バンバン!のレビュー・感想・評価
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頭を空っぽにして楽しめました!
凄い肉体の怪盗と美女のロマンス旅行かな
#13 主人公のカッコ良さが完璧過ぎる
顔かブラッドリー・クーパー似の主人公が顔も身体も踊りもパーフェクト💯で凄すぎる。
こんなに完璧な俳優が出現するのも世界一の人口を抱える国だからか?
ダンスの脚がともかくカッコ良くて目が釘付け。
当初対して美人に見えなかったヒロインも、見る角度で全然表情が違ってて、さらにナイスバディで見応え十分。
悪役達の個性も際立ってて、1番のボスがお笑いの錦鯉の人に似てたり、ハリウッドの悪役専門俳優に似てたり、ともかく面白い。
何が今までのインド映画と違うかって、ヒロインが雪深いところに住んでいる点。
雪国生まれの私は何故かめっちゃ共感しました。
主演が49歳!と思いきや
元ネタのナイト&デイはトムクルのアクション中年ロマコメとしか記憶が残っておらず、相手はジェニファー・コネリーだったっけ?の忘却レベル。なので原型の留まり具合がわからないが、それは特に意味をもたない、いつものてんこ盛りインド映画である。
大泉洋のカッコいい版主人公のアクションとマーベリックでも太刀打ちできない筋肉もりもりに、これまたインド映画らしいユニバース系スーパー美女のヒロインを観ているだけで156分が飽きない。本国版がさらに長尺のものを編集してるのか、場面の繋がりが唐突だったり、その伏線回収しないの?な箇所もあるのだが、そんなのは矮小な話。どう助かったとかどっからバイク出したとか辻褄もクソもなく、笑っちゃうぐらいアクションがカッコいいことだけが考えられている。フライボードで海中から飛び出て撃って潜るわんぱくフリッパー(古すぎ)的動きと、F1マシンで公道を追跡するアイデアには感動。はちゃめちゃ展開でも冒頭とクライマックスの対称的演出で、ぴたっと着地した感じがあるのもうまい。
エンドロール含めて何度か入るダンス・歌唱シーンはディスコティックで、けっこうエロさとムラムラ感強め。ロマンチック風なところでは、りくりゅうペア並みにハグと顔面超接近からの寸止めを繰り返す。その割に本編中で、キスの経験は?とか、さすがにあの歳ではカマトト(死語)ぶりが過ぎると思うけど、インドの国情的には仕方ないのか、珍しく1度だけソフトなキスがあるのはがんばってると言うべきか。
自分は在日インド人が国内一多い街に住んでいるのだが、本作を観ると、スーパーのレジに並ぶ彼らが突然フラッシュモブを始めるんじゃないかと、つい期待してしまう。
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これぞインド映画!っていう感じのカロリー激高な映画でした。とにかくド派手で楽しさ第一に作られているようでした。
「ナイト&デイ」を観た事ないので元ネタはよく分かりませんが、アクションもダンスもキレキレでした。最初のダンスはめちゃくちゃ楽しく、エンドロールのダンスも見応えがありました。ただ割と歌唱シーン多めなので、ダレてしまいました。やはりバランスが大事だなと思いました。そう考えると「RRR」の破壊力は最高でした…。
キャラクターもラージヴィールは破天荒かつカッコいいのがずっと持続していて良かったですし、筋肉がまぁヤバかったです。ハルリーンの方が調子に乗り出した辺りからウザくなってきました。何様やねんと何度ツッコもうと思ったことか。他のキャストも悪くはないんですが、2人が割食っていたので見せ場が少なくなるのも仕方ないかなと思ってしまいました。
作品はそこそこ楽しめましたが、鑑賞環境がまぁ最悪で、隣のおばさま方がアクションが起こるたびに「わぁ〜!キャー!」とリアクションしていて、リアクションなので注意するのもおかしな話なんですが、上映中ずっとそれなので気が滅入りました。映画観るの初めてなんか?レベルでした。150分ずっとは地獄でした。今年1発目の席ガチャハズレでした。
鑑賞日 2/13
鑑賞時間 13:40〜16:20
座席 E-4
インド映画にハマって、早2年。 やっぱり面白いわー
インド映画って、ストーリーが途中から読めてしまい、本当にその通りになるんだけど、それでも飽きない。
でもって、だいたい最後にそうなるのかー!ってどんでん返しが面白いで!
これがやめられない、止まらない面白さ。
こんなアクションないだろ、
こんなCGないだろ、
こんなアクションないだろ、
って思うこともたくさんあるんだけど
(本作はわりかし少ない方でしたが)
そんなのどうでもいいんです!
面白ければ!
さて、感想。
出だしは、本当にインド映画?イギリス映画じゃない?007?ちょっとレベル高くない?
途中、恋のコメディ入った頃から、韓国映画?
ハルリーンがバイクに乗るシーンは、キャメロン・ディアス??と錯覚。
と、インド映画好きな人も、そうでない人も、映画好きなら楽しめますね。
いやぁ、インド映画って本当にいいもんですね~
インド映画になれている人向け
「RRR」や「バーフバリ」とはやっぱりなんかが違う。
徹底的に世界基準を狙ったこれらとは違いインド国内向け?
編集のテンポなのだろうか?こちらは2時間40分近い上映時間の中で合間で5分✖︎3曲ほど歌唱シーンがあるのですが、これがやはり増長な印象。後半の追跡シーンから一気に面白くなるのですがそれまでが長い。あと女イライラする(飲み薬の時のギャップを作るためのキャラクター作りもあると思うのですが)それでも後半の畳み掛けは、飽きることなく見られました。
なぜ、未来を予知しているようなこと、車をすり抜けたり、玉が当たらなかったりの神がかり的なところはなぜなのか説明されず。それでもラストのダンスは最高でした!向こうの俳優さんは踊れないといけないからその分ハードル高いんですねー。
インド映画にハマりそう
非常用斧の別名はマスターキー
リアリティには欠ける点があるけどとても楽しい作品
叶えたい夢があるなら、“いつか”ではなく今から行動しよう。
2010年の映画「ナイト&デイ」をボリウッドがリメイク。
熱量溢れる「RRR」とは違い、こちらはとにかく楽しさを追求した作品。
笑いありロマンスあり、無駄に格好いいぶっ飛んだアクションと衝撃の事実。
まさに超弩級のエンターテインメントにはトム・クルーズとキャメロン・ディアスも真っ青なことでしょう。
とにかく主演のリティク・ローシャンがセクシーでナイスガイ!
何をするにもいちいちキメてきます。
ボリウッド特有のキレキレな歌と踊りも最高に魅力的ですが、RRRのような自然な流れで持ってくるのではなくこちらはストーリーに強引に割り込ませてくるので、慣れてないとちょっと戸惑うかも(笑)
またストーリー自体も「いつの間に!?」とか「どうやって!?」というかなり無茶な流れが多数存在します。
でも細かい所はツッコまなくて良いんです。
この映画はクールでセクシーな主人公が綺麗なヒロインと一緒に悪党をぶっ倒す。
そういう映画の根本的な部分を思い出させてくれる“楽しめればいい”作品なので!👍
めちゃくちゃかっこよかった!
2010年本家ハリウッドVS2014年リメイクボリウッドの判定!?
ハリウッド映画をリメイクした斬新なアクションシーンが多めのインド映画。 本年度ベスト!
トム・クルーズ&キャメロン・ディアス主演のオリジナル版は過去に鑑賞済み。
全くストーリーの記憶無し(笑)
本作を観れば思い出すかと思いきや、全く思い出せませんでした。
インドからイギリスに渡った伝説のダイヤが盗まれ、その犯人を捕まえようとするストーリー。
犯人のラージヴィール。
銀行の受付嬢のハルリーンとある事を切っ掛けに二人で犯罪組織や国家警察から逃走する展開。
二人の出会いに笑える。
出だしから斬新なアクションシーンが多め!
公道を普通走らない乗り物がカッコ良い!
後半の海上でのアクションシーンも迫力満点!
突っ込み所はあるけどエンタメ映画としてメッチャ楽しめた。
出だしである人物が殺されるんだけど後半に見事に伏線が回収され、知って驚く新たな事実は予想も出来なかった。
このスッキリ感はお見事!
体感で5分に1回は派手なアクションが観られて満足度は高かった。
エンドロールのダンスシーンもとても良い!
オリジナル版をもう一度復習したいです( ´∀`)
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