バイオレント・ナイトのレビュー・感想・評価

サイレント・ナイトと掛けて/韻を踏んでバイオレント・ナイト。そう、これは早かれ遅かれ誰かが作ら"ナイト"いけない作品だった！…ということでそこはやっぱりデヴィッド・ハーバー!! ホーホーホー、良い子のためにサンタ覚醒!!! 悪い子リストの連中には肛門に石炭を詰めてブチのめす、大人のバイオレンスアクション・コメディ。家族総出で悪者やっつけて、それによって家族として団結するのがよかった。
出典元を超えるだけの、この作品として印象に残るオリジナリティがあまり見出だせなかった。と正直、引用した3本と比べると弱く感じたけど、クリスマス/ホリデーシーズン映画として見ればこれはこれでありかなというくらいには楽しめた。ということで、もっとクリスマスシーズンど真ん中に見たかった気がした。1ヶ月、2ヶ月どころか半年違う公開時期も気にしない『ハロウィン』『ハロウィンENDS』での日本の配給よりはマシかもしれないけどやっぱり…！

しかしかなりのスプラッターなので　観る人を選びますね。
何度も　首ちょんぱってのが　有りますから。
孫娘と無線でのやりとりは　ほっこりする場面もあり
えーもんです。
悪役との戦いのシーンは　いろんな武器や　手短な物で
代用して　面白かったです。
映画のバイオレンス好きには　たーまーりーまーせーん。(^Q^)/ﾟ

B級的な傑作！

予告編から「『ホーム・アローン』の子どもが、やる気のない老サンタに変わったような話かなぁ？」などと思って観に行きましたが……

まさか、サンタが◯◯だったって設定はｗ
悪人向け限定でバーサーカー化。
流れるように死体の山を築いていき、すっかり返り血で真っ赤になったサンタのカッコいいこと。
あー楽しい。

とはいえ配給に言いたいのだが、こういう季節ネタは、しっかり12月に公開してほしいものです。

なんだ、このハチャメチャな映画(褒め言葉)。
ロマンチックなクリスマスソングを流しながらの超グロテスクなバイオレンスシーン。
口が悪くてモチベーションもさほど高くないサンタクロースのキャラ。でもクリスマスらしいメルヘンチックな映像と、クリスマス&サンタクロースの小ネタと、ハートフルなスパイスは忘れていない。
バイオレンス、時々ファンタジー。ところによりホームアローンという感じでした。

マジで傑作
これクリスマスに観たらもっとよかっただろうなー

普通に面白い(oﾟ∀ﾟo)

なんで年末に公開しねえかなあ(^m^ )。

めっちゃサンタクロースやん(^O^)

子供には観せらんないけどねp(^-^)q

『ダイ･ハード』

『ジョン･ウィック』

『Mr.ノーバディ』

に

『ホーム･アローン』

足して、３（４ではない）で割った感じ(^m^ )。このあたりの作品が好きで、多少グロくても大丈夫な人なら･･･けっこう笑えるしめっちゃ楽しめるわ(≧∇≦)/。しかもちゃんと感動（？）できる(^O^)。てか、普通に

サンタクロース(*´∇｀*)

年末に公開してたら、日本でもそこそこウケたような気がするんだけどなあ(つ´∀｀)つ。公開時期がもったいない作品でした(>｡<)。

テーマや子役はハートフルなのに、映像はとことんバイオレンス。
そのギャップを楽しむ映画。
金持ち家族や仕事の話にも興味があったけど…
そこがまったく描かれてないのが、ちょっとだけ物足りないところ。

18本目。
たまったストレスを解消するには、これ位毒があった方が、今の自分には丁度いい。
いいタイミングで観れた。

クリスマスの映画　大人版、ホームアローン
すごくグロテスクなんだけど、何故かそうでもない。
少しお笑い挟んでいるからかなw
上手くできている映画だなーと思いました！

「ダイ・ハード」はクリスマスの映画だったが、それを本物のサンタクロースでやろうという発想が、まず凄い。しかも、サンタの特殊能力といえば、ドラえもんのポケットのようなプレゼントの袋と煙突を通り抜ける能力ぐらいで、完全に生身の人間として武装集団に立ち向かっていくという設定が秀逸である。
バイオレンスとは程遠いイメージのサンタが、血まみれになりながら敵を倒していくギャップが面白いし、クリスマスならではの装飾品を武器として使うアイデアも楽しめる。さらに、「ランボー」や「ホーム・アローン」をそのまんま再現してしまうというサービス精神にも、思わずニヤリとさせられた。
その一方で、クリスマスに失望していたサンタが、自分の存在を信じてくれる少女を助けようとする中で、自信を取り戻していく姿には、飲んだくれオヤジの再生物語としての感動もある。
欲を言えば、強盗団の中に、サンタクロースを信じていた頃の無垢な自分を思い出して、改心する者がいても良かったのではないかとも思ったが、「悪い子は容赦なくお仕置きする」という徹底ぶりも、それはそれで「有り」なのかもしれない。
こうなると、1000年前の荒くれ男がサンタクロースになった経緯や、彼の奥さんのことが気になるが、それは続編の楽しみとしよう。

良くもない

チープなんだよね

絵面も汚いし…

サンタが魔法使って都合よく悪党退治するのかと思いきや…しっかり人間くさい格闘戦。ねじれた親子愛もからませてうなづける。ホームアローンのまねっこ仕掛けも効果的。ハードながら笑える絶妙なバランス。どうせならクリスマスに見たかった。

基本コメディー何でしょう。あらゆる面で軽やかでチープです。そして、そこそこグロくて酷くて、それも含めて笑えます。決していい映画とは言えないかもしれませんが、結構楽しめました。
個人的には予想と違った印象。予想外にファンタジックでクリスマス寄りだったのがちょっと･･･。クリスマスで上映するような作品でもないと思ったし、だったらもっと振り切った内容でも─と思ってしまうのですが･･･まさか本気でクリスマス用に作ったのでしょうか。であれば、失笑。

中々面白かった。人ん家で酒呑む、寛ぐ、ろくでないサンタだったが、結果正義だった。
終始クリスマスムード満載で、皆んなイブの前に観たかったよね。ま、公開が夏じゃなかっただけいいか。（笑）
忙しいクリスマスイブ物語でした。

これは12月に見たかった（笑）

まさにバイオレントな夜

楽しいクリスマス小ネタ満載、
おふざけシーン、そしてグロ要素！！！

見たあと必ず爽快、そして心温まる作品です！

バイオレントなオンパレードだったけど、題材がクリスマス(サンタ)なのが緩衝材になり、ストーリーのテンポもよく、そこそこ楽しく観れた。
先月(2022/12)に映画館でポスターを見かけていたのでクリスマスに合わせて公開されていると思っていたのだが、これから(2023/2)の公開なんですね。
折角なら時季に合わせての公開なら...

サンタクロースを演じているデビッド・ハーバーが実に佳き❤︎
白いお髭のサンタクロースがサンタ服を脱いだとき、上半身にびっちりタトゥーが入っているギャップにシビれました。
【ブラック・ウィドウ】の レッド・ガーディアン役も良かったけれど、本作でも愛くるしさが炸裂しています。
ポヨンとした身体で雄々しいアクションをこなしてしまうところが魅力的。
血生臭いけれど、気楽に観られるクリスマス映画でした。

強盗現場に遭遇してしまった不遇なサンタが子供を守るため丸腰で武装集団と戦う‼︎
R指定の容赦ない一撃がとても痛快！　血まみれのホッパーサンタが悪党たちをバタバタ倒していくところは見応えあり！　ホームアローンのオマージュシーンはより痛々しくレベルアップしてた😂　観るだけでストレス発散できるバイオレントムービー🎅

チラシから伝わるいっちゃってる感そのままの映画です。

何でクリスマス映画なのに2月公開？という謎はさておき、
バイオレントでえぐい、グロイ、けど後味はあまり悪くない
映像でした。

この映画はリメイク版なのか、パロディーだらけなのか？
ストーリー展開が事前にわかってしまったのが残念ですが、
単純に楽しめます。

登場人物の心の変化も楽しんで観てください。

面白かった。
悪い子にお仕置きしているかのようなサンタの暴れっぷり、最高だった。