。
旦那は面白かったと。

子供は最初の火事のシーンだけ怖かったけど面白かったとのこと。

大おじさまは最後どうなったのか?と、そこを子供ながら考察してました。学年より上の本を好む子なので、答えを与えられない話も楽しめたようです。

答えがあるストーリーではないのだなと、改めて思うと同時に、監督のねらいもそこ(自分で考えること)にあるのかな?とも思いました。

与えられることに慣れてしまっている世の中に向けられた作品なのかも?、つまらないとの声も想定内かもしれないな。

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ころん

4.5良かった

2023年9月19日
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fumi

3.5鳥の映画

2023年9月19日
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楽しい

難しい

萌える

鳥さんがたくさん出てくる映画。
何を訴えたかったのか、今一つ掴みきれなかった。

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AzuPercival

5.0天才宮崎駿の遺言のような作品

2023年9月18日
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今までの楽しい映画にも、この難解さは散りばめられてはいたが、今回はもう、利益度外視、評価度外視で、最後に本当に伝えたい事を、本っ気で形にしたような作品 観終わって号泣してたのは、沢山いたお客さんの中で私だけ 「分からなかったね」「難しいね」と、声も聞こえた
私も、分かったとは言えない
偽りと悪意では、いくらバランスを取っても世界は1日しか持たないという積み木、継承者は自分の血を引くものでなくはならないという危うさ、戦争、格差、いじめ、引きこもり、ステップファミリーの葛藤等、批判や指摘も沢山散りばめられていた
混沌とした、紙一重の生と死、目に見えないものや、自然、命への敬意、自分の子供に逢える素晴らしさ、どうすれば本当の友達ができるかも 本気でどう生きるか、いや、こう生きて欲しいという強いメッセージを感じた
まさに最後に命を燃やしてかいたような、天才の力を思う存分見せつけた 私の生き方や、人生を変えるような作品

映画ではなく、漫画の「風の谷のナウシカ」を思い出した
小さい子供向けではない

あの、ポスターだけは宮崎駿自身が描いたのだろうか
あの、異なる二つの目 素晴らしかった

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えいこ

4.0理想の世界とは

2023年9月18日
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鑑賞方法:映画館

宮崎作品というと、ついついあれはどういう意味だったんだろう...などと考えてしまいがちですが、今回ばかりは考えても答えなんて最初からないんだろうなというような作品でした。

理想の世界のために塔の中に引きこもって番人?みたいな事をしていても、結局はその世界すら悪意に染まっているという。
それなら現実の世界と変わらないのではないかと思いました。
社会と個人は切っても切れない関係なのだという事で、現実の世界で理想を実現すべく、みんながそれぞれ努力するしかないのだろうなと。
ありきたりな感想だけど、素直にそんな考えになれる作品でした。

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ぞの

3.5全くもって難解でした…。

2023年9月18日
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知的

難しい

宮崎駿から「これを観てどう感じる?」と問われているかのよう。

大叔父から13個の積み木を託されるが、眞人は「自らで築き上げる」と拒否する。これは、宮崎駿自身がこの作品を最後に本当に身を引き、後を託す、オリジナルの世界を作れ、とメッセージをしているように思えた。

吉野源三郎原作の漫画と同じ題名で、それに引っ張られてしまったせいもあるな。もう一度、真っ新な気持ちで、観たいと思う。

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うさぎ

4.0悪意のある世界でどう生きるか

2023年9月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

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映画好き

5.0君たちはどう生きるか

2023年9月18日
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泣ける

幸せ

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I'm

3.5今後の世界を担う子供たちへ向けられた宮崎監督のメッセージなのかな。

2023年9月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

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レント