ミッドナイト・マーダー・ライブのレビュー・感想・評価
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メルギブかわいい
アルバトロス≒おバカ映画というイメージがあり、わざわざ手に取って見ることはなかったのですが、たまたま訪れたレンタル屋さんでメルギブの渋いご尊顔と目があってしまい…借りざるを得なくなってしまいました。
とあるラジオ局の古参DJ(メルギブ)は、いつも通り深夜のラジオ放送を粛々とすすめる。しかし放送中にかかってきた一本の電話は、彼の家族を誘拐した犯人からのものだった……とまぁ話はこんな感じに進むのですが、ジャケ写のシリアスな赴きからは想像もつかないほど、猛烈にくだらない展開が続きます。文字通りのくだらなさです。視聴中は「なんでこんな映画を借りちゃったんだろう…」という後悔の念を感じないでもありませんでしたが、ラストのアッ!というどんでん返しと、そのアッ!という展開に直面したメルギブの顔に思わず失笑。 これが見れただけでも一見の価値はあるかと思います。まさかこんなムサいおじさんにキュンキュンしてしまうとは…騙されたと思って、ぜひ一度ご笑覧ください。
なるほどね、そう来ましたか
レビューにびっくりw
2.9点ですってw
驚きましたwww
さて、内容は奥さんと子供を人質に取られたDJのお話。
なかなかに面白かったです。
結果はどんでんのどんでんだったのですが
1どんでんは他の方のレビューにも書いてある通り
胸糞の一言。
もうね「まぢかこいつらは!!!!!!!!」
ってくらい胸糞www
でも、2どんでんでやられた!!!ってwww
ちょっとだけなったw
DJが失意のまま局の表に出ると上役が黒塗り高級車で登場。
このシーンを観て、この女がDJに向かって
〇✖△×〇□とかなんとかいろいろい話をされるのかな?
とか、上役の制止を振り切ってマスコミの前に行くのかな?とか
考えてたらwww
まぢっすか!って落ちでした。
好みがはっきり出る作品なのかな?
レビューは散々だもんね。
ここのレビュー書いてる人って評論を生業にしてる人が多いのかな?
なんか文句がすごかった。
まあ、それはさておきだけど
メル・ギブソン。
今年で69歳。
おじいちゃんになってたwww
これでリーサル5って実現すんのかな?
話がそれたけど
この作品はサスペンスなんだけど
本当に脱力して見るのが一番合ってると思いますなw
考えすぎるとどっかが痛くなりますw(自分だけ?)
時間があったら観てみてくださいw
後味が悪すぎ
ネタバレです。
観客をダマすのは良い。それならキレイにダマして欲しい。
理想は「スティング」ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード主演。
あの傑作を引き合いに出すと困るとは思うが、言いたいのは、
「ダマす理由」
スティングは悪党をハメるため。
でも本作は新人をからかうため、という気持ち悪さ。
この目的が、
「巨悪を暴くため」とか「復讐のため」であれば、
「あーダマされたけど気持ちいい」ってなるんだけど、本作は後味の悪さ、気持ち悪さだけが残る作品になってしまった。
メルギブソン、なんでこれ出たん…?
最悪。
観終わった後にこんなに置いてきぼりにされる映画久々にみたわ。どんでん返しがうりなんかもしれへんけど、ご都合主義すぎる。全くスッキリしない終わり方。え?それで終わらんよね!?まさかね、時間もうないで!!と思ったら終わるんかーい😡
せめて最後にもう一回何かあってほしかった。メルギブソンよく出たな。
やられました…
ハラハラドキドキで見ていたのですが最初のどんでん返しで「そうきたか~」という感じ。
でもデュランがかわいそうでなんとなく嫌な結末だな思ったところで…
最後はすっきりしました!かな…
思ったほど悪くないかも
低評価覚悟でメルギブ成分目当てで鑑賞。人質として妻だけでは弱いので小さい娘がいた方が感情移入できるよねということだが、失礼かもしれないがメルギブの年で未就学児がいる設定は少し無理があるのではと冒頭から危ない予感がしてくる。そして低予算B級映画にありがちなキャストのテロップに手が込んでいる。このB級感が心地よい。エンドクレジットも手が込んでおり、この予算を本編に回せなかったものか・・・
いわゆるシチュエーションスリラーものでラジオパーソナリティの主人公が放送中に家族を人質に取った犯人と繋がるというもの。原題は「オン・ザ・ライン」で通話中の意味である。似たようなもの前にあったよね?あ、身代金だ!と意識しているのか否やそれっぽい似たようなシーンも結構あり、ありがちな終わり方を想像していたが終盤に向けツイストからのツイスト。予想外の展開に。でもこれも観たことある。フィンチャーのやつだ!ちなみにフィンチャーの方は個人的には大好きな作品なのでこの映画の結末もアリという感想です。
今や配信も始まっているで気楽にポップコーンでもつまみながら見る分には悪くないのではないだろうか。
お芝居
深夜ラジオのDJが、OA中に拉致された家族を救うべく奮闘する物語。
メル・ギブソン主演のシチュエーション・スリラー。B級サスペンスにカテゴライズされる作品なのでしょうが、それを考えると良く練られた佳作だったと思います。
この作品は、「お芝居」であることをどのように隠すのか・・・が鍵になる映画のように感じます。
事件の発端から、そこはかとなく感じる「お芝居感」。その感覚は、映画の緊迫感を大きく削ぐもので、個人的には感心出来ないものでした。
新人ADに対する悪戯だという最初のオチには、残念ながら嫌悪感を持ちました。立場の弱いADに対する悪ふざけは、例え映画だとしても、余り観たくないものでした。
それだけに、主人公に対する二重の悪戯・・・というドンデン返しは、驚きと共に良い印象を持ちました。
メル・ギブソンが魅せた苦笑いも、とても素敵な笑みだったと思います。
もし、制作側が、このドンデン返しのみをターゲットに物語を組み立てているのであれば、寧ろ「お芝居感」を消さないのが正解なのかもしれません。
ただ、物語の大部分の緊迫感を削ぐ演出には、少々疑問が残ります。
警官隊やラジオ局上層部の対応など、悪戯の範囲内でもっと描けていれば、映画全体の評価も上がったのではないでしょうか?
私的評価は普通にしました。
そうなって欲しくない方のオチに
最初の方のラジオの聴取率が悪いとか、真面目な新人スタッフが来たなどの前振りがあったので、こんなオチは嫌だなと思っていた方のオチになりましたね。
最後の逆ドッキリも無理矢理もっていってる感じで、やっぱりねって思いました。
最後までシリアスだともっといい映画になったのに。
60点 その展開ですか。面白い!
すごくドキドキした次の展開がどうなるかなと気になる映画。最後の展開はこれはやられました。。。
表紙だけでも騙そうとしているところが面白い笑
絶対イカレ野郎からの家族を助ける話だと思うのに。
これはほんとやられた。どっかのホームビデオ見てるみたい。海外のドッキリってこれくらい凄いのかしら。
うーん、なんかモヤモヤ…
悪いとは思わないけど、
あそこまでシリアスにもっていっておいてからの、
それはないでしょう感。
あのまま続けた方が良かったような。
そうなるとオチが難しいんでしょうけど。
まあ、誰も傷つく事なくハッピーでした、ちゃんちゃん!
もアリですけどね、なんかね〜…。
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