ミステリと言う勿れのレビュー・感想・評価
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お〜〜!惜しいっ( ; ; )
原作未読。
TVドラマはリアタイで鑑賞。
先日のSPは、ながら見。
作風や人物像は把握済みかと思います。
でも実はあまり好みのタイプの作品ではなく。。時間的に鑑賞できる物が本作だったので、まぁ、コケても常田様と理の声が聴ければ満足なので♡
行って来ました。
「僕は常々思うんですが。。」
でお馴染み。天パの大学生 整君。
膨大な知識量、並外れた洞察力と記憶力に加え、独自の価値観に基づく持論を淡々と語る。
その凄まじいおしゃべり(台詞の量)も見所で、本作でもそれは健在!
遺産相続争いに巻き込まれた今回の
"広島編" 。事件の謎だけではなく、狩集家の人々の心も解きほぐしていく整君。名セリフも多かったです。
そして遺産相続の裏に隠された真実にはビックリ!
田村由美先生の才能を感じました。
(言いづらくて読みにくい名前含めw)
原作ファンの間でも人気のパートだそうですね。納得♪
ただ、、、長くなりそう、、w
何だろこの及第点は。。脚本??
力を入れている作品なのは伝わってきたのですが、いかんせん。。
毒の効果が出る時間軸の整合性の無さ、犯人のわかりやすさなど、ミステリー部分が、ちと乱暴だったか。。
ミステリと言う勿れ なので、言ってはいけないのか。うむ。。
汐路(原菜乃華ちゃん)に共感しずらい。
そのまん丸ちゃんな見た目と裏腹で、襖の開け閉めがガサツで頭に来るw
今回はギン子じゃないぞ!
「子供だから」では許されない事をしまくっていましたが、そこはスルー?!
行動も破綻していて恐怖なんだが。。
新音(萩原利久君)の広島弁も大袈裟で、どうしてそんなにケンカ腰な物言いなの(´ཀ`) 優しく話して( ; ; )
この2人がどーしても引っかかりました。
保奈美ちゃんも松坂さんも必要か?
ミスリード要員?!がくっっ。。
ストーリー展開についてはまだまだ色々ありますが、、鬼が怖いのでこの辺で。。
そして物足りなかったと感じた大きな要因はやはり!大隣署メンバーとの絡みの少なさでしょう!
エンドロールで え?!って。
見逃す事あり得るか?!
だったので、おまけに喜んだのも束の間。
ほんと束の間だった。。w
でもまんまと松也のしゃくれに
笑わされた٩( ᐛ )و
悔し〜〜w 嬉しい〜〜w
ラスト、汐路が笑顔でマフラー
「巻けて」いましたね。伏線回収でしたが、いまいちハッピーエンドに思えない私は捻くれ者なのでしょう。。( ̄∇ ̄)
菅田将暉君といえばこの整君がハマり役で代表作っぽくなっている印象。
個人的にはもっとエキセントリックな役を演じる彼が見たいです。
レビューの印象を選べません。
むずい('◉⌓◉’) そんな作品でした。
期待しすぎちゃったかな…
原作は未読。
ドラマは大好きで、先日やったスペシャルも含め全部見ました。
ですので期待しすぎたかなーと言う感じ。
終わった後「で?」みたいなのが消えなかった。
要するに消化不良って事ですかね。
【一番思ったこと】
広島の風景がいちいち素晴らしかった。
広島に行きたくなりました。いや、本当に素敵な街ですね。
子供の頃に一度行ったきりでほとんど覚えていないのです。
近いうちに観光に行こうと思いました。
【その他映画の内容について】
・最初の方のなんだか全然解らないけど事件に巻き込まれる整くんのくだりはとても良かった。
・途中で何度か「え?あんなところに誰かいる?」みたいなのが(例えば、喫茶店でみんなで話し合ってる時に必ず後ろに黒い服着た男性がいたりとか)、なんの伏線でも無くてがっかりした。それ以外も「これは伏線?」みたいなところが結構あったのに全然違ってた。深読みしすぎた(笑)
・汐路ちゃんの自作自演を紐解いたところが個人的にはピークだった。
・「鬼っぽいもじゃもじゃ頭で外国人みたいな顔」が殺人の的になるという不条理さが初期の名探偵コナンぽいと思った。
・私が好きな整くんの感じ(1人でぶつぶつ言ってたり、とんでも展開の論理を発表したり)の場所がほとんど事前にTVや映画館のCMで流されていた。映画で出てきた長台詞は少し共感しにくいものが多くてちょっとガッカリした。
#「女の敵は女」って言い出したの、私絶対女だと思ってるよ(笑)
・オチがうやむやのまま終わってしまった感じが凄い。結局遺産相続はどうなったの?
(正直あの土地もらっても固定資産税含む管理が大変なだけじゃね?と思ってしまった)
全体的に映画で何をしたかったのかが曖昧過ぎたかなという感じ。
広島編は、原作ではとても評価されている話らしいので、原作を映画にするのに色々重要なところを端折り過ぎたのかな?というのが一番の感想でした。
原作読めば納得することが多いのかなぁ…
大隣署の方々は大好きだけど、最後無理やりねじ込む必要あったかなぁという感じは否めない。
大好きなんですけどね。整くんと絡みが無ければ意味が無い気がして。
すごく良かったけど、最後がちょっとなぁ
以前劇場で予告を観たので、原作を一切知らずに映画だけ観ました。
なかなか面白かったと思います。
遺産相続争いの助っ人を頼まれたと思ったら、依頼人の女の子自身が事故を起こしている自作自演だった。
と思ったら、やっぱり過去の事件は殺人だった。
遺産相続争いのライバルだと思っていた人達は、実は全員悪い人ではなくて、協力関係になった。
予想外の展開が多くて面白かったです。
主人公も非常に個性的でいいと思いました。
ただ、犯人の弁護士の息子が捕まって謎が明かされる場面は、過去の回想でお酒の飲めない人に無理やり飲ませて殺したり、まだ幼い女の子を父親殺しに利用していたり、およそ人の心が無いのかと思うような酷い描写があって、胸糞悪く、犯人に罪の意識がなくてペラペラと真相を語るのは、「なに?この犯人こんなに頭悪いの?」と思って残念な気持ちになりました。
ラストが良かったです。(o^^o)
本日NCNP病院受診後、TOHO新宿にて鑑賞しました。
ネタバレしますね。(o^^o)
TV📺ドラマみてました。
面白かったのでもちろん映画化のされたら鑑賞したいと思ってました。
少しテンポが遅い気がして途中でボーとしてしまいましたが、
菅田君のセリフが素敵過ぎて全体的に良かったと思います。
最近に、ある本と出会い、交流分析にまたまた、出会いまして、再認識しました。
今の時代は、変化する時間が早くて、通り一遍との常識では、この時代の多様性、
個別対応が難しいのでは、思い始めたからです。
今、頭が回らないので、セリフまで引用できませんが、
確かにこの現在の社会を作ってきたのは
年配の方です。それは、良い意味でも良くない意味でもです。
これから、の時代は、若い世代が社会をつくっていくと思います。
なのでおじさんは、否定せず、命令せず、背中だけ見せるのが、、、
これも、すでに、上から目線かなあ〜ww
😅😓🤣😄。
なんか説教みたいになりました。
m(__)m🙇♀️。
最初の花瓶🏺?が落下してそれに対しての犯人すぐにわかりましたが、わざとてすかね、、www😂😆🤣。
ミステリ、推理、好きには、少しもの足りないかもなーと思いましたが、🤗。
後個人的ですが、脳過敏、音過敏で、
萩原さんの役が、声が大きいので、頭に響き少し辛かったです。
今回の注目の方は、特に感じませんでしたが、
ラスト近いところのシーンで主人公達のショットが何故か、素敵で素晴らしいかったです、あの中に入りたいとつい思ったぐらい良い雰囲気でした。
最高〜🥹😆😄(((o(*゚▽゚*)o)))♡。
この映画の関係者の皆様お疲れ様でした。
ありがとございます。
(o^^o)🙂🤗。
実に面白かった
ドラマから見させてもらっているが、実に面白かった。
謎解きなども良かったが、整君がちょこちょこ出す確言が好き。良い事言う。今回も何個も良いこと言ってました。
エンタメ作品として、凄くよくできてると思う。楽しかったです。
犯人がわかるのが少し早いが、前半は引き込まれた
予備知識なしで観ました。金田一少年の事件簿のようなノリで、前半はミステリー要素が強く、引き込まれました。
犯人がわかるのが少し早いため、後半は少し緊張感が少なくなりました。
USBメモリがアメジストドームの中に組み込まれているのは、紫色のクレヨンの手がかりだけで分かるのかな?強引な設定もある感じがしました。
原菜乃華ちゃんが頑張っていて、今後注目の女優になってきたと思いました。
面白かったが、後半ダレた・・・
公開初日に 観てきた。累計1300万部を売り上げた田村由美による人気ミステリー漫画の映画版である。先にフジテレビでドラマ化されたが、それを私は観てはいない。
先々週に、映画公開にあたり、「特別編・総集編」がテレビ放送されたが、それを観て、なかなか面白いと思って劇場に足を運んだのである。それとここ2ヶ月くらい、どの映画を観に行ってもこの「ミステリと言う勿れ」の予告編がかかるので、予告編は見飽きた(笑)
初日にしてはそこそこ混み合っていた。私の評価は少し甘めで★3.7かな。
前半は菅田扮する久能整とヒロイン女子高生・狩集汐路とのやりとりはキュートで、なかなか展開もスピーディ、ちょっとくすぐる笑いもあり、面白かったが、後半ダレた。犯人も予想がついたし、前半のおどろおどろしい緊張感もなく、ミステリー映画としては盛り上がりに欠けたと思う。
もっというと、最後の松嶋菜々子が出るシーンは入らなかったんじゃないかと私は強く思った。蛇足の部分が多かった。もう少し撮り方もあったろうに…ちょっと惜しい映画だった。
原菜乃華ちゃんが可愛かった
原菜乃華ちゃんが声も可愛いかった。
睡眠薬効くの遅すぎじゃないか?
あさちゃんの冷徹さ、これでもかと浴びせる言葉が恐ろしかった。芸の幅広げましたね。
あとコウちゃんが蔵で見つかった時の顔があまりにも怖かったので殺されたのかと思いました。
ミステリーじゃない。ミステリなのよね。あれね。
2023年映画館鑑賞48作品目
9月18日(月)イオンシネマ石巻
ハッピーマンデー1100円
原作未読
連ドラ全話鑑賞済み
特別編未鑑賞
監督は『ライアーゲーム ザ・ファイナル』『ライアーゲーム 再生』『信長協奏曲』の松山博昭
脚本は『重力ピエロ』『東京島』『プリンセス トヨトミ』『脳内ポイズンベリー』『本能寺ホテル』『さんかく窓の外側は夜』の相沢友子
狩集家の遺産相続問題
汐路の祖父幸長が亡くなった
8年前に幸長の子供達4人は交通事故で亡くなったいた
相続の権利があるのはひとりっ子の孫4人
遺言には狩集家の蔵4軒のうち1軒ずつ孫の1人1人が担当し1番先に謎を解いた者が財産を独り占めできるという
狩集家の古い写真を見ていた整は早死にした者たちの共通点に気づく
全員天パだった
整の遺産相続争いではなく天パが狙われて殺されたのだと
さらに幸長の甥が舞台の脚本に書いた『鬼の集』の内容はむかし狩集家に起きたことがモデルだと推理した整
蔵の床板を外し土を掘ると大量の人骨が発見された
甥の脚本は裏付けられた
幸長の子4人を殺したのは誰か
久能整は菅田将暉最高の当たり役
『アルキメデスの大戦』の天才数学者役も好きだけど
ところどころ整くんの発言に笑いが起きる
もちろんあのリベラルな説教のほうではなく
僕はさほど笑わなかった
笑いのツボは違う
仕方がない
整のリベラルな発言はパヨクじゃない自分でも全く腹が立たない
自分はネトウヨじゃないからかもしれないが整はパヨクと違い嫌味じゃないし上から目線じゃないし攻撃的でない
毎回毎回感銘を受けてしまう
原作者の思想を投影しているのだろうか
日本の左翼は整くんを見習ってほしい
ヒロインの汐路を演じた原菜乃華
どっかで観たことあるなと思い調べたら『すずめの戸締り』の人だった
幸長の子を演じた4人のうち滝藤以外の3人の俳優の名前が全くわからない
過去に見た記憶もない
滝藤が目立ちたかったからだろうか
真相がわかるにつれゾッとしてきた
9月半ばだというのにTシャツ短パンのせいかイオンの冷房が効きすぎなのか
やはりホラーよりサスペンスの方が怖い
エンドロールのあとにも続きがある
邦画のエンドロールが始まっても席を立つことには慎重でありたい
配役
広島に訪れた際に狩集家の騒動に巻き込まれる大学生の久能整に菅田将暉
狩集家の遺産相続人候補の1人で最年少の狩集汐路に原菜乃華
狩集家顧問弁護士の孫の車坂朝晴に松下洸平
臨床検査技師で狩集家の遺産相続人候補の1人の狩集理紀之助に町田啓太
汐路と理紀之助とゆらとはいとこで狩集家の遺産相続人候補の1人の波々壁新音に萩原利久
狩集家の遺産相続人候補で夫と娘がいる赤峰ゆらに柴咲コウ
汐路の母の狩集ななえに鈴木保奈美
8年前に交通事故で亡くなった汐路の父の狩集弥に滝藤賢一
ゆらの夫の赤峰一平に野間口徹
汐路たちの祖父の従姉妹の鯉沼鞠子に松坂慶子
狩集家の顧問税理士の真壁軍司に角野卓造
朝晴の父で狩集家の顧問弁護士の車坂義家に段田安則
8年前の事故を担当した広島県警の刑事の志波一巳にでんでん
整の友人で警察に追われている犬堂我路に永山瑛太
警視庁大隣署の警部の青砥成昭に筒井道隆
大隣署刑事部の巡査の池本優人に尾上松也
大隣署刑事部の警察官の風呂光聖子に伊藤沙莉
本当の狩集家の子孫に松嶋菜々子
汐路たちの祖父の狩集幸長に石橋蓮司
鯉沼鞠子の弟で劇団員だった宝田完次にダンディ坂野
劇団主宰者に春風亭昇太
原作読了済みです。ドラマは見ていません。
狩集家兄弟の親とのエピソードは丸々カット、汐路と整の出会いシーンもあっさり。これは必要ないと判断されたんだな。
翻って整がゆらの父親に説教するシーンには長尺使ってましたね。
私は女性ですが、原作のそこかしこでも整はこういう説教をしていて、原作者は整(恐らくあえて男性)に仮託して世の中への愚痴なんかを披露している点に気持ち悪さを感じていて、話は面白いのになんだかなと思っていました。フェミニストなのかな?とも。
映画では別に要らなかったんではないかなと、鑑賞後数日経ってふと思いましたね。
整の性格は他の場面で十分理解出来るし。
菅田将暉さんの演技で中和されていた部分もありましたが。
兄弟の親シーンをちょこっとでも入れた方が、遺産相続争いのおどろおどろしさが出て良かった気がする。原作では3人とも、遺産なんか別にいらないよーみたいなスタンスでは決してなかったんですよ。それぞれ理由があった。
汐路だけ「母のために遺産が欲しい」っていうのも切迫した感がなくてピンとこないし。
他に気になったところは、居眠り運転シーンですね。運転席でこっくりこっくりしていたら、助手席に座っている者なら必ず気がつくはず。あれって全員薬飲まされてたんだっけ?と原作の該当シーンを忘れていたのでそう思いながら観ていましたが、睡眠薬飲まされていたのは汐路父だけですよね。
かなり無理があるな。地方在住なら他の者も免許証を持っているだろうし、普通の神経なら運転代わるだろう。
完全に寝落ちする前、ふらつき始めた段階で同乗者は異変に気づくだろうし。
松下洸平さんの爽やかなサイコパス感は良かったな。終盤のクズセリフも、連行されながらごちゃごちゃ喚いていたのも振り切ってて気持ち良かった。整の「大きい方をくれる人が良い人とは限らないです」に納得。
ガロ役の永山瑛太はないわー。四十路のオジサンに金髪役はかなり無理がある。笑うとほうれい線くっきりだし、ガロはそういえばいくつっていう設定なんだっけ?とずっと気になり、集中出来なかった。
でも面白かったので星4つ。
うーん
原作既読、ドラマ版も見ております。この映画は、原作を少々設定を改変したドラマ版を背負って、全体に過不足ない作りなれど、そもそもドラマ版が複数話構成でそこそこ長尺だったこともあり、2時間スペシャル的な感覚。謎解きはセリフに頼らざるを得ないが、舞台が喫茶店や蔵の中や民家の中が主体で、せっかく映画版を作るならもっと屋外のシーンを増やすなどしてスケール感、特別感を出してほしかったなぁ、とモヤモヤ。
ガロ逃亡中髪染めるのどうしてるのかなぁ。
今日はシーナ&ザ・ロケッツ、ミステリ、バービーの3本見た。
子供は馬鹿じゃない
あの原作をさらに壮大に魅せることができたのは、監督とスタッフの明る過ぎない絵へのこだわりと(あ、ここでする話じゃないけど話題のVIVANTっていろいろ絵が明るすぎて話がぜんぜん重たく見えないんですよね/同じ砂漠で撮ってるMIとかと比べてね)、何よりあの旧家を見つけてきたロケコーさんがものすごく頑張ったお陰だと思います。本当にお疲れ様です。
内容的には、最初の子供への気遣いが全ての物語の伏線になってる感じとか、自分にもそういう過去がありそうな塩梅とか、これすなわち久能整くんの人生におけるポジション取りというかスタンス?がよく現れていて相変わらずこの「ミステリと言う勿れ」という作品を生み出した田村由美先生の目の付け所は恐ろしいなと思いましたね。
あと原菜乃華ちゃんが好きすぎるので今後の大活躍に期待したいと思います。
あとちょっとダレるのでカフェイン摂って行ってくださいね。
良い人達
原作漫画、ドラマ未視聴です
一族が集まるということ=争って沢山の人が死ぬ
のイメージが強く、このキャラ死ぬだろうなぁと思って見ていましたが、そんなことはなく寧ろ協力し合っている…仲が良い……そこにまずびっくりしました。
(犬神家の一族や金田一少年の事件簿などはたくさんの人が死ぬので)
登場人物が良い人達過ぎる!本当に遺産を継ぐべき人が現れる、殺されるか犯人になるかと思いきや優しい………金田一少年だと絶対に無い!と思いながら、そして家族の絆に感動して泣きながら見終わりました。
題名がミステリと言う勿れ………まさにその通りだなと思います。
全員怪しいなと思って見ていましたが、ほんの一部しか怪しくない……ほぼ全員が死ぬと思って見ていた自分を悔やみたいです。
どうなるのかワクワクが止まらない謎解き要素、キャラクター、過去との因縁が上手く絡んだ面白い映画でした!!
原作漫画、ドラマもとても見たくなりました!
おもしろくなかった。
飲めない人にあんな酒の飲ませ方ってあります?
睡眠薬飲まされて、あんな事故するような居眠りします?他の3人は正常なのに。
俳優の人たちが、むかし売れた人たちばかりで新鮮味がない。
面白くないののの最大の要因は、あのぽっちゃり気味の女の子。見た目の魅力がないので感情移入できませんでした。
テレビで観たのは面白かったんだけどなあ。
初見でしたが、面白かったです!
20代後半女の意見です。
菅田将暉の演技が好きなのでチョイスしてみました。原作もドラマ?も知らず全くの初見だったので、拝見後、主人公は女の子の方か〜、原作小学館か〜子供へのメッセージ性強いな〜。とギャップ。
観る側の推測を上手に欺く(良い意味です)ユニークな映画でした。
途中、女性は家で家事育児してるのが幸せなんだ、というおじさんの言葉があり、それに対して菅田がそれは違うと否定するわけですが、正論で聞き入ってしまいました。女性社会進出の現代背景をもとに、一人一人考え方が違う(価値観の多様化)を、伝えているのが素敵でした。
ただ単に、女性の社会進出を促しているような答え、メッセージだったら嫌だなと思いましたが、家事や育児をメインで生活したい男も女もいる、人それぞれだと答えてるのがグッド☺︎
子どもの心
ドラマで何故描かれないんだろうと不思議だった広島編、この映画を観て、「このエピソードは確かに映画として観れてよかった!」と感じました。
あさちゃんに裏切られてしまった汐路に対して整くんが言った「焼き芋の大きい方をくれる人が優しい人とは限らない」という言葉が印象的でした。本当の優しさってなんだろう、整くんは、他人と距離を置きながらもいつも優しく、凸凹に傷ついたセメントをペタペタ整えてくれる人だなぁと実感する一作でした。
アメリカでは人は弱くて....それが当たり前。でも日本は...
マンガ、ドラマは未読で
好きな俳優さんが沢山でていたのと、
レビューが高いので鑑賞。
これは...
極上..
ストーリー、演技、カメラワーク
音楽。
どれもレベルが高くて
スクリーンに引き込まれました。
なになに、面白い。
そして、
整くんの台詞がよくて
あぁ
いいこと言うなと。
割と言葉に
女子目線が刺さるなと
思ってたら、
原作が女性作家なんですね。
本質をついた説明と
目に浮かぶ比喩が
琴線にふれる人が多いんでは
ないでしょうか。
子供のまだ修復できる時期の心を
時間の非可逆性を含めて
「セメント」
と表現していたのは、秀逸で
驚きました。
大人になったら固まって直せない..
整が汐路にカウンセリングを
勧めた言葉にも
納得してしまいました。
「 アメリカでは
人は弱くて壊れやすくて
病むことも倒れることもある。
それが当たり前だと。
だから修復する。治そうと思う。
それができると信じている。
ひるがえって
日本では
弱さを認めない。
弱い人は負けで壊れないのが正しい。
壊れたら退場で悩むことすら
恥ずかしい。」
整が話す言葉に
瑞々しいセンスがあって
惹かれました。
全体のストーリーも
民俗学っぽいテイストで
好みでした。
極めつけが
King Gnuの発声で
エンドロールを
味わえたのが💮
なにか、
好きな人(恋人や友人)と
好きな旨いもの食べた後で
好きなバーで酔った気分。
泣いて感動とかでは
ないけれど
いいココロ持ちなんですね。
おすすめ。
よくできた作品だと思いました
菅田将暉さんが好きです。ドラマや映画だけでなく石崎ひゅーいさんや米津玄師さん、もちろん自身の作品での音楽界での活躍も目覚ましいものがあります。
映画でもさまざまな時代で色々な役を見事にこなされ、今の若手俳優の中でトップを走っていることは間違いないと思います。なので小松菜奈さんと結婚された時も素直に喜べましたし、逆に日本テレビの安村直樹アナが「マサキ」「ナオキ」と呼ぶ姿には違和感を感じるとともに腹立たしく感じる今日この頃です。
確か最初に認識したのは『泣くな、ハラちゃん』でヒロインの危ない弟役だったかと記憶していますが作品ごとにメキメキと力をつけられている役者さんだと心から思います。
と言いながら映画のカバー率に比べドラマはコロナ前の『3年A組金八先生』?なんか違うゾ?以来観ておらずこの作品も原作はおろか、ドラマも録画したものの1話も観ないままのチャレンジでした。
いやあ、面白かったです。ネタバレになるといけないので多くは語りませんが、見事な伏線回収!エンドロール以降のオマケもドラマファンには涙モノでしょうネ?!まあ往年の美人女優お二人(松坂慶子さん、鈴木保奈美さん)の『変わりよう』と『変わらないよう』が気になったのとストーリー展開への関わり方(?)が興味深かったことも否定できません。また整くんの蘊蓄深い『名言』は心に響きますよね?
「僕は常々思ってるんですけど」寅さんもそうですが久能整くんのごとく実際に身近にいると少々めんどくさい人は映画になると楽しいものです。シリーズ化しそうで嬉しいです。録画したドラマ早く観ようっと!
余談
先週観た『こんにちは、母さん』が朝イチ上映回で二人だったのに比べ今回は同じ朝イチにも関わらず左右ともカップルに挟まれての鑑賞だったのと、上映終了後の出口渋滞を名古屋の映画館で久しぶりに体験しちょっと嬉しくなりました。鬼滅の刃以来かも?
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