「奇妙で夢のような作品」君たちはどう生きるか 裕里ちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
奇妙で夢のような作品
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不気味で怖くて奇妙で興味深い次々に変わるたくさんの世界を新しいお母さんになる夏子を探して勇敢に進んでいく眞人くん
世界の一つ一つに奇妙に惹かれてなんだかいろんなシーンで泣いてしまった
バディが変わっていくのもおもしろい
インコやペリカン、カエル、ワラワラの奇妙、怖い、可愛いの絶妙なバランスが心地よかった
ちょっと夢のような感じがある
時空の歪み的な面白さもあるだろけどしっかり映画を見た感じした、映画館が非日常へアクセスする装置として機能していると思った
ジブリで出てくるおばあさんが7人登場、しかしそのうちの1人はちょっと違うなと思ったらバッチリ仕掛けになってた
大叔父さんの世界を継ぐかどうか選択を迫られて元の世界に帰るのはハードボイルドワンダーランドを連想した、街とその不確かな壁も読もうかなあ
またこの映画みたい
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