「色について」きみの色 ショウジさんの映画レビュー(感想・評価)
色について
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終盤でトツ子が自分の色を認識した時、どうしてそうなったか分かりませんでした。
もしかしたら、バレエをやりたいけど、上手くできないからと辞めてしまったことに対して、自分のやりたいこと(バレエ)を通すことで分かったということでしょうか。
その理由でいくと、高校生の他の生徒達に色がついてるのは既にやりたいことを見つけてるのかな???
ルイが将来に向けて船旅に出る時、様々な色の紙テープが強調されてたのは、色んな目的で旅立つ人々の想いを色にしたのかもしれません。
映画は最後に歌で締められますが、音楽をやってない自分でも、音楽の良さを感じたり、良い締めくくりを感じることができました。
有難うございました。
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