「クソ映画(貶してません)」せかいのおきく 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
クソ映画(貶してません)
ハッとするシーンはいくつかあったけど、ハッとする映画にはなれなかったかな。
江戸末期の若者の青春が描きたかったのか、
汚穢屋の仕事を描きたかったのか。
もっと見せずに見せる方法があったんじゃないかな。
臭いものには蓋をしてほしい。ここ笑うとこ?
多分見せたかったんだろうけど。
クソにこだわりすぎて、せっかくの美しいシーンがかすんでしまう。
半世紀前まではああやって暮らしてたんだもんなぁ。
肥溜めってそういや、ある時期に一気に見なくなったような気がする。
生まれた時から水洗トイレが当たり前の世代は、自分のうんこしか見ることないんだろうな。
それにしても映画の画面では見たくないや。
寛一郎は佐藤浩一にそっくりだし、佐藤浩一は三国連太郎にそっくりになってきたな。
共感ありがとうございました。
珍しいほどのまる見え作品でしたね。大吉さんは高評価ながら、〝見たくないや〟…と書かれていたので
葛藤された様子でしたね。
私はたまにのけぞりながらも、なんだかだんだんなじむように?みていました。ほかの美しさに中和されたのか??不思議に、総合的に清々しい記憶です。なんか免疫強めに生きてきてたりして😅
せっかくの美しいシーンがかすんでしまう、のはおっしゃる通りと思います。白黒映画の良さを伝える(?)はずが、カラーでは見せられないから白黒にしたような印象になってしまいましたね。
おっしゃるとおりの体感です。私の場合 ストーリーの真髄を理解したい理性🆚うんこ💩描写に拒絶反応の本能 のせめぎ合いでした。私の父母昭和一桁にとっては、うんこ💩何気ない存在でしたと思いますが、高度成長期生まれテレビ世代📺の私は、青年以降すっかり水洗🚽ウォッシュレット、犬のフンは持ち帰りのパンドラの箱開けてしまいました。赤ん坊のうんこは良いのです⭕️能率よくオムツ処理できますし、ある意味 仕事ですから。何気ない雨天で道に這いつくばるうんこ💩が恐ろしい。イイねありがとうございました😊。感動の反面発狂しそうでした。うんこ💩そんなに強調しなくても・・・