バイオレント・ナイトのレビュー・感想・評価
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ホラーだと嫌だな〜と思いながら、観賞しました。
なぜこの時期にクリスマスと思いながら、鑑賞しようか迷ったのですが、見に行きました。
あと、ホラーはあまり好きではないので、ホラー系だったらどうしょうかと不安でしたが、全然ホラーではなかった!
ただ、グロい!R15なのが納得!
ホームアローとダイハードみたいなところが、ところどころ散見されました。
それにしても、悪い子だからといってサンタが殺して良いのか・・・
更生させる方に持っていくべきかと思いますが、細かいことは気にしない!
もう一つ気になったのは、なぜ武器がハンマーの設定?
サンタなんだから、もうちょっとサンタに関係する武器設定が欲しかったな〜
例えば、ステッキ型の何かとか、トナカイのツノ、
もしくは、サンタ袋で吸い取るとか・・
そうすれば、あそこまでグロい殺し方にはならなかっただろうに!
ま〜そこそこ楽しめます!
やっぱり、クリスマスの時期の上映が良かったな〜
クリスマスの時期と錯覚してしまった!
やけっぱちサンタ降臨!!
1100年以上子供たちにプレゼントを送ってきたサンタクロースは現代の子供たちに嫌気を刺していた。今年でプレゼントを配るのをやめると宣言したサンタクロースは今年もよい子には欲しいプレゼントを、悪い子には石炭を配るためにトナカイを連れて世界中を飛び回る。とある豪邸に忍び込んだサンタは偶然冷酷な強盗団に出くわしてしまう。武器も仲間もいない中、いかにしてサンタはこのピンチを切り抜けるのか。
想像を上回るグロ描写がたくさんあってタイトルどうりの内容でした。前作の『Mr.ノーバディ』の主人公は元FBI捜査官という設定でしたが、今回は魔法が使えるサンタクロースが現代兵器を持つ悪党をどのように全滅させるかというのが今作のポイントだと思います。
アクションや演出もすごいですがBGMがとてもよかった。クリスマスソングが全部ロック調にアレンジされていてサントラがあったら欲しいくらいです。
ジジイつよいムービーの新たな名作
アニメやゲームなんかでよく
「ジジイが活躍する作品は名作」なんて
言われる事があるのですが、
この映画もまさにそれ。
クリスマスの明るいナンバーに合わせて
犯罪組織とバチバチに戦闘するのは
見れば誰でもテンション上がります。
武器まであんなクリスマスの道具、こんなクリスマスの道具を駆使するのもサンタだからこそ映える。
普段運動してなさそうなお腹ポッコリおじいちゃんが
機敏に動いて敵とやりあうのサイコーです。
一応PG15なのでご注意を。
痛っ!でも爽快!
サンタクロースは、良い子にプレゼントを届けるため、トナカイのソリに乗ってクリスマスイブの空を駆け回っていた。ある富豪の豪邸に降り立ち、家の中へ入ったサンタは酒を飲んで椅子に座っていたら、大金を強奪しようと押し入ってきた強盗団と遭遇した。そしてサンタは強盗団と戦うことになる、という話。
クリスマスイブの大殺戮祭、って感じのバイオレンスアクションコメディで、痛っ!、でも爽快、って感想です。
強盗のなかの男女が女の子を追っかけて階段を上がる時の戦いは完全にコメディで面白かった。
その子役のリア・ブレイディが賢くて可愛かった。
大人向けホーム・アローン + サンタがダイ・ハード
本編でも直接暗示してる作品が出てくるが、ホーム・アローンとダイ・ハードを合わせたような内容
サンタなんだけど、あくまでも使える魔法はサンタの範囲内でのみ(袋からオモチャを出せる、ソリが空を飛ぶ、人間の善し悪しがわかる、どんな煙突でも上り下りできるなど)
あとは、クリスマスグッズ(といっても結構凶悪)と、「昔取った杵柄」でなんとか戦う映画
思ったよりグロいというか、痛い、そして汚い映画なので、そういうの苦手な人は注意
サンタの性格やセリフは、「さむがりやのサンタ」を参考にしているのではないかと思われる
この絵本好きな人にはたまらない?かもしれない
あとは、ホーム・アローンよろしく家族の愛の物語
ストーリーは単純に思えて、一筋縄ではいかないお話だったのが高ポイント
多少ご都合的なシーンはあるけど、サンタだから許せる
唯一残念なのは、若干ポリコレ臭がするところかな
今のアメリカ映画ではポリコレから逃れられないのだろうか
鬼に金棒 サンタにハンマー
ホッパー署長が、サンタになって大暴れなんだけど、最初は逃げようとしたくらいの飲んだくれのサンタさん。なんだかんだで正義感を刺激されて、強盗団に立ち向かうことに。
強盗団に襲われる一家は、守衛付き門があるだけでなく、家の中にもプロの護衛がいるアメリカ最高レベルのセキュリティが保たれている。その一家の女主人は、大金持ちのイケすかないババア。上院議員に対して罵詈雑言を浴びせるくらい力がある。このババアも娘婿のおバカ俳優もキャラ立ちしていて、コメディ要素は溢れんばかり。
劇中のセリフで『ホームアローン』が出てくるだけあって、『ホームアローン』を彷彿させるというか、『ホームアローン』に負けないくらいの、手の込んだ仕掛がバンバン出てきて、悪党達の悶絶シーンは、大爆笑。
今回登場するサンタさん、サンタなる前はヴァイキングだったみたいで、ハンマーを手にしたら百人力。悪党達をありとあらゆる方法でお仕置きしまくる。時にはグロいフィニッシュも。
人はいっぱい死んじゃうけど、家族で楽しく見れるコメディ作品でございます。家族円満、ファミリーの結束の大団円。1人を除いて😹
バイオレンスファンタジーハートフルコメディ
多分自分が少数派なんだと思うけど、ホームアローンとバイオレンスの食い合わせがちょっとなぁ、と思っちゃう
本物のサンタっていうファンタジーとコメディの組み合わせはある意味自然でしっくりくるし、家庭内不和の解消をサンタさんにお願いするのもベタではあるけど全然嫌いじゃない
バイオレンスを舞台にファンタジーとハートフルコメディが展開されるのもありだと思うけど、ハートフルコメディ担当の人が人を殺す部分に加担しちゃったらすごくちぐはぐな印象になっちゃう
サンタを信じてる純粋な女の子の作ったホームアローン系の罠で実際に人が死んじゃってるし、その母ちゃんも人に向けて銃を撃つのにためらいはなかったし、女傑なばあちゃんもゴッドファーザーかってくらいに堂々とこめかみ打ち抜いてて、そりゃやらなきゃ殺される状態だからその行動は仕方ないけど、せめてエンディングで人を殺してしまった苦悩の描写があったらよかったなぁとは思う
とはいえコンセプトはすごく好きだし、そのバイオレンス部分の爽快感も楽しめた
あっー!こんなとこにハンマーあるやん!からの無敵マリオいいね!
子供向けのプレゼントで武器になりそうなのなんかあるわけないやんw
ワイルド、バイオレンスヤリ放題。良い子には見せられないR指定。バカバカしさに身を委ね、最後の真っ当さに安堵。
【ネタバレ気にする人は回避して❗️】有料パンフの受け売りですが、サンタクロースは【ノルウェーの凶暴なヴァイキングに源流が】ホントかよそれ!
とも思ったが、本作はその流れを汲んでいる。【サンタに扮した🎅】と言う設定はこれまでもあるそうだけど
リアルサンタは珍しいとの有料パンフの解説。
そして本作は破天荒満載【ブレッド・トレイン、ブラピ】のプロダクション制作だから、完全にその流れを・・
好き嫌いは分かれるが、破天荒、はちゃめちゃ バカバカしいレベルに振り切っていて、ワシ的にはスカッとした。
とにかく徹底的にバイオレンス、ヤられたらやりかえす、でもコメディーベースだから
あっけらかんとして、残虐感はゼロ。爽やか。しかしさすがに、良い子のみなさんには見せられない。暴力VS暴力
ものが溢れて、Amaz・・が溢れ、モノを大切にありがたがる気持ちも薄らいでいく時代
サンタクロースもヤサグレていた
バーで痛飲し、トナカイのソリの上🛷からゲロは吐くは、立ちションするは、煙突から侵入の神技見せるも
とりあえず、家にある高そうな酒で景気づけのデタラメ が かえって面白い。単なるタチの悪い疲れたオッサン。
聖なる面影は全く無い、それがバカバカしくて面白い
トナカイに対しても高圧的だが、トナカイも負けてはいない感じ・・
ただたまたま入った豪邸が、金目当てのギャングみたいのに襲撃
【イヤイヤワシはサンタ🎅だから関係ないヨォ、ワシは帰るから、無かったことに・・どうぞご自由に】
わかるなぁ、その気持ち、ワシもサンタだったら逃げると思う
だが無念にも巻き込まれて
良い子の代表みたいな女の子にほだされて、サンタも、潜在的暴力パワー爆発。
【実はここの描写バイオレンスがこの作品のキモであり山場】
邸宅内の金庫の大金巡り、元々身内で骨肉の醜い争い
そこにギャングが来て、覚醒したサンタがバッタバッタと容赦なく倒して、ぶちのめしていく
秘伝の煌めくばかりの【悪い子リスト】の悪い子を容赦なく殺戮・・スピード感抜群
バカバカしいけど、キレのいいアクション。かヤレーヤレー】と言う自分がいた。ストレス解消だね、悪い奴らがやられてくのは気持ちがいい。【良い子はマネしちゃダメ🙅】
でも最後は真っ当な結末。カネを燃やしてでも、息絶えそうなサンタのために暖を取る、と言う現実離れした善行に全てが結実。
あっ振り返ってみるとネタバレしとるねぇ。有料パンフの解説に【ホーム・アローン と ダイ・ハード】って書いてあった。なかなか良いパンフなのでみなさん買ってくださいね❗️
でも2作とも勿論概要や雰囲気は知ってるが、観ていない、奇跡的な映画ドシロウトのジジイ的にはナゾ❓❓の例えなのであった。
ルフィや関係者は、一族郎党皆殺しにしてやれ‼️❓
シナリオといい、演出といい、演技といい、超三流であることが明白です。
強盗団は軍事組織ばりの経歴と武装だそうですが、無様です。
護衛団も、同様に無様です、救出隊の殺し屋集団も二時間に来るか来ないか、トホホ。
狙いも三億ドル足らず、金持ち連中も、酷い演技です。
ただし、良いところが二つあります。
混血の少女の演技が素晴らしい、この子のホームアローンだけでも成立するレベル。
サンタは🎅千年前のバイキングの命知らずのアウトローですか、殺しは、今の強盗団に見立てて、殺し方がエグくて爽快です、それが一番かな、時事的に、想像して爽快。
でも、不死身のサンタなら、ハラハラドキドキしませんがな、トホホ。
しかし、退屈はしませんでした、ストレス発散に、是非。
Redzone
なんで公開がクリスマスじゃないんだ?という疑問は日本公開日が決まったあたりから思っていましたが、そんな疑問を吹き飛ばしてくれる快作でした。
殺しのバリエーションが豊富なのがまず良かったです。サンタが拳や蹴りでぶっ倒したり、かつての相棒"脳天潰し"と命名されたハンマーで叩きまくったり、氷柱を刺しまくったり、クリスマスツリーの星で目を刺した後に電源を入れて着火して顔ごと焼いたり、スケート靴の刃で切り刻みまくったり、掘削機的なもので体ごと引き摺り込んでメチャメチャにしたり、挙げ句の果てにはサンタの魔法で焦がしたりと、バラエティな富んだ殺戮が堪能できます。トゥルーディがホームアローンから着想を得た悪いもの退治も必見です。悪者サイドがドジなのもありますが、階段に敷いた釘にまんまんと引っかかって顎を釘が貫通したり、大量のボーリング玉にぶつかったり、接着剤で体ごと引っ付き頭皮がやられたり、と残酷ではありますが、ゲラゲラ笑ってトゥルーディが楽しんでいるので、こっちも楽しくなってきました。いい残酷っぷりです。
112分とこのジャンルの映画では少し長いなと思ってしまった上映時間ですが、そこはやや裏目に出てしまっていて家族ドラマはくどかったです。もう少しテンポ良く話を進めて、90分台で終わってくれればもっと高評価になっていたと思います。最後のファンタジー的な平和な終わり方は思っていたのとは違いましたが、良かったと思います。トナカイたちやるやん。
サクッと楽しめる痛快な一本でした。グロ耐性が最低限ある方には十分オススメできる作品です。
鑑賞日 2/3
鑑賞時間 18:20〜20:25
座席 E-9
サンタといっても煙突をくぐり抜けられる以外、普通の人と同じなのか‼️
サンタの活躍よりも、
クリスマスに怨みを持つジョン・レグイザモの叫びの方が胸に刺さった。
それにしても、結果的にはガキも含めてダンナ以外の人が生き残る為とはいえ、他者を容赦なく殺めていた。
これが某国にとっての正義なんだな。
【”新解釈、サンタクロース&血塗れホーリーナイト。”脳天潰し&悪い子リスト。良い子にはキチンとが血塗れサンタがやって来ます。今作は「ホーム・アローン」ブラックバージョンでもある。】
ー 冒頭からサンタ(デヴィッド・ハーパー)はバーで呑んだくれている。物欲主義の子供達にプレゼントを配るのに嫌気が差したからである・・。-
◆感想
・序盤は”アレレ”だったが、3億ドルを隠し持った大富豪の家にスクルージ―(ジョン・レグイザモ)率いる凶悪な強盗団が乱入したところにサンタが煙突から入ってきたところから、俄然面白くなる。
・R15+も納得の痛そうなシーンが次々に炸裂する。非常に爽快である。(私は、変態でしょうか・・。)
ー サンタが1100年前には、大悪党で脳天潰しを必殺技にしていた事。そして、そのサンタが強盗団を痛そうな殺し方で次々にやっつけて行く。
脳天潰しハンマーで、頭や足を叩き割って行く姿。
星型電飾を眼に突き立てられた男を、電飾だからコンセントに入れちゃって、男の頭黒焦げシーンなど特に良い。-
・良い子の娘が一人屋根裏に逃げた際に仕掛けた罠もとても良い。
ー 「ホーム・アローン」どころではない、痛そうな釘の仕掛けや、無理にはがすと頭の毛が抜けちゃう強力な接着剤・・。あー、面白い。-
・娘が悩んでいる両親の不和。だが、お父さん、身体を張って頑張ったね!
ー クリスマス位仲良くしようよ・・。お父さんとお母さんのキスシーン。惚れ直しちゃったんだね!-
・スクルージ―率いる凶悪な強盗団が3億ドルを手に入れ逃げるシーンもサンタお得意の橇で追っかけ、到頭、スクルージ―VSサンタの一騎打ち。
ー そして、サンタの必殺技、煙突からの脱出WITHスクルージー。スクルージ―黒焦げ・・。爽快だなあ・・。-
<今作は、現代に蔓延る物欲主義を強烈に皮肉った作品・・、何て見方は要らない。
只、可笑しみの漂う、バイオレンスシーンも愉しめば宜しき作品である。
サンタも、あれだけ大暴れしたのだからあと数百年は子供達にプレゼントをとどけてくれるんじゃないかなあ・・。>
Mr.ノーバディ✕ダイ・ハード✕ホーム・アローン?
サイレント・ナイトと掛けて/韻を踏んでバイオレント・ナイト。そう、これは早かれ遅かれ誰かが作ら"ナイト"いけない作品だった!…ということでそこはやっぱりデヴィッド・ハーバー!! ホーホーホー、良い子のためにサンタ覚醒!!! 悪い子リストの連中には肛門に石炭を詰めてブチのめす、大人のバイオレンスアクション・コメディ。家族総出で悪者やっつけて、それによって家族として団結するのがよかった。
出典元を超えるだけの、この作品として印象に残るオリジナリティがあまり見出だせなかった。と正直、引用した3本と比べると弱く感じたけど、クリスマス/ホリデーシーズン映画として見ればこれはこれでありかなというくらいには楽しめた。ということで、もっとクリスマスシーズンど真ん中に見たかった気がした。1ヶ月、2ヶ月どころか半年違う公開時期も気にしない『ハロウィン』『ハロウィンENDS』での日本の配給よりはマシかもしれないけどやっぱり…!
現実味を加味した 笑えるサンタです。(⌒▽⌒)アハハ!
しかしかなりのスプラッターなので 観る人を選びますね。
何度も 首ちょんぱってのが 有りますから。
孫娘と無線でのやりとりは ほっこりする場面もあり
えーもんです。
悪役との戦いのシーンは いろんな武器や 手短な物で
代用して 面白かったです。
映画のバイオレンス好きには たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
バイオレンス、時々ファンタジー。 ところによりホームアローン
なんだ、このハチャメチャな映画(褒め言葉)。
ロマンチックなクリスマスソングを流しながらの超グロテスクなバイオレンスシーン。
口が悪くてモチベーションもさほど高くないサンタクロースのキャラ。でもクリスマスらしいメルヘンチックな映像と、クリスマス&サンタクロースの小ネタと、ハートフルなスパイスは忘れていない。
バイオレンス、時々ファンタジー。ところによりホームアローンという感じでした。
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