劇場公開日 2023年2月18日

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「群集心理、民主主義とは?」「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち 全国連加盟国不可侵条約締結、武装中立、自由主義、多様性、男女平等、姓名、性別自由選択、推進派さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0群集心理、民主主義とは?

誤った判断をしているのが、多数、もしくは大衆、教師、上司、会社、行政、国家だったら、
適切な判断をして意見しても受け入れられず、間違った判断に強制強要されたなら、
究極の選択として生きる権利もあれば、
死ぬ権利もある、
だとするならば、
裏山へ逃げたい、と言った、ぐずぐずしないで早く逃げればいいじゃない、と思った、証言した子供たちが、
死ぬ権利を知らずに自由行使し、誤った判断で死んだバカな大人達の無益な逡巡につき合わされて犠牲になった、
正しく判断していた、思った、生きる権利を無視され亡くなった子供たちが不憫でならない、

子供だった頃、親や教師がくだらない事で揉めていた時、
誰でも、どうでもいいから早くすれば?と思ったことがあるのではないか、
もしこの時、謙虚に、子供にどう思うか?尋ねる優秀な教師、大人が一人いれば、
即座に、どうでもいいから早くすれば?、と言った思う、
最近のバカな大人や教師は子供の人権を無視して、
自分たちだけで解決できるし責任があると思い込んでいる、
より良い教育と環境は、子供がどうしてほしいか、で、
大人や教師がどうしたいかではない、
驕れる大人の教師、教育委員会、行政、政治家、政府、国家の対応に常に不信の目を持たねばならないと確信する裁判、映画、
もし大人の誤った判断に強要され亡くなった子供たちが生きていたら、
ダメな大人を見て育ち社会改革リーダーになって能登の復興支援を済ませ国政を変えるような人材であったかもしれない、
4カ月経っても水もガスも復旧せず、仮設住宅にも入居できない、発展途上国のような、この国を。
映画の裁判、学校、教育委員会、行政の対応は、そんな子供たちの人権を無視する非人道的な憤りしかない、
製作された方々には頭が下がります。

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全国連加盟国不可侵条約締結、対等日米同盟再締結、武装中立、自由、多様性、男女平等、姓名性別自由選択、推進派