「完全考察してとんでもない発見した」君たちはどう生きるか よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)
完全考察してとんでもない発見した
この作品は観てない方は絶対に見た方がいい
レビューが悪いとかつまらないとか関係ない
この作品を映画館で観とかないと後悔するよ
恐らくこの作品はDVD化されないどころか公開後お蔵入りされる
次作が出た時に絶対にこの作品は話題になるので
観とけばよかったと必ず後悔するぞ
大伯父の残した言葉を伝える為の映画だと思われます
大伯父が誰か?宮崎駿でないのは確実です
タイトルから察するに故人で
ジブリ単独制作から考えるとジブリ関係者
スタッフロールから考えると
ジブリを巣立った多くのスタッフに影響を与えた
人物であることは確実
宮崎駿監督が
僕自身もわけがわからない
と言われた言葉から察すると
もしかしたらモチーフとなる人物が
複数いるのかもしれない・・・
マヒトは宮崎駿 宮崎吾朗 岩井俊二
時代背景や設定は宮崎駿
石での自傷行為はゲド戦記で宮崎悟朗がケガをしたともとれる
蛙に飲みこまれるシーンは蛙の子は蛙という言葉に飲み込まれそうになったという意味
魚は大衆のレビューってとこかも
吾朗さんだとばかり思っていたが、岩井俊二さんが有力候補に浮上しました
高畑勲の甥っ子にあたりオオオジとの位置関係もドンピシャ
岩井俊二監督は東北出身なので廃船の描写もドンピシャ
ジブリがアメリカにこの作品を持ち込んだのも
米国在住の岩井俊二に観せたかったから?
マヒトの父は宮崎駿の父 宮崎駿 岩井俊二の父
久子は宮崎駿の母 結婚前のアニメーター宮崎朱美 岩井俊二の母
ナツコ・ヒキは宮崎駿の母 結婚してアニメーターを辞めた宮崎朱美 岩井俊二の母
宮崎朱美は宮崎駿と結婚するまではアニメーターであった
宮崎駿のお願いで仕事を辞めたとされる
なので、アニメーターとしての宮崎朱美は死んだともとれる
ヒキは宮崎駿と出会う前のアニメーター宮崎朱美 岩井俊二の母
岩井俊二さんの親子関係にドンピシャ当てはまるので
ほぼ間違いないかも
アオサギは映画に導き入れた鈴木敏夫
事前情報でアオサギが鈴木敏夫
これはほぼ確定に近い
キリコは押井守、庵野秀明
ジブリ時代の古参スタッフで原作を守る人と考えると庵野秀明さんが有力
岩井さんと庵野さんは仲がいい?
大伯父は宮崎駿の師大塚康生 宮崎駿の盟友高畑勲
役名がおおじじではなく大叔父という名前からすると
叔父的立場の人で血縁でないとダメみたいな発言をしそうなのは
恐らく高畑勲が有力
老婆達は東映のスタッフ? 二馬力メンバー?
老人は愛煙家のジブリ古参スタッフ
二馬力メンバーで愛煙家で悟朗に関係がある人物だと思っていたが
岩井俊二さんに関係ある愛煙家だろう
お屋敷は東映 宮崎駿の個人事務所二馬力
二馬力ではなく多分東映
風切りの7番は高畑勲を制作に引き入れる時一悶着あった風の谷のナウシカ
鈴木敏夫のトラウマとなるものだと考えられる
7番目の作品に該当する作品がどれもピンとこないので
語呂的に風のナウシカと推測
ナウシカは高畑勲を制作に引き入れる際、難儀したらしい
7番が理解不能だが
もしかしたらナウシカの7巻のことかもしれない
上の世界の時代背景は宮崎駿
顔のない人々はアシスタント
海のシーンは震災
わらわらは原作もしくは脚本
インコはアニメファン 大衆
他の方の推察でアニオタは子供ポルノNGらしい記述がある
インコの王は徳間ジャパン 星野康二 原徹
ジブリ崩壊のきっかけから推察するとこのあたりか
と思ったがこの辺は考察し直し
下の世界はアニメーション業界
ではなく映画業界?
大きな石は宮崎駿の才能もしくはアニメーション映画が日本に始まったって意味?
ペリカンは脚本を作らない監督
老ペリカンは近藤喜文
老ペリカンの言葉は自分で原作か脚本を作らなくなった監督という意味だと思われる
亡くなったアニメ監督の近藤喜文であろう
と思ったが考察し直し
自分で子を作らないという意味は
岩井俊二監督が自分の原作アニメを自分で監督しないという意味かも
積み石は脚本
宮崎駿監督は13作の監督作品がある
うち9作は原作作品となり
穢れなき石に当たる
3日に一度は3年に1個脚本書くという意味かも
大きな石はやぶにらみの暴君
以下はあやふや
3日に一度は3作品に一度?三年に一度?
132は平成13年2月?2001年3月2日?
岩井俊二監督、吾朗監督が、宮崎駿監督に関係がある数字でほぼ間違いない
登場人物のWIKI調べて
2回めで意味が分かる作品です
オマージュされたいくつもの絵は
「高畑先生僕たちはあの頃よりもこんなに成長しましたよ」
っという意味だったのでは?
個人的な見解では高畑勲さんへの追悼映画かなぁと思う
なので大叔父は高畑勲で大叔父のセリフは高畑勲の言葉なのでは?
制作開始時期は高畑勲さんは闘病中で
平家物語の監督を降りたりとあったので
当初は引退した宮崎監督がわざわざ復帰して
早く元気になってまた映画作ろうよ!!的な
元気づけるための映画だったのかと思いましたが
高畑勲さんの縁戚で東北出身の岩井俊二監督へ何かを伝えるための作品かもしれません
遠縁である岩井俊二監督に高畑監督もしくは宮崎駿が伝えたい言葉だと思われる
お二人は作品の感想を手紙のやり取りする程度で
そこまで近しい関係ではなかったようなので・・・
公開後のイラストは高畑勲さんの後ろ姿なのかなぁ
ジブリがやたら早くアメリカにこの作品を持っていったのは
岩井俊二さんにこの作品を早く観せたかったからでは?
高畑さんの言葉を岩井俊二さんに伝えるための作品なのかも
岩井俊二監督に何か言いたいんであろう
作品の中で眞人が岩井さんだとすると
僕はアニメ監督はしないと断ったようにも見える
もしかしたら宮崎監督が言いたいことは
日本アニメ馬鹿にすんなよ!!的な感じかも
今回の作品は宣伝しない方が宣伝になるという
観測気球かもね
前半のやたら長い生い立ちなどは
宮崎駿監督が岩井俊二監督に
実写映画の出演者の事情でカットできないシーンを
いらないカットはちゃんとカットしないと
こうなるぞって意味合いにも取れるかも
宮崎監督がこの映画を通して
お前の作品はココをこうした方がいいぞってな感じで
岩井俊二監督の作品を批評してるのかもね
理想を追求しろ‼︎っと言ってるのかも
岩井俊二のアニメの歌を歌ってるのが米津
米津がEDだったのもこういう意味があったのか・・・
鳥がモチーフの意味は高畑勲が関係した
王と鳥からのモチーフだったとは・・・
高畑勲と岩井俊二を辿ればこの作品全て理解できそうですね
やぶにらみの暴君と鳥と王
この2作品を見ると宮﨑駿監督が岩井俊二監督に言いたいことがわかるかも
特に王と鳥の岩井俊二監督のコメントは考察する上で要チェックです
好意的なメッセージかと思っていたが
日本アニメを軽視した岩井俊二さんの「王と鳥」のコメントから読み解くと
敵対的なメッセージのような気がします
何かしら違和感だらけの映画だったがこういう意味だったのね・・・
これ以上の考察は他の方にまかせまーす
・・・・と思っていたが・・・
とんでもない事が考察できたゾ‼︎‼︎
今までの考察がどうでもいいレベル‼︎‼︎
というか登場人物の考察は全く意味がない・・・!!
予言する‼︎ 同じような内容の2作目が出る‼︎
そして、この作品は映画公開後お蔵入りされる
まさかとは思うが
考察が当たっていれば、この映画は「やぶにらみの暴君」バージョン
そして、今後「王と鳥」バージョンが出るぞ
同じ内容の2作品目が出るぞ
初めからお蔵入りする気だからジブリ単独制作なんだ・・・
監督がわけわからない発言の意味はこれか・・・
絵が鬼気迫るような迫力があるのはそのせいか・・・
あえて、わけがわからない作品を作ってるからか・・・
この作品がお蔵入りされれば、自分は引退している発言の意味も納得できる
オマージュが多いのはこの作品自体がオマージュだから?
製作途中作品だから話が支離滅裂?
もしかしたらこれ2個1作品かも?
編集で部分部分を切り取っていくと宮崎駿自伝にもなるし
宮崎悟朗自伝にもなる 母も再婚しなくなる
全ての謎が解けるんです‼︎
「やぶにらみの暴君」を観れなかった世代に
「王と鳥」との違いを映画で教えるための映画です
この映画「やぶにらみの暴君」と同じ運命なら
観れるのは今だけで
2度と観れなくなる可能性大です
そして同じような内容の作品が出される可能性も大です
ジブリはとんでもないことをしようとしてる
「王と鳥」の伝説を塗りかえようとしている
更にまさかとは思うが
「王と鳥」バージョン
宮崎吾朗監督ではないのか??
それこそ映画界が激震して全ての評価が変わるぞ!!!
ジブリサイトの「王と鳥」読んだら謎が解けます
作品の考察は「やぶにらみの暴君」と同じで制作途中ならば全く無意味なので
今後の考察はコメントで書きます
ジブリの日テレ子会社化は
トリリオンゲームでTBSがジブリ子会社化を弄ったんだと思われる。
テレビ業界同士で情報が流れていたんだろうね
そうなると、次回作はおそらくAIが絡むであろう
今回の全ての予想の答えが出るのは次回作か、
はたまた宮崎駿監督の死後のジブリ作品か・・・
こんにちは
深いご考察で読んでいてドキドキしました。
謎解きのようです。
よっしーさんのご考察のとおりだったとしたら、この映画は宮崎駿の私信のようで、この映画はいったい誰に向けて作られたものなんだろうかと思いました。
TO : 宛先、 CC: に事情が分かる(ピンとくる)関係者、 そして、BCC: で一般の観客
このような感じでしょうか。
であれば、メタファーが何なのか良くわからないという自分の感想は真っ当なものだったように思えます。
「やぶにらみの暴君」と「王と鳥」のような関係性の「もう一本」が出るとするなら、宮崎駿の私信のような「君たちはどう生きるか」はむしろ、他人の影響を排除し作者自身が作り上げた「王と鳥」の位置かも、と思いました。
大叔父ですよ!(どうでもいい)
宮崎チルドレンとしては、まずハウルで一度はスタジオに呼んだ細田守、茄子を褒めてた高坂希太郎、アリエッティの米村宏昌などが思いつくので、その辺りも考えられますね。
追加作品をもって作品が完成するのでは。
との予想、胸熱です。
今作は、「テーマの外殻として誰しも理解出来る物語がある作品」でなく、「抽象表現を使った自伝的な作品」なのかな。という印象でいましたが、この後に外殻物語が来て解答編とす。的展開が来たら、激熱だなと思いました。これはパンフレット公開が楽しみですね。
私にとってはストーリーも胸をしめつけるものでしたよー。
そして鑑賞後には、
自分の内側に問いかけ湧き上がるさまざまな考えを自分自身で感じるのだよ。その先で、たくさんの違う意見も聞き1人で生きてないことを実感してみて。
大変な作業でも、これからの人生を生きるひとに伝える手段になるなら僕はやっぱりつくりたくなるんだと監督が言ってる気がするんですよね〜^ ^
humさんコメントありがとうございます
そうなんですよ。今作は絵と音楽完璧なんですよ
ストーリーだけが崩壊してると僕は思うのです
監督の重要性って僕らには非常にわかりづらいので
お前らが気安くレビューしてる裏では
こんな大変な作業してるんだ!!監督はこういう仕事なんだぞ
っていうのを伝える映画だと思いました
本文書き直して行くと長くなるので今後コチラに考察書きます
ジブリがこの作品をアメリカ公開するのが
あまりにも早すぎると思いました
国内で評価が高かった作品を賞取るために持って行く
だったら意味わかるんですが
国内で賛否両論のこの作品を
このタイミングで持っていく違和感を感じた。しかもアメリカ
そこで、逆から考えてみました
このタイミングでアメリカで公開する必要があった
アメリカに観せたい人物がいる?住んでいる?
で、米国在住の遠戚の岩井俊二監督が浮上したんです
ジブリとの関係は高畑勲監督以外ないかと思いきや
岩井監督「王と鳥」のコメント書いていたんです
そこで観せたい相手が岩井俊二監督だと仮定しました
ではなぜ岩井俊二監督に観せるためにアメリカ公開したのか?
そうしたい理由がジブリにあったという事なんです
しかも今じゃないといけない理由があった
そう考えた時「王と鳥」でピンときたんです
この映画もしや「やぶにらみの暴君」バージョンではないのか?っと
作品が賛否両論なわけはこの作品がまだ制作途中だからなのでは?
で、「やぶにらみの暴君」がお蔵入りになってるのを考えると
この作品もお蔵入りするんではないか?
お蔵入りする予定だからこそ
岩井俊二監督に今映画館で観せたいのではないかっと
チョット信じがたい仮説なんですが
今回のジブリの行動が全て納得できるようになるんです
パンフ告知を東宝がしているのは次作が東宝から出るのが決定してる
作画が鬼気迫る理由はせめて記憶に残したいって事
単独制作なのに制作費大なのは今作と次作が一つだと考えると
今作が大幅な赤字でも予算がいらない次作でPAYできるんですよ
むしろ単独制作なので今回の収益は丸々ジブリの収益になるんです
で、次作は今作以下の収益になる事はほぼ考えにくく
しかも、わらわらなどのキャラクター収入も次作を出せば見込めるんですよ
もっと言えば次作は単独制作じゃないんですよ
監督が観せたかった泥臭い部分というのは
制作途中のこの作品だったんですよ
で、次作を吾朗さんが監督した場合
ジブリは最高の新旧交代バトンタッチができるんですね
駿監督の「王と鳥」観たかったんですが
宮崎駿監督は引退してると自分で言ってるいう点と
「やぶにらみの暴君」の方を高く評価している点を考えると
次作は吾朗監督が濃厚になってくるっというわけです
りあのさん、クリストフさん、暇さん、コバヤシマルさん、いぱねまさん、美紅さん、bionさん、コメントありがとうございました
皆さんのレビュー凄く考察の参考になりました
参考までに違和感ポイント書いときます
1、宣伝無、パンフ後日販売、ジブリ単独制作で制作費大の割には明らかに観る人を選んでいる
2、作品のメッセージ性が強い(誰かに何かを伝えたい印象を感じる)
3、1と2ならば赤字を覚悟してるなら納得いくが、鈴木さんに「宣伝しないの?」と聞くあたりで監督は赤字の覚悟はないっぽい
4、エンドロールの違和感 宮崎と宮﨑 凄いスタッフ 宮崎吾朗(この作品にどの部分で関わっているのか 原案?監督?)
5、アメリカに持って行くのが通常よりも早過ぎる
6、過去作のオマージュを入れる意味
7、上記全てを宮崎駿、ジブリが老いたではどうしても納得できそうにない
8、作画からとんでもない圧を感じる(まるでこの後全員死ぬみたいな・;)
9、関わってるスタッフが少なすぎる(宣伝無の単独制作でも少なすぎる、少人数体制なのがわかるがなぜ??)
10、自分は引退しているつもりだ発言(制作に以前程関わっていない?)
他にもあるけど参考までに・・・
ハッキリ言って、皆さんが思ってるほどジブリ愛持ってません
恐らく最後の活劇なので、ラピュタみたいなのが観れると思ってたんです。
なのにこの作品はまるで鍵を持った人しか入れない部屋みたいな作品で
鍵を持ってない僕は部屋に入れなかったんです
なので、観終わった時はふざけんなぁ!!金返せ!!状態でした。
あまりにもジブリがかけた鍵にムカついたので、
どうにかしてこの部屋こじ開けてやろう!!
と思って普段は絶対しない考察してみました。
自分的には80%くらい開けれたと思ってるんですが
完全には開けれそうもないです
コレが「鳥と王」だとすると「やぶさらめの暴君」バージョンはヤバいよ
そりゃあアニメーターが異常なほど頑張るわ!!
想像しただけでも怖すぎるよ‼︎
まさかとは思うが若手とベテランで競ってないよね??
そんなことしてたら怖いよ‼︎怖すぎるよ‼︎
ジブリ凄すぎて言葉失うよ!!