ジョーズ・バケーションのレビュー・感想・評価
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26点 サメがなかなか出てこない。。
すごくも無いし面白くもない映画。
主人公の女性がバットマンの作品に出ているそうです。(確かにバッドガールとして出てる!?)そこしか盛り上がらない。
それはさておいて、
中々サメが出てこず、思ってたのと違うぞと。
ツッコミ所多すぎ。
あと編集頑張れ!
グリーンバックが抜けてないし、違和感ありありの映像でめっちゃ笑ってしまった。
サメの映画で笑うことないので、初めての体験。
ヒロインが随分歳をくっている印象
目尻のしわ、だらしない体型、流産が何年前なのか分からないけど、まぁ夫婦愛は感じられる。
それにしても水上コテージ…建ってる時は綺麗な感じだったのに、壊れたら材質が凄い安っぽいものになってて、台風で壊れたとしてあそこまでボロくなるもんだろうか?
あとは奥さんジェイリン…流産のショックからかどうしようもなく不安症、実年齢は40後半くらいに見えるし、他に子どもが見当たらないから、初産だったとしても高齢のハイリスク妊娠だわ…。
あんな不安症のくせに台風来るのに暢気に水上コテージで居られる神経がわからない。
ベトナムの宿泊施設とは言え、避難誘導とかないのか?電話だけで「大丈夫ですか?」「大丈夫です」で避難させないで良いのか?
とまぁツッコミのラッシュが止まりません。
海の中?の映像は妙にキレイで海亀とかむだにキレイです。海の波打ってるシーンとかムダに綺麗な映像は何かの資料映像かな?
コテージ周囲は水も透明度が高くて綺麗に見えるのでプールかな?と思うくらい波がありません。
物語は眼を引くような眉目秀麗カップルとは言い難い中年夫婦の軽いイチャイチャとトラウマが交互に続く内容で、主人公たちと同様に激しい睡魔に襲われて、最初から見直す羽目になるなど、私この作品観るのに向いてないと思い始めました。
気を取り直して、観始めるるとサバイバル能力の欠片もない夫婦、夫は骨折、妻は冷静な判断も出来ず、ちょっとしたことで大混乱。
遥か遠くを飛ぶ旅客機に救いを求めて右往左往するなどの漂流物語に夫婦共々観るのに疲れます。
果ては煙でSOSに気付いて貰おうとして浮いていた水上コテージを燃やしてしまいます(笑)
こんな間抜けな事態が続いてふと気付きます。
あれ?サメ要素どこいった?と。
何と90分作品で50分過ぎてもイルカしか出てきません。
映像は小綺麗だけど明らかなB級作品なのにサメを出し惜しみする…ヤバイ匂いがプンプンし始めました。そしてタイトル詐偽を疑いだした頃にようやく…。
夫の足から出血もあり何時来てもおかしくないのですがようやくやってきたと思ったら、板に掴まって寝てしまった二人を中々食べずにほっておくと言う放置プレイまでかましやがります。
まぁストーリー的に夫婦の別れの場面が必要とは言えますが…。
そして岩礁を見つけた後は地元の漁師を巻き添えに妻が奇跡の逆転で生き残る展開。
うーん皆死んでも不思議はない感じでしたが、驚かされたので☆2で。
漂流デイズ
やっとこさ観れましたジョーズ・バケーション。今年は上半期だけでもたくさんサメ映画が観れてジャンキーとしては幸せです。
今作、特段魅力のある登場人物もトンチキ能力のサメも出てくるわけではないので、可もなく不可もなくなサメ映画になっていました。というか漂流映画でした。
主人公カップルがちょっと抜けてるので、遭難したと思ったら狭い板の上でぐっすり寝たり、足に何回も珊瑚をぶっ刺したりしているので、何してんねん笑と思いながら観ていました。
サメの映像がしっかりしてる時がありますが、おそらく資料映像だと思います。というか海のシーンは資料映像が多々使用されていたと思います。
実際にサメが襲いかかるシーンもそこまでCGが悪くなかったので、ちゃんとサメを見て作ってあるなと思いました。
サメの始末の仕方がちょっと意外性があったのは良かったです。まさかの口の中に錨をぶっ刺してそのまま海中へと沈めるというストロングスタイル。主人公が割と好戦的だったので、そこも飽きることなく観れました。
悪くはないですが、死者も少なめで、食われるシーンも海の中でバチャバチャしてるだけだったのが残念です。やはりサメには個性が必要な時代になっているのか…。未体験ゾーン感謝です。
鑑賞日 4/28
鑑賞時間 20:25〜21:55
座席 E-13
睡眠障害ですね
死産のショックを癒す為、ベトナムにヴァカンスにやって来た夫婦が海上を彷徨うことになる話。
夫婦が宿泊する海上のコテージが、嵐の夜に高波を受けてというストーリーだけど、天気予報で判っていたのに、ホテルの対応遅くない?というツッコミどころから巻き起こっていくストーリー。
何で岩礁にずっと引っ掛かっていると思えるんだ?な爆睡に始まり、2人とも油断し過ぎじゃない?しかも何度もw
そして確かにサメ映画ではあるけれど、漂流映画と言った方が良い様な感じですね。
ツッコミどころ満載だし、ヒロインもこれといって魅力がないし、かといってバカバカしさもホンノリ苦笑レベルだし、ただただ安っぽくて残念だった。
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