「絵が綺麗だった」きみの色 ツネさんの映画レビュー(感想・評価)
絵が綺麗だった
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•色々と気になる一作だった。絵が綺麗だったのと、トン子ちゃんが作った曲が良かった。他は、、、他の方が的確すぎる感想があったので、割愛します、、、、。
•色々わからない事が多すぎて、わからないまま終わった印象。何でトン子ちゃんは長崎?の学校にいたのか?何で学校やめたのか?しろねこ堂って誰のもの?とか。誰かの人生の課題のどれかに絞って、早く展開したら、もっと理解できた気がする。シスターがバンドをやってたなんて設定、ラスト前に明かすとか、もったいないと思った。先生が元バンドっていうのは、けいおんと被って見えなくもないから、あっさりにしたのかな。何なら、シスターを主人公にして、何でシスターになったのか、とかが面白そうに思えた。
•色が見えるというトン子の特殊能力が、少しわかりにくく感じた。常にぼんやり見えてるのか、何かあると色だけになるのか、とか。
•悩んでるけど、何となく生きてたら解決した気がするっていう映画だった印象。似たような価値観の優しい人達だけが出てきてて、何とも、、、。とても楽しみにしていたので、期待値が大きかったのもしれない。
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uzさんのコメント
2024年9月3日
『GOD ALMIGHTY』を見てきみが「なんてこった」と言ったのが伏線かと思いきや…
まさかのシスターの過去バンドとは。
もしかしたら、きみが好きだったバンド(兄経由で知った?)だったりするんですかね。
回収されてない要素が多過ぎるし、最後「See you.」だから続編あるかも。