「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へのレビュー・感想・評価
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鑑賞堪能
メェ〜メェーやその他アイキャッチが入ってるのは知っていたので素直に楽しめました。
編集されたオープニングで紅蓮華や、煉獄さん(泣)からのゾクゾク遊郭編は流れも良く。もとより、刀鍛冶の里編はとても楽しみにしていたので、一つ一つ丁寧に制作されていて堪能できて良かったです。
無限城はアトラクションの中にいるような浮遊感でしたし、リアルなフラスコやべべん!はすごかった。
蜜璃ちゃんは可愛くて、禰󠄀豆子(小)とのキャッキャッ絡みが微笑ましかった。
体感的にはムイムイは3秒位な印象に感じましたが、大画面で観れて本当に良かった~!新しい主題歌だけは刺さりませんでした。miletの声はほぼマンウィズにかき消された印象。
スクリーンで観た方がいい
大きなスクリーンと大音響で観るべきコンテンツとはどういうものなのかを考える上ですごく大事な一石を投じた作品になったのではないか。内容の半分はすでに放送・配信ずみだが、これだけ集客できているのは、鬼滅の刃のブランド力を差し引いて考えても、価値あることではないか。おりしも、同じタイミングでタイタニックの再上映も大人気だったし、映画館で見たい映像は、単純に「最新作」だけではないんだと多くの人が思い始めているってことではないか。
実際、ufotableの作った映像は、大変な迫力と完成度でこれを劇場で見ないでどうすると思わせるに充分なクオリティだった。近年のテレビアニメは劇場アニメとそん色ない質の映像が出てきている。アメリカのドラマシリーズも長編映画なみの予算を投入して豪華な映像を作るものが増えている。映画館で観るべきコンテンツは長編映画だけ、という時代から確実に変わってきている。僕はゲースロとかハウス・オブ・ザ・ドラゴンも映画館で観たい。
間違いなく「映画クオリティー」。従来の映画の概念を変えるかもしれない作品。
本作は、テレビ等で放送された「遊郭編」の第10、11話。そして4月から放送される「刀鍛冶の里編」の第1話を一気にまとめて見られるように構成した特別上映版です。
冒頭にかなり駆け足で「これまでの経緯」がありますが、これは既に見てきた人たちへの復習的なイメージでした。
本編映像を全編「4Kアップコンバート」、音楽も映画館用に「リミックス」など、劇場版にすべく動いた点もありますが、私は今回の試みを好ましく思っています。
というのも、元々の「遊郭編」の作画などのクオリティーが半端なく高く、毎週のようにテレビの前で圧倒されていたからです。つまり元々、映画クオリティーで当初から劇場版を検討する余地はあったと思っています。
今回のような「上弦の鬼」集結と、「次のパートへの自然な導入」はよく考えられたタイミングと構成と言えます。
「どうせテレビ局関連の映画は放送されるから」という考えが根強くありますが、このクオリティーの作品をド派手に映画館の大きなスクリーンと音響で体感できるのであれば、そのような考えは吹き飛ぶのでは。
110分の体験を通し改めて映画館の意義を感じられるほど「映画」として楽しめました。
やっぱ面白い!自宅でBD見てる感じの構成だったけど見応えは有ったかな。
暖かくなって来て外に出やすくなったよね。
今日はね早速「「鬼滅の刃」上弦集結」を観たよ。
劇場は 老若男女が多く
何かを求めるような眼差しが・・・
もん切り場所で、入場者プレゼントのハガキサイズのものと
パンフレットサイズのものを貰った!(デカ~ぃ)
※入場者特典「上弦集結本」
なんか太っ腹を感じるわ。
この映画は、
・遊郭編 第十話 絶対諦めない
・遊郭編 第十一話 何度生まれ変わっても
・刀鍛冶の里編 第一話
構成なんですが、各話終わると エンディングロール上がるんで
なんか自宅でBD見てる感じしました。
またハーフタイムのCM部はさむところもビデオと同じ感じで
もうちょっと 折角の映画なんだし編集で繋げて
ほしいと思うのだが。
遊郭編はTVで全部見ていたが、この10話11話は特に気に入っていて
是非とも映画館でと思っていたのだ。
それが 大画面で見れて大感無量!ですね。
特に11話は 泣いてる人もまぁまぁ居たね。
そして刀鍛冶の里へ。
上弦鬼集結で 残る5体の紹介ですね。
十二鬼月(じゅうにきづき)上弦
壱:黒死牟(こくしぼう)
弍:童磨(どうま)
参:猗窩座(あかざ)
肆:半天狗(はんてんぐ)
伍:玉壺(ぎょくこ)
陸:堕姫(だき)、妓夫太郎(ぎゅうたろう)
※今回遊郭編で死す。
猗窩座が結構 揶揄われている気がしたかな。
鬼の紹介終わって
刀鍛冶の里~へ
正直な所、10話11話で盛り上がりすぎてしまい、
1話が軽すぎて 不覚にも寝そうになってしまいました。
でも唯一 目を覚まさせてくれたのが
甘露寺蜜璃ですね。
何故か彼女が温泉入ってて、炭治郎の元へ
駆け寄ってくるところ。胸がはだけそうな状態で
「乳房が見えてしまいますよぉ~」と
丹治郎が彼女の胸を着物で包む様に隠してやる所は
中々な野郎達へのサービス精神と感じましたね。
後はいつも通りの会話流れで 終了です。
何故か1話は長く感じてしまいました。
続きは この春(4月)からTVでやるので
益々楽しみって所でしょうか。
少しでも早く観たい人は
是非 劇場へGO!
テレビ5話分を並べただけ。
鬼滅の刃のクオリティは変わらんので当然面白いのだけど、見せ方が疑問が残る。
物語は遊郭はラスト2話から入る既存の放送の再編集はありだと思う。しかし映画なのだからそのまま流す必要はなかった助長な部分やOPやED後の重複はカットするなど整理してほしかった。
また終わり方も鍛冶の里に入って少ししたら終わってしまう。
その為内容自体は良いが、編集の仕方は不可解なほど手抜きで正直プロ意識を疑う。
劇場でアニメを見れた
ネタバレあり
本当にアニメを劇場で流してるだけだった。
各話のタイトルやエンディングもそれぞれ流れるとは思わんかった。
アニメそのままを劇場で流せられる質の高さに驚きです。
すごいですね。
最初のダイジェストは、公式がまとめ作った…と変な感動。
ダイジェスト見て今までを振り返りたくなったし、里編を飛び越してラストの戦いを見たくなった。
漫画読もうかな……。
まじでアニメの質高いと思ったんだが、無限城すごすぎて鳥肌たった。
無限城の戦い、劇場版ですよね??もちろん???
無惨様の実験時の、ビーカーとか割れるシーン綺麗。
アニメの質の高さに驚いた劇場版でした。
刀鍛冶の里編楽しみ。
まさか特典、全国どこでももらえるなんてね。
刀鍛冶の里編をいち早く見たい方は見た方がええ。
梅ちゃんきょうだいの戦いを大画面で見たい方も見た方がええ。
楽しかった。
23.2.8 映画館
グレードアップが底を尽きない
遅くなったが2月に劇場で鑑賞。
鬼滅は原作がとにかく好き、先が分かっていてもアニメーションで二度美味しく楽しませてくれるコンテンツ。それでも中には作画が美しくてもコンプラを気にしながら作られる脚本などがあってはファンは離れてしまう。
しかし原作愛を持ったある声優さんや音楽製作陣、様々なクリエイターの方々が素晴らしいものに底上げしていて感謝しかない。
刀鍛冶の里編、今回の主題歌がカッコ良かったので特にテンションが上がりました!
鬼滅の刃ファンは大歓喜
ただ、テレビ版3話分を映画で観れるだけ。と思う方も居るし
この、テレビ版3話分を映画で観られる!!という方も居ますね。
自分は後者で、鬼滅の刃ファンにとってはあの素晴らしい作画や声優陣や音響を『映画館』で観られる事に価値を感じるのです…
しかも、最初のあらすじ総集編の部分では各神OP曲をメドレーで聴けるので素敵なおまけ付きですッッ
宇髄天元の戦闘シーンや無限城の緊張感など、本当にファンの為の最高の舞台でございますヨ。
今後、アニメファンの為にこういうのが増えていって欲しいと自分は思います。
この映画館で観れることに価値を見いだせないという方は
必ず『劇場版』と間違えないように観る際は下調べしてからですね。ここだけはお気を付けて
伊之助愛してる。
ひとことReview!
TVシリーズをそのまんま劇場で上映...という事で賛否両論あるけど、作画力、演出力、声優達の熱量に圧倒される。このクオリティなら劇場で観る価値有り。
余談だけど、TVアニメーションだけじゃなく、TVドラマもこういうカタチの劇場上映をしたらどうかね?
日本の興行界はアニメーションに頼りっぱなしで、実写に関しては、邦画だけじゃなくハリウッド大作でさえ客が少ない状況。
本当にどうにかしないと、ミニ・シアターだけじゃなくシネマ・コンプレックスでも閉館が相次ぎそうな気がするのだが...
MX4Dと4DX
遊郭編のクライマックスから刀鍛冶の郷編までの繋ぎでひと儲けしようと作ったんでしょう
遊郭編の最後と刀鍛冶の里編の第1話だけです
映画の大画面で迫力ある映像が見られるのと、前売りで特典グッズがもらえる
観に行けば先着でまたグッズ
もう、グッズメインのお菓子みたいなもんですが、ファンは気にしない
僕はファンではあませんが、奥さんが、沢山買い込んだので2回観に行きました
デートだからいいんですよ
2回とも最後はうたた寝しましたが
しかしなんですな
宇髄さんが片目と片腕を失って、やっと引退できたのを見て身につまされました
鬼を討つためために鬼殺隊に入った彼らとは違い、ロシアのウクライナ侵攻は、行きたくもないのに無理やり行かされた兵士達が不憫です
ロシアもウクライナもです
誰も死にたくないし、人を殺したくはない
ロシアで自分で腕や足の骨を追って徴兵を免れようとした人の気持ちがよくわかる
ウクライナの国を守るために戦う兵士達の気持ちも想像するだけで悲しくなります
ロシアに雇われた傭兵や、プーチンの気持ちはわかりたくはない
必要のない存在です
消えて欲しい
鬼滅に戻ります
奥さんは余分にIMAXも観ましたが、お付き合いしたのは、MX4Dと4DXの2回です
あの席が揺れたり、匂いがしたりするやつです
MX4Dはアメリカ製、4DXは韓国製で演出が違います
間違えないように
やはり韓国製の方が激しくて楽しい
匂いはアメリカ製の方が良くした気がします
今回調べてはじめて両方体験出来ましたので、無駄ではなかったかな
映画館で観れて良かった。
遊郭編をテレビで見てる時に、作画の丁寧さや迫力が印象的で、これはテレビだけで見るのはもったいないなーと思っていました。結果、遊郭編は大満足。作画にかなり力を入れているのがスクリーンからよく分かり、しばしばすごいな、と見入ってしまっていました。ストーリーは、炭治郎が相変わらず優しいし、上弦の鬼はまた悲しい過去を背負ってるし、気付くとほろりとしていて、鬼滅らしい作品だったと思います。
ただ刀の鍛治編は屋形の作画は良かったけど、話自体は導入部のせいか、あまり盛り上がりもなく。それで星1つマイナスにさせてもらいました。刀の鍛治編は作品中あまり盛り上がらない部類に入ると思うので、テレビでどのぐらい仕上げてくるのか、期待しています。
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