名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレインのレビュー・感想・評価
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『名探偵コナン』劇場版第26作『黒鉄の魚影』公開記念特別総集編
「ミラクルキュートな哀ちゃん」👏 激しく同意。好きです。ぶっちゃけ、蘭より新一とお似合いだと思うぞ☺️💕 遺体目の前にして子供たち平然としているし、最後の切り札はキッドだし(ゴメン、存在忘れてた)、展開そのものはハチャメチャなのだけど、コナン作品イチ好きなキャラ哀ちゃんが主役だから、どうでもいいや😁 【あらすじ】 工藤新一が小さくなってしまった毒薬ATX4869を作った張本人・宮野志保。コナン同様に自身も小学一年生として身を潜め生活している灰原哀に「黒の組織」の魔の手が迫る…!
普段見ない感じの哀ちゃん
コナンくんをみるようになったのは、かなり最近なので、たまにしか見ない登場人物を把握するのが、ちょいと大変でした(笑)ストーリーも初めて観たので、ドキドキしながら楽しめました。昔アガサクリスティにはまって、オリエント急行を読んだことも思い出しながら観ました。いつもと違う哀ちゃんが新鮮で、4月の映画がますます楽しみです。絶対みにいくぞー
ミラクルキュート!?
最近、ナンバー「4869」の車を見かけると、絶対にコナンファンなんだろうな~と一人ニヤリとしています。そして、コロナ禍のため暇な時期にTV版アニメを900話くらいまで自宅鑑賞してコナンの奥深さを知りました。それまでは劇場版しか観てなかったので、もっと早くにチェックしておけばと悔やまれます。と、唐突ですが、名探偵コナンの中でkossy的好きな女性キャラは・・・ ①灰原哀 ②三池苗子 ③工藤有希子 ④毛利蘭 ⑤ジョディー 大好きな哀ちゃんの物語とあらば劇場で観るっきゃない!てなことで、TVアニメ(701~704話)も復習しつつミステリートレインを楽しみました。特に劇場版しか観ていない方がこの映画を観る前の基礎知識として、 ・灰原哀は「灰原の秘密に迫る影」(700話)でAPTX4869の解毒剤(効果は1日程度、何度も飲むと危険))を飲み、一度元の18歳の身体に戻っていて、その写真をベルモット、バーボンに見られている。 ・この時点で赤井秀一(=沖矢昴)は黒の組織に射殺され死んだものと思われていたこと。実妹である女子高生探偵・世良真純も彼は死んだと思っていること。 ・このミステリートレイン時点ではバーボンが誰なのかわかっていないが、700話の最後にそれとなくわかる。 ・コナンの母親・工藤有希子とベルモット(シャロン・ヴィンヤード)は女優仲間だったこと。 ・ベルモットも工藤有希子も怪盗キッドと同じく変装が得意(師匠は手品師?)。赤井も得意? ・NYでベルモットは工藤新一と毛利蘭(エンジェル)に助けられたことがある。286話「工藤新一NYの事件」と345話「黒の組織と真っ向勝負」は必見かも。 ・安室透(バーボン、降谷零、この時点ではわからず)と、灰原の母・宮野エレーナ(ヘルエンジェル)とは小さい時に顔見知りだった(患者と医師)。したがって哀を直接殺すことはない。 ・安室と赤井との確執。安室は沖矢昴が赤井秀一だとは気づいていない。 何しろベルツリー急行の話自体、2013年のアニメなので、その後赤井が生きていることなど、その後のTVシリーズでも劇場版『異次元の狙撃手』『純黒の悪夢』でもわかっているので注意が必要。 この灰原哀物語を観て、灰原哀が江戸川コナンをかなり頼りにしていることがよく分かりました。姉を助けることができたのにとコナンを詰るシーンもあったが、その確執もすっかり解けた状況だった。それにしても哀ちゃんの震える姿がいい。誰だって守ってあげたくなる! ミステリートレインの推理においては、犯人がどの時点で殺害したのかTVではわからなかったけど、この作品ではチラッと映ってた(絶妙な追加)。尚、バスジャック事件(アニメ203~204話)は回想シーンとしてチラッと登場したのみ。バスジャック事件の新出先生はベルモットの変装によるものだったから、そこまでこの映画に取り入れると長くなりすぎるんでしょうね。 火傷を負った赤井秀一の姿はベルモットの変装によるものがほとんどだったが、ウォッカから残りの爆弾をもらったのはベルモット本人じゃなさそうだし、最後、貨車を切り離すために手榴弾を投げ込んだのもベルモットではなさそう(無理)。 じゃあ誰? 作戦を知っていた工藤有希子も変装の達人だが、爆破時点ではベルモットと対峙。すると、沖矢が赤井秀一の元の姿に戻って手榴弾を投げたとしか考えられない。沖矢昴もコナン側の計画を知っていて、キッドなら逃げられると判断したためだろうか。また、バーボンが灰原哀を殺す理由はないし(組織のために抹殺という線はこの時点ではあり)、後に公安だとわかったから彼女を保護する目的で連れ帰ると言ったのかもしれません。ベルモットはコナンとの約束(345話)を反故にした可能性あり。 まぁ、とにかく原作・TV版を見てないファン向けの総集編でありますが、劇場版にしても遜色ないほどのストーリーだったと思います。毛利ポアローだとか、クリスティのオリエント急行殺人事件ネタも満載。知っていれば笑えるはずです。 コナンは「坊主」とか「ガキンチョ」とか「小さな探偵」とか「魔法使い」とか「毛利小五郎の知恵袋」とか「クールガイ」とか色んな呼ばれ方をしているけど、ベルモットはこの作品で「シルバーブレット」と呼んでいる。このシルバーブレットも今後色んな意味を帯びてきそうです。
タイトルなし
名探偵コナン灰原哀物語はコナンシリーズの中でも黒の組織との対決はテッパンだな思うしはらはらもして楽しいです それに最後は怪盗キットがおいし所を持って行くな思いました 4月14日の名探偵コナンも黒の組織との対決だから楽しみです
テレビアニメだけど面白い
原作マンガを追いかけなくなって数年、たまに劇場版コナンを観るくらいですが、やっぱり一定のクオリティで繰り広げられる推理劇は面白いです。 今回のエピソードもうろ覚えだったので、初見に近いテンションで楽しめました。 予想よりもテレビアニメのつぎはぎ感は強かったですが、まぁコナンだと許せてしまう。笑 黒の組織が絡むエピソードは緊張感あって好きなので、次回の劇場版も楽しみにしてます!
「灰原哀の声優さん」
今年5本目。 コナンは2018年の「ゼロの執行人」が初めてでそこからずっと見ていますが、灰原哀の声優さんが今作のEDで気付きました。思わず嬉しくなりました。後半が見所。残り30分で謎解きと事件が加速してこれぞと言う人も出ているので見応えありました。
次回作までの復習
哀ちゃんのオープニングが、新鮮でかわいいです。 いつもと違うのはワクワクしますね。 背景とか絵が荒く見えたのはテレビ版だから銀幕には 耐えられない、のでしょうか。 編集はテンポ良くて目が離せないような展開なのは良かったです。
劇場版の前の復習が定番になるのか
昨年の総集編と同じく、新作映画のための復習(予習)として観ました。 映画しか観ない人のために、総集編は定番になるかもしれませんね。 隣のカップル?は新作映画だと勘違いして観てました… タイトル通りミステリートレイン編がメインでそれ以外のエピソードはほとんどありませんでした。 時間が許すならもう少しエピソードを広げてもいいのかなと思いましたが、この映画のために加えられた映像もあって十分満足できました。
映画しか…
見てないので、話しを理解する上ではある程度予習になったかなー ただ、やっぱり人物関係とかなんとなくでしか分かってないw なので、そこまでちゃんとした予習にはならなかったかな。 まぁこれはしょうがないけど。 話としては面白かったです。 事件の裏で他の話が進んでいるのが良いですね。どうなっていくんだろう、という感じで。 漫画か、アニメ見始めようかしら… どちらきしても多すぎるからなあw
ファンに楽しんでほしい総編集
アニメを総編集しています。オープニングがコナンではないところが見どころですね!また、エンドロールの速さから足を運んでくれた皆様に黒鉄の魚影(サブマリン)の最新予告を見てほしい思いが伝わりました。
コナンは映画しか観ないという人のための映画
哀ちゃんのこれまでのストーリーの総集編。 コナンは映画しか観ないので、春のコナン映画に備えて灰原哀物語を鑑賞。 哀ちゃんのこれまで、コナン君や探偵団の子どもたちとの関係性、黒の組織についてが分かるストーリの抜粋されています。抜粋されている箇所から、なんとなく次の映画でのポイントも掴める感じ。 漆黒の特急(ミステリートレイン)が結構昔のストーリーなので、今の登場人物たちの関係性とは違うとろこがあり「誰が、誰の正体を知っているのか」の把握がしづらく混乱はしますが、コナンは映画しか観ない…という方はぜひ‼︎ アニメの総集編で映画…かなりコスパよく収入を得ているなとは感じますが、総集編といえどコナンはやっぱり面白かったです。 コナン映画はここ数年、キッド→黒の組織→服部→安室→キッド・京極→赤井→安室・警察学校 とレギュラーメンバーをうまく取り入れた映画ストーリーをつくっていきました。 なので最近は、次回の映画はこのキャラクターかな?とか予測ついちゃうところがありましたが、今回は哀ちゃんということで意外‼︎ 黒の組織の映画のストーリーいつもいいですし、黒の組織のストーリーに哀ちゃんが加わる…期待大です‼︎
過去の出来事
過去の出来事のお復習みたいな感じです。 ミステリートレインのお話しが98%くらいで、観たこと無い方は観た方が良いし、ある方は復習って感じで懐かしいと想いながら、観たら面白いかも、ちなみに僕はこのDVDを持っているからかなり観ていますが。
灰原哀物語!
哀ちゃん推しではあるものの、コレと春の映画と合わせて2本での正ヒロイン扱い、蘭姉ちゃんが可哀想に感じてきます。 話をよく分からない人にも灰原哀がよく理解出来る総集編、TV版部分はやや画質が荒いものの全体の流れはまとまりも良く進むので1本の映画としても良い感じ。 スタッフロール中に立つ客が1人も居ないのは 流石コナン映画、総集編だからパンフ無いかなと思っていたけど、合ったので大満足。
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