ウルトラマンデッカー最終章　旅立ちの彼方へ…のレビュー・感想・評価

空で奇妙な音が鳴り人々が倒れた。ガッツセレクトが原因を調査してると、ギベルス率いる異星人軍団が襲ってきた。ガッツセレクトが苦戦していると、ギベルスを知り不思議な力を持つディナスが現れた。そして・・・てな話。

宮澤佐江と中村加弥乃の元AKBコンビを観に行ったのだが、最近のウルトラマンも良いなぁ、って思った。
ウルトラマンの名前、よくわからない状態ですが、楽しめた。
前田敦子や大島優子も女優として頑張ってるが、この2人にも活躍してもらいたいと思う。

3/5追記
2度目の観賞
入場者特典のカードがディナスだったので、前回分と合わせて2種類揃い満足。
あまり強くはなかったけど、ディナス役の中村加弥乃がやっぱり良かった

配信で見ました。
豪華版テレビウルトラマンスペシャルなら★５です。
ただ、カードが付いてるとはいえ、実質1/2ハズレで選べないカードパックですし…、これを引きにコロナでやばい映画館に行くのか…。次トラマンの特報も配信にしか付いてないみたいですし。

さて、評価に至った感想ですが、上記に加えて詳しく。
本編を前日までアマプラの配信で視聴した流れで見ました。１時間僕らのよく知らない弱トラマン見せられた後に、フォームチェンジのない、通常運行の短い戦闘。客演もない。本編同様、(トリガーから地続きなのに、なぜか本作ではカットされている)ガッツスパークレンスもないので、特撮的にはガッツセレクトの戦闘も地味。あの演出だと、ウルトラマンデッカーディナスフォームだと、小さい子は誤解するんじゃないでしょうか？
デッカーもディナスも作ったのは、ダイナなので、あの世界で神扱いされてもおかしくないのは分かるのですが、ダイナかレグロス出せたんじゃないかな？って思いますねー。
トリガー本編にはZ、ティガ、リブットの客演があり、トリガーの映画では、Z、Zレッドダメージ、トリガーダーク、イーヴィルトリガーとモリモリの客演や新規に対し、
デッカー本編には、ダイナとトリガーとカルミラ、デッカー映画にはディナスのみという少なさ。１時間待ってあれなのか…という感じでした。シンウルトラマンのラストのような、とんでもサイズとかは無理なのかな…？

２０２３年　「中村加弥乃」演員、「宮澤佐江」演員、AKB２作品。

そんな訳で初日舞台挨拶を観る為に上京しました！一般販売時は繋がったら売り切れでしたが、プレリザーブで何とか２階の一番下手だったけど引っ掛かった・・・！

内容自体はテレビ版と大した変化もなく・・・でしたが、流石は「４８G」で女優といえば、この人「中村
加弥乃」！！他の出演者と熱量が違っていました！

彼女は「AKB48一期生」なのに、生で観るのは初めて・・・しかも遠くから！

欲しかった入場特典の「ディメンションカード」、目当ての「ディナス」のほうじゃなくガッカリでした・・・。折角、変身アイテムの「DX Dフラッシャー」迄買って持って征ったのに・・・です。

こっちは楽々、前の方の席を買えた２５日の「イオンシネマ川口」にも征くつもり！！だって「ディナス」のディメンションカード、今度こそは欲しいもん！！

ジャンルとしては個人的に最強の「アイドル×特撮」なので、評価も多少甘めです！

子供より大人が圧倒的に多かった。

ウルトラマンは女性が変身もありなんだ。ウルトラの母はツインテールで女性感を出していたが、こちらはガチ男性的。マンだしね。変身するなら男女関係ないかー。隊員は男女比同じぐらい。男女雇用均等法？メガネかけた隊長の方が隊員より好みだなあー、まつ毛もってるなぁー、涙袋強調メイクかぁーとか違う方向で鑑賞を楽しんでました。

最初にダイジェストが流れるので、テレビを見てなくてもおっつけます。

※この映画からご覧になるかたへ、おおすじのテレビのあらすじありますのでこの映画からで大丈夫です。
ストーリーはかなたたちの絆と成長を描いているのと新たなる脅威にたちむかう話。
◯◯◯◯はあるウルトラマンから託されたウルトラマン見習いってとこかな。
見習いウルトラマンなりの戦いかたでウルトラマンしててよかった。
◯◯◯◯星人の出番が美味しすぎる。
◯◯◯◯星人の手下も優秀。
かなたはかなたなりの戦いかたをして、そして自分の身のふりかたをきめる。
他の隊員たちの成長のところと、◯◯◯◯の伏線回収とデッカーの成長もみどころ。
当然あのロボットと、◯ロボットもみどころ。
怪獣との戦闘は迫力満点、特に◯◯◯との連携攻撃は素晴らしかった。
※入場特典のカードは何種類かあるみたい。
是非とも大迫力の劇場スクリーンにてみてほしい作品。
※円谷イマジネーションでも配信されてますので是非。
※東京だと、劇場公開館が若干少ないかも。