バイオレント・ナイトのレビュー・感想・評価
全145件中、61~80件目を表示
「Mr.ノーバディ」好きは 絶対に映画館で観て!というのはウソ
仕組み不明のクリスマスマジック
純粋な子供がいなくなったことを嘆き廃業を心に決めたやさぐれ酔っぱらいサンタのクロースが武装強盗団と戦う話。
子供たちにプレゼントを配って回っているのか酒やお菓子をパクって回っているのか良く判らないけれど、豪邸に入ったら3億ドルを強奪しようと目論む武装強盗団と遭遇し…というストーリー。
逃げ出そうとしたものの騒ぎに巻き込まれただけだけど、本気でサンタクロースを信じているトルーディちゃんの願いは叶えてあげなきゃね!
序盤のフリをしっかり回収する某クリスマス映画のパロディなんかもあったし、袋に煙突にとクリスマスマジックを見せつつも、スレッジハンマーをぶん回してなかなかにヴァイオレンスだし、結構エグい描写もあったりとコミカルだけど見どころたっぷり。
流石にドンパチはあまり派手じゃなかったけどね。
ある意味なんでもありだけど、最後まで毒舌なやさぐれっぷりも含めてなかなか面白かった。
それにしても、こういうのはちゃんと12月に公開して貰いたいよね…。
23-019
思わず顔をしかめるシーンてんこ盛り。あんた聖人だったんちゃうんか
20230207 映画「バイオレントナイト」。元々はサイレントナイトなので、クリスマスイブの夜が舞台。前半のお金持ち同士の会話はいやみったらしいが、強盗団が侵入してからはR15 指定もやむ無しの痛そうなシーンの連続。子供には絶対見せられない。サンタクロースが元々は中世バイキングの兵士で、マーベルのソーのようなハンマーを振り回して悪い子たちをぐちょぐちょにしていく。ホームアローンをスプラッタ仕込みにするとこうなるのか?ぶっ飛んでいるので★4
Do you believe in Santa Cross?
あなたはサンタクロースを信じますか?いつか人は大人になって、子ども心や初心、大切なことを忘れてしまいます。しかし、恥ずかしがらずに信じ続けることで、辛くても頑張り続けられるかもしれません。そして周りも巻き込めます。魔法は万能ではないが、きっかけを作ることができます。クリスマスのプレゼントは恒例行事ではなく、誰かの一部の思い出のきっかけになるだけです。サンタクロースを信じる人がいれば、一年に一度誰かが幸せになれるかもしれません。しかし、誰もがその日が幸せでもありません。周りに小さな気配りや張り切りすぎないこと大切です。
この映画ポスターを見て笑わせたり、感動させるまで思ってもいませんでした。昔ながらのサンタクロース設定、ホームアローンのような罠。罠を舐めたら大変なことになったり、世界のサンタさんの呼び方なところなど細かい設定が笑わせてくれます。サンタを信じる少女トゥルーディとサンタの会話が何か忘れたことを思い出させてくれました。トゥルーディ役がすごい芝居でした。クリスマス前に上映してほしかったですね。2023年はよいクリスマスを過ごしましょう。
👍👍
痛快。
戦闘のプロに対して、あまりにサンタクロースが強すぎるのが気になりました。
物欲主義な子供たちに嫌気がさして久しく、少しばかりお疲れ気味のサンタクース(デヴィッド・ハーバー)は、体に鞭を打ち良い子にプレゼントを届けるため、トナカイが引くソリでクリスマスイブの空を駆け回っていました。
とある富豪ファミリーが盛大にクリスマスパーティーを開く豪邸に降り立ち、煙突から部屋へ入ったサンタが偶然鉢合わせたのは、金庫にある3億ドルの現金を強奪するため潜入したスクルージー(ジョン・レグイザモ)率いる武装集団でした。その場を見なかったことにして立ち去ろうとするサンタでしたが、危機を感じたトナカイたちは、トンズラ(^^ゞ置いて行かれたサンタは、大騒動に巻き込まれてしまいます。サンタはクリスマスプレゼントを届ける能力は備わっていたものの、戦闘能力はゼロでした。ましてや相手は武装集団。
多勢に無勢の大ピンチを孤軍奮闘切り抜け、無事子供たちにプレゼントを届ける事が出来るのか!?
「ダイ・ハード」と「ホーム・アローン」を合わせたような痛快作です。実際に武装集団に襲撃されたジェイソン家の娘トルーディは、ひとり屋根裏に逃げ切るのですが、「ホーム・アローン」が好きだという彼女は、映画そのままに屋根裏部屋に罠を張り巡らせます。問題は、本家「ホーム・アローン」では、誰も死者が出ないのに比べて、本作では子供が作ったとは思えないほど、罠の仕掛は残酷でした。釘が貫通したり、首が飛ばされたり、けっこうスプラッターのシーンが続いたのです。
なにも反撃能力がないはずのサンタクロースも、大槌片手に大暴れ、次々に武装集団の面々の頭を打ち砕き、血しぶきを上げていったのでした。さらにジェイソン家のお抱えの傭兵軍団も、ジェイソン家を裏切り武装集団に味方し、大勢の戦闘のプロたちが、たったひとりのサンタクロースに襲いかかるのですが、サンタクロースは接近戦で次々退治していきます。
戦闘のプロに対して、あまりにサンタクロースが強すぎるのが気になりました。通常ならジェイソン・ステイサムのベテラン傭兵相手に、素人が接近戦で勝ててるわけがないのです。
それに数少ないサンタクロースの使える魔法の一つであるトンネルをワープして屋根に瞬間移動できる能力があります。それを使って、普通の人間を抱き込んでワープすれば、トンネルの空間よりも大きい人間の肉体はぐしゃぐしゃに潰れるのです。それが使えるのであれば、最初から武装集団や傭兵軍団相手に使えば、楽勝だったのにと思いました。
作品の基本は、ブラックコメディなのですが、アクションのシーンは、結構本格的でクールでバイオレンスな本格派で、さすがは製作集団87ノース・プロダクションズが製作した作品と言えるものです。特にラスト近くのサンタクロースと武装集団のボスとのスノーバイクを使ったカーチェイスシーンは、ノンストップで迫力満点でした。そしてまさかの感動のフィナーレへ!
本作がクリスマスシーズンの公開ではないのは、凶暴なサンタを見て良い子が傷付くのを避けたからでしょうか?
血みどろクリスマス開幕!
やっぱりクリスマスシーズンに見ないとな
濁世を信じることの出来なくなったサンタの話。しかし…、 みたいな作...
濁世を信じることの出来なくなったサンタの話。しかし…、
みたいな作りと思ったらただの大殺戮がやりたいでけの作品でした。
故に各々の秀逸な殺しのアイデアは幾つかありました。
「静かなる聖夜にまさかのサンタさんの粛清」
というワンアイデアに二時間弱はキツいように思いました。
目くじら立てて言うと、
各人家族の問題も中途半端な描きに感じました。
また使う本人もその根拠が分かってない「悪い子リスト」に載っているだけでアレです。
ジェットスキーの登場でトナカイのソリアクションになるかと思いきや、、、
色々ディティールの乏しい展開でした。
振り切ってる部分と振りきれなさが混在するこの残尿感。
メリークリスマス!
サンタさんがリアリスティックな人間として存在していたら…。そんな発想を具現化したような映画。
二日酔いで悪態をつきながらプレゼントを配達するサンタがお金持ち一家のクリスマスパーティーで強盗団と遭遇し、闘いながら忘れかけていたサンタとしての本分を思い出していくというストーリー。
アクションはもっとポップにいくのかと思いきや、けっこうしっかりと惨殺されていくし、血も赤黒いものが飛び散る。観る前は、年末に上映が間に合ってたら家族で観るクリスマス映画になったかもしれないのになぁと思ってたけれど、違った。お子さまには少々刺激的。
それでも、サンタが純粋な少女を救う為に闘うアクションは楽しいし、ホームアローン的仕掛けもワクワクする。悪に立ち向かう姿は分かりやすく応援したくなる。
サンタなんていない。
大人になれば誰もがそう思うけれど、本当に存在するとみんなが信じた瞬間に、サンタは何度だって現れるんだ。大事なのは真実ではなく信じる心。
イイハナシカナー?
サンタさん……強い‼️強い‼️
暴力シーンの連続だったので、
そういうシーンは、
目を細ーーーくして、
ちゃんと見ないようにしてました😅
映画は
めちゃくちゃ面白かったです👍
こう言う激しいの、
若い頃はよく見たのですが、
もう何年も見てなかったので、
久しぶりにこう言う系の見て、
めちゃくちゃ面白くて楽しかったです‼️
誰も本物のサンタさんだなんて、信じないから、
あいつは誰だーー‼️
て、なる。
でも、女の子1人だけは
本物のサンタさんだ、て信じるの✨
残虐なシーンなのに、
楽しそうなクリスマスソングや、
ロマンチックなクリスマスソングが流れて、
音楽と映像のギャップがブラックな笑いを誘う😆
現実ではあり得ないし、映画の世界ならでは✨
でもでも…心の片隅で…信じたい…
いい子になりますから、
私にも
クリスマスマジックを……✨
サンタクロースが本物そっくり!
全145件中、61~80件目を表示