「何度も観て理解を…?」君たちはどう生きるか こうたさんの映画レビュー(感想・評価)
何度も観て理解を…?
期待していた分も含めてこの評価です。
本当に監督はこの作品作りたくて、世に届けたかったのか…
監督自身も訳わからないところあったと言うぐらいですから、私にはもっと??でした。
何度も観て理解を深めよというメッセージかもしれません。
パンフは初日に欲しかったです。
おはようございます。
フォローと他作への共感をありがとうございました。横浜さんの目の光が印象的な作品でした。彼の次回作での演技もたのしみです。
こちらの作品は様々な考察が飛び交い、賛否も分かれましたね。私にはすこし時間をおいてとても沁み入るものになりました。
レビュー経験は浅いですが映画を振り返り味わうのをたのしみに拙くも😅自由に書いています。
よろしくお願いします。
みかずきさん
ありがとうございます(^^)
私は最近時間が出来始めて、遠ざかっていた映画の世界に少しずつ戻ってきたところです。
Filmarksさんとこちらで、自分の記録と記憶も兼ねて少し思ったことを書かせて頂いています。
みかずきさんのコメントも含めて、また観に行きたいと思います(^^)
ありがとうございます♪
フォローありがとうございます。
私の方からもフォローさせて頂きます。
まずは自己紹介。
10年位前から、キネマ旬報、kinenote、Yahoo!映画レビュー(2023年8月からYahoo!検索に統合されました)などに、映画レビューを投稿しています。現在の目標は2回目のキネマ旬報採用です。こちらのサイトには昨年2月に登録しました。
宜しくお願いします。
本作、賛否が分れている作品ですが、私は賛でした。こういう作品って、詳細に拘ると作品全体が見えなくなります。感性で観るべき作品だと思います。
主人公眞人が疎開先で人間界を越えた異世界に触れ、様々な経験をして成長し、どう生きるかを定めて、東京に戻っていく物語だと思います。プロローグで終わってしまいます。プロローグは題名に繋がるのだと感じました。眞人は宮崎監督がモデルだと思います。
眞人が生きていた時代とは比べ物にならないくらい多様化、複雑化した現代社会を君たち(観客)はどう生きていくんだねという宮崎監督からの問題提起、エールだと感じた次第です。
ー以上ー