バイオレント・ナイトのレビュー・感想・評価
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「ダイハード」と「ランボー」と「ジョン・ウィック」と「ハロウィン」と韓国映画のグロいのと「ホームアローン」と「三十四丁目の奇蹟」を足したみたいな、暴力、笑い、涙、感動のてんこ盛り。
殺し方に容赦がない。
おばあちゃん誰かと思ったらまさかのビバリー・デアンジェロ。数時間前に「ヘアー」(午前十時の映画祭)観たばっかりなのに全然気づかなかった。
今までどこにいたんだろう?
遠くまで観に行ってよかった。
上映館数が少ないのと、公開時期が今になってるのが残念。ヒットさせる気がないのかな。こんなに面白いのに。
痛快。
なんかダイ・ハードみたいな展開と思ってたら、ダイ・ハードのDVDが出てきて笑えた、ホーム・アローンのパロディも笑えた。
エグいドンパチになったけど面白ければそれで良し。
R15ですが、サンタを信じてる人は年齢に関係なく観ないで下さい。
結局3億ドルどうなるの?
戦闘のプロに対して、あまりにサンタクロースが強すぎるのが気になりました。
物欲主義な子供たちに嫌気がさして久しく、少しばかりお疲れ気味のサンタクース(デヴィッド・ハーバー)は、体に鞭を打ち良い子にプレゼントを届けるため、トナカイが引くソリでクリスマスイブの空を駆け回っていました。
とある富豪ファミリーが盛大にクリスマスパーティーを開く豪邸に降り立ち、煙突から部屋へ入ったサンタが偶然鉢合わせたのは、金庫にある3億ドルの現金を強奪するため潜入したスクルージー(ジョン・レグイザモ)率いる武装集団でした。その場を見なかったことにして立ち去ろうとするサンタでしたが、危機を感じたトナカイたちは、トンズラ(^^ゞ置いて行かれたサンタは、大騒動に巻き込まれてしまいます。サンタはクリスマスプレゼントを届ける能力は備わっていたものの、戦闘能力はゼロでした。ましてや相手は武装集団。
多勢に無勢の大ピンチを孤軍奮闘切り抜け、無事子供たちにプレゼントを届ける事が出来るのか!?
「ダイ・ハード」と「ホーム・アローン」を合わせたような痛快作です。実際に武装集団に襲撃されたジェイソン家の娘トルーディは、ひとり屋根裏に逃げ切るのですが、「ホーム・アローン」が好きだという彼女は、映画そのままに屋根裏部屋に罠を張り巡らせます。問題は、本家「ホーム・アローン」では、誰も死者が出ないのに比べて、本作では子供が作ったとは思えないほど、罠の仕掛は残酷でした。釘が貫通したり、首が飛ばされたり、けっこうスプラッターのシーンが続いたのです。
なにも反撃能力がないはずのサンタクロースも、大槌片手に大暴れ、次々に武装集団の面々の頭を打ち砕き、血しぶきを上げていったのでした。さらにジェイソン家のお抱えの傭兵軍団も、ジェイソン家を裏切り武装集団に味方し、大勢の戦闘のプロたちが、たったひとりのサンタクロースに襲いかかるのですが、サンタクロースは接近戦で次々退治していきます。
戦闘のプロに対して、あまりにサンタクロースが強すぎるのが気になりました。通常ならジェイソン・ステイサムのベテラン傭兵相手に、素人が接近戦で勝ててるわけがないのです。
それに数少ないサンタクロースの使える魔法の一つであるトンネルをワープして屋根に瞬間移動できる能力があります。それを使って、普通の人間を抱き込んでワープすれば、トンネルの空間よりも大きい人間の肉体はぐしゃぐしゃに潰れるのです。それが使えるのであれば、最初から武装集団や傭兵軍団相手に使えば、楽勝だったのにと思いました。
作品の基本は、ブラックコメディなのですが、アクションのシーンは、結構本格的でクールでバイオレンスな本格派で、さすがは製作集団87ノース・プロダクションズが製作した作品と言えるものです。特にラスト近くのサンタクロースと武装集団のボスとのスノーバイクを使ったカーチェイスシーンは、ノンストップで迫力満点でした。そしてまさかの感動のフィナーレへ!
本作がクリスマスシーズンの公開ではないのは、凶暴なサンタを見て良い子が傷付くのを避けたからでしょうか?
血みどろクリスマス開幕!
デッドプール×ホームアローン
仕掛け、魔法満載の血みどろクリスマス!
デビッドハーバーが毎度の如く飲んだくれでやさぐれた中年おじさんを熱演しており、このキャラクターが誰もが知るサンタクロースということで観ないわけに行かなかった。
冒頭からクリスマス、子供達の愚痴をツマミに浴びるほど酒を飲み、嘔吐ありとあらゆる下品なクリスマスイブで本作はスタートし、
完全に惹きつけられた。
サンタの袋や子供のリストなど一度は想像したことあるサンタツールを駆使し、犯罪集団を一網打尽する姿は最高にスカッとした。
銀世界に映えまくる赤黒い臓器や体が最高に面白くありそうでなかった血みどろクリスマスというジャンルを確立していた。
やっぱりクリスマスシーズンに見ないとな
エグめのホームアローンって感じでしたかね。
もっとサンタクロースがはっちゃけるかと思いましたが、そこはもうひとつでしたかね。
カメラワークなのか、なんかよく分からないですが、格闘シーンは今ひとつ、何がどうなっているのか分かりにくかったですわな。
なんだろ、もう少し楽しめると思ったんですけどね。
続編も製作決定らしいですが、頑張ってくださいな。
脳天潰し
冒頭はブラックな笑いが多く、なかなか楽しめた。
しかし、スクルージ一味との戦闘に入ってからはどういう気持ちで観ればよいのか迷った。
コメディにしてはグロいし、スプラッタにしてはシュールなのです。
目に星を突き刺され、更に電流流されるシーンに笑う観客に、自分はドン引き。
強盗の手口は違和感だらけ。
あんだけ潜入やら根回しやらしたなら、もっとスマートなやり方あるでしょ。
当初の計画なら一族すら生かす理由ないし。
拘束しないどころか監視もせず、挙げ句に逃げられたり。
理屈やリアリティを求める作品でないことは分かっていますが、ここまで杜撰だと集中できない。
ジェイソンがどうやって金庫開けたかも不明だし。
アクションはよかった。
トゥルーディが自分の仕掛けで人が死んだのに気付いてないとこもよかった。
ただ、笑いと残虐性のバランスが個人的には合わなかったかな。
やるなら『アキバ冥途戦争』の1話くらいぶっ飛んでてほしかった。
そもそも「戦闘力ゼロ」とはなんだったのか。。
見ている時はぐろくてきもいのに 見終わるとそこそこ気分爽快 B級映...
見ている時はぐろくてきもいのに
見終わるとそこそこ気分爽快
B級映画としてなら優秀作品
濁世を信じることの出来なくなったサンタの話。しかし…、 みたいな作...
濁世を信じることの出来なくなったサンタの話。しかし…、
みたいな作りと思ったらただの大殺戮がやりたいでけの作品でした。
故に各々の秀逸な殺しのアイデアは幾つかありました。
「静かなる聖夜にまさかのサンタさんの粛清」
というワンアイデアに二時間弱はキツいように思いました。
目くじら立てて言うと、
各人家族の問題も中途半端な描きに感じました。
また使う本人もその根拠が分かってない「悪い子リスト」に載っているだけでアレです。
ジェットスキーの登場でトナカイのソリアクションになるかと思いきや、、、
色々ディティールの乏しい展開でした。
振り切ってる部分と振りきれなさが混在するこの残尿感。
こういうのがいいんだよ!
決して満点でも無いし、ストーリー的にもそこまで深くも無いし、会話がおかしい点とかもあるし、展開も雑。
だがそれが良い!
こう、なんかこう言う作品は久しぶりな気がする。アメリカンというかなんというか。
内容としてはありきたりというか、純粋な子を堕落したサンタが助ける話。
もう悪役が悪役らしく、善人が善人らしくて、非常に分かりやすい。
サンタも、クズっぽいけど、やる時はやる、みたいな感じでこれまた、分かりやすい。
ホームアローン的なところもあったり、いや無理だろうwみたいなところからの、急な覚醒&無双があったり。
いやージャンクフードみたいな映画だな、とw
全体的に、そういう狙いで作ってると思うから、気を張らずに見られる。
最近はメッセージ性とか裏読みとかそういうのが多くてね。こういうのはあるべき作品なんだと思う。
サンタになった理由が語られなかったのが残念。
続編決まったらしいし、そこで語られるかな?
難しい映画とか、派手な映画に疲れたらおすすめw
ただ、多少痛々しいシーンがあるので、そういうのが苦手な人は避けた方がいいかも。
ストレス発散!!
とにかく悪い子は、ボッコボッコにしちまってくれ!
飲んだくれでもやっぱりサンタ。
良い子がピンチならほっとけない!
親戚家族が悪い子リストに入ってないか心配だったけど(笑)最後は一致団結で悪党成敗。
スッキリしました。
デビットリーチさんのグロいシーンは慣れてきました(笑)
結構リアルなグロいのが苦手な方は厳しいかも…
でも女の子とサンタのほっこりシーンもあってエンタメ映画としては文句なし!
クリスマスシーズンに観たかったなぁ。
信じる人には魔法が起きるのですね
ファンタジーなので、何人❌んでもといいけどさ
サンタの仕事に倦み疲れて、ゲームと現金しか望まない子供達にも失望しているサンタクロースは、実はかつて「脳天潰しのハンマー」を使って血まみれの殺戮を繰り返した悪人だったという設定。
まあ、そうしないと後半の「痛い」シーンに繋がらないからなあ。
最近流行りなのかなあ?
銃で撃つのは一瞬のことであまり痛そうでは無いけど、でっかいハンマーで殴られるのは痛そうという感じが強い。フルスイングされたら一撃だよね。でも、隙の多い武器だこと。更にはスケート靴とかって痛そう以上に生理的に来るねえ。
さて、彼は誰と思ったら、ブラックウィドウのロシアのスーパーマンじゃないですか。相変わらず身体張ってるなあ。
オマージュと思いますが、ホームアローンに出てきたトラップが実に痛そうに出てきます。マットと階段に釘、ペイント缶の代わりのボーリング球(なんであんなにあるのかなあ)、とりもちからのハゲ(笑)、割れた飾り付けを素足でふむ等々。これが、いちいちケガですまないレベルなのです。(死にます)。犯人役のジョンレグザイモはまるで、ホームアローンの敵役ジョー・ペシに似てるしねえ。
ダイ・ハード2かなあ。スノーモービルの攻防や助けに来たはずの部隊は実は犯人とつるんでいるとか。
でも、クリスマス前の映画なら楽しめたかなあ。時期を逸しての公開は残念。
できれば、映画終わってエンドタイトルとかで、カーテンコールよろしくみんな楽しく撮影しましたとか、撮影の舞台裏をやってもらえば、サンタにつられて見に来たバイオレンスに耐性が無い人でもああ良かったとなるだろうにと思いましたね。
メリークリスマス!
サンタさんがリアリスティックな人間として存在していたら…。そんな発想を具現化したような映画。
二日酔いで悪態をつきながらプレゼントを配達するサンタがお金持ち一家のクリスマスパーティーで強盗団と遭遇し、闘いながら忘れかけていたサンタとしての本分を思い出していくというストーリー。
アクションはもっとポップにいくのかと思いきや、けっこうしっかりと惨殺されていくし、血も赤黒いものが飛び散る。観る前は、年末に上映が間に合ってたら家族で観るクリスマス映画になったかもしれないのになぁと思ってたけれど、違った。お子さまには少々刺激的。
それでも、サンタが純粋な少女を救う為に闘うアクションは楽しいし、ホームアローン的仕掛けもワクワクする。悪に立ち向かう姿は分かりやすく応援したくなる。
サンタなんていない。
大人になれば誰もがそう思うけれど、本当に存在するとみんなが信じた瞬間に、サンタは何度だって現れるんだ。大事なのは真実ではなく信じる心。
イイハナシカナー?
ホーム・アローン〜地獄のサンタ降臨エディション〜とでも言うべき今作。とは言っても別にアローンでもなければ、ほぼ全編にわたって誰かしらの血飛沫が飛ぶ大変大人向けな内容ですが。
主人公はサンタ。最近Amaz◯nにお株を奪われ、泥酔グレ気味なガチサンタ。
そのサンタのおっちゃんと純粋無垢でIQの高そうな娘っ子(だが口が悪い)によるハートウォーミングストーリー(ただし血飛沫あり)が主な内容。
ひどい。
笑える。
でも感動。
なお、サンタのアクションシーンはある意味でクリヘムのソーに匹敵してるところがあるので、是非映画館でご覧いただきたいところです。
サンタさん……強い‼️強い‼️
暴力シーンの連続だったので、
そういうシーンは、
目を細ーーーくして、
ちゃんと見ないようにしてました😅
映画は
めちゃくちゃ面白かったです👍
こう言う激しいの、
若い頃はよく見たのですが、
もう何年も見てなかったので、
久しぶりにこう言う系の見て、
めちゃくちゃ面白くて楽しかったです‼️
誰も本物のサンタさんだなんて、信じないから、
あいつは誰だーー‼️
て、なる。
でも、女の子1人だけは
本物のサンタさんだ、て信じるの✨
残虐なシーンなのに、
楽しそうなクリスマスソングや、
ロマンチックなクリスマスソングが流れて、
音楽と映像のギャップがブラックな笑いを誘う😆
現実ではあり得ないし、映画の世界ならでは✨
でもでも…心の片隅で…信じたい…
いい子になりますから、
私にも
クリスマスマジックを……✨
サンタクロースが本物そっくり!
と、思えるほどイメージ通りのビジュアルがまず楽しい。
しかし、内容はタイトルに忠実すぎて血飛沫(先週もこの文字使ったな)あかん人はご注意を。
「よい子」のストレス発散映画ともいえなくもない。
トナカイとの絡みだけで短編作って欲しい。
こんな素敵に笑えて泣かせるゴアゴアなアクション映画、公開してくれた...
こんな素敵に笑えて泣かせるゴアゴアなアクション映画、公開してくれた事自体がありがたい。
クリスマスで尚且つサンタクロース絡みの映画では最高かもしれない。
ストーリー自体は、途中から、色々と無理が…でも、そこを爽快アクションでぶっ飛ばす。
サンタ、信じるしかない。
レッドガーディアン? いえ、サンタクロースです!
グロい描写は苦手なのですが、サンタが暴れる予告に興味をそそられて鑑賞してきました。単純なストーリーながらメッセージ性がきちんとあり、予想以上のおもしろさで鑑賞後の満足感は高かったです。
ストーリーは、夢のない最近の子どもたちに嫌気がさしていたやさぐれサンタが、それでも渋々プレゼントを届けに回る中、とある裕福な家に立ち寄ると、ちょうどその家の財産を狙った強盗団が立てこもり中で、そこで囚われている女の子を見捨てることができず、単身で強盗団に挑むというもの。
最も印象的だったのはサンタVS強盗団による凄惨な殺し合いで、タイトルどおりのバイオレンスシーンが満載です。目を背けたくなるグロいシーンの数々に、「何もここまでやらなくても…」と思わないでもないです。しかし、これを聖夜に幸せを運ぶサンタが繰り広げるというギャップが本作のキモなので、この残虐描写は外せないですね。
このサンタ、使える魔法は、煙突瞬間移動、四次元ポケット式プレゼント袋、良い子・悪い子リスト閲覧巻き物のみ。しかし、かつては必殺武器“脳天潰し”ハンマーを引っさげたウォリアー(決してレッドガーディアンではない)だったという驚きの過去が!近年はアルコールに溺れてだらしない体となったサンタですが、女の子の信頼に応えるため、血まみれになっても立ち向かう姿がカッコいい!そして、その暴れっぷりが気持ちイイ!冒頭の女の子の会話で登場した「ホーム・アローン」の伏線回収となる屋根裏の仕掛けも実に楽しい!それら数々の残虐シーンをライトなBGMでシュールに盛り立てる演出もお見事です。
さらに暴力一辺倒に見せかけて、終盤はしれっと泣かせにくる展開も心憎いです。サンタを純粋に信じる女の子の願いが、不仲だった両親の心をほぐし、やさぐれサンタの心を温めて復活させる、聖夜の奇跡を見るようでした。グロ耐性があるなら是非多くの人に観てほしい作品です。ていうか、なんでこの時期の公開なんでしょう? これ絶対クリスマスに公開すべきやつです!
主演はデビッド・ハーバーで、コミカルでバイオレンスなサンタ役がピタリとハマった好演でした。敵役はジョン・レグイザモで、冷酷な強盗団のボス役がこちらもうまくハマっていて、そのクズっぷりが作品の爽快感に貢献しています。
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