しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司のレビュー・感想・評価
全112件中、101~112件目を表示
観たい度○鑑賞後の満足度◎ 「泣ける」と評判の通り「泣き」ました。我々大人(前期後期高齢者含む)には耳が痛い処も有りましたが。日本人がみんな“しんちゃん”みたいだったら日本の未来も明るいかも。
①基本楽しい作品だし、みんなで手巻き寿司を食べているアットホームなシーンで放たれるが、「私たちが先送りにしてきた問題が、この子達の未来を暗くしている」という台詞は刺さる。
②私が子供だった頃のアニメもその時の社会の問題をそれとなく挿入していたので、そういう処は変わらないなあ、という感想はあったが、さすがに取り扱われる問題は現代の日本で現在進行形のものばかり。
既に社会の第一線を退いた(雇用延長で働いてはいるが)と思っている身としては傍観者的なスタンスになってしまうのが申し訳ないが、心は痛む。
③幼稚園児が主人公ながら下ネタやエッチネタの多いのが“しんちゃん”の好きなところだが(でも映画を観るのはこれが初めて)、私たちが子供の頃は(成人してからもある時期までは)とやかく言われなかったものが、イロイロと制約が付いたりや「~ハラスメント」とかすぐ言われるようになった昨今の風潮の中でまだこんなことを“しんちゃん”が言えたりやれたりしているのには少々驚いた。まあ、嬉しかったし笑わせてくれましたが。
④基本、“しんちゃん”はかなりマイペースで好き勝手してるし人の言うことは聞かないが、本能的に大切なこと・正しいことを分かっているのが宜しい。
クライマックスで炸裂する家族愛もベタだし、笑いを取りに来たのに滑ったシーンもあったが、クライマックスではやはりウルウルになってしまった。
④怪物の最終形態のビジュアルはなかなか宜し。
⑤しかし、どれくらい臭い靴下(というか足)やねん!
本当に「胸アツ」で「尻アツ🥵」だったヨ❗️大人の階段一歩だけ登ったしんのすけ バカバカしさと人間味❗️
最初に明確にしとくと
ゆえあって 昔御縁のあった埼玉県春日部市はイマイチ馴染めない。交通の便も良い首都圏でもなかなか
利便性のある自然豊かないいとこなんだけどね
「春日部市の方ごめん🙏🙇♀️なさいね。そもそも皆んなが立ち寄れる百貨店🏬が潰れて
皆んな用のない・・・しかも駅もいつまで経っても東西に・・
正直いうと、クレヨンしんちゃん は癖があって嫌い
もちろん、子供の関係で、テレビアニメも何作かの映画作品も経験則十分だけど
お子様には良くても 大人の🧑ワシにはイマイチだったのだ
なぜかここに有料パンフ情報が入るのだが作品同様力作、疲れないで
この映画作品の全貌に精通できる力作・・ただし小学生低学年までは難しいカモ
大人にとっては楽勝で面白かった。
なぜかここに総括が入るのですが
①爆笑
②家族愛、ただしお父さんひろし飛ばされるところで観客大爆笑😂
3️⃣ 負け組頑張れ【君はいたほうがいい→サンボマスターさんの主題歌】
④しんのすけ、寄り添う、戦う、一皮剥けた しんのすけ
で最高に面白い作品でした。爆笑&胸アツ
またなぜか戻りますが
今回3Dだと言う、ツーより今週 封切りメジャー作品 夏枯れ
31作目とのことだが
【やれやれ、ここらで一人で見て 粗探しで、酷評してやるか・・】
単独クレヨンしんちゃん初登頂だ❗️
トホホ・・近所は2Dばかり、仕方なく2Dで見た。
相変わらず、のっけから しんのすけエロ珍道中でみさえさんに追われ
きたきた、やっぱり・・どうせ最後にぬるま湯の家族愛で・・・
と思ってたワシに 強烈キテレツなカウンターパンチだ❗️
バカバカしさも過去最大級
全く当たらなかったノストラダムスの隣町のジジイの
巨大な悪の策略 お魚センターだかの 負の蓄積
に心の中で 大爆笑😂
松坂桃李が声優の 非リアル負け組青年が 宇宙🪐から謎の巨大なパワー得るんだが
ノストラダムスもどきジジイ 【利用するのは宇宙からのパワー でなくて そっちの力かい❗️】
というかツッコミ入れたくなって、過去最高レベルに笑った。なんやねん 負のパワー最強❗️
どうやら埼玉にしか支部がない、雑居ビル「国際エスパーなんやら委員会」もバカバカしさ最高
ただ、しんのすけ同様、俺も ミニスカタイトスカートの深谷ネギ子 に食らいついて移動したかった❗️
とここまで爆笑🤣コミカル満載だが
実はしんのすけが 史上初かも知れない、男の意地、男の正義【まぁ女でも良い⭕️】男の優しさ
で魅せる。しんのすけを心から応援するワシが居た。まさに、菅原文太、高倉健以来だ❗️一歩大人になったな
皆さんご期待のファミリーっていいな路線も健在。実は2Dでもなんら過不足無い力作であった。
イイ作品だが悪役に魅力がない
CGで作ると聞いた時はドラ泣…もといスタンドバイミードラえもんのような作品になってしまうのではないか?と危惧していましたが、実際に見てみると杞憂でした。
今作もちゃんと面白いです。
しんちゃんらしいネタ(ちょっとお下品な所も含む)があってとても「クレヨンしんちゃんらしい」映画になっていると思います。
超能力が使える展開という事で
CGを使って物や人を動かしまくっているので、
CG映画にする理由も納得です。
劇場でちゃんと笑いが起きていたので
見に行って損はない作品だと思います。
ただ気になった箇所もあり
・悪役に魅力がない。
・CGだと動きがヌルヌルしすぎていて動きにアニメらしい緩急がない。
・「このキャラ性格変わった?」「しんちゃんこんな事言う?」みたいな所が所々ある
などの理由で★は4つにしました。
初しんちゃんでも楽しめて、テンポの良さが光る
エンディングまで楽しい。令和の名作誕生。
これを3D作品と言って良いのか…?
でもそれがいい味になって『クレしん』の世界観とマッチしてます。
「ふたば幼稚園」のいつメンをはじめ主要メンバーの顔出しも丁度いい塩梅でアクセントとして楽しいし。
殿(松坂桃李)の情け無いキャラの作り方がこんなに上手いとは!脱帽です。
『あの頃。』でのアイドルへの思い入れが生きた?
力を手に入れて豹変する所は戦隊モノ出身者の強みかな(笑)
今回「空気階段」の2人もキャラに合ってて非常に良かった。
プロデューサーの勝利!
しかもEDの「サンボマスター」のこの曲。
さすがとしか。
『クレヨンしんちゃん』ファンでなくともめっちゃ楽しい作品だと思います。
TVじゃなくて映画館で見た方が何倍も楽しいと。
仲間って大事
そばにいて
しんちゃんは、いつだって大人より大人だ。
世の大人たちが出来ないことを、平然とやってみせ、問いかける。「オラの仲間に手を出すな!」そんな言葉、そう言えたもんじゃない。しんちゃんは裏切らないし、一緒に戦ってくれる。それは、彼にとって当たり前のこと。仲間は、決して離れない大切な存在だからだ。
今回の映画では、初の3DCGを採用。
違和感は多少あるものの、見ていればすぐに慣れる。スクリーンには、いつものしんちゃんが映っているからね。せっかくの3DCGだから、思いっきり羽を伸ばそう!ということで、普通のアニメーションでは出来ないことを存分に盛り込んでいる。やっぱり、いつものが恋しくなるんだけど、これはこれであり。手巻き寿司とのコラボレーションはなかなか良かった😁
クレしん映画は「ラクガキングダム」「天かす学園」「もののけ忍者」のように、映画ならではの大スケールがお馴染みだけど、今回は超能力というだけで、舞台はそのまま。アクションシーンはあるものの、色のトーンがずっと同じであるため、少し物足りない。もっとぶっ飛んだことして欲しかったんだけど...3Dとなると難しいとこもあるのかな。でも、テーマは素晴らしいです。
新キャラに関しては色々とツッコミどころがあるものの、しんちゃんと充のエピソードはかなり胸熱で、今年もやっぱり泣かされました。どんな状況でも思いっきり楽しめるところに尊敬できるし、無駄に寄り添おうとせず、普通に接するところにも胸を打たれる。しんちゃんからの愛は、他の人の愛とはどこか違う。エゴなんかじゃない。身長や体格、風貌が違えど、同じ目線に立って話してくれる、本物の正義の味方。着いていきたい。そう思わせる、5歳児なのだ。
あー、やっぱり凄いやしんちゃんは。
何でこんなに勇気づけられるんだろう。結局は全部しんちゃんが持って行ってしまう。漢の中の漢だ。しんちゃんが頑張っているから、自分も頑張ろう。またもや、子どもも大人も楽しめる傑作が誕生しました。
全112件中、101~112件目を表示







