群山

劇場公開日:

解説

「慶州 ヒョンとユニ」など韓国の地方都市や、「柳川」「福岡」など日本を舞台にした作品を発表しているチャン・リュル監督が、日本統治時代の面影が濃く残る韓国の地方都市・群山(グンサン)を舞台に撮影した作品。

鳴かず飛ばずのアマチュア詩人のユンヨンは、元妻ソンヒョンとあいまいな関係を続けている。ある日、2人は思い付きで、ユンヨンの母の生まれ故郷である小さな港町・群山へ旅に出る。宿泊先の民泊の主人は、日本の福岡で生まれ育った韓国人で、今は自閉症の娘と暮らしている。やがてソンヒョンは主人に、ユンヨンは娘にひかれていくが……。

出演は「殺人の追憶」「王の願い ハングルの始まり」のパク・ヘイル、「オアシス」「自由が丘で」のムン・ソリほか。

2018年製作/121分/G/韓国
原題または英題:Ode to the Goose
配給:Foggy、イハフィルムズ
劇場公開日:2022年12月23日

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映画レビュー

4.0昨日見た柳川が良かったので 終わっちゃう前にと慌てて三連作のうちの...

2023年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

昨日見た柳川が良かったので 終わっちゃう前にと慌てて三連作のうちのあとふたつやってるとこ探して どうにか群山だけ今日見ることができた やっぱり好き なんか好き 曖昧なエンディングの映画は好きじゃないんだけど こらは許せる いつまでも見ていたい映画

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jung

3.0(原題) 군산: 거위를 노래하다

2022年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

予備知識なしで鑑賞。背景に在日、朝鮮族が感じている差別的状況が描かれていたり、詩人尹東柱が出てきて勝手におおーとなった。 空気感は好き。 でも、ほぼパクヘイルが同じ服装だから時系列混乱。 カメオ出演豪華!

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