ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
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原菜乃華ちゃんが可愛かった
原菜乃華ちゃんが声も可愛いかった。
睡眠薬効くの遅すぎじゃないか?
あさちゃんの冷徹さ、これでもかと浴びせる言葉が恐ろしかった。芸の幅広げましたね。
あとコウちゃんが蔵で見つかった時の顔があまりにも怖かったので殺されたのかと思いました。
ミステリーじゃない。ミステリなのよね。あれね。
2023年映画館鑑賞48作品目
9月18日(月)イオンシネマ石巻
ハッピーマンデー1100円
原作未読
連ドラ全話鑑賞済み
特別編未鑑賞
監督は『ライアーゲーム ザ・ファイナル』『ライアーゲーム 再生』『信長協奏曲』の松山博昭
脚本は『重力ピエロ』『東京島』『プリンセス トヨトミ』『脳内ポイズンベリー』『本能寺ホテル』『さんかく窓の外側は夜』の相沢友子
狩集家の遺産相続問題
汐路の祖父幸長が亡くなった
8年前に幸長の子供達4人は交通事故で亡くなったいた
相続の権利があるのはひとりっ子の孫4人
遺言には狩集家の蔵4軒のうち1軒ずつ孫の1人1人が担当し1番先に謎を解いた者が財産を独り占めできるという
狩集家の古い写真を見ていた整は早死にした者たちの共通点に気づく
全員天パだった
整の遺産相続争いではなく天パが狙われて殺されたのだと
さらに幸長の甥が舞台の脚本に書いた『鬼の集』の内容はむかし狩集家に起きたことがモデルだと推理した整
蔵の床板を外し土を掘ると大量の人骨が発見された
甥の脚本は裏付けられた
幸長の子4人を殺したのは誰か
久能整は菅田将暉最高の当たり役
『アルキメデスの大戦』の天才数学者役も好きだけど
ところどころ整くんの発言に笑いが起きる
もちろんあのリベラルな説教のほうではなく
僕はさほど笑わなかった
笑いのツボは違う
仕方がない
整のリベラルな発言はパヨクじゃない自分でも全く腹が立たない
自分はネトウヨじゃないからかもしれないが整はパヨクと違い嫌味じゃないし上から目線じゃないし攻撃的でない
毎回毎回感銘を受けてしまう
原作者の思想を投影しているのだろうか
日本の左翼は整くんを見習ってほしい
ヒロインの汐路を演じた原菜乃華
どっかで観たことあるなと思い調べたら『すずめの戸締り』の人だった
幸長の子を演じた4人のうち滝藤以外の3人の俳優の名前が全くわからない
過去に見た記憶もない
滝藤が目立ちたかったからだろうか
真相がわかるにつれゾッとしてきた
9月半ばだというのにTシャツ短パンのせいかイオンの冷房が効きすぎなのか
やはりホラーよりサスペンスの方が怖い
エンドロールのあとにも続きがある
邦画のエンドロールが始まっても席を立つことには慎重でありたい
配役
広島に訪れた際に狩集家の騒動に巻き込まれる大学生の久能整に菅田将暉
狩集家の遺産相続人候補の1人で最年少の狩集汐路に原菜乃華
狩集家顧問弁護士の孫の車坂朝晴に松下洸平
臨床検査技師で狩集家の遺産相続人候補の1人の狩集理紀之助に町田啓太
汐路と理紀之助とゆらとはいとこで狩集家の遺産相続人候補の1人の波々壁新音に萩原利久
狩集家の遺産相続人候補で夫と娘がいる赤峰ゆらに柴咲コウ
汐路の母の狩集ななえに鈴木保奈美
8年前に交通事故で亡くなった汐路の父の狩集弥に滝藤賢一
ゆらの夫の赤峰一平に野間口徹
汐路たちの祖父の従姉妹の鯉沼鞠子に松坂慶子
狩集家の顧問税理士の真壁軍司に角野卓造
朝晴の父で狩集家の顧問弁護士の車坂義家に段田安則
8年前の事故を担当した広島県警の刑事の志波一巳にでんでん
整の友人で警察に追われている犬堂我路に永山瑛太
警視庁大隣署の警部の青砥成昭に筒井道隆
大隣署刑事部の巡査の池本優人に尾上松也
大隣署刑事部の警察官の風呂光聖子に伊藤沙莉
本当の狩集家の子孫に松嶋菜々子
汐路たちの祖父の狩集幸長に石橋蓮司
鯉沼鞠子の弟で劇団員だった宝田完次にダンディ坂野
劇団主宰者に春風亭昇太
原作読了済みです。ドラマは見ていません。
狩集家兄弟の親とのエピソードは丸々カット、汐路と整の出会いシーンもあっさり。これは必要ないと判断されたんだな。
翻って整がゆらの父親に説教するシーンには長尺使ってましたね。
私は女性ですが、原作のそこかしこでも整はこういう説教をしていて、原作者は整(恐らくあえて男性)に仮託して世の中への愚痴なんかを披露している点に気持ち悪さを感じていて、話は面白いのになんだかなと思っていました。フェミニストなのかな?とも。
映画では別に要らなかったんではないかなと、鑑賞後数日経ってふと思いましたね。
整の性格は他の場面で十分理解出来るし。
菅田将暉さんの演技で中和されていた部分もありましたが。
兄弟の親シーンをちょこっとでも入れた方が、遺産相続争いのおどろおどろしさが出て良かった気がする。原作では3人とも、遺産なんか別にいらないよーみたいなスタンスでは決してなかったんですよ。それぞれ理由があった。
汐路だけ「母のために遺産が欲しい」っていうのも切迫した感がなくてピンとこないし。
他に気になったところは、居眠り運転シーンですね。運転席でこっくりこっくりしていたら、助手席に座っている者なら必ず気がつくはず。あれって全員薬飲まされてたんだっけ?と原作の該当シーンを忘れていたのでそう思いながら観ていましたが、睡眠薬飲まされていたのは汐路父だけですよね。
かなり無理があるな。地方在住なら他の者も免許証を持っているだろうし、普通の神経なら運転代わるだろう。
完全に寝落ちする前、ふらつき始めた段階で同乗者は異変に気づくだろうし。
松下洸平さんの爽やかなサイコパス感は良かったな。終盤のクズセリフも、連行されながらごちゃごちゃ喚いていたのも振り切ってて気持ち良かった。整の「大きい方をくれる人が良い人とは限らないです」に納得。
ガロ役の永山瑛太はないわー。四十路のオジサンに金髪役はかなり無理がある。笑うとほうれい線くっきりだし、ガロはそういえばいくつっていう設定なんだっけ?とずっと気になり、集中出来なかった。
でも面白かったので星4つ。
うーん
原作既読、ドラマ版も見ております。この映画は、原作を少々設定を改変したドラマ版を背負って、全体に過不足ない作りなれど、そもそもドラマ版が複数話構成でそこそこ長尺だったこともあり、2時間スペシャル的な感覚。謎解きはセリフに頼らざるを得ないが、舞台が喫茶店や蔵の中や民家の中が主体で、せっかく映画版を作るならもっと屋外のシーンを増やすなどしてスケール感、特別感を出してほしかったなぁ、とモヤモヤ。
ガロ逃亡中髪染めるのどうしてるのかなぁ。
今日はシーナ&ザ・ロケッツ、ミステリ、バービーの3本見た。
子供は馬鹿じゃない
あの原作をさらに壮大に魅せることができたのは、監督とスタッフの明る過ぎない絵へのこだわりと(あ、ここでする話じゃないけど話題のVIVANTっていろいろ絵が明るすぎて話がぜんぜん重たく見えないんですよね/同じ砂漠で撮ってるMIとかと比べてね)、何よりあの旧家を見つけてきたロケコーさんがものすごく頑張ったお陰だと思います。本当にお疲れ様です。
内容的には、最初の子供への気遣いが全ての物語の伏線になってる感じとか、自分にもそういう過去がありそうな塩梅とか、これすなわち久能整くんの人生におけるポジション取りというかスタンス?がよく現れていて相変わらずこの「ミステリと言う勿れ」という作品を生み出した田村由美先生の目の付け所は恐ろしいなと思いましたね。
あと原菜乃華ちゃんが好きすぎるので今後の大活躍に期待したいと思います。
あとちょっとダレるのでカフェイン摂って行ってくださいね。
良い人達
原作漫画、ドラマ未視聴です
一族が集まるということ=争って沢山の人が死ぬ
のイメージが強く、このキャラ死ぬだろうなぁと思って見ていましたが、そんなことはなく寧ろ協力し合っている…仲が良い……そこにまずびっくりしました。
(犬神家の一族や金田一少年の事件簿などはたくさんの人が死ぬので)
登場人物が良い人達過ぎる!本当に遺産を継ぐべき人が現れる、殺されるか犯人になるかと思いきや優しい………金田一少年だと絶対に無い!と思いながら、そして家族の絆に感動して泣きながら見終わりました。
題名がミステリと言う勿れ………まさにその通りだなと思います。
全員怪しいなと思って見ていましたが、ほんの一部しか怪しくない……ほぼ全員が死ぬと思って見ていた自分を悔やみたいです。
どうなるのかワクワクが止まらない謎解き要素、キャラクター、過去との因縁が上手く絡んだ面白い映画でした!!
原作漫画、ドラマもとても見たくなりました!
おもしろくなかった。
飲めない人にあんな酒の飲ませ方ってあります?
睡眠薬飲まされて、あんな事故するような居眠りします?他の3人は正常なのに。
俳優の人たちが、むかし売れた人たちばかりで新鮮味がない。
面白くないののの最大の要因は、あのぽっちゃり気味の女の子。見た目の魅力がないので感情移入できませんでした。
テレビで観たのは面白かったんだけどなあ。
初見でしたが、面白かったです!
20代後半女の意見です。
菅田将暉の演技が好きなのでチョイスしてみました。原作もドラマ?も知らず全くの初見だったので、拝見後、主人公は女の子の方か〜、原作小学館か〜子供へのメッセージ性強いな〜。とギャップ。
観る側の推測を上手に欺く(良い意味です)ユニークな映画でした。
途中、女性は家で家事育児してるのが幸せなんだ、というおじさんの言葉があり、それに対して菅田がそれは違うと否定するわけですが、正論で聞き入ってしまいました。女性社会進出の現代背景をもとに、一人一人考え方が違う(価値観の多様化)を、伝えているのが素敵でした。
ただ単に、女性の社会進出を促しているような答え、メッセージだったら嫌だなと思いましたが、家事や育児をメインで生活したい男も女もいる、人それぞれだと答えてるのがグッド☺︎
子どもの心
ドラマで何故描かれないんだろうと不思議だった広島編、この映画を観て、「このエピソードは確かに映画として観れてよかった!」と感じました。
あさちゃんに裏切られてしまった汐路に対して整くんが言った「焼き芋の大きい方をくれる人が優しい人とは限らない」という言葉が印象的でした。本当の優しさってなんだろう、整くんは、他人と距離を置きながらもいつも優しく、凸凹に傷ついたセメントをペタペタ整えてくれる人だなぁと実感する一作でした。
アメリカでは人は弱くて....それが当たり前。でも日本は...
マンガ、ドラマは未読で
好きな俳優さんが沢山でていたのと、
レビューが高いので鑑賞。
これは...
極上..
ストーリー、演技、カメラワーク
音楽。
どれもレベルが高くて
スクリーンに引き込まれました。
なになに、面白い。
そして、
整くんの台詞がよくて
あぁ
いいこと言うなと。
割と言葉に
女子目線が刺さるなと
思ってたら、
原作が女性作家なんですね。
本質をついた説明と
目に浮かぶ比喩が
琴線にふれる人が多いんでは
ないでしょうか。
子供のまだ修復できる時期の心を
時間の非可逆性を含めて
「セメント」
と表現していたのは、秀逸で
驚きました。
大人になったら固まって直せない..
整が汐路にカウンセリングを
勧めた言葉にも
納得してしまいました。
「 アメリカでは
人は弱くて壊れやすくて
病むことも倒れることもある。
それが当たり前だと。
だから修復する。治そうと思う。
それができると信じている。
ひるがえって
日本では
弱さを認めない。
弱い人は負けで壊れないのが正しい。
壊れたら退場で悩むことすら
恥ずかしい。」
整が話す言葉に
瑞々しいセンスがあって
惹かれました。
全体のストーリーも
民俗学っぽいテイストで
好みでした。
極めつけが
King Gnuの発声で
エンドロールを
味わえたのが💮
なにか、
好きな人(恋人や友人)と
好きな旨いもの食べた後で
好きなバーで酔った気分。
泣いて感動とかでは
ないけれど
いいココロ持ちなんですね。
おすすめ。
よくできた作品だと思いました
菅田将暉さんが好きです。ドラマや映画だけでなく石崎ひゅーいさんや米津玄師さん、もちろん自身の作品での音楽界での活躍も目覚ましいものがあります。
映画でもさまざまな時代で色々な役を見事にこなされ、今の若手俳優の中でトップを走っていることは間違いないと思います。なので小松菜奈さんと結婚された時も素直に喜べましたし、逆に日本テレビの安村直樹アナが「マサキ」「ナオキ」と呼ぶ姿には違和感を感じるとともに腹立たしく感じる今日この頃です。
確か最初に認識したのは『泣くな、ハラちゃん』でヒロインの危ない弟役だったかと記憶していますが作品ごとにメキメキと力をつけられている役者さんだと心から思います。
と言いながら映画のカバー率に比べドラマはコロナ前の『3年A組金八先生』?なんか違うゾ?以来観ておらずこの作品も原作はおろか、ドラマも録画したものの1話も観ないままのチャレンジでした。
いやあ、面白かったです。ネタバレになるといけないので多くは語りませんが、見事な伏線回収!エンドロール以降のオマケもドラマファンには涙モノでしょうネ?!まあ往年の美人女優お二人(松坂慶子さん、鈴木保奈美さん)の『変わりよう』と『変わらないよう』が気になったのとストーリー展開への関わり方(?)が興味深かったことも否定できません。また整くんの蘊蓄深い『名言』は心に響きますよね?
「僕は常々思ってるんですけど」寅さんもそうですが久能整くんのごとく実際に身近にいると少々めんどくさい人は映画になると楽しいものです。シリーズ化しそうで嬉しいです。録画したドラマ早く観ようっと!
余談
先週観た『こんにちは、母さん』が朝イチ上映回で二人だったのに比べ今回は同じ朝イチにも関わらず左右ともカップルに挟まれての鑑賞だったのと、上映終了後の出口渋滞を名古屋の映画館で久しぶりに体験しちょっと嬉しくなりました。鬼滅の刃以来かも?
実写化斯くあるべし
ある一人を除いて登場俳優陣に遊びが無くガチガチに固められている。邦画にしては非常に珍しい。
広島編と謳っているが、有りがちな観光推奨映画になっていない。敢えて挙げるなら初盤の広島ドームと路面電車、オチの厳島神社くらいか。邦画にしては非常に珍しい。
限りなく原作準拠。恐らく尺の都合で幾つかオミットされているが、我慢できるレベル。テンポ良く話が展開し視聴者を飽きさせない丁寧な選別と言える。
整君の服装も原作準拠で明るい色のモコモコのコートにチェックのドデカマフラーにモジャモジャアフロ。普通ならコスプレっぽくなって冷める所だが、ギリギリのところで現実味が有る。これは菅田将暉の役者力と原作者のセンスに依るところが大きい。
上映時間も長すぎず、費用対効果に優れている。エンタメとして今年の邦画ではNo.1と言っても過言ではない。
最後に欠点を1つだけ。
…
…
…
汐路役は何でこの娘なの?
演技下手だし、キンキン声が不快だし、泣きの演技が不細工過ぎて悲しすぎる。
純粋なる夾雑物で同情する。
らしさ全開!
ミステリと言う勿れらしさ全開!
最後の謂れのある石のくだりは要らないような気もするけど、ドラマの流れもうまーく汲んでるし、キャスト、ストーリー共に面白い!
久しぶりのミステリ〜楽しかった。
よき!
原作大ファンで観に行きました。ドラマ始まるときは整くんが菅田将暉さん?って思ってましたけど、めちゃくちゃハマっていて、菅田将暉さんの才能に感服しました。なので、今作も安心して観に行きましたが、やはり最高な演技でした。整くんのお茶目なところ、優しいところ、くせ強なところ、バッチリです。
そして、まさかまさかのあそこでその曲きます?って感じですよ〜。そんなん泣きますがな〜。
作中イラストを田村先生が描かれたみたいなのですが、どの絵だったのかしら...
原作未読でドラマ未視聴でも面白かった!
なんとなく、実写版名探偵コナン的なテイスト?と思い、初めてこのお話を見てみました。
知り合いの知り合いだからって何日も泊めたり家族も歓待したり本人も大学あるのに予定通りの日程では帰らず何日も他人の家に泊まれるって、謎解き好きだとしても少々設定に無理矢理感はありましたが(汗)
「きっと、このととのう君はそういうキャラクターなんだろう!」と思って脚本を楽しみました。
色々と予想出来ない真実があってシンプルに面白かったですし、女性が家事と子育てだけでいいと決めつけるのはおかしいとか、
幾つか事件解決とは別の人生論というか、そうそうそういう疑問点をよくぞ言ってくれた!と思いました(拍手!)
また幼い子どもの心を表す表現が、どなたかもレビューされてましたが「固まる前のセメント」っていうのが泣けてきました。
ひどい場合は一生トラウマになったりもするし、そういう言葉を端的に言ってくれた主人公はあまりいなかったので、全て未読未視聴でしたが劇場版を見に来て良かったです!!
おじさんからすると...
ドラマ版の遠藤憲一さんとか小日向文世さんの方が重みもあって面白かったなという感想ではありますが、十二分に面白かったですね。僕は常々思うんですが があまり使われなかったのは何か理由あるのかなぁ?
おじさんの決めつけでありますか?
その通りでございますって反省もしないけどね☺️
サスペンス 謎解きというところではそれほど面白みはないのですが、整君の観察力はさすがですね。
エンドロール終わりにあの警察署が出てきたときちょっと嬉しかった。
ドラマやってほしいなぁ
遺産相続ものだけど、家族の思いに感動
ミステリー映画はあまり見ないタイプなので、ほどよい推理要素でした。
また、ドラマ版も原作漫画も見たことがなかったのですが初見でもわかる内容だったところよかったです。2時間あるので、ちょっと上映時間長く感じてしまったところはありました。
内容について
よかったところ
•整さんのキャラがかわいい
天パ気にしたり、空気読まずにバシッと言うところがあるのですが見てて楽しかったです。
説教くさすぎず淡々と話していく姿は心地よかったです。いい意味で主人公すぎない姿と言いますが、自然体のキャラが新鮮でした。
•最後の家族の思いにじ〜ん
遺産争いものってドロドロしてて疲れてしまうことがあるのですが、今回はそういった要素は少なく汐路さんのお父さん含めみんな子供のことを大切に思い合っていた…ということが分かった時は涙腺にきました。
苦手だなと思ったところ
・汐路さんのキャラが生い立ちを含めたら納得はするのですが、強引な性格がやや目立ち序盤苦手でした。
•事件解決までが冗長的だったかなと思うところは少し…、朝晴が怪しい!ってなるまで紆余曲折あるのでうまいこと省略してテンポ良くならないかなーと振り返って思ってしまいました。
以上です、映画館で見れてよかったです!
思ったのとは、ちょっと違った⤵️
テレビドラマは毎週月曜が来るのが待ち遠しくなるくらい、好きなドラマでした。
久納君の鋭い洞察力とまくし立てる説明が楽しみだったのですが、そのような場面が少なく、思ったのとは違ってて残念でした⤵️
また、ちゃんと見ていたつもりだったのですが、疑問がたくさん…。いろいろと見逃してしまってたの?
1. 故人(石橋蓮司)は、過去を隠したかったのに、孫たちになぜ謎解きをさせたの?
2. 先祖は本家を皆殺しにしたのに、それはおとがめ無しなの?
3. 松下洸平が入れたオレンジジュースに睡眠薬が入っていたということだったと思うのですが、帰り道(娘の松嶋菜々子に会った後)まで居眠りしなかったの?
4. 親族は誰一人知らなかったのに、奉公人(松坂慶子)の息子(ダンディ坂野)は過去の事件を全て知ってたの?
5. なぜ松下洸平は証拠になる手帳を倉に分かるように隠してたの?
これはもう一回見に行かせるトリック?私の見逃し?
見終わって、伊藤さん、尾上さんがいないと面白さが半減することがわかりました。重要なお二人ですね。
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