劇場公開日 2023年2月17日

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いつかの君にもわかることのレビュー・感想・評価

全84件中、41~60件目を表示

5.0父が追い求めた理想的な家庭とは

2023年4月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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レント

4.5静かな映画♫

2023年4月2日
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鑑賞方法:映画館
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hiro

3.0マイケルの瞳に吸い込まれた‼️❓

2023年3月25日
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実話に刺激された創作だそうですが、特に感動するような🥺エピソードがあるわけではありません。
里親を探すのは二例ほどで十数分、それも専門家に任せた方が良さそうな気がします、最後に良い人が見つかりましたが。
父親がマイケルをいい子供に育てたようです、苦しいながらも、いい育て方。
はるばる遠くまで観に来ましたが、淡々と、保育園、窓拭き仕事、福祉施設を行き交い、最後を見据えた心の隙間を埋める会話です。
大人はそれなりの演技なので、観てるこちらもなんだかなーと冷静です、しらけるほどではありませんが。
マイケルに免じて平均点です。
暇なら、どうぞ。

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アサシン5

3.5シンプルに刺さります

2023年3月23日
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鑑賞方法:映画館

知的

多くを語るほど場面変化が多くないのですが、
シンプルに我が子思う親の気持ちとあどけない
子の『ダディ』との掛け合いが、ガラス拭き
という仕事を通して連続したストーリーが興味
深いです。
舞台はイギリスだと思いますが、労働者階級の
貧しい人達の気持ちは日本人気質と重なるところ
があるのですかね。
とにかく、4歳の男の子が可愛いかったです。

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あにゃい

3.022-044

2023年3月21日
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鑑賞方法:映画館

マイケル、
優しくて素直ないい息子。
ジョン、
残される息子に愛情を注ぐ優しいパパ。

未来への選択は、とても難しい。
より良き選択をしたと思いたい。

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佐阪航

4.5見終えてからじわーーっと…

2023年3月19日
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泣ける

悲しい

予告編だけで泣いてしまったので、本編見られるかな…と、思っていましたが、
迫り来るその日のために、
新しい家族を見つける作業を淡々とこなす
日々に、お涙頂戴の演出はなく…
それほど泣かずに見終えたのですが…
エンドロール見てる時に…なんかこみ上げてきて、
涙がポロポロ出ました。
マイケルのこれからの日々が、たくさんの笑顔に包まれますように‼️

あ〜〜可愛かったなぁ〜
マイケル❤️❤️

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エリー♪

5.0マイケルくん

Mさん
2023年3月19日
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がかわいくて・・・。
さすが、「おみおくりの作法」と同じ監督さんですね。

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M

4.0うーん 自分が同じ立ち位置だったら…

2023年3月14日
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鑑賞方法:映画館

リアルストーリーからのオマージュらしいが、考えさせられる
自分と同じ境遇で育てたくない父とかなりギャップのある里親のマッチングがメイン
なぜ最後にあの里親を選んだのかは是非とも聞いてみたいが、消去法でいくと僕も同じかも
女性にはどう感じてみえるのか…

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ろくさん

3.0あんま…

2023年3月14日
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鑑賞方法:映画館

静かな感動映画です。

皆さん評価が高いみたいですが、僕は60点ぐらい、あんま…でした(笑)

この映画が気に入った方や泣いた方は、

『マザーズ・プレイヤー』って、1994年のテレビ映画がオススメです。

『ターミネーター2』直後のリンダ・ハミルトンが母親役で、

この映画と似てて、余命の短い母親が息子の為に…って話です。

昔ビデオで観て、始まって5分ぐらいから終わりまで、ずーっと泣いてました(笑)

生涯で1番泣いた映画です(笑)

現在は、配信なし、未DVD化、ビデオのみ

みたいですが、観れる方は是非!!

名作です。

違う映画のレビューになっちゃったけど、何か感動できなかった…

劇場で、泣いてる方いましたけどね…

配信が出たら、静かな部屋で、1人で、観なおしたい。

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RAIN DOG

4.5絵画のような映像

2023年3月13日
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鑑賞方法:映画館

こんなにもついてない人生が有るのかと言う暗い話なのだが、ただたんたんと話は進み、画面の隅々までピントが合っている絵画の様な映像が心に残った。
何の奇跡もハッピーエンドもないけれど、最後になんか、ほっとした。

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亀

4.0ある日突然

2023年3月12日
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泣ける

幸せ

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ソルト

5.0もう立つことのない一本の赤いロウソク・・・号泣😭💦

2023年3月12日
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泣ける

幸せ

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もーさん

4.0難題を淡々と表現する良作

2023年3月12日
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鑑賞方法:映画館

高レビューのため、鑑賞。

ストーリー的に涙必須と思いきや、思いのほか淡々と散文的に物語が進んでいきます。
BGMや感情こみあげるシーンの演出は極力入れないよう配慮されています。
「サウンドオブメタル」を見たときに近い感覚です。

自分亡き後も彼ら(子供、親等自分を知っているすべての人)の日々は流れ、そんな時を思わせてくれます。

突っ込みどころを「あーだこーだ」いう類の映画ではなく、自分の人生と重ねて今後の生き方を再考させてくれる良作でした。

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ちはや

4.5大切な人と過ごす何気ない日常こそが宝物

2023年3月12日
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鑑賞方法:映画館

ジョンはシングルファーザーで余命がわずかであり、一人息子を養子に出そうと親を探している。ソーシャルワーカーの協力で数組の家庭と面接をするが、息子の為に最適な環境を、と思うと決めきれない。
幼な過ぎるマイケルにどう告げるべきかも悩ましいし、何より、無邪気で可愛い息子と別れがたい。
しかし期限が迫っている事を悟ったジョンは、改めて、息子にとって何が一番幸せなのかを考える・・・

語り口は淡々としていますが、何気ない会話や仕草、さりげないアイテムがじんわりと胸にしみるとても良い作品ですから、寝不足の状態で観るのは厳禁です。

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ゆり。

4.0静かな良い映画でした

2023年3月11日
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ハチワレ

3.5優しいお父さん

2023年3月6日
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M.Ooi

4.0この父親の軌跡が気になる

2023年3月5日
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死を前にして、残される子への思いを淡々と形にしていく父親。

どの場面を切り取っても、感情的になることがなく、人としての大きさを感じるこの父親がどうやって、ここまで来たのか。

ストーリーの中で語られる父の生育は、過酷なものであったろうに、誰かを責めるでもなく、本当に淡々と。

こんな男性だったら、いくらでも女性は寄ってきそうなものなのに、そんな気配もなく。

この物語の終わりは想像できているのに、観ている自分は「見習いのソーシャルワーカーと恋に落ちて!彼女がマイケルの母親になる展開になって!」と願ってる。

父子の淡々とした日常から、この親子の絆と父の子育ての素晴らしさが描き出されていく。
何も説明しなくても、見る側に想像を膨らまさせるメッセージがある。

ジョンは感情的にならなかったわけじゃない。
感情をどこで、どう出すのかを心得ていたんだ。

ジョンの物語が知りたい。
どうやって、この男性がここまで生きてきたのか。

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ミツバチば~や

4.0原題「Nowhere Special」 どこにもない特別なものとい...

2023年3月4日
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原題「Nowhere Special」 どこにもない特別なものという様な意味か?
邦題は「いつかの君にもわかること」・・毎度のひねりすぎかなぁ・・。
余命わずかなシングルファザーが、一人息子の里親を探す物語。
その昔、「ファミリー」という、やはり余命短いシングルマザーが、子供の里親を探す号泣ものの名作映画ががあったり、最近では「死ぬまでのしたい10のこと」なんて映画もあって・・その流れだと、こりゃ、覚悟して、ハンカチ握りしめて鑑賞。
あに計らんや、ドキュメンタリーっぽくて・・お涙頂戴の感傷に浸ってる暇なんて、お父さんにはなくて・・。様々な里親候補を通じて、社会の有様、人々の姿が炙り出されて・・感傷より考えさせられる映画でした。
お父さんが正しい選択をして良かったと思う♪
とにかく、子役が上手くて・・まだ幼い男の子なのに、状況の意味を理解した上で演技をしているとしか思えず・・視線や、仕草や、喋り方が凄い。日本の子役みたいに、子役やってます感が全くない。そういう点が、余計にドキュメンタリー感を増幅させている。 お涙頂戴ではなく、静かな映画でした。

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J417

3.5邦画にも見習ってほしい、ファンタジーではない演出

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

「事実に着想を得た物語」
しかし、変に華美にしたり、安易にカウンターとしての悪意を使ってあざとく泣かせるような演出はなく、だからこそ良いです。『おみおくりの作法(15)』もそうでしたが、基本は淡々と進みます。
その中で親身になってくれる人もいれば、マジ助かるよって気遣いをしてくれる人、丁度良いバランスで同情してくれる人もいるし、勿論というか、やっぱりク〇な人間もいます。
でもジョン(ジェームズ・ノートン)には一喜一憂している暇ありません。いやが上にも進む病状と、なかなか見つからない愛する息子を託す人。ここがまさに観ている我々もきちんと意識を持たなければと思わされるポイントです。恵まれている自分は、バランスを取ろうと「意識高い(気な)」ことをするべきだと、現実よりも理想で動きがちで非常に性質が悪い。。けど、自分だってそんなところがないだろうか、と反面教師としての見どころもあります。
そして、何と言っても息子マイケル(ダニエル・ラモント)が可愛すぎて切なくなります。一見おっとりしているように見えて、「よく見ていて」「よく聞いていて」そして「健気なほどに考えて」います。かと言って、ここも余計な「いい子演出」はしません。特に、たまにみせるこれくらいの年頃の子供にみられがちな頑なな自我に、ついつい笑ってしまう可愛さがあっていいのです。特に「赤」への執着、素敵ですw
そして最後のシーン、そうなるよねと思い安心した流れからのマイケルの眼差しに素直に泣ける、こういうのが「良い映画」と思わせてくれる作品です。

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TWDera
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