名探偵コナン　灰原哀物語　黒鉄のミステリートレインのレビュー・感想・評価

灰原哀がより知れて、哀ちゃんのことが好きになる映画！コナンくんとの出会いや、今に至るまで、深く知られているが、映画を通して知れる楽しみがある！黒の組織に狙われて、命が危ないが、仲間に助けてもらいながら、自分の運命から逃げない哀ちゃんになるまでドキドキしながら見れました！
いつものコナンくんの始まり方とは違う？！ぜひ映画館で確認してください！！

春のシリーズ本作に繋がる灰原哀篇
TV未視聴だったけど割と楽しめました
メインキャラ総出演、変装でもう誰が誰だか
最後で一捻りあるのはいつものパターン　キッドは今回ちょっと地味な役回り　お宝どうなったんだか

ミステリートレインに乗って相変わらずコナン君大活躍。
灰原のいろんな面がみられます。
灰原とはどういう過去があったのか？
次の作品への予習編。
テレビ版見てない人は見た方が良いです。

落ちは少々物足りない印象だったが

新作のプロローグとして観て良かった。

最近は映画しか見ていないので、新作を見る為には良かったと思います。

『名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン』鑑賞。

＊声の主演＊
高山みなみ
林原めぐみ

＊感想＊
黒鉄の魚影を見る為に観ました。
今回の特別編は、灰原哀の総集編なのかな？って思ってましたが、 過去の映像は流れてましたが、ほぼ新作でした！

ストーリーは、ミステリートレインを舞台に事件が起き、その裏で黒の組織の仲間がシェリーこと、灰原哀の命を狙う為にその列車に乗り込み、灰原哀が徐々に追い詰められていくという話です。

オープニングが良かった。灰原哀が可愛かった。劇場版みたいなド派手な演出はなかったものの、どんでん返しもありました。個人的にはビックリしました。ちゃんと伏線が張られてあったんですね～。。

初めて特別編を劇場で観ましたが、面白かったです。

4月の黒鉄の魚影が非常に楽しみです！

テレビシリーズの再編集版。
いつもの前説を哀ちゃんが言ってくれるところが可愛かった。
キャラクターを知らないと置いてけぼりにされるので、補足説明してくれる友人と一緒に鑑賞できて良かった。
4月に公開する劇場版も楽しみ。

科学者で黒ずくめの組織の一員、宮野志保は、幼児体型化させる薬アポトキシン4869を開発したが、姉・明美を黒ずくめの組織に殺害されたため、組織を裏切り、自身もアポトキシン4869を飲み幼児体型化した。そして、灰原哀と名乗って身を隠していたが、組織は彼女を殺すため追ってきた、さてどうなる、という話。

灰原哀と黒ずくめの組織の関係がわかって、4月公開の次回作の観賞準備が出来て良かった。
テレビで放映されたものからのピックアップらしいので、画質は粗く字幕のスクロールは速すぎて見にくいという難点はあるが、個人的には次回作の準備のためだったので満足した。

2022年劇場鑑賞4本目。
春の映画の広告をお金払って観る感じ。
コナンは劇場版しか見ていないので黒の組織をめぐるやり取りは正直ふわっとしか把握していないです。だからこういう企画映画はありがたいといえばありがたいですし、これまでのテレビ総集編と違って一つのシリーズだけにしぼってあるのでトリックをとばすことなく全容がわかったおかげでちょっとした劇場版の見応えはありました。
ただ、過去のエピソードなので今となっては正体がはっきり分かっている人物が正体不明みたいな顔をしているのはいささか滑稽ですし、そもそも変装が魔法か能力バトル並に完璧にできてしまうコナンの設定がよくない。だって他人に変装したら衆人監視の中目の前で殺人犯しても罪なすりつけられますし、共犯者が犯人に変装して遠くにいればアリバイ作り放題なんですよ。
もういまさらどうにもなりませんが、ミステリーとしては致命的なんですよね・・・。

原作もテレビもみない映画版コナンしかみないいちファン。テレビ版の抜粋らしいけどネタもキャラもぎゅうぎゅう詰まった娯楽作。灰原のエピソードもあまりよく知らないから十分面白い。テレビ版もレベル高いなー、と実感。

鈴木財閥の開催するミステリートレインに乗り込んだ灰原は、車内で黒の組織の存在に気づき…。
2013年放映の漆黒の特急を再編集した特別編映画。知ってる回ではあったが改めて鑑賞するとオールスター感が強く、大満足なエピソードでした。

なかなか今回は難しかったです。

キッドのファインプレー

総集編というか灰原哀になった理由とミステリートレインを繋いで流しただけって感じなので、映画館で観るほどでは無いかなと思いました。

灰原哀ファンとしてはそこそこ楽しめる90分でした。予告の感じ、黒鉄の魚影は傑作になりそうな匂いが漂っています。4月の公開を待ち侘びて。

鑑賞日 1/6
鑑賞時間 13:45〜15:25
座席 I-9

映画版でお馴染みの冒頭がコナン君じゃなく灰原でした。
灰原の説明シーンが当時のテレビ版そのままで、
粗い映像が時代を感じさせて却って良かったです。

蘭のガラケーなのですが、もう無くなるのでどうするんですかね。
今ならビデオ通話もアプリでなんとかなりそうな気もします。
ほんとコナン君の正体がバレないかいつも心配しています。

しっかし登場人物が無駄に多すぎます。お金の関係なのでしょうか。
無駄に登場人物が出過ぎて私はついていけませんでした。

内容がえらく懐かしい。
まだ、赤井が生存を隠してた頃ですわ。
上手い再構成に、春の映画『黒鉄の魚影』への導入もよく。
「本作を観ておいてよかった」ってなる次の新作映画だといいな、と期待しつつ。

ひそかに「新一には蘭よりも灰原の方がお似合いじゃない？」と思っている哀派なので、哀が健気でえらくかわいく表現されてて、満足できました。

今までのコナンを見てるなら、特に見なくてもいいのかなーと思った💦
あいちゃんの、総集編みたいな感じだった( ∗´•ｏ•`∗ )

新作劇場版へと続く灰原哀のダイジェストストーリー
コナンファン必見の復習作品です。
余裕のある方は是非映画館で🎦

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